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from: ぐら姐さん
2015年03月21日 11時14分00秒
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載せずもがな写真《’15年その1》
これまでの旅行の報告がすべて終わってしまったので、
恒例の載せずもがな写真をぽつりぽつりと載せます。
次の旅行は7月30日出発なので、それまで4ヶ月余り
果たして続けられるでしょうか。
これは、ボローニャの街角でみかけた光景。向かって右側の出っ張っているボックスウィンドウと同様に、
左側のウィンドウも、実は出っ張っていたのです。
店のシニョーレが、店終いの片づけをしていて、
出っ張っていた部分を店内に押し込めました。
そして、右側のウィンドウも、ご覧の通り。
となりの八百屋同様、狭い敷地を広く使う知恵ですね。
路上を使用する場合(例えばレストランなどの外テーブルなど)
ちゃんと自治体に使用料を支払っていると聞いたことがあります。
この店や隣の八百屋などもそうなのでしょうかね。
コメント: 全113件
from: 青春の旅立ちさん
2015年06月20日 16時26分44秒
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ぐら姐さん
ただいま、出張でバルセロナに来ております。
こちらもかなりの暑さですね!
しかし、行きはウイーンからローマ経由のアリタリアを利用しましたが、ローマのトランジットでいきなり直前にバルセロナ行きのゲートが変更になり、右往左往いたしました。
少し、酷いじゃないですか?
(笑)
ウイーンでは、あまり、このようなことはないようです。
from: ぐら姐さん
2015年06月19日 06時12分31秒
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ポルティコ・ディ・ロマーニャのことを書いたので、
ついでに、今回改めて見直して気づいたことなど、もう少し写真を。
小さなパエーゼでよく見かけるトンネル状の道。
坂道になっているので、手すりがついています。
これって、あまり多くは見かけないような気がします。
イタリアを歩いていて、バリアフリーとは言い難いところが凄く多くて、
お年寄りは大変だろうなあと思うのですが、
それでも日本よりもお年寄りの姿を多く見かけるように思います。
バリアフリーになっていない分、それを人々の助け合いで補っているのでしょうか。
写真右の、丸太を見ると、椎茸の栽培?なんて思ってしまうのですが、
多分、これは薪にするものなのでしょうねえ。
茸の栽培だったら、どんな茸が生えてくるか見たい気がしますが。
もう1枚。
このタイプの蛇口はよく見かけますが、
その上のフックは、初めて見たような気がします。
ここにバケツなどの持ち手をかけて、水を入れるのでしょうか。
それから水が出てくるところに注目。
ホースをガチャンと装着できるようになっているように見えます。
まち角の植物の水遣り用でしょうか。
クラシックなものでも、生活に便利なように改造してあるのですね。
こんな生活感のあるパエーゼが好きです。
from: ぐら姐さん
2015年06月18日 19時08分33秒
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ゆうさん、
お久しぶりです。
お元気でしたか?
>住んでいた町のクラブを応援
そいういうのいいですよね!
私は、日本では今住んでいる街のクラブを応援しています。
バッジョ、インザーギも大好きでしたよ。
(今でも好きです。)
私は、アレのことはfbと彼のブログでときどき見ています。
アメリカでの指導って、どうなんでしょうね。
アレの息子クンも参加するのでしょうか。
>きっといつかユーヴェに戻って来ますよね!
私も、そう信じています。
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from: ゆうさん
2015年06月18日 12時51分26秒
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ぐら姐さん
大変ごぶさたしております。
当ブログは毎日拝見しております。
アレことデル・ピエロの引退?彼のツイッターをフォローしているので、昨日情報を得ました。
欧州のクラブからオファーはあったようですが、納得できなかった、とのこと。
わたしがイタリアに住んでいた頃は、住んでいた町のクラブを応援していたので、サッカーチームとしてのユーヴェには思い入れはないのですが、古くはユーヴェ時代のバッジョ、インザーギなどのスタイルが好きでした。
そして、まさに在住時にユーヴェでプレイしていたデル・ピエロ選手も好きな選手でした。
しばらくはアメリカで、少年サッカーチームの指導をされるようですね。
最後に日本で見たかったですが、ぐら姐さんの書かれたように、子どもたちのことなど、いろいろ事情があって、叶いませんでした。
きっといつかユーヴェに戻って来ますよね!
from: ぐら姐さん
2015年06月18日 06時17分07秒
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nasakuraさん、
1993年のジジを私は知りません。
その年齢から活躍していたことは知っていましたが、
写真を見たのは初めてです。
ありがとうございます。
トッティと中田のすれ違いというのも面白いですね~
ピルロがどうやらユーヴェに残ってくれそうな雰囲気で、
嬉しいです!
