nasakuraさん

行列も行列ですが、朝９時半からオープンですので、当然その前から行列になります。
このところ、イタリアは猛烈に暑いので、日向で並ぶことは避けた方が賢明だと思われます！

私は、三回チケット売場に行き、一時間以上待つようだと避けて、ドウモ周辺をうろうろし、屋根の下に行列の最後尾が入る一番空いてるランチタイムを狙って、入りました。

人によって作品の評価は違うと思いますが、私が好きなのは、未知の女と洗礼者ヨハネ、両方ともルーブルからの搬入です。
ただ、通常の美術館と違うのは、個々の作品が独立しているのではなく、スケッチ等の展示によってその創造性の連続性が分かるという点です。

私のイタリアの旅は、たったの一週間、しかも本日からベネチアに行きますので、旅自体に集中性がなく、焦点がボケてしまい、ぐら姐さんのようにそれなりにテーマを持った良い旅とは、あまりいえません！

青春の旅立ちさん

ご無事のミラノ到着なによりです。

パラッツォ・レアーレでのレオナルド・ダ・ヴィンチ展はやはり行列ですか。
一番すいている時間帯といってもどのくらい並びましたか？
日本からも行きたくて行けない方も多いと思われます、私もその一人。
うらやましいです。ご覧になられて何が印象的でしたか？

nasakuraさん

ご忠告通り、リナーテからタクシーでパラッチオレアーレの近くのホテルまで行き、€20でした！
良心的なドライバーで、きちんと領収書も書いてくれました。
もっとも、exitを出たところで、タクシーの勧誘に捕まりかけましたが、nasakuraさんのご忠告を思い出し、軽く受け流して、タクシー乗り場へ。
やはり、このサークルの先輩方の御意見は参考になります！

ホテルは一応★★★ですが、Wi-Fi代に€5取られます。
しかし、なんですね？あの野暮ったいゲルマンの国から参りますと、女性の服装などfashionableで洗練されていますね！
レストランのお姉さん方も、心なしか愛想が良いようです！

ヒロママさん、

きゃ～！なんて美味しそう！そしてたっぷり。
この、たっぷりというところが日本のイタリアンと違うところですね。
私もまた食べに行きたいです。

ぐら組さん、

情報をありがとうございます！
チョコレートが大好きな両親です。
連れて行って喜ぶ顔が思い浮かびます。
感謝感謝です！

La Terrazza　でのメイン料理！
美味しかったですよ?

ヒロママさん、

あのお店に行かれたのですね！
あの店は、料理も美味しいし、スタッフもとってもいい感じですよね。
楽しんでいただけてよかったです。
私もまた行きたいなあ・・・

さて、チョコレート屋さんは、ここです。
http://www.roccaticioccolato.com/contatti.htm
ご両親の気に入るとよいのですが。

ぐら組さんいつも楽しみに拝見しています。
昨年のボローニャに行ったとき「La Terrazza」に行きました。
スタッフは親切、これまた料理が素晴らしくてとてもいい思い出になりました。
来年３月に夫の両親をボローニャに連れて行きます。大のチョコレート好きなので、ぜひこのチョコレート屋さんに連れて行きたいと考えています。お店の名前か住所をお教えていただきたいです！　よろしくお願いします！

かあさん、

イカ墨パスタも、「本当に美味しいものは、美味しそうに見えない」という美味しいものの１つですね。
大好きです。

筋肉は、大切ですよね。
できるだけキープしていきたいと思います。

nasakuraさん、

素敵な机ですね、ほんとに。

＞マイナスな出来事のおかげで素敵なものに巡り合えるのは余計に嬉しいですね。

これって、ありますね。
そして、イタリアだとこういうことが結構起こる。

だから、嫌なこと、困ったことがあっても嫌いになれないのですよね。


ところで、これは陳列棚ではありませんが、ボローニャの
私の好きなチョコレート屋さんのチョコの陳列ケースです。



チョコレートの面構えとお皿とが何気なく素敵にマッチしていていいなと思いました。
ここで買ったオレンジピールのチョコレートコーティング、ほんとに美味しかった！

夏に行ったら、夏の間は休みなのでした。
チョコレートは溶けちゃいますものね。
職人さんは、その間何をしているのでしょうね。

ぐら姐さん

お忙しい所　お返事をありがとうございます。
そうかぁ・・・スクワットねぇ。
たしか　森光子さんがやっていらしたんですよね。

今日の折り込みに入っていたんですが
筋肉って大事らしいですよね。

すっかり調子が良くなられて何よりです。

いよいよ　まさに　カウントダウン。
うらやましい限りです。

自分で作ったイカ墨のパスタです。
ちっとも美味しそうじゃないですね・・・
物撮りの才能も全くありません。とほほ。

バッサーノ・デル・グラッパの店の棚、素敵ですねぇ。
イタリア人の美意識を感じます。

専門店の棚の陳列と自分の食の好みとは一致しますよね。
私はどちらかというとお酒より甘いもの好きなもので、
ローマにあるシチリア菓子の老舗 i dolci di nonna Vincenzoの写真を。


