かあさん、

ありがとうございます。
本当に、台風などで気をもまずにすみそうで、嬉しいです。
夏の旅行を、夏らしく楽しんでこようと思います。
現地からも、少しずつアップしますので、ご覧くださいね。

＞あーっ、羨ましい！

うふふ。
自分が行くときはいいですけど、
他の人が行くときって、私もいつもそう思います。
たとえ自分が楽しんで帰国した直後であってもね。

ところで、この写真は、冬のクリスマスの頃のフィウミチーノ空港です。
引き取られていない（？）スーツケースがたくさん。

うーん、これはどうしたのでしょうね。

私が行くのは、冬はクリスマスシーズン、
夏はヴァカンスシーズンなので、
空港で荷物が出てくるのに、すごく時間がかかることが多いです。

私たちの予想では、休暇を取っているスタッフがそれなりにいるのに、
さらに仮病や親戚が亡くなったことにして突然休む人もいて、
人手不足な上に、そのスタッフの労働意欲が出ないというか
チンタラと仕事をしているせいではないかと思っているのです。

で、上の写真の荷物、
飛行機が遅れ、次の飛行機に乗り継げない人たちの荷物が、
チンタラ仕事のせいでさらに遅れ、こんなところにごろごろとあるのではないかと・・・
でも、それだったら、こんなところには置きませんね。
いずれにしろ、このスーツケースの持ち主たちは、困っているでしょうね。

これまで荷物の大きなトラブルはないのですが、
今回も、無事に行きますようにと祈るばかりです。

ぐら姐さん

木曜日ご出発で　まさにカウントダウンですね。
今のところ台風の心配もなく　穏やかなご出発になりそうで　何よりです。
心はもう　イタリアでしょうか。
どうか　いつものように楽しいご滞在になりますように！
マイペースでの　旅のご報告をお待ちいたしております。


私は　あと一か月くらい我慢です・・・
ニンジンをたよりに　蒸し暑いニッポンを乗り切らねば。

あーっ、羨ましい！

今朝は、cokemomoさんへのレスに、
涼しい（寒い？）雪景色を載せましたが、
いくら暑くても、やっぱりこれ！

ヴルカーノ島の抜けるような青空と岩山。
いつもの夏だと、たいてい海辺で１週間滞在するのですが、
今年の夏は、ガルガーノ半島のヴィエステに５泊し、
その後、テルモリに２泊します。
この２泊は、中日にトレミーティ諸島へのミニクルーズ船に乗るためです。
海が荒れないといいなあって思います。

この写真は、ヴルカーノ島からリーパリ島へと帰る船にのるところです。

他の島で楽しんで、満足感あふれる表情で、皆滞在先の島に帰っていくのです。
夏は海！
夏は島！
あと少しです。わくわく。

ちょっと間が空きました。
自宅に戻るまでは、なかなか思うように時間が使えず・・・
明日、やっと帰宅できます。
そして木曜には、出発です！わ～い。

さて、シチリアで、まだ行っていなくて行きたい所の筆頭は、エンナです。
nasakuraさんは、行かれたのですよね。
もっと写真を拝見したいです。

季節はいつ行かれたのでしょう。
私としては、冬はきっと無理寒いだろうから、来年の夏の候補地に考えています。
標高１０００ｍでは、夏でも涼しいかも。

ラグーザを訪れたのも夏でしたが、やはり山の上のまちだからか、
夜になったら寒いぐらいで、友人は長袖カーディガンを羽織り、
その上からストールに包まっても寒がっていました。
私は、ノースリーブにストールでしたが。

ラグーザにもまた行きたいです。
午後着いて歩き、晩ご飯を食べて泊まり、翌日また少し歩くのでは
時間が足りませんでした。

いわゆる見どころ以外のまち歩きも楽しむなら、
２泊しないとやっぱり無理だなあと思います。
つい先日書きましたが、ここのバス停で、夏の炎天下でバスを待ち、
１本おそらくsoppressoだったのでした。

ラグーザではたくさん写真を撮ったつもりだったのに、
今見返すとそうでもなくて。
当時も載せましたが、こんな何でもない写真がけっこう気に入っています。


夜になるとラグーザのまちに、ぽわあんと明かりが灯り、
まち全体が、写真だからではなく本当にこんな色に包まれるのが、
なんだかほっとする感じでした。

ゆうさん、

コメントありがとうございます。
ご存知とのこと、共通項があって嬉しいです。
イベントには首都圏在住でないと参加が難しいですね。
私は、横浜のイベントにだけ参加したことがあります。

