cokemomoさんおはようございます。

はい、以前は秋にも行っていたのですが日の短さが嫌で５～６年前からこの時期に決めました。
自営業なので早めに決めておけば一ヶ月と云う贅沢な旅が可能なのです(^^；
そして幸運な事にこの時期は雨が少ないのです！
昨年も一昨年も雨に降られたのは一日あるかないかでした。
でも暑さは日本より暑いです。
太陽の強さが違うのでしょうね。

乾燥品、昨年大量に買って来たドライトマトはまだオリーブオイル漬けが残っています^^
パスタはもちろん炒め物・シチューなどチョット入れると酸味のある味わいが大好きなんです♪

１１月にいらっしゃるのですね！
素敵なモザイクと美味しいイタリアン楽しんでいらして下さいね。
旅話待っています。

cokemomoさん、

ゲラゲラ・・・
＞「筍・柿・いちじく・びわ・栗」ははよそ様から頂くもの

ようく分かります。
栗はともかく、

いまだに「柿、いちじく、びわ」は、買いません。
特にいちじくは、大きくして高く売るという今の日本のやりかたになじめず。
いちじくは、夏のイタリアで食べるものになってしまいました。
もちろん、生ハムとともに。
柿はいまだにもらうので（これまた夫の実家です）。
びわは、職場の周りにありますし。

デコポンジュースは最高に美味しいです。
おまけにデコポン・チェッロも最高に美味しいですよ。

えーーーーっ、またマキさんのところに行くのですか？
いいなあー、いいなあー・・・
私は今年は諦めます。
夏は無理だし、冬も多分無理です。（ああ、秋に行きたい！）

マキさんちで美味しいものを堪能し、食材しこたま買ってきてくださいね。
シラスペペロンチーノ、本当に美味しいですよ。

ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

Yukoさんは来月半ばから一ヶ月お出かけになるんですね。毎年この時期でしたでしょうか？イメージですが（この季節に行ったことがないのです）、南でも北でもとても美しくておいしいいい季節でしょうね。
そして食材のお買い物！楽しみですね?
＞乾燥ものは１年分
私は前回乾燥ポルチーニとドライトマトをこれっぽちしか買わなかったことを後悔しています・・



ぐら姐さん、モッツァレラやブッラータまで！？などと言いつつ、実は私も次の機会にはぜひと思っていたりします。それはまぁもちろん現地で食べるものには敵わないでしょうけど、、主人に一度食べてもらいたいなと。
銀座の三越でブッラータの予約販売のチラシを見たことがありますが、とても買う気になれない値段でした。


11月上旬のローマ往復の航空券を買いました。前回心残りだったローマのモザイクをしっかり見てまわるだけにするつもりだったのです・・・が・・・カロヴィーニョのMakiさんのところに３泊お世話になることに決めちゃいました。
11月からは町の家の滞在になるそうで、それも楽しみですが、まぁなんといってもおいしいご飯と食品の買い物です。ふっふっふ〜(^^)
大きい方のスーツケースで行くのです。

話がずれますが・・
デコポンのジュースなんて贅沢ですね。
筍ひとつから次々に飛び出るお料理、ぐら姐さんがお料理好き＆上手なのが伝わってきます！なかでも「筍汁」は初めて知りました。酒粕を入れるんですね。
私は粕汁も好きですし体にも良さそうです。下戸のくせに冷凍庫には酒粕がある。
ゴールデンウィークにはちょっと出かけるので、戻ったらさっそく筍を手に入れてと思いますが、間に合うかな。
実は田舎者なので「筍・柿・いちじく・びわ・栗」はよそ様から頂くものと刷り込まれてしまって、いまだに買うときは釈然としないのです〜〜。

romysukiさん、ぐら姐さん

ほめていただいてありがとうございます♪
旅に出たときくらいしか撮らないのですが、何よりもイタリアは被写体が抜群にすぐれているのです！！

romysukiさん、詳細はレターでお送りしました～。

romysukiさん、

私も、toorakさんの写真は、
食べ物の写真も、街角の写真も、本当に素敵だと思います。
写真を撮るのがお好きなのです。
カメラもよいものをお持ちですし、撮るときに自分なりのこだわりもあるようで。
この続きも楽しみですね。

cokemomoさん、Yukoさん、toorakさん、
そして皆様、

やっぱり、「おうちでイタリアン」ですよね。
私もYukoさん同様、旅行の帰りは、スーツケースに入るだけぎっしりと食材を詰めてきます。
パルミジャーノ・レッジャーノ、オリーブオイル、アンチョビ、ドライトマト、
塩漬けカッペリ（ケイパー）、ペペロンチーノ、その他いろいろ・・・
時に、モッツァレッラやブッラータさえも買ってくることがあります。
（タッパーや靴箱などに入れて、つぶれないようにして。帰ってすぐに夫や友人たちと食べます）

