cokemomoさん、

空港の到着ホールにスーパーがあるのは、嬉しいですね。
夕方以降の到着で、ホテルに着いてから何か食べに行くのは疲れていて嫌と言うとき、
水とお酒とちょっとした食べ物を買えたら、嬉しいですもの。
ボローニャに戻ってきた人も、帰宅前にここで食料を買えたら、
寄り道する必要もなくなりますしね。

出発フロアのお土産屋さんのオペラチョコ、面白いですね！
マダム・バタフライの着物が随分地味なように思いますが…
チョコレートはどの缶も形が同じなのですね。
味は違うのでしょうか。

これは’12年暮れ、フランクフルト経由でボローニャ空港に到着した時の写真です。


ハム・サラミ屋。
cokemomoさんの写真と同じ店でしょうか。

FERRARIのストアは何回か覘いたことがありますが、
甥っ子にちょっとした土産でも…と思っても
小物の値段もかなり高いので、買えませんでした。
価値を知らない少年にはもったいなくて。

夏のギリシャ行き、イスタンブール経由なのですね。
心配と言えば心配ですが、
逆にいろいろ起こったから警戒が厳しくなっていて、
安心かもしれません。

今年に入って、空港だの花火大会でにぎわっている通りだのと、
ただ人を大量に殺すことだけが彼らの目的なのか
と思われるテロ事件が多発していますね。
こうなると日本だって、いつどこで起きても不思議ではないし、
どこにいても安全とは言えない気がします。
もちろんリスクはできるだけ回避したいとは思いますが、
旅行を取りやめようとまでは思わない私です。

ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。

ご出発まで10日なんですね、近づいてきましたねー！
どの町を訪れて、何をご覧になって、何を召し上がるのか、（他人事なのに）ワクワクします。旅のレポートが今から楽しみです。

私のゴールデンウィークの思い出は遠くなってしまいました。でも次のイタリアまではさらにさらに遠い・・嗚呼！
ダラダラと続けてきた私のレポートの最後はボローニャ空港にあるお店などを。

シェンゲン内（ウィーン）からの到着でした。

到着ホールにはスーパーのカルフールがありました。お水やスナックなど買いたい気もしましたが、早くホテルに入って荷物を置きたいという気持ちが強くて入らずじまい。

こんなお店も。到着フロアにあるのが不思議なのですが、今晩のつまみにどうぞということなんでしょうか。


出発フロア（シェンゲン内移動です）のお土産屋さんで目に飛び込んだチョコレート。
意表を突かれて二度見してしまいました。
オペラをモチーフにしたもので、アイーダなどもあったのですが蝶々夫人の方がインパクト大でした。

多分車は売ってないと思う、売っていても買えない〜〜。



ところで来月ギリシャに行くのにターキッシュエアラインズを使うのですが、トルコはテロにクーデター未遂と立て続けで、なんだか困った気分です。
イスタンブールも好きでトルコ経由を好んで使っていたのですが、これからは考えてしまいます。
ウィーン経由でボローニャやヴェネツィアに入れたオーストリア航空は秋に日本から撤退してしまうし、イタリアに行く飛行機の選択肢がどんどん減っていく〜(><:)
素直にアリタリアにすればいいのですが、星組マイレージに踊らされているとそうもいかないものでして・・・

nasakuraさん、cokemomoさん、皆さま

私が食べて美味しかったコルネットの記憶は、
ペスカーラのベスト・ウェスタン・ホテルの朝食に並んでいたものと、
シチリアはメンフィのイル・ヴィニェートというお宿でのものです。

前者は、まったく期待していなかったので、写真を撮ってもいませんでした。
またペスカーラ行くことがあったら、朝食目当てで
あのホテルに泊まりたいと思います。
（確かベストウェスタンが２つか３つあって、
駅から遠い方を選んだのですが、
どこも同じ朝食がでるのか分かりません。）

