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from: ぐら姐さん
2016年05月08日 11時12分26秒
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その1>載せずもがなショット'15春~夏その2
昨日の予告どおり、'16春~夏の載せずもがなショットシリーズその2を始めます。
とは言え、ポンポーザの続きです。
ポンポーザの修道院横のポンポーザ博物館の建物は、
il palazzo della Ragione(ラジョーネ宮)だそうです。
柱廊の柱が、ばらばらで、丸いの、四角いの、レンガのもの、石のもの、
寄せ集め感満載で楽しいですね。
この博物館を見終えたときに、修道院のミサが終わり、
出てきた人たちの一部が、この中庭を横切って、
こちらに入っていきました。
ここから、とても美味しい匂いがしていたのです。
ミサに出席した信者が、こちらで何か食べるのかしら、と思ったのですが、
I RICOSTRUTTORI DELLA PREGHIERA
「祈祷(所?)の再建者」???
うーん、何をするところなのでしょう。
でも、本当に美味しい匂いがしていたのですよ。
コメント: 全81件
from: 青春の旅立ちさん
2016年07月23日 14時00分56秒
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ぐら姐さん
今週の水曜日、フランクフルトからウイーンへ帰る時、途中ビュルツブルグという所を通過しましたが、その前日に駅で刺殺事件があったばかりでした。
加えて、一昨日のミュンヘンの事件です。来週、またドイツに出張がありますので、宿泊先はミュンヘンから一つ西のアウグスブルクに変更いたしました。
ミュンヘンはとても魅力的な街なのですが、この度は異常事態宣言を発令していますので、大事をとって避けました。
そこで、Adviceをいくつか、多分慣れたぐら姐さんには釈迦に説法 だとは思いますが、
① 空港とか中央駅にはできるだけ長居しない、着いたらさっさと立ち去る。
② 今回はマクドナルドやスタバなどの若い人が集まるチェーン店は避ける。
③ 移民の多いと思われる地区はできるだけ避けて通る(イタリアではこれに該当する地区があるかどうか知りませんが、フランスなどでは明確にあります。)
もっとも、このブログのフォロワーは、大半が旅のプロで、しかも旅の行き先が一般的な旅行者とは無縁な田舎地方ばかりですので、危険性はぐっと減るとは思われますが。
以上、旅を目前にして、水を差すようなコメントでしたが、お気をつけて、楽しいイタリアの旅を!
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2016年07月23日 09時01分19秒
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imagineさん、
ありがとうございます。
7か月ぶりになるので、とても楽しみ。
夏のイタリアを満喫してきます!
ショーペロは本当に困ったものですね。
幸い、夏のバカンスシーズンや冬のクリスマスシーズンは、
ショーペロに遭遇することは少なくて助かっています。
これまでにバスのショーペロで午前中がつぶれたことと、
鉄道のストでミラノからベルガモに移動することができず、
1日遅れになってしまったことがあるぐらいです。
事前にしっかりチェックして、対策を練っておきたいものですね。
ショーペロは、事前の対策ができますが、
列車の遅延や突然の運行休止は、事前に手の打ちようがなく
本当に困るものです。
航空安全お守りと旅行安全お守りを持っているのですが、
鉄道安全お守りなんていうのがあったら、欲しいです。
イタリア向けに作って売ってくれないかしら。
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from: ぐら姐さん
2016年07月23日 08時49分13秒
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青春の旅立ちさん、
ありがとうございます。
気を付けて旅をしたいと思います。
ミュンヘンでもテロがありましたね。
本当にどこに行っても、気を付けていても
そうしたテロに遭遇する可能性はあるわけで…
こればかりは、遭ってしまったらどうしようもないですね。
いつ私の人生が絶えても、悔いのないように
日々の生活を大切に生きていたいと思います。
リューデスハイム!