そして同い年の澤ががんばっているなでしこジャパン、
予選リーグ首位通過おめでとうございます!
決勝トーナメントが楽しみです。
さて、私のアレ、ことアレッサンドロ・デル・ピエロが引退を表明しました。
まだ正式ではありませんが、おそらくそうなるのでしょう。
http://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20150618/323503.html
ユーヴェ退団後、周囲はアメリカでコーチングを学び、
ユーヴェに戻ってスタッフになればいいというようなことを言っていましたが、
彼は、自分がわくわくできることを選んでやってきました。
オーストラリアやインドと言った、サッカーがメジャーなプロスポーツになっていない国で
サッカーの面白さを伝え、サッカーの底辺を広げようとしてきたのです。
きっとこれからも、安易な道ではなく、
自分がやるべきだと思うことを選び取ってやっていくことでしょう。
私は、これからのアレのこともずうっと応援していきます。
(日本に来ないのは子ども達のことがあったからかも、と思っています。
原発事故後の放射能の影響というものを考えていたのではないか、と。)
今日は、貼り付けたサイトの写真を載せて、おしまいにします。
もう時間が無いので。
from: nasakuraさん
2015年06月17日 06時44分44秒
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ぐら姐さんの簡潔な解説どおりの試合でしたね。
かあさんさんの嘆きもわかります。
ギリシャ戦を思いだしました。
私は帰宅が遅くて後半20分ぐらいしか見てないのですが、
相手キーパーは嬉しくて眠れなかったのではないかしら、と前向きに?考えました。
何か憑いたときの川口を思い出させる集中力でしたね。
ところで、これは15歳のジジ、日本選の先発メンバー(1993年、日本)
このときの対戦でもジジは素晴らしくて、日本は再三攻めながらも0-0。
U-17の世界大会、ジジはイタリア最年少の正GKです。
トッティも11番で参加した大会なのに、この日はお腹痛くて欠場、写真にいません。
中田は出てたので、二人らしいすれ違いですね。
こちらはこの前のCL決勝(借り物なので小さめにしたら小さすぎ‥)
なんとピルロはこの試合で一番、走行距離が長いそう‥
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150608-00010001-soccermzw-socc
ご近所の声援が聞こえてなでしこに気づきました、応援に参戦します。
澤36歳ピルロと同い年ががんばっているのが、いいです。
from: ぐら姐さん
2015年06月17日 06時15分52秒
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おんなじピッコロ・パエーゼつながりで、
ポルティコ・ディ・ロマーニャについて書きます。
昨年12月に、「イタリア 小さな村の物語」に登場したパエーゼです。
ここをはじめて訪れたのは’06年の3月でした。
このパエーゼも、大戦後に人々が都会へと出て行き、
廃村に近づいていたところに、
この地の出身の女性を奥様にもつ男性がリストランテと宿をやるために移住し、
食べに来る人が増え、中世の町並みが残るこの小さなパエーゼを訪れる人が増え、
料理学校もつくり、戻ったり移住してきたりする人々がいて・・・
というふうにしてパエーゼが復活したのだそうです。
このパエーゼには、初めて行ったときにその佇まいや食事の美味しさに魅せられ、
暮れにチェノーネをしに友人と再訪したのでした。
パエーゼを挙げての「プレゼーピのまち」作りをしていることは、
小さな村の番組で取り上げられていました。
このパエーゼには、ちゃんと生活観があり、
しかも暮らしている人々が幸せな顔をしている(ように思える)のです。
’06年に載せなかった写真を少し載せますね。
川の水がとても澄んでいて水量が豊富、
山の恵みもどっさりある、
この素朴なパエーゼを再々訪したいなあと思っています。
from: ぐら姐さん
2015年06月17日 05時54分49秒
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かあさんさん、
もちろん観ましたよ・・・
あれだけ攻めても点が取れない・・・
守りを固められたときに
日本には、ピンポイントでパスを出せる選手がいない、
ストライカーもいない、
しみじみそう思ってしまった試合でした。
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from: かあさんさん
2015年06月17日 01時07分34秒
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ぐら姐さん
サッカーネタにいって申し訳ないのですが・・・・
シンガポール戦はご覧になったのでしょうか?
