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from: ぐら姐さん
2016年03月06日 20時37分28秒
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載せずもがなショット’15春~夏その1
載せずもがなの話は、以前書きました。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100111841331
なんと2012年のことで、
まだこのサークルの親玉が、Beachに変わる少し前だったのです。
月日の流れの早いこと!
さて、昨日で終わった冬のたび報告から
次にイタリアに行く夏のまでのつなぎに、旅報告には載せなかった写真を
ちょこちょこと載せて行きますが、
あまり面白くないと思うので、
皆様のイタリア旅行の写真もアップしていただけると嬉しいです。
載せずもがなショット第1弾は、
マルペンサに着陸する少し前に航空機の中から撮った写真です。
空から地上を見下ろすのが大好きです。
長距離のフライトのときは、壁の前か非常口の席、または通路側の席を取りますが、
短距離のときは、窓際を取ります。
バスの席は一番前が好き。
特に2階建てバスの2階の一番前が大好き。
いくつになっても、子どもじみていますね。
コメント: 全91件
from: ぐら姐さん
2016年05月09日 18時20分00秒
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シニョレッリさん、
ご回答ありがとうございます。
私が付け足すことは何もありません。
青春の旅立ちさん、
そういうわけで、フィレンツェ空港からが便利だと思います。
でもインスブルックからイタリアに抜ける鉄道路線は、
眺めが最高に美しいので、もし時間がたっぷりあるなら、
鉄道の旅も素敵かもしれません。
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from: シニョレッリさん
2016年05月09日 18時03分48秒
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青春の旅立ちさん、ぐら姐さん、横から失礼します。
シエナの最寄空港は、フィレンツェ空港かピサ空港になります。
その昔、ウィーンからフィレンツェまで直航便に乗ったことがあります。今でも多分、直航便があると思います。
フィレンツェ空港からフィレンツェのバスターミナルまで、バスで25分ほど。同じバスターミナルでシエナ行のバスに乗り換えが便利です。(乗車1時間くらい)
ウィーン~ピサの直行便は多分なかったと思います。
from: 青春の旅立ちさん
2016年05月09日 09時37分26秒
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ぐら姐さん
色々アドバイスありがとうございます。
なるほど、パスはあまり経済的ではないようですね?
もっとも北イタリアのローカル線を主として回るので、通常のチケットだけで十分だとは思いますが。
ところで、シェーナの近隣の空港はベローナぐらいとだネットで上がってきました。
ウイーンからですとインスブルックまでジェットレールで行き、そこからローカル線に乗ってシェーナまで南下するのが良いようです。
時間はかかりますが、インスブルックで一泊すれば、さほど困難性はないようです。
ただいま、ヘルシンキへと向かっていますが、ロンドンと同じく寒暖の差が激しいということでコートまで持参いたしましたが、どうもそこまで必要はないようです。
ま、いずれにせよ、ヘルシンキやウイーンの簡素な食事から逃れ、イタリアの美味な食事に与れることは大いなる喜びでもあります。
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from: ぐら姐さん
2016年05月07日 09時03分14秒
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その50>載せずもがなショット'16春~夏
なあんと、載せずもがなシリーズの「'16春~夏」が、
その50まで来てしまいました。
私の夏の旅行までは、まだ2ヶ月と22日あるので、
いったん、50で打ち切って、次回からは、パート2として始めようかと思います。
さて、cokemomoさんが、春(というか初夏?)のポンポーザを
そのうちアップしてくださると思いますが、
私が見た、夏の懐かしい写真も少し載せます。
こんなに長閑なところなのですよ。
時間が山ほどあるなら、ここに7泊ぐらいして、
いろんな時間帯や天気のもとでのポンポーザ修道院をいろんな角度から見て、
暇な時間はここらの椅子に腰掛けて本を読んだり、
寝っ転がって音楽を聴いたりしてみたいと思います。
私が行った日は、フェラゴストだったので、
ミサを行っている間中に入れず(後でちゃんと入りましたが)、
その間、入り口横の、こんなところにある像に、
見せていただくお礼代わりのキャンドルを灯して暫く待っていました。
この3体のほかに、キリスト像もありました。
フェラゴストだからなのか、
はたまたいつだってそうなのか、
キャンドルの数を見る限り、一番人気は聖母様ですね。
from: ぐら姐さん
2016年05月07日 00時15分20秒
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はるひさん、
ご覧になったのですね!
