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from: ぐら姐さん
2015年08月01日 04時02分46秒
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'15年夏、旅先からの1日1枚シリーズその1
今日はローマに朝到着した友人と合流し、
まち散歩と買い物、そして夕方は、ローマに行ったら必ず寄る店へ。
フランコおじちゃんが健在だった頃から大好きな店で
四代目アレッサンドロも頑張っています。
fbの友人が、この店を描いた絵葉書をプレゼントしたら、
お店に飾ってくれたと喜んでいたのですが、
なんとその絵をプリントしたTシャツを彼が着ていました。
コメント: 全41件
from: ぐら姐さん
2015年08月20日 19時30分48秒
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皆様、
只今ウィーンの空港のラウンジです。
行きも帰りも、1回乗り換えではすまず、
行きは、羽田~ミュンヘン~フランクフルト~ローマ、
帰りは、ローマ~フランクフルト~ウィーン~成田なのです。
マイレージで航空券を予約できるようになったその日の早くならともかく
往路は当日の夜でこれ。
それでもANAの羽田発が取れたので良しだったのですが、
復路は2、3日遅れたので、こういうのしか取れませんでした。
後は中国経由ばかりが出てきて・・・
それでも、ビジネスクラスだと、食事もいいので、
ちょっと長旅になりますが、快適に楽しんでいます。
この3週間を振り返って、雨に降られて傘を差したこと2回。
そのうちの1回はなくてもいいぐらいでしたが、
もう1回は、傘が役に立たないぐらいの土砂降りで、
バス停からホテルまで歩く5~6分の間に下着までもずぶ濡れになりました。
後は快適で、いわゆる猛暑日は1度もありませんでした。
天気予報で各地の最高気温が36度の37度のという中、
海辺はせいぜい32度程度。
朝晩は涼しいので暑くて困ったことはゼロ。
今年の8月上旬は、シチリアが当たりだったようで、
天気予報を見ると軒並み最高気温が30~32度程度で
ずうっといい天気だったようです。
イタリアの夏は暑いから、旅行はやめた方がいいですよ、
という方がたくさんいらっしゃいますが、
暑さのピークは6、7月で、8月に入ると落ち着くようです。
特に今年は、
フェラゴストのあたりから夏は終わったような感じになりました。
昨日の朝のモデナは、早朝に雨が降り、8時ごろには上がったのですが、
半そででは震えるほどの気温でした。
場所を選べば夏のイタリアの旅は、快適ですよ。
(フェッラーラ、モデナは暑かろうと覚悟して行きましたが、
全然問題無しでした)
さて、この夏の旅行を振り返って、
やはり印象に残っているのは、海辺の景色です。
旅先からの1日1枚シリーズ最後は、
トレミティ諸島の写真を載せて終わります。
帰国したら、初めからのことをちまちまと書き綴りたいと思います。
では、また。
from: ぐら姐さん
2015年08月19日 02時13分03秒
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旅先からの1日1枚シリーズその18
昨日はパルマ、今日はモデナと1泊ずつの予定だったのですが、
途中で荷物が増えて重くなり、1日ずつ荷を解いて、パッキングして、
というのが面倒になり、
キャンセル料がかからないぎりぎりの日にパルマをキャンセルし、
モデナ2泊にして、パルマにはモデナから日帰りにしました。
パルマを歩いていて、泊まりたかったなあとも思いましたが、
やはり連泊の楽チンさには代えられず、次のチャンスに泊まります。
この時期に辛いのは、都市部の店はたくさん休んでいること。
事前に、モデナとパルマの食事処を3~4箇所ずつ挙げていたのですが、
モデナは全滅、パルマでは一番行ってみたいと思っていた店がやっていました。
その他の店を比較しても、休業率でみると、
フェッラーラ>パルマ>モデナという印象です。
イタリアもこの5~6年で、休みの長さが変わってきたと感じているのですが、
モデナは9月に再開します、なんてところもいくつもありました。
これは、モデナ市民が豊かで、ゆっくりと休んでいられるからなのでしょうか。
それとも、保守的で習慣を変えないということなのでしょうか。
というわけで、今日はパルマで、国立美術館を見て
(これまで、どうして足を向けなかったのか!