紹介されているところは、行きにくいところが多いですが、
行くと、行ってよかった！と思えるところが多いようですね。
次号も楽しみですね。

ぐら姐様

こんにちは！
わたしも「イタリア好き」は、購読しており、毎号楽しみにしています。
この冊子で紹介されているレストランにも行ったことがあります。
ちょっと、公共交通機関だけでは行き難いレストランが多いですよね。
パルマのジベッロのホテル&レストランに行くのは、結構大変でした。でも美味しかったし、楽しかったので、行った甲斐がありました。

この冊子を作られている方が、よくイベントも主催されていますね。残念ながら、関東メインで参加したことはありませんが。
秋にデバートで開催されるイタリア展にも出展されています。
毎回、次号を楽しみにしています。

イタリア好きのズッキーニクラブをご存知でしょうか。
季刊の小冊子で、加盟しているレストランやバールで無料で配布してもいますが、
会員（会費は有料）になっていると、毎号郵送されてもきます。

イタリア各州を取材してきて、全州を扱った後、
今度は一都市を取り上げるようで、
前号のローマに続き、次号はパレルモがテーマのようです。
旅雑誌やファッション雑誌と違って、食を中心に扱っていて、
しかもメジャーな店ではなく、
家族経営の、他誌では扱わないような店が出てきます。

で、まだ発刊されていないのに、fbの方で私が「友だち」関係にある
デノーラ・サワコさんが、これのコーディネートをしたらしく、
取材中の写真がバンバンアップされたもので、
再び、シチリア行きたい～～～病にさいなまれています。

で、来夏は（鬼が笑う？いやいやもうとっくに呆れられています）、
ピエモンテ中心のリグーリアちょっとの予定を、
ちょっと変更してシチリア＋ピエモンテにしようかと思い始めているのです。
それでは、多分日数が足りないので、冬も行こうかと。（来年の冬の話です）
シチリアには何回か行き、西側、東側、北側、南東側、南西側と回ったのですが、
中心部がまだ足りないし、シラクーザとメッシーナは再訪したいのです。
あまり先まで考えても仕方がないので、それ以上は考えないことに決めようっと。

写真は、パレルモの市場と、泊まった宿の朝食のテラスからの街の景色です。

ぐら姐さん

ベルガモですか？

上級コースですね！
いつになったら行けることやら？

昨日は、ミラノ在住の日本人会の方々と、ガリレイのカフェでお話する機会がございましたが、国際結婚でこちらに住んでいる方々でも、このサークルのメンバーのようにイタリアに詳しい方々は少ないようでした！

やはり、このサークルは、イタリア通の方々が集まった、地球の歩き方をはるかに凌駕する特異なサークルだと思います。
このようにメールでやりとりしながら、旅行を続ける新しい時代に入っているのですね？

１週間でしたが、お陰様で、楽しい旅ができました！
ただいま、マルペンサ空港のラウンジで無料Wi-Fiを使っております。
これから、チェコのプラハに向かいます。

イタリアではありませんが、
実家のベランダからの昨日の夕日が
とてもきれいだったので載せます。

cokemomoさん、

モモ先生の講義をお聞きになったなんて、いいなあ。
私も参加したいです。

サンマルコ寺院にそんな素敵なモザイクがあるのですね！
私も、それは見落としています。
残念・・・

こうやって後から後から再訪したいまちが出てきて、
新たに訪れたいところも含めると、
何歳まで元気でいれば行き尽くせるのか・・・（多分無理）
あと15年ぐらいは元気で旅行ができそうな気はしているのですが、
ぼちぼち長期計画でもたてようかしらん。

ところで、cokemomo さんは、介護をしていた時期があるのですね。
ご苦労様でした。
私のところは、一番上の姉が千葉県の自宅に母を引き取って看ているのですが、
夏の間だけ、実家で過ごさせてあげたいと連れて来て、
その間、姉妹4人で交代で介護に当たっているのです。
どうしても誰も都合がつかない時は、施設のショートステイに預けて。

海を眺めて、ゆったり気持ちよさそうにしている母をみると
夏ぐらいは、やはりここで、と思います。
これまでのことを考えると、今私がしていることなんて、
海の中の一雫の涙程度の親孝行です。

