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from: ぐら姐さん
2015年02月03日 18時48分55秒
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Brisighella(ブリジゲッラ)に日帰り(帰国後バージョン)
朝これを書き始め、写真をアップしていたら、6時からサイトのメンテナンスが始まって、
全部消えてしまいました。
なんとか保存できる方法はないものでしょうかね。
さて、気を取り直して少しだけ書きます。(今はあまり時間がないので)
旅先から同名のタイトルで写真を1枚載せたので(帰国バージョン)と付け足しました。
ファエンツァからあっという間に着くのに、本当に小さなまち。
地図などなくても、駅前からの道の雰囲気で適当に歩いて行きました。
知らないまちの知らない道を歩いていくのはわくわくします。
向こうにロッカ(要塞)が見えます。
教会は修復中
遠くに時計塔も見えてきました。
日本人と思われる熟年カップルが、ワインバーの前でメニューを見ていました。
お昼ご飯でしょうか。
この店は、伝統的な手押しスタンプの技法で
布にプリントしたものを製品にして売っていました。
この階段を上ったら、人様の建物の中に入っていきそうなのに、
Vicolo Paolina(パオリーナ小路)と書いてあって、
そういうのを見るとついふらふらと踏み入ってしまう私です。
ここまで入っても、小路と言うよりは、個人の建物内のような。
でも、奥への矢印に、私が見たかった、
VIA degli ASINI(ロバの道)と書いてあります。
進むしかありません。
ロバの道に出ました。
このまちの郊外でチョークを産し、その産出の為にロバがこの道を行き来したので
「ロバの道」と言われるようになったのだそうです。
あ、これはシニョレッリさんのサークルに出ていたことを書かせていただきました。
季節が違うので、ちょっと違った印象があると思います。
http://www.beach.jp/circleboard/ae30240/comment/1100200936332
この道には、クリスマスの飾りがない方がいいと思うのですが、
ここの人たちとしては、飾らずにはいられないのでしょうね。
この、うねる石畳がなんともいい感じですね。
途中のお宅のドアに、こんな表示が。
よくあるのは、ATTENNTI AL CANE(犬に注意)ですが、
ここならではの「ロバに注意」ですね。
この建物の二階にある不思議な道は、こんな造りになっているようです。
その昔の?様子。あら、ロバがいませんね。
つづく。
コメント: 全7件
from: toorakさん
2015年02月05日 07時33分47秒
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そうです、その道です!
車も通れるようですが、私たちは歩きでしたよ~。
ロッカから時計台まで10分もかからない感じでした。
こんな感じで糸杉がぽんぽんと並んでいる、のどかな道です。
from: ぐら姐さん
2015年02月05日 06時07分46秒
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今度は、ロッカを目指して登って行きます。
このレベルまで下りて、それから上りました。
時計塔が遠くなっていきます。
どんどん上ります。
ロッカへの案内表示がありました。
ロッカが上に見えてきました。
一般道に出ました。
イタリアのまちを歩いていると、必ず見かけるこの方たち。
到着!
さあ、門を入ってみましょう。(つづく)
from: ぐら姐さん
2015年02月05日 05時54分16秒
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toorakさん、
ロッカと時計塔をつなぐ道があるのですね!
ロッカに行ったときに車道は見たのです。
私の昨日のコメントに載せた、石榴の次の写真にうつっている道ですよね。
それって、車だから近いとかいうのではなく、本当に近いのなら、
また今度、違う季節に行ってみたいです。
季節によって、本当に色が違いますね。
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from: toorakさん
2015年02月04日 21時16分02秒
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ぐら姐さん
雪のブリジゲッラ、すてきですね。
見覚えのある風景ばかりで昨年10月のことなのに、なつかしい~。
この小さな泉(噴水)の向かいにある小さなホテルに宿泊し、熟年カップルがいらっしゃったお店で夜に食事もしました。
ロバの道のクリスマスの飾りもかわいいですね。
私は滞在中、二回ずつロッカも時計台も行ったのですが、ロッカと時計台っていったん町に下りなくても、後ろで(山際で)つながっているんですよ!
たぶんその道はロッカから時計台に行くって順序にするとより分かりやすいのかもしれません。
二回も行ったのは、ロッカと時計台をつなぐ道がとても気に入ったからでもあるのです。
年末年始の旅のことを終えたら、また秋の続きを書いてみようと思ってます。
from: ぐら姐さん
2015年02月04日 16時21分51秒
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ロバの道からまた気ままに進むと、時計塔へと登る道に出ました。
反対側にあるロッカが見えます。
2、3日前に降った雪の影響で道の隅っこが凍っています。
枯れ枝に残る石榴の実
だいぶ高くなってきました。
雪が残る家々の屋根
時計塔に着きました。
さて、今度は、向こうのロッカを目指しましょう。
一度下までおりないといけないのが辛いところですが。
from: ぐら姐さん
2015年02月06日 05時53分55秒
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ロッカの門をくぐり奥の方へ。
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中には入れないので、これでおしまい。
さあ、まちに戻りましょう。
電車の発車時刻まで少し時間があるので、ワインバーに入りました。
toorakさんがお食事をしたお店ですね。
店は、昼食のいちばん遅い人たちが終わって出て行ったところでした。
お店のマンマが、お食事?と訊くので、いえ飲み物だけ、といったら、
奥のテーブルを勧められました。
マンマは、食事の人たちの食器を片付け、
それから自分の昼ご飯を食べていました。
しばらくして、やはりお茶だけの客の4人グループが来て。
彼らは、北欧の方たちのようでした。
ヴィンブリュレ(ホットワイン)を飲んでいました。
それにもそそられつつ、店を出て、駅へと向かいました。
道すがらにあった、サンタさんへのお手紙を入れるボックスのある小屋
ちょっとした空き地に、プレゼーピが飾ってありました。
半日散歩でも、とても楽しめたブリジゲッラでした。
ファエンツァへに戻りました。
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