と悔やまれるほど素晴らしかったです)
その後目当ての店でがっつりと食べてきました。
前菜には、せっかくのパルマですから、これ。
ちょっと右が切れていますが、
奥のボトルと比べてお皿の大きさを見てほしくて、この写真を選びました。
奥のボトルは、ランブルスコのフルボトルなのに小さく見えるでしょ。
この皿が大きいんです。
左から、クラテッロ入りのサラミ、
パルマの生ハム、
コッパ、
ズィベッロのクラテッロ、
どこだかの(忘れちゃいました)サラミ。
どれもこれも美味しくて、ランブルスコとの相性抜群。
さすが、サラミ屋がやっているトラットリアだと感じました。
ハムサラミは、質のよいものを置いている店で、
切りたてを食べるのが一番ですね。
さて、明日は、帰国のためにローマに向かいます。
もしかすると、旅先からの写真はこれが最後になるかもしれません。
明後日は超早起きで空港に行くので。
もし、またアップできたらしますけど、一先ずこれにてCiao,ciao!
from: ぐら姐さん
2015年08月19日 01時48分30秒
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シニョレッリさん、
自慢じゃないですが、私の集蚊率も相当なものなのです。
周囲に肌の柔らかい、体温の高い小さな子どもがたくさんいても、
一番たくさん刺されるのは私です。
ですから、旅行の持参の品に、
虫除け、痒み止めは、欠かせません。
虫除けのシトロネラは、スプレーしないで、手にとって
ローションのようにたっぷりと塗りますし、
部屋用の虫除けスプレーも持参します。
この二重の手段でだいぶ刺されなくなってきました。
それでも刺されることもあり、
(NZ製のシトロネラは、とても効くのですが、臭いも強烈で、
ちょっと油っぽいので、今回国産品を持参したら、ちょっと弱いみたい)
そういうときは、子供向けのパッチを貼ります。
これが一番効きます。
痒さを感じないようになり、そのうち治ります。
ただねえ、肌色とは言え、アンパンマン柄とかになってしまって・・・
ポンポーザに出かけたときの帰りのバス停で、外耳を刺され、痒いのに
パッチを貼ることもできず、辛い思いをしました。
コマッキオでは万全の態勢で臨んだので、1つも刺されませんでした!
from: シニョレッリさん
2015年08月18日 09時14分51秒
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ぐら姐さん、
コマッキオ、懐かしいです。
蚊は大丈夫でしたか?
蚊がいると必ず集中攻撃される、集蚊力が強い私は、コマッキオは鬼門です。蚊を避けて3月に行ったのですが、見事に刺されました。
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from: ぐら姐さん
2015年08月18日 05時58分52秒
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nasakuraさん、
空豆のインサラータ、美味しそうですね~
>そのころはまだイタリア語教材で習ったとおり、
>前菜を頼み、プリモを頼み、そして肉か魚、ドルチェ‥と杓子定規に考えていた
本当にそうですよね。
フルではなくても、前菜+セコンドか、プリモ+セコンド、あるいはセコンド+コントルノ
といった具合に、セコンド抜きのオーダーなんてあり得ない感じでした。
今は、かなり自由になりましたね。
ありがたいことです。
今日はモデナに移動してきたのですが、
旅先からの1日1枚シリーズその17は、昨日の写真で勘弁してもらいます。
(もう眠いので)
コマッキオの昼の写真です。
from: nasakuraさん
2015年08月17日 19時01分14秒
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ぐら姐さん
>「大丈夫、一人前お作りしますよ。」と言ってくれて
いいお店、いい接客ですねぇ。
私もかなり前、お昼のフィレンツェで小さなトラットリアに入り、
「一人であまり食べられないですけど、大丈夫ですか?」
と聞いたら
「なにもコンプレックスに感じることないよ、なんでもどうぞ!」
と言ってくれてほっとしたのを忘れません。
そのころはまだイタリア語教材で習ったとおり、
前菜を頼み、プリモを頼み、そして肉か魚、ドルチェ‥と杓子定規に考えていたので、
そのときの応対はとても嬉しかったのです。
おいしいもの好きを歓待してくれるよいお店に巡り合えて幸せですね。
写真はパレルモにて。空豆のインサラータ・ヴェルデが美味しかったです。
from: ぐら姐さん
2015年08月17日 05時31分48秒
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旅先からの1日1枚シリーズその16
よい店はよい、とつくづく感じた1日でした。
食べるためだけに来たコマッキオ。
目当ての穴子は季節ではないらしく、どの店のメニューにもありませんでした...。
でも、名物の鰻はほとんどの店にありました。
食べたかったのはリゾット。
でもどの店のメニューにも、リゾットは「2名様から」の断り書き。
ああ、一人はつらい。
それを書いていなかった店が1軒だけあったので、そこに入ろうとしたら、
なんと1名様はお断りという感じで、席がないと断られてしまって・・・
空席が無いわけではないのに・・・
どうやら、このまちは、昼に立ち寄る客が多く、昼が稼ぎ時らしいのです。
いずれにしろ、こんな感じの悪い店は、こちらからお断り。
その後、お昼は別の店で気持ちよくいただいたので、
そのことは、いずれ帰国したらかきます。
せっかく来たのだから、鰻のリゾットは食べたいわけで、
宿が「料理旅館」なので、ここでリゾットを二人前オーダーしようと決心して、
夜のための一人席を予約しました。
ちゃんと一人席が用意してあって、それも端っこのさびしい席なんかではありません。
鰻のリゾット二人前とオーダーしたら、
店を仕切っているシニョーラが、驚いた顔をして、
「なぜ二人前?あなたは一人なのに」と問うので、
ここに最低二人前からと書いてあるので・・・と言ったら、
「大丈夫、一人前お作りしますよ。」と言ってくれて。
すごく嬉しかった!