'08年に行ったときのベルガモの写真を載せていますが、
こんなものまで撮っていました。

クリムトの絵「接吻」をアレンジしたドレスです。
（左胸のあたりにうっとりとしている女性の顔があるのが分かるでしょうか）
これ、美しくてスリムな方が着たら、素敵でしょうねぇ。
こういうときって、所有しているオーストリア絵画館の許可を得て、
使用料を払うのでしょうか。
ドレスだけでなく、こんなバッグもありました。

ドレスは、着てみたいなあと思いませんが（似合わない自信あり）
このバッグなら、パーティーのときとかいいかも、
なんて思ったりしたけど、もちろん買いませんでした。

エレガントな雰囲気のまちって、お店に置かれている品もエレガントですね。
それより、前回載せたチーズやサラミにそそられてしまう私です・・・

ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

ぐら姐さんはご実家でお母様の介護をなさっているのですね。暑くなりましたし、どうぞご無理をなさいませんよう。
でも普段介護をされている方には、本当にとてもありがたいことだろうと思います。義母の介護をしていた頃、一日でも二日でも義姉が変わってくれたら・・と願っていたのを思い出しました。
（もちろんそれぞれ事情があってのことで、意地悪からではありませんでした）


話をイタリア・再訪願望に戻しまして。
先日金沢百枝先生の「キリスト教美術を楽しむ・５回」に参加してお話しを聞いてきました。途中参加もOKな企画だったので、受講後に６回目を申し込もうとしたらあいにくの満席。次次回はがんばろう！

ノアの泥酔・バベルの塔・アブラハムの晩餐あたりのお話しで、それらを題材にしたフレスゴ画やモザイク画、レリーフ、工芸品などの紹介？があり、その図入りのレジメもいただきました。
オートラント大聖堂のモザイクのバベルの塔のあたりもで出ていました(^^)

そしてその中に、知らないけれど面白いなと思ったモザイク画がありまして・・
こちらの「ノアの泥酔」の２枚。
泥酔したノアの全裸を見て告げ口にいく末っ子と、顔を背けながら父に布をかけようとする兄二人。


（見づらいと思うのですが、このようなレジメが配られました）

「これ見たい！」と思って、最後の質問時間に勇気をだして「このモザイクはどこで見ることができますか？」とうかがったんです。
ヴェネツィアのサンマルコ寺院のモザイクでした・・・がーーーーん・・・
一昨年見てきたところです。そしてその前段のノアの箱船のモザイクは覚えているのです。あぁそれなのに・・・
記憶もなければ写真にも撮っていませんでした。自分のバカバカっ(><.)


ヴェネツィアは強いて再訪したいわけではないし、トルチェエッロ島も行ったので満足していたのですが、自分がどれほどの見落としをしているのかと思うと、やはりいつかまた行かなければならんかしらと悩ましいです。

青春の旅立ちさん、

もうミラノに戻られたのですね。
イタリア料理、美味しいでしょう。
地方に行くと、もっともっとハズレがなくて、
安くて感動しますよ。

ヴェネツィアは、本当に物価が高くて、
再訪を躊躇ってしまいます。(それでも何度も訪れていますが。)

ホテルは★★★でも冷房が
入っているところはたくさんあります。
予約サイトで詳細を確認して選ぶといいですよ。

nasakura さん、

写真のアップありがとうございます。
私も写真をアップすることができました。
私の故郷は温泉町で、隣の旅館のロビーの無線LANを利用したのです。
(中学校の同級生が働いているのです)
チャチャッと写真をアップして戻ってきました。

確かにイタリアの街角には赤い車が似合いますね。
話は違いますが、昨夜、「フォンターナ広場 イタリアの陰謀」のDVDを観ました。
本筋とは別に1960年代の車がどれもこれも可愛かったり、カッコよかったりで、
ダブルで楽しめました。

ベルガモって、歴史的中心部のベルガモ･アルトはエレガントな印象ですが、
こんなのも見かけちゃって、そそられました。

でも、見に入りませんでした。
だって、見たら絶対に買いたくなるに決まっているし、
このときは、ミラノで夕食の店を予約していたし、
翌日は移動だったから、買ってもどうしようもない状態だったのです。
イタリアって、地域地域に美味しいチーズやハム･サラミ類があって、
地元のものの盛り合わせをお店で出してくれるのがいいなあと思います。

再訪して、そういう店に入って、ゆっくりたっぷり、
ヴィーノと共にいただくのも楽しみです。
nasakuraさん、私もたしなむ程度です。
（飲む量は、普通です。友人たちも皆、自分が普通だと思っています。）

こんな古いまち並みの広場に露店が立つのも楽しいですね。

これは、シニョレッリさんの大好きな桃ですね。

私も、大好きです。

ぐら姐さん

いやあ、ベネチアは暑くて暑くてたまりませんでしたよ！
このサークルの先輩方があまり夏のベネチアをお薦めしない理由がよくわかりました!