正直言ってがっかりです。
イタリアのように根付いてなかったのですから仕方がないのかもしれませんが・・・
面白い試合を観たいとつくづく思う夜です。
口直しに・・・どうってことない風景ですが。
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from: ぐら姐さん
2015年06月15日 19時16分43秒
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marassiさん、
グループで行って、自分たちだけで盛り上がればいいようなfestaなら、
窓からの眺めが美しければ、そこに人の営みがあろうとなかろうとどうでもいいですものね。
彼のトピ主さんは、何を楽しむのでしょうかねえ。
オルヴィエートの夜景でも見えるのでしょうか。
シニョレッリさん、
イタリア旅行を楽しんでいらっしゃるご様子、羨ましい限りです。
どうやら、B&Bが2軒あり、そのうちの1つが夕食も提供できるということのようです。
私なら、絶対オルヴィエートで美味しいものを食べたいです~
nasakuraさん、
カラシベッタというパエーゼ、初めて知りました。
そうなんですよ、公共交通移動だと、こういうときにフットワークが鈍るというか、
ちょっと立ち寄ろうかと思っても、バスは3時間後、とかいうと
帰りのバスが無かったりしますからねぇ・・・
私も次の宿を決めない旅をしてみたいです。
若いころは、スーツケースではなく、
ちょっと大きなソフトなバッグにちょこっと荷物を詰めて、
本当に気ままな旅をしていたのですが。
from: nasakuraさん
2015年06月15日 07時07分13秒
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同感です。
くだんの街には行ったことがないのですが、
観て素敵なパエーゼと、滞在して過ごすのにいいパエーゼとがあると思います。
Calascibetta(エンナから観たカラシベッタ:今調べました)もしばらく見惚れました。
観ているだめで楽しめたのですが、行ってもよかったかなと振り返ると思います。
(エンナからバスで往復できそうですし)
でも当日の宿泊地へ戻ることを考えると、バス旅ではそうそう寄り道できないですね。
次のお宿を決めないで気ままな寄り道旅してみたいですが。
from: シニョレッリさん
2015年06月15日 03時03分28秒
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ぐら姐さん、
お久し振りです。いつも拝見させていただいてました。
こういったパエーゼに宿泊するときの懸案事項は夕食だと思います。泊まったお宿がハーフボードやフルボードならば、それはそれで結構ですが、朝飯だけだったら悲劇でしょうね。
日帰り客の多いパエーゼならば、昼食は問題なしですが、晩にやっている店は殆どないと思います。
件の泊まったと称してる御仁ですが、本当に泊まったと証する写真でも何処かで掲載されていれば、信用に足りますが、果たしてどうだったでしょうか?
from: marassiさん
2015年06月14日 19時06分30秒
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5年前、僕が行った時に
お昼ご飯を食べた店(宿泊も出来る所
でした)の主人に聞いた話ですが
日本人のグループが、前年末に
泊まって盛大にfestaを
催したそうです。
その時は、『泊まりがけで
来る人が居るんだ』と
驚きましたが。
2泊とは…
行っみて初めて分かる事もある、
とは思いますけどね〜
from: ぐら姐さん
2015年06月14日 18時19分44秒
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PAESE(パエーゼ)という言葉については、以前も書いたことがあります。
辞書を引くと、
1.村、村落、村人、
2.国、国家、国土
3.地域、地方、土地
4.国民、民意
5.故郷、郷土
私が、よく耳にするのは、1と2の意味です。
イタリアという国というとき以外には、
自分のまち、村、という意味合いで使われることが多いのです。
citta`よりは小さい規模のまち、村。
なぜこんなことを書いているかというと、
地球の歩き方掲示板に、チヴィタ・ディ・バーニョレージョに
2泊もしたいと書いている人がいたからです。
コメントを入れた人たちは、泊まるほどのまちではないと口を揃え、
トピ主さんは、1泊だけにしたようなのですが、
それでもどうしても1泊はしたいと考えているようで。
イタリアのパエーゼの規模は様々で、
チヴィタ・ディ・バーニョレージョは、ものすごく小さいpaeseです。
