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from: ぐら姐さん
2015年06月24日 18時04分24秒
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旅行の妄想
今月後半から7月中旬までは忙しく、忙しいとなおのこと現実逃避したくなって、お尻に火が点かないとがんばれない性格の私です。というわけで、冬の旅行の航空券
今月後半から7月中旬までは忙しく、
忙しいとなおのこと現実逃避したくなって、
お尻に火が点かないとがんばれない性格の私です。
というわけで、冬の旅行の航空券を取りました。
南へ行こうかと思ったけど、航空券が高かったので、
ミラノイン&アウトにしました。
一昨年のように、LCC利用で南に飛んでもいいし、
北イタリアでうろちょろしてもいいし。
ああ、でも南に跳びたいなあ・・・
なんて思っているうちに、一昨年の写真をみてしまいました。
朝のマルペンサです。
冬は、朝明るくなるのが遅いので、
それほど早朝のフライトでもないのに、明けていく世界を上空から見ることができました。
タラップを上っての搭乗というのも結構好きです。
なのに、南とは関係ない、このホテルにまた泊まりたいなあ、なんても思っているのです。
ホテル・マカロニ。
パドヴァの郊外にあります。
というか、レ・カランドレという高級レストランのそばにあるホテルで、
マカロニづくしのお宿なのです。
このホテル、名前の通り何から何までマカロニデザインなのです。
このことは、ずいぶん前に載せましたが、
写真を見ていて、ああまたこのおもしろホテルに泊まりたいなあ、って思ってしまって。
スタッフも感じよかったし、朝ご飯も美味しかったし。
だけど、場所は行きにくいし、高級レストランで食事するのはあの1回でいいかなと思ったり。
(なにせ、懐具合が・・・。エウロ高いし・・・。)
宿の周りに何か見どころもあるわけではないし。
でも、なんだか泊まりに行きたい。
さて、LCCのちょうどいいフライトがあるか見てみることにします。
それから南にいくか、北に留まるか、決めることにしようかなあ。
冬でも青かった南の空を思い出しながら、そんな気分になっています。
食べたいものやら、見たいものやら、再訪したいところやら、
あれこれ妄想しつつ、そろそろお尻に火が点いてきたので、
仕事もがんばらねば!
from: nasakuraさん
2015年06月29日 00時59分57秒
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私もみなさんのお話を伺ううちに、パドヴァに行きたくなりました。
それから弘前と香港にも‥
ところで、かあさんさん、
ナポリ(いつの写真でしょうか)、あまり変わってないようです(昨年11月撮影)。
この工事のために車道も歩道も、カオス。
バスの乗り場は人に聞くたびに違います。
しかもバス停の電光掲示板に「〇番のバスは通りません」と急に表示され。
(地元民も急な変更に戸惑い怒っていたので、一体どうなっているの‥?)
そうこうするうち、目の前をJTBの立派なバスがぶぅーんと通り過ぎて。
そんな中、ずうっと停留所にいるおじさん(いますよね、イタリア名物の)が
雨の中、不安顔の私にどこへ行きたいのか聞いてきてくれて、
「考古学博物館へ‥」と答えるや、「大丈夫、ここで待て」と太鼓判。
近くにいた紳士に「この日本人を考古学博物館でおろしてやってくれ」と頼むと
紳士は「わかった、一緒に降りるから大丈夫だ」と応対してくれました。
やっとバスが来て、私と紳士は乗り込みました。
「私の仕事場はここなので先に降りるけれど、三つ先で降車なさい」
と穏やかな声で教えて、違う停留所で降りて行きました。
バス停の熱心なおじさんに請け負うふりをしないと場が収まりませんものね。
このときの二人のおじさんの違うタイプの親切さがとても心に残りました。
こういう思い出が、またカオスの街へと駆り立てるのです。
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