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from: ぐら姐さん
2016年03月19日 21時53分41秒
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ああ、夏までやってて欲しかった・・・
こんな展示がミラノのブレラ美術館で行われています。
「ペルジーノの代表作の一つである聖画が、
200年以上の時を超えて初めてイタリアに戻り、
ペルジーノの弟子であったラッファエッロの作品と対するべく展示されます。
2つの傑作は『聖母の結婚』という同じテーマで、多くの美術書にそれぞれ掲載される作品。
その2作品を"直に"対比するという、唯一の素晴らしい機会が
今回ブレラ美術館により設けられました。
弟子と師との間に交わされる対話を、
オリジナル作品との類似性と相違性を直に知り楽しむことができるでしょう。」
ですって!
http://visitaly.jp/pinacotecabrera-due-sposalizi-2016.html?fb_action_ids=573346582824164&fb_action_types=og.likes
残念ながら、会期が2016年3月17日~6月27日なのです。
私が行く、7月末までやっていて欲しかった・・・
シニョレッリさんは、5月の旅行の際に見られるのでしょうか。-
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コメント: 全2件
from: シニョレッリさん
2016年03月20日 07時23分41秒
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ぐら姐さん、
それは残念ですね。
フォルリのピエロ・デッラ・フランチェスカ展も6月で終わりですね。
真夏には特別をあまり開催しないようです。
ブレラは先月に入館したので、5月に行くかどうかは同行者次第です。
件のペルジーノの作品はフランスにあるので、まだ一度も見たことがありません。
ラッファエッロの作品は通常展示されている場所にありました。
チッタ・ディ・カステッロのサン・フランチェスコ教会です。ラッファエッロの作品は、この教会の依頼によって描かれたものです。
教会の身廊に銘板があります。
その銘板です。ラッファエッロの作品があったことが記されてます。
この教会は何時も閉まっていて、近頃中に入ったことがないので、写真を撮る機会がありません。
ラッファエッロの作品があった礼拝堂には、このように複製画が置かれてます。(写真は外部サイトから拝借させて頂きました)
ブレラにあるカラヴァッジョの「エマオの晩餐」が日本に来ているので、私が5月にブレラに行くことを希望するかは微妙ですね。
カラヴァッジョ展に行かれましたか?私は今週行く予定です。
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2016年03月20日 07時46分11秒
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シニョレッリさん、
コメントありがとうございます。
何かしらのコメントはいただけるかと思っていましたが、
写真付きで、こんなに詳しく書いていただけるとは、
良い意味で期待が裏切られ、有り難い限りです。
ラッファエッロの「聖母の結婚」は、ブレラで見ましたが、
チッタ・ディ・カステッロのサン・フランチェスコ教会の祭壇に飾られているのを見てみたいものですね。
フォールリーも行きたいのですが、それも叶いません。
5月6日1日だけ休めれば、6連休になるので
弾丸ででも行きたいところですが、多分無理だと思います。
カラヴァッジョ展は、もちろん行くつもりですが、
3月中は忙しく、まだいつ行くか決めていません。
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シニョレッリ、