あの佇まいに人気があつまって、訪れる人が増え、
廃村になりかかっていたところに人が入ったわけですが、
住民はほんのわずか、夜になればチヴィタを出て、
別のパエーゼにある自分の家に帰っていく人が多いと聞いています。
一度訪れ、まちの佇まいは素敵でしたし、
路地を気ままに歩くのもとても楽しめましたが、
1~2時間で満足できました。
そういえば、住民が少なく、ほとんどの人が観光客相手の仕事をしているためか、
イタリアのパエーゼで必ずと言っていいほど見かける、
おじいちゃんたちが、戸外の椅子に腰掛けて四方山話をしている姿を
チヴィタでは見かけませんでした。
なんだか生活感がないのです。
誰がどこに何日滞在しようとかまわないわけですが、
イタリアでいちばん面白いのは人なのに
(私にとってはそうですし、このサークルにはそういう人が大勢いますよね)
その、人々の営みがあまり感じられないパエーゼに滞在しても
面白くないのではないかしらと思うわけで。
でも、これはローマやフィレンツェやヴェネツィアなどのチッタばかりを旅している人には
どのパエーゼは1~2泊してのんびりするのによくて
どのパエーゼはそうでもなかろうというのを見極めるのは難しいのだなあ、
と思ったのでした。
ただそれだけのことなのですが。
というわけで懐かしいチヴィタ・ディ・バーニョレージョの写真を載せます。
うーん、やっぱり生活感がないですね。
上の写真のシニョーラも、このパエーゼの人ではなさそうだし。
from: かあさんさん
2015年06月13日 17時09分39秒
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ぐら姐さん
「イタリアは呼んでいる」 題名に惹かれて観に行こうとして
先日東急本店まで行ったのですが・・・
何となくやめてしまって 買い物をして帰ってきました。
理由はやはり イギリス人的な見方で作られているのかな。それって・・・
と思ったからです。
家を出るときには ぜーったい私も呼ばれてる!みるしかないって感じだったのですが。
観ておけばよかったと思ったのは 英語に自信があるからではありませんが・・・
from: ぐら姐さん
2015年06月13日 14時07分52秒
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コルトーナに初めて行ったのは、2011年のことでした。
それまで、近くには行っていたのに、なかなか足が向きませんでした。
それは、「トスカーナの休日」という映画のせいです。
あの映画、景色はきれいでしたが、アメリカ人感覚で捉えたイタリアで、
なんだかちょっと不快感が残ったのです。
あの映画以来、コルトーナを訪れる人が増えたなんて聞いて、
私は行かなくてもいいな、って思っていました。
でも、実際に訪れてみると、なかなかいいまちで、
昨夏も日帰りで訪れたのでした。
次は泊りがけで行きたいと思います。
そして先日も書きましたが、今年見た
「イタリアは呼んでいる」は、イギリス人の捉えのイタリアなのでしょう、
「トスカーナの休日」以上に、私にはつまらない映画でした。
ご覧になった方、いらっしゃいますか?
英語がネイティヴ並みにできる方だと楽しめると言われても・・・
じゃあ、字幕スーパーを入れて日本で上映する意味がないですよね。
ヒュー・グラントの物真似はすごく似ていたという人もいますが、
何もイタリアでやらなくてもいいでしょう、と思うわけで。
すみません、面白かったと思う方に対して失礼ですね。
from: かあさんさん
2015年06月12日 18時16分51秒
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ぐら姐さん
ポジターノの浜辺のトラットリアだったと思います。
コッツェとかでランチをいただいたような・・・
ナポリから車でアマルフィィに向けて走っての途中のランチでした。
海の写真も何枚かは撮ったような気がしているのですが・・・
アルバムの整理をしっかりしていないので。(汗)
また 何か出てきたらご紹介させていただきますね。
姐さんは もうこの夏のカウントダウンなんですよね。
いいなぁ・・・
from: ぐら姐さん
2015年06月20日 22時16分18秒
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青春の旅立ちさん、
お疲れ様でした。
イタリアでは、そのぐらいのことは普通に起こります。
イタリアで覚える最初のイタリア語は、
ritardo(遅れ)か
pazienza(我慢)か
その類です。
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青春の旅立ち、