面白かったですよね~。
笑って笑って、そしてとても素敵な締めくくり。
あの映画は、自虐的であり、かつイタリア愛に満ちていると思いました。
イタリア人って、いい加減で、ずるくて、甘ったれで
どうしようもないなあ、と思うんだけど、
でもとても人間的で嫌いになれない。いやむしろ惹きつけられる・・・
多分来年あたり、劇場公開されるような気がするけど、
もしかするとあまりにイタリア的すぎて、
イタリアに興味が無い人たちには面白さが分からないかもしれない気もします。
今回は、初日に観た「・・・鋼鉄ジーグ」も最高に面白くて、
やっぱり来年も観なくちゃ、と思いつつ
来年のカレンダーを見ると3日から5連休になるので、
弾丸でイタリアに行くのも可能だなあ、と思ったり。
(でも、来年はここにかなり集中するから航空運賃が高いだろうなあとも思うのですが)
ああ、こんな先の遊びのことを考えていると、
友人に、また「ぐら姐って、イタリア人みたいだね」と言われてしまいそうです。
Giro d'Italia!まさに今日スタートなのですね。
私も、今年はチェックしてみようかしら。
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from: はるひさん
2016年05月06日 20時30分10秒
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ぐら姐さん
こんばんわ〜
昨日の映画、私も見て来ました!
あんなに笑ったり少しホロリとしたイタリア映画は、初めてかも。
イタリア映画祭を、10年振りに(今回は2日続けて)見てきました。
このホールの椅子が辛いのと当日券の大行列にうんざりして、映画祭を
敬遠していたのですが、この映画のおかげで来年も行こうかなあと思えました。
イタリアと自転車と言えば、Giro di litaria です。5月6日開始を心待ちにしてるところです^_^
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2016年05月06日 06時48分02秒
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その49>載せずもがなショット'16春~夏
さて、本日もカレンダーどおりに出勤です。
気分は、休みたい・・・
昨日は、イタリア映画祭の最終上映を観てきました。
本当は30日に観る予定にしていたのに、
都合で行かれなくなり、改めて2回目の上映のチケットを取り直したのです。
イタリアで興行成績ナンバーワンのコメディなのですが、
公務員批判を痛快にしていて、
ノルウェイに一時滞在している場面での
「イタリア人あるある」のいくつかを見ながら、
どこかで確かにそういうところはあるけど、そんな酷いことばかりじゃないわ、
いいところだってあるんだから・・・とつい身びいきをしている自分がいて、
おっと、私はイタリア人ではないのだったわ、と思ったり。
とんでもないところもいろいろあるイタリアですが、
それでも憎めない私です・・・。皆様も、ですよね。
さて、今日の写真は、これ。
ポンポーザに行くときに通りがかったオステッラートの駅にありました。
そのバスは、鉄道の代替だったわけで、
訳も分からず遅れたり、運休したりする鉄道会社が、
こんな鄙びた無人駅に、こんな近代的な機械が!とびっくりしたのです。
降り立ったコディゴーロの駅前広場だってこんな感じだし。
タクシーに乗って、ポンポーザに向かうときに見かけた
自転車ツーリング中の一団。
季節を問わず、場所を問わず、イタリアでよく見かける集団です。
いつもかっこいいなあ、と思います。
from: ぐら姐さん
2016年05月05日 11時34分16秒
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青春の旅立ちさん、
いやいや、詳しくはないのです。
ただ、ここフェッラーラでも、昨年9月に訪れたスルモーナでも
そして冬に行ったベッルーナでもスタジアムを見かけたので
フェッラーラにもプロチームはあるのかしらと調べてみただけです。
>イタリアを旅するからには、最低限のイタリア語の知識は必要でしょうね♪
主な観光地を訪れるだけなら、英語ができれば問題なしだと思います。
その中でも、地元の人が集まるような場所では、英語が通じ難いとは思いますが、
昔から見れば、イタリアでも英語が分かる人が多少は増えているように思います。
シエナなら英語が十分通じます。
>7月初旬にはロンドンからウイーンに行き、また、しばらく滞在致しますので、少しイタリア北部に足を伸ばすつもりでいますが、(シェーナのカテリーナに以前から興味があったので
いいですねえ。
ウィーンからだとあっという間に、しかも安く飛べますものね。
シエナまで行かれるなら、モンタルチーノやモンテプルチャーノあたりまで足を伸ばすのも楽しいと思います。
鉄道パスは、ちっとも得なことはありません。
さっさと予定を立てて、早割り切符を買うのがお得です。
私は、夏のトリノ~ローマ、フィレンツェ~ミラノを
スーパーエコノミー価格で購入済みです。
ただ、高速列車はよいのですが、
Trenitaliaは、毎年6月と12月にダイヤ改正があるので、
Regionaleなどは、今調べても6月以降のものが出てきません。
けっこうぎりぎりにならないと出てこないのがイタリア的ではあるのですが。
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from: 青春の旅立ちさん
2016年05月05日 09時38分57秒
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ぐら姐さん
なるほど、ぐら姐さんはサッカーにもお詳しいのですね!