この机で仕事してみたい。
棚にある可愛い瓶たち。みんな味見したかったです。


道の封鎖で遠回りしたおかげで見つけた店。
マイナスな出来事のおかげで素敵なものに巡り合えるのは余計に嬉しいですね。


＞青春の旅立ちさんへ
イタリアの治安というかスリや置き引きについて、私もぐら姐さんと同じ考えです。

これは世界中でそうだと思うのですが、
スリはその道のプロ。なので、割に合わない仕事場は選びません。
プルマン同様、レオナルド展も高い料金を払って入るので大丈夫。
大規模ホテルでない限り、ロビーなども大丈夫（コンシェルジェと至近）
静謐な教会や普通の商店の中、田舎にもいません。

イタリアの名誉のために言うとその魅力のために世界中から観光客が集まることで
”割に合う仕事場”が目立つ（ローマのテルミニ、ミラノのドゥオモ広場etc）為、
名にし負うイタリア、という概念がつくられたのではないでしょうか。

それと意外かもしれませんが、一人旅は大丈夫。
自分の判断と意思とで行動しているので適度な緊張感があるからでしょう。
それでも「気をつけて」とつい言うのは、日本が世界で最も安全な国で
自分ふくめその恩恵に慣れすぎちゃってるから、それだけです。
ということで、せっかくのレオナルド展、じっくり楽しんできてください！

かあさん、

予防というか、一度ひざが痛かったことがあり、
ひざの辺りがぼわんと膨れているような感じで、
医者に言ったら、変形性関節炎ですと言われました。

原因は、加齢と体重増加。
すっごくいいお医者さんで、加齢は仕方がないので、
ひとまず体重を増やさないようにしましょうと言われました。
痩せなさいって言わないんです。
毎日体重を量っていると、ちょっと増えたら気をつけるようになりますよ、ですって。
それから膝の上の筋肉を鍛えるといいとも言われました。

で、医者に勧められたわけではありませんが、
グルコサミンとコンドロイチンがミックスされているサプリメントを飲んでいます。
それから毎日スクワットを朝晩２０回ずつ。

このところずっと調子がいいですよ。

旅行をするには、健康維持も大切ですなことですよね。
早くよくなって、旅行を楽しめますように。

私は夏の旅行まであと１ヶ月となりました。うれしい～～～
目の前のニンジンを追いかけて、あと一月がんばります。

南の島の花を見ながら、思いはイタリアに飛んでいます。

ぐら姐さん

お忙しいでしょうから　返事はいつでも結構なのですが・・・

姐さんは　確か・・・予防のために　グルコサミンを飲んでいらっしゃったとか・・・
勘違いだったらすみません。

ワタクシ、寄る年波でこのところ　右の腰とひざがきついのです。
いままで　何もしてこなかったつけでしょうか。とほほ。

それで　急に　さる有名メーカーのを　飲み始めたのですが・・・
一か月では効果なし！
そうですよね。急に始まったものでもないのに　急な効果を求めても。

ちなみに　もし　勘違いでなく何かお飲みでしたら　参考までに
お教えいただけないでしょうか・・・

こんなんで　フライト大丈夫かとちょっと不安になっています。
なに　杖ついたって、行く時には行きますが。

青春の旅立ちさん、

イタリア、スペインと他のヨーロッパ諸国とで
スリの遭遇率が極端に違うとは思えません。
普通に旅行者として気をつけるべきことを行っていれば
(というか、ふつうに生活していたって財布の持ち方、
バッグの持ち方ってそんなに無防備ではありませんよね？)
ふつうの旅人スタイルで大丈夫だと思います。

ホテルでくれる簡単な観光マップよりもう少し詳しい地図を持って、バスやトラムに乗って見てください。
外を見ながら自分が今どこを走っているかが分かり、
結構うまく活用出来ると思います。

nasakuraさん

色々御親切に、教えていただきましてありがとうございました。

私は、リナーテに着きますのでタクシーを利用することにいたします。

ミラノは別の用事で行くのですが、当然、レオナルド展にも行くつもりでいます。
ただ、込み合うでしょうね？そこで、また、スリの心配をしなければなりません？

昨日は、シュタット公園を散歩しておりましたら日本人らしき女性に道を聞かれました。
何でも第三の男のロケ地を回っているとのことで、実は私もあまりよくは知らないのですが、その方は、よくご存知で、かなりのイタリア通の方でもありました。

その方のお話によれば、やはり、夏のベネチアはあまりお薦めはできないそうです。
暑くて人が多く、かつ、蚊が大量に発生するそうです！
やはり、このサークルの旅の達人のお話を事前によく聞いておくべきだと、後悔いたしました。

nasakuraさん、

代わりの返答ありがとうございます。
（忙しいのに土日に旅行なんてするから、さらに忙しくて・・・）

そうですか、マルペンサ～チェントラーレのプルマンでそんな大変なことがあったのですか。
私は、一度もそういう経験をしていないので、
多分次もプルマンを利用すると思います。
片道１０エウロですが、往復買うと１６エウロになるので、ケチって往復を買います。
まだマルペンサエクスプレスには乗ったことがありません。