いい店は、いいんです!!!というのを実感したのでした。
料理の写真も、私の感想も後ほどゆっくり報告しますが、
今日はコマッキオの夜の写真を1枚載せます。
from: ぐら姐さん
2015年08月17日 05時23分38秒
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cokemomoさん、
1日がかりと書いたのは、私がのんびりしていたからです。
9時半のバスでコディゴーロに行き、タクシーに乗って
ポンポーザの修道院に着いたのが、11:15頃。
ちょうどフェラゴストのミサをやっていたので、
中には入らずに外観を見て、ムゼオを見て、その後で修道院の中を見て、
あっちもこっちもじっくり見て、それでも12:30分頃には見終えました。
ところが、欲をかいて
あと1時間もすればファサードに日が当たると思い、
それを待つために、ここで食事をすることに。
ちゃんとリストランテがあったので、しっかりと食べていたら、
タクシーを呼んでもコディゴーロ発14時のバスには間に合わずない時間に。
せっかくたっぷりと時間をとったのに、曇ってきて、
ファサードにかっと日が当たるのを見ることはできませんでした。
14時のバスのあとは17時までないので
(日曜だから17時はありましたが、フェリアーリは、14時が最終です)
結局丸1日がかりとなってしまったのでした。
是非「イタリアで電話」デビューしてください。
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icon拍手者リスト
from: cokemomoさん
2015年08月16日 21時58分12秒
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ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。
15日にポンポーザの修道院に行かれたのですね。
あの本で見るよりもーーーそれはやっぱりぜひ見たいです!
そして修道院への行き方を詳しく教えてくださってありがとうございます。
フェッラーラからでも1日かかると心づもりをしておいた方がいいのですね。
でも・・・半ば期待し半ば疑っていたLinea8のバスは、やっぱりか・・・
そんないいモノはないと思って出かけた方が心の平安のためにはよさそうです。
ストリートビューを確認する限りコディゴーロの駅前には何もなさそうですし、うーーん、これはついに「イタリアで電話をかける」デビューかも!?
ちょっと胃が・・・(^^;)
8月も後半、こちらはまだまだ暑いです〜〜。
from: ぐら姐さん
2015年08月16日 04時07分54秒
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旅先からの1日1枚シリーズその15
cokemomoさん、
はーい、今日行って来ましたよ、ポンポーザ。
絶対に行きたいと思っていましたから。
本当に1日がかりの遠足というか、そんな感じでした。
今日は8月15日、フェラゴスト(聖母被昇天祭)で、
フェッラーラにいても、教会以外の観光どころを見ることはできませんから、
初めからこの日に行こうと決めていました。
事前に調べたところでは、FSは15日でもそこそこ動くし、
バスも海方面に行くのは動いているようでしたので。
Codigoro(コディゴーロ)までのTper(エミリアロマーニャ交通)の列車は、
FSのサイトで調べられるのですが、代替バスの運行になっていました。
FSの駅の出発案内板に出ているのに、切符はエディコラで買うのでした。
(片道4.50エウロ。もちろん往復分買って行きました。)
そしてバスの出発は、バール・フィオレッラ前。
バスに乗ること1時間20分ほどでコディゴーロ到着。
フェラゴストなので、バスの運行はFestiviで、
タクシーバスは全滅でした。(そうだろうと思って行きましたが)
おまけに、確認してみるとLinea8は、ありませんでした。
他の2つぐらいの路線はありましたが、8は廃止されたのかも・・・
降りたところにタクシーという標識のようなものがあり、
そこに書いてある番号に電話して、ポンポーザまで行きたいとお願いしました。
10分ほどで来てくれましたよ。
10分ほどで着いて、10エウロ。
タクシーの正面に修道院の鐘楼が見えたときは、
思わず声を上げたくなりました。
続きは帰国してから、ゆっくりと。
1枚だけ写真を載せておきますね。
近づいてみると、あの本で見るよりも、
鐘楼も(近づくと例の陶器の埋め込みが見えました)、
ファサードも、内部のフレスコ画も、床のモザイクも、
ずっとずっときれいでした。
from: cokemomoさん
2015年08月15日 23時18分45秒
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ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。
ぐら姐さんはフェッラーラに滞在中なのですね。
そうすると、あのぉ〜〜・・・ポンポーザまで遠足をされる予定がおありでしょうか?
