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from: ぐら姐さん
2015/06/05 06:34:40
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本当ならば、もっと報道して欲しいです。
古い話といえばそうなのですが、
’02年日韓共催のWカップの話です。
友人を通じて知ったのですが、
つい先日イタリアの新聞Corriere dello Sportoにこんな記事が掲載されました。
http://www.corrieredellosport.it/news/calcio/calcio-estero/2015/05/29-1244463/larbitro_moreno_e_il_metodo_sepp/?cookieAccept
それについてこんな情報も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150601-00000039-xinhua-cn
新華社網からの情報で入ってきているので、このトピのタイトルになったのですが、
このyahoo!の記事をここにコピペします。
「イタリア紙コリエレ・デロ・スポルトによると、02年ワールドカップ(W杯)の「韓国寄り」審判の2試合をめぐる不正疑惑について、両試合とも主審が買収されていたことが明らかになった。1日付で新華網が伝えた。
問題視されていたのは、1回戦の韓国対イタリア戦と準々決勝の対スペイン戦。イタリア戦ではエクアドル人のモレノ主審が、韓国の1点リードで迎えたアディショナルタイムで、イタリア選手に反則で退場を言い渡し、イタリアは10人で戦う羽目に。その後もモレノ主審はイタリア選手の反則をとり、イタリア側が決めた得点もオフサイドで無効とした。試合は韓国が勝利して準々決勝に駒を進めた。
準々決勝の対スペイン戦ではエジプト人のガンドゥール主審が、アディショナルタイムでスペイン側が決めた得点をやはり無効とした。韓国はPK戦でスペインを破り、4強入りを果たした。コリエレ・デロ・スポルト紙は「両試合とも主審に問題があったことを表す証拠がある。いずれも韓国が受益者だった」と報じた。
スペイン戦のガンドゥール主審は、先ごろ米司法当局に起訴された国際サッカー連盟(FIFA)元副会長のジャック・ワーナー氏が送り込んだ人物。イタリア戦のモレノ主審はこの試合直後に引退し、11年9月に麻薬売買で懲役2年6月が言い渡されている。」
あの試合を観た多くの人たちは、
「韓国が審判を買収したに違いない・・・」と感じていたと思います。
各メディアは、審判の判定がおかしかったことは書き立てましたが、
さすがに韓国が買収したのではないかとは書けませんでした。
ですから、13年経った今であっても、真相ははっきりしてほしいと思うのです。
韓国がベスト4に入ったから、妬んでいるのではありません。
あのWカップが、近年開催されたどのWカップよりもつまらなかったのは、
あの酷い審判(イタリア戦もそうですが、スペイン戦はもっと酷かった!)により、
もう興ざめになってしまったからだと思っているのです。
さて、今日は文字ばかりになってしまいました。
アスコリ・ピチェーノからモンテジルヴァーノに戻る途中で立ち寄った
ポルト・ダスコリのバールのビールグラス。
右側のグラスをアップにすると、
ブラジルワールドカップ応援グラスなのです。
残念ながら、日本もイタリアも予選リーグで敗退してしまいましたが、
買収された?というような審判は、日本とイタリアの試合では見られませんでしたね。
南米寄り?という判定はあったような気がしますが・・・
コメント: 全8件
from: かあさんさん
2015/06/06 19:19:19
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nasakuraさん
軌道修正されているところに また反応して申し訳ありませんが・・・
あの時無理をしても行って本当に良かったと思っています。
留守番をしてくれた母に感謝です。
その後 日韓共催の年の初めに アクシデントが重なり
発病はするわ、杖なしでは歩けなくなるわで 以降ずっと大学病院に
お世話になっています。
ちなみに 杖を突いてイタリアには何回か行っていますが
ワールドカップはフランス以降はナマでは観戦していません。
あの時にはいろいろと 協会やら業界やらの裏を見ることになりました。
ダフ屋のチケットを買うことなく 日本戦も含めての何試合かを生で見ることのできた
幸運やそれにまつわる出会いに感謝せずにはいられません。
ぐら姐さん
フランス当時はまだ何とか若かった私ですが
今や完全なばあさんです。(かあさんとは言っていますが)
毎年里帰りのようにコンスタントにイタリアに行かれる姐さんが
頼もしくも うらやましくもあり いつも楽しみにさせたいただいております。
かなり遅まきながら・・・やっぱり写真はあったほうが楽しいと思う今日この頃です。
from: nasakuraさん
2015/06/06 08:32:54
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かあさんさん、
3週間は羨ましい。
私は1998仏は2泊4日の強行軍(これで旅への怖さがなくなり今に至る)。
同じパターンでドイツも行きました。さすがにチケット必帯です。
1998仏のは協会枠を何通も何通も葉書で応募し、Toulouseの日本戦を当てました。
現地で目にしたのは「チケット買います」のダフ屋のみ。いくらでもお金出して買う日本人、
という概念ができあがってしまったのもこの試合からですね、残念なことに。
そうなんです、チケットなければ公共ビューイングで観る!に賛同です。
2006ドイツでは準々決勝のハンブルグを入手。
ちゃんとAzzurriが来てくれました、ベスト16でTottiが決勝ゴール決めてくれたおかげで。
やっぱり彼は偉大(笑)
いずれも一人旅(現地で仲間と合流するものの)、
というわけで、私の旅歴史上ぎりぎり日程でも行ける度胸をつけてくれたW杯です。