しかしながら、イタリア語でしたのでさっぱりわかりませんでしたが?
やはり、イタリアを旅するからには、最低限のイタリア語の知識は必要でしょうね♪
7月初旬にはロンドンからウイーンに行き、また、しばらく滞在致しますので、少しイタリア北部に足を伸ばすつもりでいますが、(シェーナのカテリーナに以前から興味があったので)
今や下手なパスよりはネットの早割の方が安い場合があるようですね?
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カヨ、
from: ぐら姐さん
2016年05月05日 09時07分20秒
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その48>載せずもがなショット'16春~夏
同じ出発点から同じ目的地までを数回歩くようなことがあると、
別な道もあるのなら、同じ道は歩きたくないと思います。
フェッラーラでも、宿から駅まで数回歩いたのですが、
その都度気ままに違う道を歩きました。
その途中で見つけたサッカー競技場です。
この辺り、いろいろなスポーツ施設がありました。
ふりんかざん?
いやいや、「風林火山」そして「不動心」ですね。
空手や柔道のクラブでしょうか。
テニスコートもありました。
ところで、フェッラーラにもカルチョのチームがあるのでしょうか?
調べてみました。
S.P.A.L.2013というチームでした。
https://it.wikipedia.org/wiki/S.P.A.L._2013
え?2013年って、まだ3年前じゃないの、と疑問に思いましたが、
もともとは、1907年に設立され、
1950-51シーズンにはセリエBで優勝して、Aに昇格したこともあったようです。
その後紆余曲折を経て、経済的理由で2012に閉鎖し、
2013年に新体制でスタートし、現在Lega Proというリーグでプレーしているようです。
とりあえず、小さな町にもプロ組織があるということで。
from: ぐら姐さん
2016年05月04日 11時40分22秒
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その47>載せずもがなショット'16春~夏
GW真っ最中、旅行に出ている方もたくさんいらっしゃることでしょうね。
私の3連休の予定は明日イタリア映画祭最終日の最終上映を見に行くだけで、
昨日は友人たちが来て旅行の打ち合わせを兼ねた家飲み、
今日は懸案だった衣替えで、在宅です。
昨日イタリアに出発した友人が、fbに次のように書いていました。
「先に出発するミラノ便の搭乗が遅れて、煽りでローマ便も遅れた。
約12時間の空旅を終え、ローマ・フィウミチーノ空港到着は10分の遅れ。
丁度同じ位の時間に中国からの便が重なり、入国審査は長蛇の列。
イタリアの携帯に電源入れようとしたら、まさかの充電切れ!
空港のWi-Fi使おうとしたら、何故かPAY画面...。
トランクピックアップして、シャトルバス乗り場に向かいながら公衆電話を探すも、
見つける前に乗車。
そしてバスは20時20分発車。
最初の時点で21時までにはチェックインすると連絡していたので慌てる...。
結局テルミニ駅に着いたのが21時過ぎ。
とにかく電話!と探し見つけても「小銭使えません」。
やっと使える電話見つけて2ユーロ入れたら、かからないまま飲まれた...
タバッキにテレカ買いに行ったら、売り切れって...(涙)
バールの店員に「小銭使える電話どこ?!」と、教えてもらって
やっと宿泊先に連絡が着いたのが21時30分。
今回こそ、マジで野宿か?!と思ったけど「待ってる」と言ってもらい
タクシー乗車で一安心・・・にはならないし!(苦笑)
お喋りで、ちょっとおっちょこちょいの運転手、目的地周辺で迷子になるし...。
代わりに用意してくれた部屋は悪くなかった。」
代わりに用意してくれた部屋とは、
彼女の出発日に宿から連絡が入り、お宿の改修工事が予定より遅れて、
泊めることができなくなったので、代わりを用意したと言うのだそうです。
万が一のときのためにそちらの住所を教えてほしいとメールを送ったものの
返信が来る前に彼女は出発したというわけで、
B&Bは到着が遅れると無人になってしまうので、彼女も焦ったわけです。
初っ端から、やっぱりイタリア~という感じで、
でも、この出来事なんて全部許せちゃうくらい、楽しいことがいっぱいあるのもイタリア。
きっと後ろ髪を引かれる思いで帰って来ることでしょう。
さて、そんなこととは全く関係なく、今日の1枚は、フェッラーラの夜の写真です。
イタリアの夜は、日本のまちのような明るさはありませんが、
建物がいい感じにライトアップされていたり、
アーケードの天井に明かりが灯っていたりして、
それがほのぼのとした雰囲気をつくっていて、歩いていて安心感があります。
特に、夏は昼の暑さと打って変わって、
爽やかな心地よい空気で(湿度がないのが嬉しい!)