後者は、他にも目を引くドルチェがズラ～リと並んでいて、
それの写真を撮るのに夢中でコルネットを撮りませんでした。
あのお宿もまた泊まりたいところです。

こうしてみると、また泊まりたいお宿って、
朝食が素晴らしかったところばかり。

リミニで再訪した宿も、朝食の素晴らしさにつられてでしたっけ。


＞甘い糊に色をつけたのか？

この表現あまりにピッタリ過ぎ～
糊は、壺やチューブに入っている澱粉糊ですよね！

＞ホームだって直前まで表示しないくせに・・・

これには吹き出してしまいました！
電車が発車する直前に届いて、それを積み込むのに時間をとって
さらに列車が遅れそうです。

ぐら姐さん、nasakuraさん、みなさま、こんばんは。

コルネットとカプチーノ、お二人ともお好きでよかった！きっとまだまだ隠れファンがいらっしゃいますね。
実は「（ありきたりで）つまんないものを好きなのね」と思われはしないかドキドキでした。


＞クレマは美味しいのとそうでないのと
一番差があるように思います

私も同感です。ハズレの方だと甘い糊に色をつけたのか？と思うようなシロモノに出会ったことがあります。
まあ全部食べたんですけど。
今回はマルメッラータを多く食べましたが、みな似たような杏ジャムでした。
昔懐かしのジャムパンのようなもの。
とびきりおいしいマルメッラータと出会ってみたいです。

nasakuraさん、写真のコルネットのジャムは普通でしたけど、焼成前のものを少しずつこまめにオーブンで焼いては補充していました。だから冷めたてで美味しかったです。
日本ではチョコレート入りのクロワッサンなどよくあるけれど、あれとはまた生地が違いますよね。
食べたくなったけれど来年までお預けです（涙
シラクーサのホテルですね！覚えておかなくては。


親方トリコローリ‼︎
荷物預かり所にはその自覚があるのか、別カウンターでは10ユーロだか上乗せすればここで（つまり列に並ばなくていい）預かってさらに指定の時間にご利用のホームまで運びますよ、時間を大切に！といったサービスがあって、ちょっとムムッ。
ホームだって直前まで表示しないくせに・・・とも思いました(^^;)

cokemomoさん、ぐら姐さん、みなさま、

私もコルネットの朝食が大好きです。
ぐら姐さん同様、クレマもプレーンも好きなのですが、
日本ではこのコルネットのようなパンを見つけられません。
ときおりむしょうに食べたくなり、さがすのですが似て非なるものばかり。
日本のパンやさんだとクロワッサンが一番近いのでしょうか、
それでもイタリアの美味しいコルネットほどのものはありません。

いままで食べたものの中ではシラクーサの朝食付きホテルのものが一番。
小さめですけど、しっとりしていていくら食べても飽きませんでした。
あ～、またあのコルネットを食べるためだけにでもシラクーサに行きたいです。

それにつけてもcokemomoさんの写真のコルネットもそうとう美味しそうですね。
食べ物の話だけで終わります、失礼しました。

cokemomoさん、

カプチーノとコルネットって、
私も一番口にするものかも。
イタリア滞在中は、ほぼ毎朝のように食べますもの。

コルネットは、何味がお好きですか？
私はクレマが一番好きですが、クレマは美味しいのとそうでないのと
一番差があるように思います。

チョコも好きだけど、マルメッラータは滅多に口にしません。
マルメッラータを手作りしているようなところの、
手作りコルネットだと飛びつきますけれど。

なんといっても、生地が美味しくないとだめですね、コルネットは。
美味しい生地のものはヴオート（空、プレーンと言うのが妥当でしょうか）もいいですね。

さて、ローマの荷物預かりの場所が変わったとの情報をありがとうございます。
知らなければ、地下まで行ってから、
なんだよー、移転したのかよーとブツクサ言いそうな私です。
滅多に荷物を預けることはありませんけれど。

先日、配偶者以外の異性との旅の話題で
友人の旦那様と旅行をした話を書きましたが、
その時は超弾丸で、朝ローマに到着し、半日観光してから
トスカーナのブリケッラ農園まで行きました。
そのときに、cokemomoさんと同じような時間帯に荷物預かりに預けたのですが、
１０時ごろはやはりとても混んでいて、預けるのに３０分以上待たされました。
待っている間に、荷物預かりのスタッフのチンタラした仕事ぶりが目につき、
イタリアって、日本で言うところの「親方日の丸」的なところの人たちは、
見ていてほんっと腹が立ちますね。
郵便局、交通機関…　（イタリアだと「親方トレコローリ」？）

サンタ・マリア・アンティクワ聖堂には夏に、
私も駆け足で訪れることになっています。
シニョレッリさんやcokemomoさんの写真で予習して、
いいところを見逃さないようにしたいと思います。

ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。
またまたゴールデンウィークの旅行の続きです。

イタリアで私が一番多く食べているのは、これです。
朝食が付いてない宿の時、出発が早い時、観光に忙しくてお昼をさっさと済ませたい時（もちろん夜にしっかり食べます）、おやつの代わりにーーー1日に２回なんてことも。
フィレンツェのドゥオーモ広場に面したバールで朝ごはん。カップにドゥオーモのクーポラ。


フィレンツェを出発する朝もカプチーノとコルネットでした。
本当はこの日はゆっくりボローニャに移動するだけのつもりが、ローマのフォロ・ロマーノで期間限定公開中のサンタ・マリア・アンティクワ聖堂を見学したくなり、イタロに乗ってフィレンツェ→ローマ→ボローニャと移動することに。

朝10時過ぎにローマ・テルミニ駅に到着。
昨年もホームに入る時にチケットを見せる必要がありましたが、今回も同様、さらにホームとコンコースの間にパーテーションが置かれてました。


まずは荷物を預けなくては・・2009年に荷物を預けた時は駅の地下だったと思うのですが、荷物預かり所はG・ジョリッティ通りに面した一階にありました。
10時すぎの荷物預かりは大混雑、長蛇の列ができていて実際に預けるまでに30分以上かかり、イライラ〜〜(><)
ローマを出発する午後２時過ぎには行列はかなり解消されていたのでタイミングの問題だと思うのですが。
料金などはこんな感じでした。


サンタ・マリア・アンティクワ聖堂についてはシニョレッリさんのサークルで、ずっといい写真で詳しくご覧いただけるので、妙に私のツボにはまった絵だけを。
これは医療聖人たちの礼拝堂と呼ばれる部分、教皇ジョヴァンニ7世（705-707）時代のものらしいのですが、この真ん中の聖人が妙に劇画チックにハンサムです。


この絵はどこにあったのだか・・ねずみ男のような、ゲームのドラゴンクエストシリーズに出てくる小悪党のような。妙に現代っぽいです。


この日は友人は３時半頃にフィウミチーノからドイツ経由で帰国でしたので、聖堂からテルミニ駅に戻って慌ただしく軽食を食べて解散しました。
私はまたまたコルネットとカプチーノでした(^^;)

cokemomoさん、

＞熱いさやを剥くのは難儀でしたけど、ほっくりしたそら豆が美味しくって(^^)
みんな喜んでくれてよかったです。

いけたでしょ～。ビールが何杯でも飲めちゃいますよね～。
何より、食卓に出す前の剥く手間がなく、
食べる人に剥いてもらえばよい点が最高。

あらら。
「ビールが何杯でも飲めちゃいます」じゃなくて
フランチャコルタだったのですね～。
喜んでもらえるのはいいけど、何杯も飲まれたら、ちと大変。

ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

そら豆を
＞炭火かグリルで焼いて、そのままお皿にのせて食卓にドーンと出します

早速うちでもやってみました。
日曜日のお昼にダンナさんの友人５人がやってきて宴会をしたのですが、毎年七輪を出して牛肉をどーんと焼いているのです。
この機会を逃すまじ、前菜の一つとしてそら豆を焼いてみました。


お皿に盛って、シチリアの塩を添えました。


熱いさやを剥くのは難儀でしたけど、ほっくりしたそら豆が美味しくって(^^)
みんな喜んでくれてよかったです。
最初の乾杯はフランチャコルタを用意しました。こちらも大好評で「さすが最近イタリアにかぶれてる奥さん」と褒められました（!?）。

toorakさん、

マルケは未踏ですか。
いいところですよ～。
そういう私もそれほど何度も訪れているわけではありませんが。
そのシチリア料理店も行ってみたいです。

私にラ・チチェルキアを紹介してくださった方が、
東大阪でシチリア料理の店をやっていた方で、
その店が難波に移転したので（この週末に開店するようです）
そちらにも行かないといけなくて、大阪にも通わないといけませんね。

cokemononoさん、
「のんびりたっぷり」は、フィレンツェの旅報告を、という意味だったんですが、
ぜひぜひ次回はフィレンツェ滞在ものんびりたっぷりとできる時間が取れると良いですよね～。
パッパルデッレの横のは、山椒です。
お料理を説明されたときはビックリでしたが、やっぱり料理人が考えるだけあって、ほんの少しつけてみると意外とあいましたよ！
おっきなお皿のあいたスペースは、さんざ食事中に話題にしてました（とはいっても、お皿がかなり大きいので、料理が少なすぎるということはなかったです。）

