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from: ぐら姐さん
2015年08月25日 21時59分31秒
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ヴィエステ('15年8月2日~6日)
2日の朝は、部屋で朝食をいただき、
9時ぐらいからまち探検に行きました。
宿の人にきくところによると、
宿の前の道を海に向かってずっと行くと小さなビーチがあり、
そこはあんまり素敵ではなくて、その北側に港、港のさらに北に長いビーチ、
小さなビーチの南側に突き出したあたりが素敵な旧市街、
その南に長いビーチがあり、
二つの長いビーチはどちらも美しいとのことでした。
ひとまず、ビーチには午後から行くことにして、
前日ちらりと歩いてみたまちに食材のお店が充実していたようだったので
それを見に行きました。
アッパルタメントを出るとすぐのところに止まっている
軽トラックの八百屋。
前日ここでブドウ2房、桃4個、ズッキーニ2本、ミニトマトを3房買ったら、3エウロでした。
このおじちゃんのところでは、この後も何回か買い、
毎日挨拶を交わすようになったのでした。
朝から夕方までいて、朝はこちら側、午後になると道の逆側に
日光をよけて店を出していました。
日用雑貨の店。
この店はいつもスルーしていたのですが、
最終日ごろに何気なくビーチパラソルを見たら、12エウロでした。
この値段なら、リド(イタリアでは、海の家+ビーチベッドやパラソルを並べているところをこう言います、)でパラソル1つとビーチベッド3つ借りるよりずっと安いです。
来年は、現地で買って数回使い、宿に置いてくることにしようと話しました。
魚屋。
もうそそられるものばかり。
オマール海老が水槽に入っていたので、写真を撮ろうとしたら、
魚屋のオニイサンが、ちょっとまってと言って、
タオルでガラスを拭いてくれました。
このまちには、いい魚屋が、私たちが歩いた範囲だけで4軒ありました。
そして、旅先からも紹介した、毎日通ったパン屋。
切り売りのピッツァ、食事用のパンのほかに、タラッリやフリゼッレもありました。
タラッリとタラッリーニ(小さいサイズ)があり、
さらに、ゴマを練りこんだもの、フィノッキオ(フェンネル)を練りこんだもの、
パンチェッタを刻んで炒めたものを練りこんだもの・・・実に多彩。
そして、タラッリの生地のようなものを三つ編みにして、
アーモンドを埋め込んだもの。
これは甘いのと塩味のとがあって、塩味を買ってつまみにしていました。
この店は、いつも3~4種類を味見させてくれて、
近所に住んでいたら、本当に毎日買いに行きたい店でした。
果物屋
ここには、スプレムータ(フレッシュジュース)の機械があり、
1杯作ってもらったら(オレンジ3個使用)1エウロでした。
フレッシュパスタのお店。
残念ながら、ここでは買うことがありませんでした。
部屋でパスタを作る余裕がなかったのです。
ほかに食べたいものがありすぎて。
一先ず、今日はここまでにしておきます。
コメント: 全33件
from: ぐら姐さん
2015年09月12日 12時54分55秒
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ザヴィエルさん、
そうなんですよね、フォッジャできちんと見ていかなかったから、
行くときに大変な思いをしましたが。
何しろ着いてすぐにバスがあったもので。
町外れで下りたので、マンフレドニアのバス事情もつかめず。
次回行くときは、しっかりと調べていこうと思います。
ヴィエステは、本当に分かりやすいし、
おまけにすぐ近くの宿を選んだので、全く苦労無しでした。
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from: nasakuraさん
2015年09月12日 12時00分07秒
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ぐら姐さん、みなさま Buongiorno!
魚屋さんの笑顔がいいですねぇ、
ほんとにイタリア人は一般的に明るいなぁと思います。
とっさに魚をつかんでくれるなんて!