今もイタリア行きで心配なことがあっても、なんとかできるのはあの頃の経験から。
初シチリア上陸もAzzurriの応手選手権予選のためでした。
ぐら姐さん、
本当に誰が考えたっておかしい夏のカタール開催は白紙に戻してほしいです。
ただでさえ普通なら休暇にあてる夏の1か月を選手は休むことなく戦うのです、
現にAzzurriが良い成績をあげたW杯の年は選手を出したチーム(JUVE等)が酷いことになるのを私たちは見てきています。
国の誇りをかけて戦うW杯。
選手も観客も元気に臨めるよう、FIFAは猛省してほしいです。
‥そしてときは巡り、深夜からは欧州王者決定戦の6月の戯言です。
(ぐら姐さんが軌道修正してるのにすみません、これでおしまいにします)
from: ぐら姐さん
2015/06/06 03:10:39
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こんな時間に書き込みです。
全仏テニスを見ながら。
nasakuraさんの、
『「40度のカタール6月なんて誰か(それも複数)死なないとFIFAはわからない」
ってカタール・リーグ経験のある選手が怒ってますが本当にひどい。』
全く同感です。
開催を決定するときにも、先日逮捕された方々に賄賂が流れたのでしょうかね。
いろいろな地域で開催すべきであろうとは思いますが、
過酷な気候の地で行うのは、選手の健康危機(生命の危機)であると同時に、
見ごたえのある試合も望めないことでしょう。
今からでも変更すべきだと思います。
「カルチョがお金まみれになりすぎたとしみじみ感じ悔しいです。」
これについても同感。
特にインターネットの時代になって、拍車がかかった気がします。
from: ぐら姐さん
2015/06/05 20:48:49
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かあさんさん、
3週間フランスですか。
その時期に行くことのできた方、本当に羨ましいです。
私は、かなりなバアサンにならないと、夏冬以外には無理な日々が続きます・・・
’02年のWカップのときの準決勝、韓国vsドイツの試合は、
大きなスクリーンを設置した中目黒のイタリアンレストランで観ました。
ほとんどがイタリア贔屓の日本人かイタリア人なので、
あの試合の酷さを知っていて、あんなずるい韓国には応援しないぞ、
と言う感じでドイツがんばれ~~~という感じでした。
ドイツが点を入れたときに、皆が歓声を上げたら、
客の1人の若い女性が、
「どうしてみんな韓国を応援しないの?
同じアジアの隣の国なのに・・・」
と周囲に聞こえる大きな声で言いました。
ああ、貴女は先日の試合のひどいジャッジを観なかったの?
観ても感じなかったの?と思いましたが、もちろん何も言いませんでした。
同じアジアだし、韓国が嫌いなわけではありません。
でもあの当時袖の下が通じる社会であったことは、間違いないと思います。
韓国の中にも、あの体質を変えないといけないと思っている人たちが大勢いると私は思いたいです。
from: かあさんさん
2015/06/05 16:53:22
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ぐら姐さん
フランスワールドカップの時には3週間位フランスに行ってました。
チケット問題で揺れて ニッポンを立つときにはチケットはありませんでした。
それでも 何試合を観戦したでしょう。
パブリックビューイングの一番前で声を張り上げた試合もありました。
あんなに連日のように観戦した3週間が懐かしいです。
確かに審判についてはかなり違和感を持ったことを覚えています。
残念ながら・・・写真がありません。しょぼん・・・
from: nasakuraさん
2015/06/05 11:44:08
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FIFAについての報道、「やっと」と「遅いよ」の間で揺れます。
私も愛しのイタリア代表があんな目に遭って怒り心頭だった2002でした。
それで、かわいいTOTTI 38anni のあとの連投でなんですが、
どうしてもここに載せたくて(お目汚しすみません)
こうしてただ悔しがってないで、
ユーモアで風刺するイタリア・メディアが好きです(↑2002の画像)
2014は確かに日本もイタリアもいいところなく負けましたが、
さすがに王国ブラジル開催、あそこまであからさまな変な審判はなくて
お互い潔く負けたって感じでしたね。
(南米寄り判定はホーム・アドバンテージで仕方ない範囲と思います)
「40度のカタール6月なんて誰か(それも複数)死なないとFIFAはわからない」
ってカタール・リーグ経験のある選手が怒ってますが本当にひどい。
この前のROMAのチケットも高くなっていて、久々の私は驚きました。
カルチョがお金まみれになりすぎたとしみじみ感じ悔しいです。
from: ぐら姐さん
2015/06/07 07:49:14
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かあさんさん、
途中から、ユーヴェのよさも出て、よい攻めもあったからこそ、
悔しさが残ります。
あの2点目、ジジが最初のシュートを止めたのに、
スアレスがいいところにちゃんと詰めていましたね。
さすがストライカーです。
キエッリーニが怪我で出られなかったのは残念でしたが、
皆よくがんばっていたと思います。
ジジは、さすがという場面がいくつかあり(確実に2点は阻止しています)、
やはりグランデ・ジジでした。
ピルロがこれでユーヴェを去るのは残念です。
だれがピルロの後をうめることができるのでしょう・・・
アディショナルタイムが過ぎていて、
ユーヴェの攻撃が一段落したところで笛を吹けばいいのに
あの主審ったら、だらだら続けるから、
ネイマールのあんなオマケのゴールが決まってしまって。
あれはいらないところでしたね。
でも、王者バルセロナを相手に、堂々とよい試合をしたと思います。
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