本当に気持ちよく散歩ができて大好きです。
from: ぐら姐さん
2016年05月03日 09時59分03秒
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その46>載せずもがなショット'16春~夏
フェッラーラのドゥオーモ博物館の写真から、未掲載のものを載せていますが、
5月に入ったので、月暦の彫刻の5月のものを載せます。
他の月のは、こんなふうに半浮き彫りというか、壁に貼り付けるようなタイプなのに
(7月の麦打ちです)
5月は、どこから見てもOKなちゃんとした彫刻になっていました。
カヴァリエーレ(騎士)です。
5月と言えば、自分の誕生月なのですが、
このサークルも5月生まれなのです。
’06年5月28日からスタートしているので、
今年の5月28日で、なんと10年になるのですよ。
私も、年取るわけですね。
from: ぐら姐さん
2016年05月03日 09時16分22秒
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シニョレッリさん、
コメントありがとうございます。
旅行中に重たい荷物を持って歩き回る気にはなれず、
私もコンパクトカメラを持参しています。
今のカメラは、これまでのよりちょっと重ためなのですが、
それでもコンパクト一眼よりも軽いです。
ピントを合わせるときに、近くのものをズームにすると合わなくて、
ズームにせずにぐんと近付いて接写するとまずまず合います。
丁寧にピントを合わせて確認しないといけないのでしょうけれど、
ちゃちゃっと撮ってしまうと、カメラのモニターではちゃんと撮れているようでも
あとで大きな画面で見るとぼやけていることも多々有り・・・
上手に撮るコツを是非教えていただきたいですね。
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from: シニョレッリさん
2016年05月02日 15時35分56秒
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ぐら姐さん、皆さん、こんにちわ!
美術館、博物館や教会で、フレスコ画や祭壇画・彫刻などの写真をピンボケにならずにノーフラッシュで撮る方法を是非教えて頂きたく存じます。非常に困ってます。
皆さんはどうされてますか?
小さな美術館ならば展示作品数が少ないので、一眼レフもありですが、ウッフィツィ美術館のような大美術館では2000‐3000枚撮る必要があり、軽量でコンパクトなデジカメの出番です。(パナソニックのLF1を使用中)
オートモードではダメのようです。
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2016年05月02日 07時05分51秒
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その45>載せずもがなショット'16春~夏
今日は仕事に行きます。
1日働いてまた3日休み、また1日働いて2日休み。
昔、「飛び石連休」なんて言っていましたっけね。
昨夏のフェッラーラでは、
予定していたムゼオに入れなくて入ったドゥオーモのムゼオでしたが、
彫刻や楽譜の写本など、それなりに見応えがありました。
旅報告のときに載せなかった1つ。
アントニオ・ディ・ピエトロ・ダ・ヴェネツィアという人の聖母子像です。
背景にものすごく細かに浮き彫りがほどこしてあって、
接写で撮ってみたら、ピンボケのトホホな結果に。
その隣のは、シンプルな作品なのですが、
よくみると下の2匹の動物(犬?)、
右はカバのようにも見えるし、左は羊のようにも見えるし、
なかなか愛嬌があって、面白いと思いました。
ところで、このサークルの写真を見るモニター画面は、
PCの方、スマートフォンの方、タブレット端末の方、いろいろだと思いますが、
書き込みをするときはPCでキーボードを叩くのが楽チンですが、
見るときは、タブレットが一番いいなあと思っています。
指で簡単に大きくして見ることができるからです。
シニョレッリさんのサークルに登場する美術作品は、
そうやって大きくして、隅々まで見るのがとても楽しいです。
翻って、自分のサークルの写真、
ピン甘にならないように撮ってこないといけないなあ、と思っています。
もっと落ち着いて、丁寧に撮らないといけませんね。
from: ぐら姐さん
2016年05月01日 08時52分30秒
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その44>載せずもがなショット'16春~夏
これは、エステンセ城内にあるインフォメーションで見かけたポスターです。
フェラゴスト(8月15日、聖母被昇天祭)は、
バスが運休だったり、列車の便数が少なかったりするので、
もしポンポーザに行くのが無理だったら、