さてこちらはコルレオーネのバールのご主人(右)、
店内を撮らせてと頼んだら「俺たちも撮ってよ!」とお客さんと。
お客さんのシャツを見て「なぜフィオレンティーナ?」と聞いたら
「好きなんだ」ですって。確かにフィオレンティーナのエンブレムのゆりは素敵です。
店内のポスター「ゴッド・ファーザー」に反して底抜けに明るかったバールです。
from: ザヴィエルさん
2015年09月12日 11時38分34秒
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ぐら姐さん
フォッジア駅前から色々な所行きのバスが2社から出ているので此処でルートをしっかり把握しないと面倒ですよね、ガルガーノは台地の上の街を回って行くのと海岸を見ながらの下の道と有りますしね、
マンフレドニアは街中の海岸線近くにロータリーが有ってそこからまた色々な所行きのバスにのりかえたりタクシーを見つけたり(正規でないかも)出来ますが、、、便利な観光地直通バスのフェルマータは旅行者に不便な街はずれなので見つけるの大変ですよね。
ヴィエステのバス溜まりは街中で朝市の向かいの大きい駐車場で分かりやすかったです裏のBARでチケット買えましたし、、、、それでも帰りのバスは途中で壊れて軍の車両置き場みたいな所に連れて行かれて全員代替えバスに乗り換えてフォッジアまで2時間くらい余計に掛りました。
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2015年09月12日 04時51分06秒
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午前の短いビーチ遊びの帰り道、
ずっと気になっていた、洞窟に作ってあるようなエノテカが、
初めて開いていたので入ってみました。
プーリアのワイン大集合!という感じのエノテカでした。
ペコさんお土産に1本お買い上げ。
(彼女は、ヴィエステの後のテルモリまで一緒で、
その後パリに飛んでご主人と合流するので、イタリア土産を早めに買ったのです)
イタリア人は金曜日に魚を食べると聞いたことがありますが、
この日は水曜なのに、やたらと魚屋が出店している日でした。
もしかして、プーリアは魚の日?
ここのオジサマ、私たちが写真を撮っていいか訊いたら、
わざわざ手に持って、サービスしてくれました。
お宿に戻り、シャワーを浴びて、出かける準備をしました。(つづく)
from: ぐら姐さん
2015年09月12日 03時13分55秒
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ザヴィエルさん、
サン・ドミノ島でもうちょっと時間があるとよかったのですが、
日帰りクルーズでは、時間不足でした。
何しろ往復だけで5時間以上かかりましたから。
島は、泊まってのんびりしないとだめですね。
でも、海はとても美しく、楽しめました。
ヴィエステはとても好きなまちになりました。
また行って、今度はペスキチにものんびりと出かけたいです。
が、ガルガーノ半島は、行くまでが本当にたいへんですね。
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from: ぐら姐さん
2015年09月11日 06時21分59秒
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今日は(も)あまり時間がないので、短い更新です。
ヴィエステの5日目。
この日のイベントは、ペスキチの郊外にある
トラブッコのリストランテで昼食をいただくことです。
ちょうどいいバスもないし、バス停からは遠いし、3人いるんだから
タクシーでもいいんじゃない?ということになり、
お宿のオフィス(レセプションというより、オフィスという方がぴったりな感じ)に
前の日の夕方、タクシーで行くといくらぐらいか、タクシーを呼べるか、訊きに行きました。
お宿のシニョーラは、店の車があるかも知れないから、と電話で問い合わせてくれ、
店の方は、車はないけれどタクシーなら紹介できると番号を教えてくれたので、
シニョーラが、今度はそこに電話してくれて、片道40エウロとのこと。
その後は、ヴィエステのタクシーに電話して、
ペスキチのその店まで往復したい人がいるのだけど・・・と話しくれて、
そこは往復で70エウロだとの回答を得てくれました。
シニョーラが、多分これ以下の料金で走るところはないと思うけど、どうしますか?
と言うので、もちろんそれをお願いしました。
この日の朝食は、スーパーで買ったピアディーナをフライパンで温め、
前日の鶏の残りや野菜を巻いて食べました。
それと例のパン屋のパンの残り。
車の迎えは12時半にしたので、少しでもいいからビーチで転がって来ることに。
南のビーチに行きました。
朝のビーチは清清しい!