ブッラータ、真っ赤なトマトと色合いがまぶしく、絶対においしいにちがいないですね。
私も大好きなので、梅田（大阪）の百貨店のちっちゃなイータリーで、たまにどうしても食べたくなると買ってみたりするんですが、とっても高いし、小さめなので、私も次イタリアに行ったらこんな感じに豪快にいただきたいものです。

ぐら姐さん、
チチェルキアの意味、何だろう？ってずっと思ってました（それなら、辞書を引けよ！って話ですが。。。）
スイートピーなんですね。
このお店、何度か行ってみたいなぁと思いながら、実際にマルケに行くまで大切にとっておこう、とも思ってます。
同じ建物の2階にシチリア料理店があって、こちらもとっても人気があるんですよ！

cokemomoさん、

ド～ンとトマト＆ブッラータ！旨そうです～～～　はぁと。

＞茹でたそら豆少々

と読んで、おや？と思ったら、「実は小さくてびっくり」だったわけですね。
私は、日本のそら豆も、イタリアンに使うときはほんの数秒しか茹でません。
イタリアのはやっぱり生で、ペコリーノと一緒に食べるのが好き。

そら豆はイタリアンじゃなくて普通につまみにするときも、
塩ゆでではなく、鞘にアイスピックでプツプツと刺し（爆発しないように）
炭火かグリルで焼いて、そのままお皿にのせて食卓にドーンと出します。
食べる人が剥いて、塩を少し付けて食べます。

スナップエンドウも、出所がしっかりしているところのものは、
（滅多に無いですが）
丁寧に洗って、生で食べるのが大好きです。
齧ると、ジュワ～っと甘い水分が広がって。
豆を生で食べることに抵抗がない私は、日本人的でない？

写真は、フィレンツェはサンタンブロージョ市場のそら豆。（インゲンみたい）

こちらは、花屋です。（たまには食べ物以外もね）

あ、写真のパンはフォカッチャでした。

ぐら姐さん、みなさま、こんばんは〜。

そうなんです、私はフィレンツェは今回初めてだったのです。
ウーディネやアクイレイアも行ったけどミラノもまだ行ってないです。

一人でも出かけてこれを見たいと思ったのがラヴェンナのモザイクで、では次はアクイレイアに、トルチェッロ島に、オートラントに・・とその時見たいものを優先で旅行してたらこんな風になりました。

toorakさん、私もフィレンツェは行くとなったら
＞ぜひぜひのんびりたっぷり
滞在したい。あの素敵なトラットリアに２、３回行けるくらい！？
秋がいいなぁ、ポルチーニ茸やあの葡萄のタルトを食べたいし・・
シニョレッリさんにお勧めいただいたメディチ家の本も読み終わってないし（遅いんです、お恥ずかしい）、塩野七生の本もルネサンスものは手付かずだし、絵画も・・と改めて行くのはもう少し先になりそうですが、楽しみであります。

ぐら姐さんもtoorakさんも関西で美味しいイタリアンを楽しまれたのですね！
京都のイタリアンの美しいこと、パスタに添えられてるのは抹茶塩だったりするのでしょうか、まさか？
でも「あの〜お皿が半分空いてるので何かのせてくださーい」と言いたい・・
大阪のマルケ料理のお店は見当がついたので、お気に入りに登録しました。関西となると奈良に行くことが多いのですが大阪にご飯友達もできたことだし、この冬にでもと思ってます。

そんなお料理のあとでずっこけるような二皿を。
メーデーの夜はお宿でこのようなご飯でした。まずは日本から持参した棒ラーメンを食べてから、
トマトのマリネとブッラータ（イータリーで買いました）


パニーノとクラテッロ（ともにイータリーで）と茹でたそら豆少々


これらを延々とつまみ食いしながらテレビを見たり、しゃべったり。普段はホテルの部屋を別にするのでこんな風に友人と過ごすのは久々でした。これもまたたまにはいいなと思いました。