これに参加して1日のんびりするのもいいかしら、と思ったのです。
結果的には、ポンポーザに行くことができたので、
このクルーズに参加しませんでしたが、次はこういうのもいいかも。
http://www.lanena.it/4/escursioni#null
from: ぐら姐さん
2016年04月29日 10時14分36秒
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その43>載せずもがなショット'16春~夏
フェッラーラのドゥオーモ博物館のことを改めて載せます。
時間があったので、楽譜の写本もたっぷりと見ることができました。
これって、印刷の技術が生まれる前の写本なのですよね、手描きの。
(違っていたら、ご指摘ください。)
こんなに細かな作業をして完成する写本は、
今はコレクションとして価値があるのでしょうが
当時は、教会の大切な財産であり、教会音楽に欠かせないものだったのでしょうね。
ページのあちこちに施された施された細密な絵の数々に見入り、
本当に美しいと思いました。
次からは、こういうものを見るのにも時間をかけることになってしまいそうです。
from: ぐら姐さん
2016年04月28日 06時59分26秒
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その42>載せずもがなショット'16春
フェッラーラのドゥオーモ側面地上階にある
ロッジャ・デイ・メルチャイという名のアーケード街です。
日本式でいう2階の外壁の色がそれぞれ違っていて、
いい感じに調和しているのが素敵ですね。
赤い車は、日本だと郵便車?という感じですが、
イタリアでは赤でなく黄色です。
このアーケード街、素敵だなあと思うのですが、
売れ行きはどうなのでしょう。
どんな店が入っているかよくわからないし、
そんなに魅力的なディスプレイもしていなかったような・・・
というか、建物が素敵でそれに目を取られ、店を1軒も見ていません、私。
きっと地元の常連が買いに行くような店ばかりなのでしょうね。
私が行ったのは、バカンスのピークシーズンですから、
まちは閑散とする時期で(それでも思っていたより人がいました)
昼下がりはだれも歩いていませんでした。
昔の東京も、盆暮れは閑散としていたものですが、
近頃は、そんな日は1日もなくなってしまいましたね。
明日から始まるGWですが、私は全くカレンダー通りの休みです。
こんな感じで閑散としている場所が近場にあれば、
散歩に出かけたいのですが。
皆様、素敵なGWをお過ごしくださいね。
from: ぐら姐さん
2016年04月27日 06時51分16秒
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その41>載せずもがなショット'16春
これは、モンテプルチャーノの市でのものです。
右端の大きなモルタデッラ、見かけたことのある方も多いことと思います。
どうしてこんなに大きいサイズに作るのでしょうね。
材料を混ぜて、練って、大きくまとめたほうが手間が要らないから?
イタリア人がそんな理由では手間を省かないですね、きっと。
こんなに大きいと、自宅でスライスするのは無理だから、
大きなスライサーのある店でないとこの製品を置けませんね。
それとは別ですが、
生ハムは薄くスライスするのが常ですし、
このモルタデッラもスライスしたものが出てくることが多いですが、
エミリア・ロマーニャのいくつかのまちでは、ダイス状にしたものが出てきました。
私の感覚では、ダイス状のものの方が美味しく感じられます。
口に入れて、噛んだときにモルタデッラの味がストレートに伝わってくるのです。
スライスでそれを味わえるほど、味が強くないと言うか。
これとパルミジャーノ・レッジャーノの欠けらを摘みながら、
ヴィーノ・ロッソをいただくのが好きです。
from: 青春の旅立ちさん
2016年05月09日 23時10分39秒
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シニョレッリさん
大変ありがとうございました!
検索の仕方を誤りました!
実は、トレンテーノの方にも紛らわしいシェーナという町があり、すっかり錯覚してしまいました。
だいたいシェーナはフィレンツェの近くの筈なので、どうもおかしいとは思っておりました。
まったく、土素人はこれだから困ります!
ウイーンからフィレンツェまでは、御察しの通りLCCが出ているようです。
おっしゃる通りシニョレッリさんのルーテイングが一番正解なようですね!
ただいま、ヘルシンキですが、こちらは日中は暑く、半袖で歩いている人もかなり見受けられます。
しかし、ロンドンからやって来るとヘルシンキという町は閑散として寂しい印象を受けますね。
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シニョレッリ、