すぐ近くでパラソルを広げているご夫妻は、4歳ぐらいの男の子と
4ヶ月だったか5ヶ月の双子の坊やたちを連れてきていました。
挨拶を交わし、その後少しだけ話をし、
パパがお兄ちゃんと遊び、マンマがタバコを吸いに行く間、
坊やたちを見てあげたりしました。
1時間ちょっとできり上げて宿に帰ります。
途中で寄り道した素敵なエノテカのことなどは、また次回。
from: ぐら姐さん
2015年09月03日 15時37分26秒
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今、羽田空港です。
といってもイタリアに旅立つのではなく、ちょっと実家に。
2日ほど、写真のアップができなくなるかもしれません。
ひとまず、昨日の続きを。
夕食を食べる店に向かいました。
たちまち日は傾き、逆光で撮るとこんな感じの夕景。
手軽な店のテーブルに着くと出てきたカトラリーとナプキンの入った袋には
ちゃんと日本語もありました!(一番下の右)
海側の席は狭いので、店側の席ですが、それでも風が気持ちよくて、
素晴らしい夏の夕方です。
デッラ・カーサの白。
へんてこだけど、なんだかいい感じの木。
前菜その1、お店のおにいさんお薦めの「海のカタツムリ」
(魚屋にあったツノツノの巻貝です。トマトと一緒に煮てありました)
前菜その2、コッツェ(ムール貝)のインペパータ(胡椒をきかせたもの)
前菜その3、コッツェの香草パン粉焼き
プリモその1、ラディッキオのオレキエッテ
プリモその2、コッツェとエビと何とか言う菜っ葉のカヴァテッリ
ヴィーノは0.5L×2で、
〆て52エウロ。
安いのに、ちゃんと美味しくて、とてもいい感じの店でした。
夢中で食べている間に、
もうすっかり日が暮れて、満席になっていました。
では、また後日!
from: ぐら姐さん
2015年09月02日 21時20分33秒
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昨日は、早々に寝てしまい、中途半端ですみませんでした。
今日もすでに睡魔に襲われつつ、書けるところまで書きます。
ビーチで、午後もごろごろして、宿に戻り、シャワーを浴びて
夕飯に備えてちょっとだけおめかしして、夕方から出かけました。
まずは、翌日の船の乗船ポイントを訊くために、
申し込みをした代理店に。
前日の午前中に歩いた門のほうです。
昨日は、「港の○○旅行社に行ってね、すぐ分かるはず」と言われたのですが、
分からなかったと言ったら、地図に示してくれました。
岸壁が2つあって、私たちがこっちだろうと思った方と逆のほうでした。
その2つの岸壁の間がけっこうな距離があるので、
前日にちゃんとこうやって地図に示してくれればよかったのに!
まあ、イタリアですから、こんなものでしょう。
晩ご飯は、前日の散歩で見かけた、
手ごろなお値段の前菜がたくさんあった店に行くことに。
途中で、旧市街の突端の方にあった、
教会が見えました。
きれい!
教会だけ見るより、海や崖と共に遠くから見ると、とても美しく見えます。
日が傾き始めているので、西日の当たった教会のファサードもきれいだろうと思い、
教会まで歩いて見に行くことにしました。
そろそろアペリティーヴォの時間で、
まちには、わんさか人が出てき始めました。
名物、トラブッコのミニチュアを売っていました。
昨日、写真を撮った崖の手すりのところをカウンター代わりにして
バールがアペリティーボタイムの店開きをしていました。
いいですねえ。
素敵な景色を見ながら、心地よい風に吹かれてのアペリティーボ。
でももう、よい席は残っていないし、
教会まで行ってみたいし。
教会の前に着きました。
どうということもない教会なのに、西日に映えて、美しく見えました。
さて、晩ご飯を食べに行きます。
つづく。
from: ぐら姐さん
2015年09月02日 20時28分14秒
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nasakuraさん、
素敵なお宿ですね。
シンクや壁や、トレイやティーセットだけで、他の部分のセンスも分かります。
私も、キッチン無しでも、好きな食材を買ってきて、
部屋でゆったり過ごすのが大好きです。
見える景色がイタリア、聞こえる言葉がイタリア語、
それだけでとってもよい心地ですよね。
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from: nasakuraさん
2015年09月02日 17時01分33秒
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ぐら姐さん、みなさま、Buonasera
ヴィエステのパン屋さん、本当にいいですねぇ。
三つ編みパン、いつ見ても食べたくなっちゃいます。
サラーテも美味しそうだけど、私はドルチェも買っちゃうだろうなぁ。
さて、いつも日本食混じりの手作りお昼が楽しみで。
イタリア御飯は美味しいですが、やはり長逗留だと胃が疲れそうですものね。
私はイタリアの朝ごはんをたくさん頂くとお昼もいらないくらいのときが多く、
ホテルで自炊にも似た食生活をするのです。
これはソレントの宿。ナポリからパンやハムも持参しました(写真がなくて)。
宿のお給仕のシニョーラが親切で、紅茶のセットも貸してくれて。
海を見ながらお茶して読書して宿にこもっていました。
そういう旅もけっこう好きです。
from: ぐら姐さん
2015年09月01日 21時22分02秒
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ヴィエステ3日目。
朝食に、あのパン屋の三つ編みアーモンドを食べました。
このサクサク感と塩加減、芳ばしいアーモンド、ほんとに美味しいです。
(これの甘いのも試食したけど、私たちは3人共塩味派でした。
この日は9時ごろから、北のビーチに行ってみました。
その前に、小さなビーチと北のビーチの間にある港に、
翌日のトレミティ諸島行きの船の集合場所を確認に行きました。
が、分からず。
もっと詳しく聞いておくんだった・・・
まあ翌日のことなので、あとでもう一度代理店に行って確認することに。
ビーチの近くの車のロータリーのところに、こんなモニュメント。
この日は、1日中ビーチのつもりで、
リドでパラソルとビーチベッド3つを借りることにしました。
とっても大きなリドで、受付に行ったら、
「今度の週末から2週間は、すべてのパラソルが予約でいっぱいです。」の張り紙。
びっくりですね~。
そんな先まで予約で埋まっているなんて。
上の写真を見て分かるように、パラソルは十列以上もあって、
前の列は高く、後ろの列ほど安くなっています。
私たちは、後ろの列を選んだのに、
パラソル1つ、ビーチベッド3つで28エウロもしました。
(12エウロのパラソルを買って使い捨ててこようという気持ち、
お分かりいただけますよね?)