懐かしいです~
その昔(なんと1989年です!)訪れて、1泊しました。
大きなワイン樽を客室に改造したホテルがあると聞き、
泊まりたくて探し出したのです。
(インターネットで情報を得る時代ではなかったし、
雑誌にも載っていなくて、
歩き方ガイドブックにそういうのがあると書いてあっただけで
住所も名前もなかったので、行き当たりばったりで探し出しました。)
町中に音楽があふれ、とても楽しいところでした。
エーベルバッハ修道院は、映画で見たのと同じ感じでしたか。
私も、ショーンコネリーは、年を重ねてどんどん魅力的になっていると感じます。
この写真は、昨夏の帰国時、フランクフルトの空港でのもの。
車が当たったら、日本までの輸送はどうするのでしょうねえ。
日本の代理店から届くのでしょうか。
当たったとしても、維持費が大変でしょうねえ…
そんなことは当たってから心配したらいいのでしょうけれどね。
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from: imagineさん
2016年07月23日 08時31分46秒
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ぐら姐さん
まもなく出発なんですね~
最高の夏休みを楽しんでくださいね!
ちょっと気になるストの情報、いやですねぇ。
一度フランスでもストにあいましたが、全く動いていないわけではなく、時間はかかっても何とか目的地にはたどり着きました。
イタリアのストはどうなんでしょう?
イタリア語がわからないと困るだろうな~
私の出発は10月下旬です。(雨の日が多そうですね)
===================
イタリアでは下記ストライキが予定されています。
・7月23日(土)午前10:00から午後18:00まで
Enavのスタッフ(航空管制官)による8時間ストライキ
・7月23日(土)午後21:00から翌7月24日(日)午後21:00まで
鉄道関係者による24時間ストライキ
・7月26日(火) 時刻未定
ローマの公共交通機関スタッフによる24時間のストライキ
http://www.gta.co.jp/tabid/81/Default.aspxより
===================
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from: 青春の旅立ちさん
2016年07月22日 19時02分47秒
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ぐら姐さん
お気をつけて、旅をお楽しみください!
私は、フランクフルトへの出張が重なってしまい、イタリア旅行どころではありませんでした。
それでも、時間を見つけて一昨日はリューデスハイムの近くにあるエーベルバッハ修道院に行ってきました。
何故ここに行ったかと申しますと、ショーンコネリー主演の「薔薇の名前」がここで撮影されたからです。
ストーリー上の舞台は北イタリアということになっていますが、内部のワイン倉庫などがあまりにも古く古色蒼然とさせるので、ロケの対象となったのでしょうか?
現在は、修道院としては機能していなく、ワインの貯蔵庫のようになっているようです。
修道院等もイタリア地方の方が、伝統があるようですね?
しかし、なんですね?ショーンコネリーという俳優は、年齢を重ねるごとに渋くなっていきますね?♪
from: ぐら姐さん
2016年07月22日 17時48分08秒
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載せずもがなシリーズは終了したのですが、
毎日書き込みをするのが習慣になっているので、
何もアップせずに1週間も過ごすのが、手持無沙汰と言うか…
と言うわけで、おまけの写真を。
ベルガモで、ふらりと入った
「No wi-fi、一緒にお話してください」のお店
店内は取らなかったと書いたのに、
なんと図々しく撮っていました。
テーブルに着いてカップッチーノをいただきました。
何でもない普通のバールでしたが、ほっと寛げるいい店でした。
from: ぐら姐さん
2016年07月19日 20時41分26秒
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その50>載せずもがなショット'16春~夏その2
載せずもがなショット'16春~夏その2も、
その1に続いてその50になってしまいました。
合わせて100回、3か月ちょっと。
よくもこんなどうでもいい写真を載せてきたものですね。
これにて〆めたいと思います。
最終回ですが、それにふさわしい写真でもなんでもないのですが、
まあ載せずもがなということで。
ベルガモのイタリア銀行の建物です。
都市を歩いているとイタリア銀行の支店を目にすることがあるのですが、
どの街のものも、立派な建物で感心してしまうのですが、
このベルガモのイタリア銀行も、天井のフレスコ画が見事です。
鉄の格子扉も素敵ですね。
銀行としての風格を感じます。
翻って我が国の銀行はと言えば...もう書きますまい。
世界ふれあい街歩きのベルガモ編を見ても、
ああ本当に豊かな街なのだと感じました。