日本のイタリアンレストラン、もちろん美味しいところがたくさんあるけれど、
味、量、お値段のトータルで考えると、二の足を踏むことが多くなります。

それと、イタリアで食べるパスタは、ソースや具との一体感があるのに、
日本ではただ豪華な具材とパスタを混ぜているだけだったり、
上に具が乗っているだけだったりすることもあり、
そういうパスタに出会うとがっかりするのです。
美味しそうに見えても、パスタとしての美味しいレベルには届かないという。

toorakさんが大阪で召し上がっているイタリアンは、
写真を見ても美味しいことが伝わってきます。
行きつけのそういう店があるのっていいですね。

さて、イタリアンからは離れますが、
cokemomoさん、

お陰さまで柑橘類と筍には困らないというか、
逆にどっさりありすぎて困るというか。
あんまりたくさんあって、柑橘は、
デコポンジュースを絞って飲んだり、塩レモンを作ったりしていますが、
筍は茹でて水に入れておくとどんどんと筍の風味が落ちていくので、
惜しげなくいろんな料理にふんだんに使っています。

定番の筍ご飯、土佐煮、若竹煮、木の芽和え、天ぷら、味噌汁のほかに、
私の田舎風の「筍汁」
（味噌と酒粕で味付け、筍、厚揚げ、椎茸が入ります。薬味に葱をたっぷり）
も作りますし、
普段なら市販の水煮筍を使う、春巻き、酢豚、八宝菜、チンジャオロースー、などにも
この時期は生の筍を茹でたものを使います。
それから、春キャベツと筍と干し海老をナンプラー味の炒め物にしたりもします。
とりわけ好きなのが、タイ風グリーンカリー。
普段は、鶏肉、茄子、シメジを入れるのですが、それに筍も食わせると
本当に美味しいのです。

あ、食べ物のことを書き始めたら、止まらなくなったので、
このあたりで止めておきますね。

cokemomoさんおはようございます。

おっしゃるようにイタリアンて奥は深いのでしょうが素人でもそれらしく出来るので家飲みはもっぱらイタリアンです(^^；
ぐら姐さんの様に凝ったものはできないのですが。

近所にイタリアワイン専門店があってオリーブ・チーズその他ビン詰めでいろいろ売っているのですが高い！！！
なので年一回しか行かれませんがイタリア食材は持てるだけ買ってきます。
乾燥ものは１年分、生ものは持ち帰ったものがなくなったら次までおあずけです^^
こうして自家製イタリアンでしのいでいます。

来月半ばから一ヶ月かけて南から北へ縦断しますのでその土地土地の美味しいものを見つけてきます。

カメラだけでなくて、写真を撮るセンスが素晴らしいと思います。

いつも　素敵な写真で　どんなカメラを使っていらっしゃるのか、知りたいです。

ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。

Yukoさんも自宅でイタリアンなのですね！
イタリア料理って家で作りやすいですよね。フランス料理は作ろうと思ったことがなくてレシピ本もうちには一冊もないんです。

ぐら姐さん、筍とドライトマトのパスタって美味しそうです。
しまった、昨日筍を食べきってしまいました。
一本買った次の日に実家から筍が３本届き（買わなきゃよかった）、家で一番大きな鍋で下ゆでしたのを連日食べていたのですが、若竹煮や炊き合わせや炒め物やら、結局和食ばかり。あぁ芸がなかった・・
またもらえるか実家に聞いてみようかしらん。
ご主人様のご実家で筍を掘れるなんて羨ましいです。新鮮なものを料理できるので一層美味しいでしょうね。

toorakさんの生ハムの写真、美しく波うってますね〜。一枚だけの生ハムなんてお皿の表面にペトッと張り付いてお終い。トキメキがありません（＞＜）

みなさん、お料理がお好きなんですよね～。
私は食べることは大好きなんですが、ヒジョーにめんどくさがりで、あまり家で料理をすることがなく。。。（旅行から帰ってきてまもなくはいろいろ持ち帰った生ハム・チーズで家飲みを楽しみます♪）なので結構ふだんもイタリア料理店に行くこと多いです。でも冒険はせず（新しい話題の店には行かず）前から好きなところにひたすら通うって感じです。大阪だからかな（？）　そんなに量が少ないって感じることもないですよ～。

ドゥオモの中に入る前におなかもすいてきたので、通りがけに予約をしておいたお店に行きました。
何はさておき生ハム。モデナのあたりには生ハムと一緒に食べるニョッコ・フリットという揚げパンがあって食べてみたかったのですが、プリモを堪能したいこともありやめました。トルテッリーニ・イン・ブロードとラグー。このスープに入ったものは旅行に出発する前からエミリア・ロマーニャの郷土料理としてよく写真などで見ていたんですが、写真で見てるのと食べるのでは大違いで、ものすごく美味しかったです。秋の旅行で何度もいただきました。そしてコントルノの野菜のグリル。
この日の夜はボローニャで晩ごはんの予定があったので、ドルチェもなしにして軽めにすませました。