ここのリドは、パラソルのところでもフリーwi-fiでした。
これは便利でした。
さて、ビーチの写真を何枚か。
あら?ザヴィエルさん、ここの海は、かなり透明ですね。
もしかして、前日のは、雨のせいで少しにごりがあったのでしょうか。
パラソルは、前列より後列が安いのに、前列の方がずっと混んでいて、
私たちの、後ろから2列目は空いていて、
隣のパラソルの影を拝借することができました。
ときどき海に入って、あとはずうっと読書。本当にゆったりのんびり。
昼過ぎに、いったん宿に引き上げて、ランチタイム。
少し昼寝をして、またビーチへ。
すみません、眠いので続きは、また次回。
Buona notte・・・
from: ぐら姐さん
2015年09月01日 20時38分56秒
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ザヴィエルさん、
ありがとうございます。
ピッツォムンノというのですね。
ピッツォはpizzo(レース)でしょうか?
ムンノはなんでしょうねえ・・・
あの岩、確かに白くて表面が少しざらざらしている感じが
レースのようですね。
海の透明度は、やはりシチリアが一番のようなきがします。
それと、プーリアでもティレニア海の方というか、
ヒールの内側の方。
昨年行ったトッレ・ラピッロの海はものすごく透明でした。
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from: ぐら姐さん
2015年08月31日 06時26分16秒
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ヴィエステ旧市街散歩のつづきです。
ドゥオーモのすぐ近くにワインバーがありました。
さらに階段を降りていきます。
この土産物屋には、ちょっとそそられたけど、
まだ旅の最初の地で荷物をたくさん増やすわけにはいきません。
入ると買いそうなので、入りませんでした。
2枚目の写真に出ている門をくぐります。
反対側から振り返ってみました。
道の右側は、ずっと下りの道。
遠くに小さなビーチのある湾、灯台が見えました。
門を背にしてまっすぐ進むと、小さな旅行代理店がありました。
女性一人、デスク1つで、この辺りのエクスカーションツアーを扱っているその店に
トレミティ諸島への1日クルーズのポスターを見つけたので、
そこで翌々日のクルーズを3人分申し込みました。
トレミティ諸島には、テルモリから定期航路があり、
それで行こうと思ってヴィエステ5泊、テルモリ2泊にしていたのですが、
テルモリの中1日にもし海が荒れたら、行かれなくなってしまうので、
ここから行かれるのなら、行ってしまおうと思ったのです。
それから肉屋に寄って少し肉を買い、
軽トラの八百屋でトマトなどを買って、部屋へ。
まだみんな水着だったので順番にシャワーを浴びて、洗濯をして、
部屋で晩ご飯。
昼を外で食べて、夜を部屋で食べる、このパターンが一番楽です。
この日は、肉屋で買った串焼き用の肉2本と
ペコさん持参のそうめん。
肉の1個が大きいので(40~50gありそう)
2本を3人で食べても、お腹いっぱいになる量でした。
これにて2日目おしまい。
from: はるひさん
2015年08月30日 12時53分36秒
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ぐら姐さん
お皿情報ありがとうございます!もしかしたら、伊勢丹のイタリア展に、でているかもしれません。今年は食品だけてなく雑貨も注目です(笑)
それから、コメントの訂正です(>_<) バーリではなく、アルベロベッロ郊外の農園でいただいたものでした。あと、紙皿は、見ておわかりかもしれませんが向かって右のです(恥)
from: ぐら姐さん
2015年08月30日 10時43分37秒
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イタリアにしては早めのお昼をいただき、少し昼寝をして、
3時半頃から水着に着替えて南の方のビーチに行きました。
午後雨が降ったので、雨が上がっても砂は濡れていましたが、
空は、また青空。
遠浅の海です。
この南のビーチには、白い離れ岩があり、
それをペコさんがオベリスクみたいだと言うので、