ところで、そら豆って、イタリアのはサヤがミョ〜〜ンとヒョロ長くて、実は小さくてびっくりです。トラットリアでは隣のお客さんたちが生のものをポキポキと折っては実を出して食べてたと思うんですが・・・やはり茹でてしまった日本人です。

１エウロが１２０円を切っていますねー。
今旅行中の人はいいなあ。
私が行く夏は、きっともっと高くなるのだろうと思います。
（いつも大体そんなもの）
日本の経済のためにはよくないのかもしれませんが、
旅行する身になると、円高は嬉しい限りですね。

さて、toorakさんが、京都のイタリアンを載せたのに便乗して
大阪で食べたイタリアンを載せます。
実は、先日の土曜は出勤日だったので、月曜が代休で、
日･月と1泊2日でほぼ初大阪旅行をしたのです。

で、fbで知り合った方の店に行こうと思っていたら、
彼の店が移転、開店準備中で間に合わず、
その方に紹介していただいた、知る人ぞ知るマルケ料理の店に行ったのです。

女性一人で切り盛りしているカウンターメインの店で
（奥に１つだけテーブル有り）
どの料理も丁寧に作られていて、居心地もよくて、
大変楽しめました。

オリーヴェ・アスコラーネ
（こんな手間のかかるものを毎日手作りしているそうです）

最初のプロセッコの後に、ボトルを1本入れたら、
シェフお手製の陶製コルク置きが出てきました。

ナイフ＆フォークレストもお手製だそう。

ファッロ（スペルト小麦）のインサラータ

グリーンピースのほかに、ペペローネ、ニンジン、トマト、キュウリなどの野菜も小麦と大きさをそろえて刻んで混ぜてあります。小麦のムスムスした触感とシャキシャキした野菜の触感のハーモニーがとても素敵でした。

レンズ豆のセージ風味

ズッキーニとパルミジャーノのフェットゥチーニ
（２皿を２人で食べたので、これと次のパスタ、そしてセコンドも
全部１/２皿ずつです）

混ぜたところ

チチェルキアとグアンチャーレのスパゲッティ

チチェルキアを知らなかったので辞書で調べたら、スイートピーとありました。
この豆がそうなのだと思います。
乾燥のものを戻したものでした。
甘みがあって、美味しい豆でした。

うさぎのフィノッキオ風味焼き

うさぎに合わせて選んでいただいた赤

ルバーブジャムのクロスタータ

アニス酒のジェラート。美味！

大阪イタリアンを堪能した一夜でした。

cokemomoさん、私も「初フィレンツェ」と読んで、「え？」となってました。
フィレンツェは大好きなので、ぜひぜひのんびりたっぷりとお願いしたいです♪

私もさっそくフィレンツェでつながりたいところですが、フィレンツェの姉妹都市の京都です。
週末、日本に遊びに来ていた友達と京都に行ってきました。人の多いところがあまり好きではないので、こんなことでもないと京都に出かけることはないんですが、お昼に行った京都イタリアンです。
イタリアで食べる料理の方が圧倒的に断然好きですが、このお店は色とりどりの京野菜を使って目を楽しませてくれるので、こんなのもたまにはいいですね。

cokemomoさん、

いえいえ、もっと詳しく、長～～～くやっていただいていいのです。
是非ずっと続けてください。
私なんて、もっともっと長々と書いているわけですから。
（次の旅行出発までまでまだ45日もあるし…）

5月1日の状況が分かって、いつか行くかもしれない5月のために
とても参考になりました。

cokemomoさんは、オートラントまでも行ったことがあるのに
フィレンツェは初というのが面白いです。
cokemomoさんらしい気もしますが。

フィレンツェつながりで、私が以前行ったときのフィレンツェの写真を載せます。
とは言っても、これ。


これ、ドゥオーモ近くの土産物屋か、ドゥオーモ博物館のミュージアムショップで
組み立てた状態で飾られていたもの。
売られているのは、カードです。
自分で組み立てられるものがカードになっているのです。


私、多分2枚買ってきているはず。
すっかり忘れていました。
今度の週末にでも組み立てて、トイレの小さな棚に飾ろうかしら。

ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。
「まだやってるのか」の旅行報告の続きです・・・

今年はメーデーと日曜日が重なりましたね。たくさんのお店や施設が閉まってしまうに違いないと思っていたのですが、フィレンツェに関しては全くそんなことはありませんでした。