そしてドゥオモの中をまた単眼鏡でじっくり。
そのあとは町を少しぶらぶらしてボローニャに戻りました。

ぐら姐さん、みなさんこんにちわ。

＞だから私は日本でイタリアン・レストランにあまり行かないのです。
自分で作ってがっつり食べる方がずっと満足できるのですもの。

全く同じです！！！
そんなにイタリア好きなのに何故日本ではイタリアンに行かないの？
ってよく言われますが。
イタリアンは家飲みが一番ですよね♪

素敵です。

憧れです。

toorakさん、cokemomoさん、皆様、こんばんは。

大聖堂、本当に修復が終わって、見事な全貌を見せていますね。
やっぱり行かなくちゃ。

彫刻の数々、本当に好みです～
cokemomoさんのおっしゃっているものや、
その上のアダムの、リンゴを齧るちょっと間抜け表情や体型が
なんともユーモラスなのも好きです。
ここの外回りを全部見て、写真を撮るだけで２時間ぐらいかかりそう。

cokemomoさん、

だから私は日本でイタリアン・レストランにあまり行かないのです。
自分で作ってがっつり食べる方がずっと満足できるのですもの。

＞しかしですね、生ハムの海に怯み、パスタで満腹近くになっても、食い意地でお肉や魚と戦って、呆然としながらドルチェとカッフェで締める、こうでなくちゃ！！

強く、強く同意します！

ところで、今、関東は筍の美味しい季節ですね。
わが夫が静岡の実家から２度にわたって掘ってきたので、
我が家は毎日筍フェアーです。

にんにく、玉ねぎ少々、豚肉、筍、ドライトマトのスパゲッティを作ってみたら、
とっても美味しかったです。
豚肉を海老に変えたのもやってみました。
それもまた美味。
ドライトマトの酸味と甘みが筍にとっても合いました。
是非お試しくださいませ。
やっぱりイタリアンがっつりは、自宅が一番です。

ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。

toorakさん、すっかり見透かされてしまってます・・本当に好みです！
後ろから３枚目の「お父ちゃん獅子とお母ちゃん獅子にオットセイ顔のへび状の生き物がからまって齧りあってる」図が、ツボに入って大変です。
モデナもとてもよさそうな街ですね。

私も駆け足や忙しい旅行は苦手で、基本的にイベント（？）は1日一つか二つ。そうなると増える一方の行きたい街再訪したい街には永遠に追いつけないので、困ってしまいます。

話が変わるのですが、先日のホワイトアスパラガスのお料理の写真、あれは本当に犯罪的に美味しそうでしたね！

週末に友人とオステリアを名乗るレストランでコースランチを食べたのです。
前菜がイタリア産のホワイトアスパラガスの何とか風とパルマ産生ハム。
見た瞬間に「toorakさんのが美味しそうだったなぁ」って（＞＜。）
しかも、アスパラガスは一人一本、生ハムは１枚（＠＠）
次の鯛とフレッシュミニトマトのリングイネも美味しいけれど量が少なくって！
「もり蕎麦食べに来てんじゃないぞ」と憮然。
セコンドの羊はまぁ普通の量だったんですが・・・
値段を上げてもいいから量を増やせとぶつぶつ言っていたら、友人に「いい年して食べ盛りですか？」と笑われました。

しかしですね、生ハムの海に怯み、パスタで満腹近くになっても、食い意地でお肉や魚と戦って、呆然としながらドルチェとカッフェで締める、こうでなくちゃ！！
ぐら姐さんなら、この気持ちわかっていただけるでしょうか、いただけますよね！？

ぐら姐さん、さっそくのコメントをありがとうございます♪
訪れる季節・タイミングによって、町の印象ってかなり違うもんなんですね。
クリスマスの時期も素敵です。
ちょうど次にドゥオモを載せようと思って準備していたところでした！

とりあえず登れる塔などには上がるタイプなので、ギルランディーナの塔にも上ってみました。
格子の柵越しなのですが、モデナの紅い町を見渡せました。ささっと見た後はドゥオモ。

今回ラヴェンナ用に持っていった単眼鏡が大いに役立ちました。今まで高いところにある細かい模様などはカメラのズームレンズ越しに見てみたりしてたんですが単眼鏡は圧倒的に便利ですね。
ファサード部分の彫刻は事前ににわか勉強をしてみたのでじっくりと楽しめました。ぐら姐さん、cokemomoさんのお好みな感じでしょうか。

モデナはそこそこ観光客はいるものの、世界遺産なのに団体さんをほとんど見かけず、こちらも落ち着いてのんびりと過ごせました（このあとに行ったラヴェンナでは団体も多くて、その人達はさっと説明を聴いてさっと出ていくって感じで、じっくりと落ち着いて鑑賞したい私としてはなんとなく落ち着きませんでした。）

toorakさん、

モデナにもいらしたのですね。
むかーし（まだフィルムで写真を撮っていた時代）１度訪れて、
２回目は、’１２年の冬にボローニャから日帰りしました。
そのときのことは、既に載せました。
クリスマスイブで浮き立った感じがありましたが、
皆防寒第一という感じで、お洒落な感じはあまりありませんでした。

でも、クリスマスの飾りは、よそのまちよりお金をかけている感じがしました。


時計も素敵ですよね。
ボローニャもパルマもそうですが、
エミリア･ロマーニャは、本当に豊かなのだなあと思います。

私が行ったときには修復中だった大好きなロマネスクの大聖堂、
やっと修復が終わったと聞いたので、この夏に行こうかと思っています。