来春のことを考えながらあれこれ調べていて、どうにかしてポンポーザの修道院を予定にねじ込みたいものだと頭をひねっているところです。
フェッラーラからCodigoro、そこから8番タクシーバスに乗るのですよね。
フェッラーラ観光のHPがかなり親切で、感心する反面「信用していいんだろうね!?」という気持ちも・・・。もし行かれましたら、後日8番のバスの真実などをお聞かせくださいませ。お願いいたします。
旅先からの一枚を拝見しながら、どんな景色をご覧になったのだろう、何があったのだろう?それはどんな風に美味しかったの?と気になって。
帰国なさってからの詳しい旅行のレポートが今からもう楽しみです。
それでは引き続き楽しいご旅行を?
from: ぐら姐さん
2015年08月15日 06時17分53秒
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旅先からの1日1枚シリーズその14
今日は夕食を部屋で食べてから、
夜のフェッラーラの様子を見にちょっと出かけてきました。
宿からドゥオーモが近いので、その気になりました。
中心部は車が規制されていて、夜歩いた範囲
(ドゥオーモ周辺とエステンセ城に続く道)は、
地元の人の車すら走っていません。
で、飲みに行く人や食事に行く人など、地元の人は
かなりの割合で自転車に乗っているのでした。
あっちの店にもこっちの店にもたくさん駐輪していて、
帰る人たちは集団で話しながら駆け抜けて行きました。
from: ぐら姐さん
2015年08月14日 04時57分06秒
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旅先からの1日1枚シリーズその13
今日は、帰国のためにローマに向かう友人たちと別れ、
一人で、夏の旅パートⅢ、エミリアロマーニャ編の最初の地、
フェッラーラに移動してきました。
これが今日から3泊の宿です。
キッチン付きのアッパルタメントなのですが、
エスプレッソメーカーはあるは、朝食用の甘いお菓子類はあるは、
冷蔵庫には水・ジュース・牛乳がたっぷりあるは、
とても快適に過ごせそうなお宿です。
なんと洗濯機もあるので、パンツ3本、シャツ2枚、
靴下や下着もあっという間に洗えました。
でもね~、やらかしちゃったんですよ、私。
16時ごろに着いてチェックイン、
それからまち案内を地図上で示してもらって。
スーパーが近くにあると分かったので、買い物をしてきました。
何せあさっては聖母被昇天祭。
閉まる店も、たくさんあると思っての3日分の食料です。
それで、部屋で食事の準備をしているときに、
電気オーブンを使ったら、ブレーカーが落ちて、
全部電源が切れてしまったのです。
部屋にあるブレーカーをいじっても復旧しないので、
仕方なく、この部屋のオーナー氏の携帯に電話してみました。
10分ほどで来てくれて、部屋のではなく、
大元のところのブレーカーで復旧させ、
エアコンと電気オーブンを一緒に使わないように言われました。
やれやれ。
最近イタリアで(いや多分世界各地で)増えた、この手の貸し部屋は、
オーナーが別なところに住んでいることが多いので、
こういうときには不便ですね。
でも部屋は申し分なく、すっごく気に入りました。
3泊なんてもったいない。
1泊50エウロなんて、本当にありがたいと思い、
もう電気オーブンは使わないことにします。
from: ぐら姐さん
2015年08月14日 03時51分22秒
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nasakuraさん、
素敵な写真とコメントをありがとうございます。
本当に、おっしゃる通りだと思います。
イタリアの日常生活の中に、こうした伝統的な音楽があり、ステージがあり、
絵画があり、彫刻があり、街並みがあり、
子ども達は無意識のうちにさまざまな芸術に触れて育っていくのですよね。
この写真は、続きの夜の部のリハーサルのものです。
オジサマ方のチャンバラごっこのような様子が伝わるでしょうか。
このときはオーケストラも入っていて、オーケストラのかぶりつきには、
少女たちだけでなく、少年たちもいました。
本番は見ることができませんでしたが、
リハーサルの様子を見るのも、とても楽しめたのでした。
from: nasakuraさん
2015年08月13日 06時09分33秒