ベネチアのホテルでエアコンが入っているのは、★★★★クラス以上でしょうか？
昔と違って気候変動が激しくなっているせいもあると思いますし？
ホテル自体がエアコンなど必要がなかった?
どうもあのキャサリンヘップバーンの旅情の時代とはだいぶ雰囲気的に違うような気がいたします！

しかし、イタリア料理というのは美味ですね！ラテン系の国というのは、食文化が高度に発達しているせいか、アングロサクソンやゲルマンの国のそれとはだいぶ違うようです。
呼び込みに騙されて入った店のスパゲッティも、それなりに美味しかったですよ！(笑)
ビール代が高く、隣のオーストラリアから来たおっさんが怒っておられましたが？
このサークルのお陰様で、今のところスリにも会わず、順調に旅を続けています。

Imagineさん

サンマルコ広場で撮影現場に居合わせるなんて、ラッキーですね！
ベネチアは、今も昔も人を惹き付ける魅力をもった都市なのでしょう？!

私は、サンマルコ広場と言えば、キャサリンヘップバーンの旅情ぐらいしか思いつきませんが!
といいましても、昔、日曜映画劇場で見たくらいで詳しくは知らないのですが？
キャサリンヘップバーン扮する主人公の乗る汽車が、例の鉄橋を渡るシーンから始まりますね！
彼女がどっから来たのか知りませんが、多分ローマ辺りからでしょうか？

因みに、私の場合、ミラノから特急一等で往路が€51.50 復路が€38でした。
そして、水上バスの２日間有効のパスが€30。
そして、ホテルは二泊で€125.44。因みにこのホテルは最低のホテルでした！
やはり、ベネチアに来た以上、ホテル代はけちらずに最低でも★★★以上のクラスのホテルに泊まるべきです。

明日は人に会う用事があるので、本日、またミラノに帰ってホテルからメールをしております。
Wi-Fi代€5。

みなさま、ボナ・ノッテ

imagineさんの「拍手したくなって」に共鳴します、
そうなの！とあいずちを打ったり、そうなんだぁ～と感心したりすることだらけで。
全部に拍手もなんだし‥自制しています。

青春の旅立ちさん、
朝食をカフェ・フローりアンだなんてすごい贅沢だな～と思いつつ。
たしか音楽の夕べにスプレムータだけ飲んで二人で€２０ほど、それが
絞ったものでなく、ちょっと騙されたなぁと。一度で充分な店でした。
あの広場は素敵だし、佇んで音楽を聴くだけでも幸せと思いました。
でも、二時間ねばれば上等です！

ぐら姐さん、
休暇を介護にあてられるのですね。
親孝行はできるときに、ということ身に沁みます。お母様お幸せです。

さて、ぐら姐さんがしばし写真と離れるとおっしゃるので、
何かないかしらとアルバムを眺めていて思ったのは、
「イタリアの街角には赤い車が似合う」　　　　　ローマの街角

パレルモの街角

ピアッツァ・アルメリーナの床屋さん

子供たちこれに乗ったらご機嫌で散髪されるんでしょうね。

皆様こんにちは。
　９月の旅行ですが、Berlin in , Stuttgart outにしたのですが（イタリアとドイツ間はLCCで移動）、イタリアはボローニャにしました。あちこち行きやすいので。
　でも、ぐら姐さんの書き込みをみていると、ベルガモにも行きたくなります。あんまりのたうちまわらせないでくださーーーい。

　今回はAirBnBを使おうかなと思っているのですが、泊まったことのある方、いらっしゃいますか？（おいしそうな夕食を出してくれる所もあるのでそそられ気味）
　まぁ、今まで泊まったB&Bも予約サイトや観光局経由でとっただけで、AirBnBみたいなものですが。

imagineさん、

コメントありがとうございます。
いいですねえ、映画の撮影場面に遭遇したなんて。
観光そっちのけでずっと観ちゃいますね、私も。

私が遭遇するのは、結婚記念ビデオの撮影場面ばかりです。