友人は８時頃に宿を出てルッカ遠足へ。
私はフィレンツェは初めてだし、この日中にお土産を調達しておきたかったのでぶらぶらすることに。
雨上がり、朝８時頃のベッキオ橋です。寂しい。


ひっそりした通りを進みます。


ドゥオーモと鐘楼と洗礼堂の三点セット。
昨日までただひたすら古い教会をめぐってきた私の目にはーー「なんて大きくて派手なんだ」となりました。色大理石の組み合わせや装飾を見てるだけで頭がクラクラ。
すごい。


朝食を広場に面したバールで食べて、まず鐘楼を登ってみました。すぐに入場できました。15ユーロ。え〜〜、私が自分の足で上がるのにこんなに高いなんて！
（私はちゃんと調べてなかったので、もしかしたら共通券を買ってしまったのかもしれません）
青空が見え始めて嬉しくなりました。まだやれると分かったので次回はクーポラに挑戦しよう。


次は洗礼堂。
チケットを向かいのビルにあるオフィスで買いました。とりあえず15ユーロの共通券を。
この時点で10時前。まだ並ばずに入れました。
クーポラの内部がビザンチン風のモザイクとあったので見たかったのです。
豪華絢爛・・

天国と地獄
聖人がずらっと並んでる天国よりも地獄の方が「見る分には」楽しいです。


またバールで休憩して、ドゥオーモ付属美術館へ。少しだけ並びましたが、入ってすぐの女性トイレの行列の方が長かったです。
内部は新しいし、持参のガイドブックに出てたレイアウトと大幅に異なっていたので改装があったのかな。
泥酔するノア（見事な泥酔っぷりです。）


ところでこの日のドゥオーモは午後13:30から開くのですが、12時すぎにはもうドゥオーモの側面に沿って待ち人の行列ができていました（＠＠）
それからバルジェッロ国立博物館の前にも行列ができていたので、この日は開館していたのだと思います。

今回はフィレンツェの様子見なので、並んでまでドゥオーモの見学はせずに、ドゥオーモ広場にあるお店でジェラート。こちらはLA CASA MIAの奥村さんのフィレンツェオススメマップにありました。
EDARDO

私はビスタチオに生姜風味のパイナップル。これで３ユーロは安くはないけれど美味しかったです。特に粒感のあるピスタチオと手焼きだというコーン・・また食べたい。


この後、ペーニャ（食品店）とイータリーをはしごして買い物、一度宿に戻ります。
朝が嘘のような人人人〜〜！
ベッキオ橋が落ちないのはすごい。


この日はピッティ宮も開いていましたし、ベッキオ橋の近くにあるスーパーCONADも営業していました。
飲食店もたくさん営業していたし、フィレンツェならメーデーもあまり困らないと感じました。

nasakuraさん、ぐら姐さん、cokemomoさん、こんにちわ！
コメント、有難うございます。

プライベートなことを書いてしまい、恥じ入るばかりです。
本件については、後でレターを書くつもりです。（少々疲労気味なので、時間を頂きたい）

シニョレッリさん、ご覧になる頃にはもうご帰国されているでしょうか。
お疲れさまでした。

私もnasakuraさんと同じように「なんとロマンチック！」と思いました。
その方はシニョレッリさんのファム・ファタル（悪女の意味ではなく）なのですね。
そして12年前に美術館で再開されたというのが奇跡のようです。

夫婦の在りようはそれぞれ、私ならどうするかなと実は昼頃から考えてました。
単なる知り合いの女性ではなく、運命の女性ですから難問です。
＞それだけで終わる　ことはないと覚悟しつつ、虚しい気持ちも持ちつつも、一度は何も言いません。
（内緒にして出かけてもきっと分かります）
仕方ない、非日常そのもの夢のような時間を過ごして、その一度で気がすむならいいやという気持ちです。

でも二度目は許しません。
二度目から帰って来たら、相手の女性が引くくらい身ぐるみ剥がして叩き出しま〜す。
虚しいし情けないですもん。
玄関の鍵も変えちゃおう！

ちなみに・・主人はずいぶんと前に少々浮気してたことがあります。私が知っているとは夢にも思ってないだろうし、これからも私がそれを言うことはありませんが、相手の女性の名前は死ぬまで忘れませんよ〜〜〜いひひ。