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ぐら姐さん
子どもたちが舞台にかじりついて観てるのが可愛らしいですね。
女の子ばかり。
やはり男の子より女の子のほうがこういったものを好きですものね。
こうした身近なところで本物の芸術が溢れる中で育つ子どもたち、
音楽好きになるのはしごく当然ですよね。
それと、女性陣の色っぽいしぐさなんかも知らず知らず身に着いちゃいそうです。
イタリアの生活の断片を切り取ったとてもいい写真、見入りました。
これはパレルモのマッシモ劇場の「仮面舞踏会」カーテンコールより。
プリマドンナへの拍手鳴りやまず、といった場面です。
2番目に良い席での観劇でしたが、周囲の観客が気取ってなくて普通の人々で、
日常の中に音楽が浸透していると感じました。
音楽だけでなく大道具・小道具の色使いとその配置、衣装と衣装の色の妙、
どこをとってもやはりイタリアの芸術が超一級品なことを肌で感じる舞台でした。
from: ぐら姐さん
2015年08月13日 00時58分08秒
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旅先からの1日1枚シリーズその12
昨日は、モンテプルチャーノに移動し、
まち散歩と買い物をして部屋に戻ろうとしたら、
ドゥオーモの前の特設ステージでオペラのリハーサルをしていました。
13・14・15日の3日間、「デカメロン」を上演するのだそうです。
残念!13日はこのまちを後にして、友人たちとも別れ、
夏の旅行のパートⅢでエミリアロマーニャに移動します。
しばらく練習の様子を見ました。
この後、部屋で夕飯を食べ終わって片付けていたら、
今度はオーケストラの音も聞こえてきたので観に行きました。
オーケストラの演奏に合わせ、半数以上の人が衣装も着けてのリハーサル。
半そででは寒くて、カーディガンを羽織ってしばらく観ました。
オジサン3人が、ポロシャツ・半ズボンに剣を背負っての立ち回りで、
まるで大きな子どもがチャンバラごっごをしているようで面白かったです。
(この写真は、いずれまた。)
from: ぐら姐さん
2015年08月11日 22時51分18秒
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旅先からの1日1枚シリーズその11
今日はスポレートを後にして、モンテプルチャーノまで移動してきました。
今日、明日とキッチン付きの宿に泊まるので、これから買い物に行ってきます。
少し戻りますが、昨日のスポレートでは、
料理教室から戻ってすぐにまち歩きに行きました。
前日は、ドシャ降りの雨にやられて濡れ鼠になったのですが、
その後合流する友人が19時半到着の予定だったのに、
やはり悪天候のせいで列車が遅れ、21時過ぎにやってきました。
昨日は、それが南に移動してシチリアの方も雷雨だったようです。
そしてスポレートもからりとした夏の天気ではなかったのです。
で、いつ雨が降ってくるか分からないので、
宿に戻ってすぐに出かけたというわけです。
最高気温は、26.5度。
夏とは思えない涼しさで、歩きやすいお天気でした。
結局これまでずっと、暑い~~~という思いをすることなく、
10日以上が過ぎました。
ヴィエステ滞在中は、主要観光地は軒並み35度以上だったようですが、
運良く、すり抜けてきています。
大好きなドゥオーモを観て、水道橋へ。
その後は郊外にある、サン・ピエトロ聖堂まで歩きました。
13世紀に作られたという水道橋は、
私が以前行ったときは工事中で歩けなかったのですが、
修復も終わり、スポレート3回目にしてやっと渡ることができました。
from: nasakuraさん
2015年08月20日 23時38分36秒
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ぐら姐さん、皆さま、こんばんは。
ビジネスでの旅、羨ましいです~。
写真の海の青、空の青がすてきですね。
土産話を首を長くして待っています!
‥それから、ひとつ前のパルマの生ハムの写真、おいしそうでした。
PCの前で同じように唾を飲み込んだ人が何人いたことでしょう。
では、もう飛行機に乗られたかもしれません、
引き続きBuon viaggio!
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ぐら姐、