この夏は、無理ですが、いずれまたベルガモを訪れたいと思います。
imagineさんは、9月に行かれたら、ベルガモをいっぱい歩いてくださいね。
夏の旅行出発まであと10日となりました。
今年は、後半にかなり移動するので、
機内持ち込み可のサイズのケースで行くことにしました。
小さく折り畳めんで袋に入るバッグを持参し、
お土産が増えたらそれに入れて、鍵をかけて預けようかと思っています。
明日から10日ほどは、ぼちぼちとコメントをするかもしれませんが、
他の方々が写真アップしてくださると嬉しいです。
from: ぐら姐さん
2016年07月18日 09時54分37秒
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その49>載せずもがなショット'16春~夏その2
これは、12月31日にボローニャのまち歩きをしているときに見かけたものです。
日本の新年を迎えるときの松飾のようなものでしょうか。
ヴィスキオというのですね。
辞書だとやどり木と出てきますが、ちょっと違う感じ。
翌日が新年なので、残り物のたたき売りでしょうか。
元の値段がいくらだったのか知りたくなりますね。
from: ぐら姐さん
2016年07月17日 08時17分12秒
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その48>載せずもがなショット'16春~夏その2
昨日の続きの、サンタ・マリア・デイ・セルヴィ聖堂です。
リッポ・ダルマジオ(1352-1410)に帰属すると思われる多翌祭壇画
天井のフレスコ画もかなり剥落しています。
上の方のフレスコ画をうんとズームにしたら、ちょっとピンボケ(失礼)
聖ルチア像
聖ルチアのアトリビュートは、時代によって変遷しているそうで
次のものがあるのだそうです。
●光輪・・・聖人・神格の証
●短剣・・・ルチアは最後に短剣で首を貫かれ殉教します
●火の灯ったランプ・・・数々の拷問に耐えたことを意味します
●棕櫚(しゅろ)・・・植物(葉)で死に対する勝利を意味します
●目、眼球・・・ルチアは、最後に眼球をくり貫かれ殉教という説や、
彼女に熱心に求婚した男が「貴女の目が誘惑するのだ」と言ったので、
自ら自分の両眼をくり抜き男に与えたという説があるのだそうです。
ここでは、手に持っているのが火の灯ったランプなのでしょうか。
私が、これが聖ルチアだと分かったのは、
下にこんな表示があったからです。
お寺に葬儀や法事で行くと、
お経帖(すみません、正式名称を知りません)を渡され、
部分をお坊さんと一緒に読むことがありますね。
これを見て、私はそれを思い出しました。
このお祈りの言葉を読みながら祈るのでしょうね。
from: ぐら姐さん
2016年07月16日 10時07分20秒
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その47>載せずもがなショット'16春~夏その2
出発まで2週間を切りました。
以前シニョレッリさんのサークルで知ってから、
ベルガモ郊外のトレスコーレ・バルネアリオにあるスアルディ祈祷所を
私の「デジデリオの箱」に入れていたのですが
(desiderio=願い、欲求、希求、あこがれ)
ベルガモから車で14㎞ほど、
グループの予約のみのガイデッドツアーのみと、
かなりハードルが高いと思っていたところ、
3月から11月の日曜なら午後3時からの1回のみ、
ガイデッドツアーが予約なしであると分かりました。
おまけにベルガモからトレスコーレまでのバスが、
1時間に2便程運行されていることも分かりました。
(学校のない、夏の間でも!)
今回ミラノに滞在中に出かけようと思っています。
さて、載せずもがな写真シリーズもその1を50回までやり、
その2も今回で47回目となりました。
その50で閉めることにしたいと思っているので、あと4回です。
ボローニャのサンタ・マリア・デイ・セルヴィ聖堂
旅報告の時に、内部のことは後程、と言ったきりになっていました。
今日はその内部の一部を載せます。
主祭壇の嘆きの聖母
フレスコ画は、だいぶ剥離しています。
後陣裏の施錠された礼拝堂に、
チマブーエの荘厳の聖母があるのですが、
なんと修復中で、写真が飾ってありました。
その近くのフレスコ画
聖母子と聖ロレンツォ・聖エウスタキオ像(ヴィンチェンツォ・オノーフリ、1503)
柱の陰から見守る天使
次回に続く。
from: ぐら姐さん
2016年07月16日 08時30分55秒
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青春の旅立ちさん、
平仮名や片仮名のポとボは紛らわしいですね。
boiではなくpoiです。
美術史博物館、その昔一度だけ訪れました。
またウィーンに行くことがあったら、
あの博物館も再訪したいと思います。
美術館でランチ、いいですねえ。
イタリアを観光していると、教会を見ることが多くて、
お手洗いに困ることもしばしばなのですが、
博物館や美術館には必ずトイレがあるし、
冬は暖房、夏は冷房が効いているので
いちばん落ち着いてみることができて好きです。
カフェテリアも、けして高くなくていいですよね。
それにしても年間パスが34エウロとは!