青春の旅立ちさん、

nasakuraさんが書かれているように、
空港からホテルまではスリの心配はないと思います。
街歩きのときも、それなりに気をつけていれば、神経質になる必要なはいかと。
もちろん、いろんな面でのイタリア感覚が、
イギリスやオーストリアとは違うかもしれませんが。

もうすぐですね。
私がミラノから入るのは、冬（年末）なのでまだまだです。
その前に夏の旅行があります。

その前に仕事を片付けないと。
写真無しではつまらないでしょうから、先日載せたバッサーノ・デル・グラッパの
橋のたもとの大好きなグラッパ屋の写真を載せます。

このオニイサン、私と友人に、グラッパを２杯おごってくれた方です。
３つのショットグラスにグラッパを注ぎ、１杯を彼がグイッと飲んで、
目で私たちにも飲めというので、グイッと飲んだら、
もう１杯そんな調子でご馳走してくれて。

お店もとても素敵です。

青春の旅立ちさん

（ぐら姐さんがお忙しそうなので僭越ながら‥）
ミラノへ入るときの件ですが、
プルマン（バス）は市内の路線バスと違い大丈夫だと思いますよ。
なぜかというと、安くない切符€10を買ってまで盗みに備える泥棒はいないからです。

私は中央駅のバス終点至近のホテルが定宿なので、プルマン派だったのですが、
一昨年の8月にバスが故障、代わりのバスが来るまで1時間も足止めで暑くて参りました。
車線の関係か誰一人、運転手に頼んでもおろしてもらえず
（サン・シーロが見えているのに、サン・シーロで降りたいおじさんが気の毒でした）

それ以来バスやだなと思い、マルペンサ・エクスプレス（電車）派€20となりました。
※中央駅へ行かないのもあるので、行先を確かめてくださいね

もしやリナーテでしょうか？
リナーテなら市内まで近いし、タクシーも悪くないですよね。
プルマンで中央駅に着いてもホテルが駅近でないなら、どのみちタクシー利用ですし。
予め相場をお調べになって、運転手に金額を確認してお乗りくださいね。

※スリについては在住の友人も空港でやられてますので、
人ごみの中では注意が大事です、路線バス、地下鉄、広場etc
私は盗られても悲しくない額の”小銭財布”を持ち歩くことで対抗しています。

ところで、レオナルド展でしょうか？

ぐら姐さん、
香港のことまで教えていただいてありがとうございます。
めっちゃおいしそうです。食べたいー。
そして、ミュージアムショップもちょっと調べてみたところいろいろ充実してるようですね。行ってみたくなりました。ワクワク。
香港大好き、といっても実は行くのは結構久々で、イタリアほど通い詰めていないのでまだまだ初心者なんです。ぐら姐さんのおすすめなら間違えはないはず！ふふふふふ。

ところで、ブレッサノーネですが、ブレッサノーネにとくに目的があって行ったわけではなく、ボルツァーノに行きたくて、そのあとそのまま北上してオーストリアのインスブルック、ドイツのミュンヘンへと向かいたかったんです。それで、ボルツァーノのホテルを探したけど、中心部はシングルでは高くてあまり泊まりたくなるようなところも無くて、だったらもうちょっと北に行った方がインスブルックにも近いし、と考えたのだったと思います。

結局ブレッサノーネは2泊したけど晩ご飯食べて寝ただけで、間の一日はボルツァーノとブルニーコへ行きました。
ブルニーコはさらに田舎ですが、なかなかおしゃれな町でした。でもここはもう文化的にはイタリア的ではないですね。

食事もイタリアぽくない。





季節はずれですが・・・

ぐら姐さん

次回は、ミラノイン、ミラノアウトですか？

私も、14日にはミラノに参りますが、ところで、空港、駅等の治安はどうなんでしょうか？
つまり、スリ、置き引き、かっぱらい、等の実情とその対策は？

空港からホテルまではやはりタクシーがお薦めですか？
先日のバルセロナでは、２回ほどスリに狙われましたので、名にしおうイタリアということで、少しビビっております。
かといって、別にイタリア人全てがスリ、泥棒とは思っておりませんので！誤解のないように！

シニョレッリさん

まさに現地からの書き込み、有難うございました。
直に詳しくご覧になってもジョットではない、と思われましたか。
私もジョットのあの目に魅かれているので、おっしゃってる事は納得です。
貼り付けて頂いたサイトはお気に入りに入れてはいますが、最近覗いていなかったので、
後で詳しく読ませて頂きます。
思い出させて頂き、有難うございました。
では、お気をつけられて、残りの旅を満喫されて下さい。

皆様、ぐら姐さんのイタリアから話をはずしてしまい、失礼しました。