私たちはこちらに「オベリスクのビーチ」と名づけました。
ビーチで5時半頃まで遊び、帰り際に
この岩の向こうに側に回りこんでみました。
このまままち散歩をします。
この店、「鶏の魔法使い」という鶏の丸焼きや腿焼きなどを売る店です。
(焼いているところより、こっちの方が可愛くてこっちを撮りました)
鶏が、よい匂いを放ちながら、焼けています。
金属の棒(串)そのものが回転し、
さらに何本かある串を取り付けているディスクも回転するので、
写真がくっきりと撮れません。
でも鶏は満遍なくきれいに焼けるのです。
滞在中に1度は食べなくちゃ、ということになり。
カステッロ(城)があるらしいので、行ってみることに。
この坂道を下ったわけではありません。横目に見て、上っていきました。
見えてきました。
でも入り口が入り口らしくなく、
一般公開はしていませんでした。
軍が使用していて、特に見るべきものもないようです。
ということで、次はドゥオーモを見に行きます。
ドゥオーモと矢印のある道を進むと、奥の方に見えてきました。
旧市街は、ぽこっと山のようになっているので、
ドゥオーモも狭い土地に建っていて、
ドゥオーモ前広場と言うものがなく、
ファサードをカメラでとらえられるのは、見終えて、
正面階段を降りてからのことでした。
鐘楼が1792年に建てられたとありましたので、
多分、あまり古い教会ではありません。
中に入ってみます。
オルガンの演奏が聞こえました。
どうやら、青年が練習をしているようです。
教会に入って、オルガン演奏を聴きながら内部を観られるのは、
なんだか得した気分です。
ちょっと素敵な柱頭が1つだけありました。
外に出ました。
この階段を降りた横に、テーブルを出して、商品を並べている
小さな露店がありました。
その店に、ペコさんと私がちょっと惹かれてしまい。
この抱き合っている陶器、塩胡椒入れなのです。
色の組み合わせは自由。
1セット3エウロ、2セットだと5エウロ。
「3セットだったら?」と訊くと、
「3セット以上は、何個買っても1セットが2.50エウロだよ」
って、おにいさんに笑われました。
で、私とペコさんが1セットずつ買い、支払いは一緒にして5エウロ也。
後で部屋で撮った写真がこれ。
顔は覆面レスラーみたいです。
まだまち歩きは続きますが、今日はこのへんで。
from: ぐら姐さん
2015年08月29日 20時49分39秒
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はるひさん、
お久しぶりです。
この模様、プーリアの伝統的な模様だと、
カロヴィーニョのマキさんに教わりました。
最初に行った時に、お土産に小さなお皿をいただきました。
我が家のナッツボウルになっています。
日本にも、入ってきているようですよ。
http://www.da-puglia.com/archives/000055.html
from: nasakuraさん
2015年08月29日 20時31分30秒
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はるひさん
ほんとだ、私は気づかなかったのですが、
たしかに青い花のお皿、うちにもあります。
これはマテーラのお宿で「お土産に」と頂いたもの。
たしかにあの地方独特の陶器なのかもしれませんね。
これ、使い勝手がよくて重宝しています。
ちょうど手にすっぽりおさまる大きさで柔らかい質感でとてもいいのです。
朝のヨーグルトなどで活躍しています。
でもおっしゃるとおり、ちと重い。頂き物でなかったら持ち帰ってないかも‥。
from: ぐら姐さん
2015年09月12日 12時59分37秒
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nasakuraさん、
アハハ!
イタリア人て、本当にそうですね。
八百屋も、魚屋も、縁日みたいな店も、バールも、
一言写真を撮っていいか訊くと、俺を写せ、とまずいいます。
露天で写真を撮っていると、隣の店のオジサンが、俺も撮れ、とか言って来るし。
撮ってると、そのうち一緒に撮ろうになっちゃったり。
バールのご主人もフィオレンティーノも、
人のよさそうな、いいお顔ですね。
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nasakura、