自分の住んでいるまちや近隣だったら、絶対買いですね。
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from: 青春の旅立ちさん
2016年07月15日 20時12分27秒
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ぐら姐さん
なるほど、ボーイというのは、イタリア語でお次は?という意味なのですか?
イタリアを旅行する際には気をつけないといけませんね!
美味なイタリアンと違い、こちらは、相変わらず、貧しい食生活をしております。
ナッシュマルクトの近くに日本の居酒屋があり、そこで鍋焼うどんを食べるのが楽しみです。
ほんと、同じヨーロッパなのになぜこんなにも違うのでしょうね?
イタリアンは、ロンドンの店でもかなり美味でしたね。
本日は、オフなので、美術史博物館におり、ランチを食べながらこのメールを打っております。
ところで、この美術館は、ラファエルやカラバッジョなどの名画を有していることもでも有名で、その点、本国の美術館とは優るとも劣らないだけの所蔵品があるのが、救いです。
しかも年間パスは、€34と格安で大体3回行けば元が取れるのではないでしょうか?
この美術館のパスに限らず、公共交通機関のパスも1ヶ月定期ならばグッと安くなります。
from: ぐら姐さん
2016年07月15日 07時02分42秒
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その46>載せずもがなショット'16春~夏その2
ボローニャの市場の12月31日の写真です。(未掲載のものがありました)
スーパーマーケットは手軽で便利だけど、
やっぱり対面販売のこんな店がいいなあと思います。
こういう対面販売の店で買い物をしていると、
ふと思い出すのが、もう10年以上も前に読んだ本
「踊るイタリア語 喋るイタリア人」です。
この本、どの項を読んでも抱腹絶倒、
イタリア好きなら、たまらず吹き出す楽しい本なのです。
買い物に行って、例えば
「葡萄を3房」と言うと店のシニョーラが袋に入れて重さを量り、
「ポーイ?」(お次は?)と言うので
本当は欲しいのは葡萄だけだったのに、つい「イチゴを半㎏」と言ってしまい
するとシニョーラは、それも袋に入れて量り、さらに
「ポーイ?」ときくので、
またまた買うつもりもないのに、今度は
「じゃあオレンジも6個」
などと、ポーイ?攻勢に乗ってついつい買い過ぎてしまうのだとか。
実際に市場で買い物をしていると、
「ポーイ?」はよく言われるので、
私は「バスタ、コジー」と言っておしまいにしますが
ああ、本当に「ポーイ?」ってこうやって使われているのね、と実感します。
客側も結構使っていて「ポーイ…」(それと…)と次々買い足していくので
次に控えて店の人がこちらを向いてくれるのを待つ身は、
だんだん焦れるということにもなります。
この本の著者は松本葉さんと言う方で、
私は最初に出た「愛しのティーナ」以来彼女のファンになってしまいました。
この本は、題名に種明かしがあるので、
この題の楽しさについては書けませんが、
ここに書いた2冊、とてもお薦めなので、
どこかで見つけられるような是非手に取ってみてください。
from: ぐら姐さん
2016年07月14日 07時16分26秒
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その45>載せずもがなショット'16春~夏その2
すみません。
今日は時間がないので、パドヴァのラジョーネ宮内部のフレスコ画の
旅報告では載せなかったものを少し載せるだけにします。
当時の人々の生活の様子が垣間見られて面白いと思いました。
from: ぐら姐さん
2016年07月14日 07時09分49秒
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青春の旅立ちさん、
やはりヨーロッパでは、大きく報道されているのですね。
こればっかりは、気を付けようがないわけですが、
せめて列車の先頭車両には乗らないようにしようと思います。
(子どもと同じなので、バスや列車の先頭のガラス窓から
前を見るのが大好きなのですけれど)
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from: 青春の旅立ちさん
2016年07月13日 23時28分11秒
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ぐら姐さん
ローカル線でしたが、死者25名とは大変な事故でしたね!
しかも正面衝突とは!日本のローカル線ではあまり考えられない事故でしょうか?
イタリアの田舎をのんびり走っているというイメージが先行するのですが、本当に何が起こるかわかりませんね!
私は、現在、ウイーンにいるのですが、こうした事故の様子はテレビニュースでもすぐに入って来ます!確か先日、ドイツでも鉄道事故があった筈です。
来週、出張でフランクフルトまで行くのですが、高速鉄道のジェットレールとはいえ、少し心配になってきました。
外国を頻繁に旅する身としては、本当にお互いに気をつけないといけませんね!
from: ぐら姐さん
2016年07月13日 06時09分02秒
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その44>載せずもがなショット'16春~夏その2
プーリア州の私鉄Ferrovie Nord Bareseノルド・バレーゼ線(単線)で
12日現地時間11時頃正面衝突事故が発生しました。
歩き方掲示板に情報を載せた方がいて分かったのですが、
今、テレビの報道でも取り上げていました。
場所はアンドリアとコラートの間で、死者20名以上負傷者50名とのこと。
http://bari.repubblica.it/cronaca/2016/07/12/news/puglia_scontro_fra_treni_tra_andria_e_corato_morti_e_decine_di_feriti-143896174/
http://bari.repubblica.it/cronaca/2016/07/12/news/ferrovie_del_nord_barese-143905616/
信号の見落としなどの人為的事故のようだとテレビで報道していました。
この路線は、私も’13年冬に訪れたときに乗って、
南伊にしては珍しく定刻で運行していて、なんてエライ!と思ったものでした。
私が乗った時の写真を載せます。
事故が起きたのは、このアンドリアとコラートの間。
新聞のサイトの写真を見ると、
衝突したのは、初めに乗せた列車とこの黄色い新しくきれいな列車のようです。
プーリアと言えば、Sud-Est線の古いきったない車両を連想してしまう私には、
この路線は素晴らしく思えたのですが、
定刻運行を信じて、信号をうっかり見落としてしまったのでしょうか...
新聞のサイトだと死者25名ともあり、本当に悲しい事故ですね。
亡くなった方々のご冥福と、負傷された方がの回復をお祈りいたします。
二度とこんな悲しい事故が起こりませんように。
from: ぐら姐さん
2016年07月12日 17時56分46秒
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シニョレッリさん、
確かにそういう考えもあるでしょうが、
ベルギーは今回かなり強いという評判でしたから、
本気で戦わないといけなかったし、
次のスウェーデンも侮れない相手でしたから、
うまく引き分けるというのも難しかったのではないでしょうか。
ここで負けておけばよかったのかもしれませんが…
2戦2勝になった時点で1位通過が決まってしまったので
3戦目はおまけと言う感じで、相当メンバーを入れ替え
勝ちに行ってはいなかったのに、勝ってしまいましたね。
対ドイツ戦は、本当に残念でした。
イエローカードの累積で主力が2名出られなかったのは痛かったですね。
その辺を各選手がもうちょっと考えるべきではなかったかと。
でも、今大会もけっこう楽しめました。
再度宣言しますが、ユーロ2020は、
予選リーグの1試合でもいいので見に行きます。
from: シニョレッリさん
2016年07月12日 07時52分34秒
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ぐら姐さん、
EUROの決勝トーナメントの組み合わせが予め決まっていたので、我がイタリアの予選リーグの戦い方にもう一工夫あったら良かったと思います。
ドイツは真っ向勝負の国柄ですから、予選1位通過は固いと思うのが自然。だったら、イタリアは、予選を1位で通過したら、準々決勝でドイツと対戦するのは不可避と思うのが自然です。だったら、予選を2位通過してトーナメントの別の山に入るべきだった、と思うのです。
所詮は結果論に過ぎませんが、もう少し余裕を持って試合をすれば、イタリアの予選2位通過は十分有り得たと思います。
from: ぐら姐さん
2016年07月23日 22時55分07秒
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青春の旅立ちさん
>旅を目前にして、水を差すようなコメント
いえいえ、ご忠告ありがとうございます。
気を付けることで回避できることがあるなら、
本当に気を付けたいと思います。
①は、できるだけそうすることにします。
②は、まず入らないので大丈夫。
③は、ローマ、トリノ、カターニアが該当するかもしれません。
できることなら、気を付けます。
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青春の旅立ち、