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from: ぐら姐さん
2016/06/28 03:01:05
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スペインに勝利! Euro 2016
アッズーリやりました!!!
いい試合をしました!!!
スペインに勝利です!!!
昨日は、夜9時半に寝て深夜1時に起きて観戦。
3時半に寝て5時半に起きました。
興奮ですぐには寝付けなかったので、寝不足気味です。
Gzetta dello Sportのサイトには、
「イタリア狂喜:2-1!キエッロ-ペッレ
スペインチームは帰宅
今度はドイツ戦:恐れることはない」
ドイツも本当に強いでしょうが、
しかもデ・ロッシとモッタが次はイエローの累積で出場できませんが
今日の試合ぶりを見ていると、分がないわけではないように感じました。
4年前に0-4で苦杯を飲まされただけに、
本当に嬉しい勝利です。
イタリアがスペインに勝ったのは1994年のW杯準々決勝以来。
その試合は、ロベルト・バッジョが決勝点を決めて
粘るスペインを振り切り、手に汗握る勝負を制したもの。
なんと公式戦では22年ぶりにスペインに勝利したわけです。
今日は寝不足気味ですが、1日幸せな気持ちで過ごせます。
コメント: 全15件
from: ぐら姐さん
2016/07/06 18:45:09
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さて、ヒロママさんの文化交流で思い出したことが。
私のふるさとに、土門拳記念館という写真美術館があります。
この間の週末に、友人を案内して久しぶりに訪れたら、
こんな特別展をやっていたのです。
Domon Kenの後に続く横文字は、イタリア語ではないですか!
Il Maestro del Realismo Giapponese
なぜ?と思ったら、
やはり日伊国交150周年記念の一環の行事として、
ローマのアラ・パチスとこことで同じ展示を開催しているのでした。
ローマの情報はこちら。
http://www.arapacis.it/mostre_ed_eventi/mostre/domon_ken
9月18日までのようです。
たくさんのイタリア人に見てほしいなあと思いました。
from: ぐら姐さん
2016/07/06 18:34:44
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ヒロママさん、
井手さんの写真の数々拝見しました。
音楽が聞こえてくるようでした。
思わず アイヤ イヤササー って掛け声をかけたくなったり。
随分大勢でいらっしゃったのですね。
素晴らしい文化交流をされましたね。
サンジェミニにも、ナルニにも行ってみたくなりました。
今年は三回も行かれるなんて、本当にうらやましいです…
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from: ヒロママさん
2016/07/06 10:23:10
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ぐら組さん
サンジェミニの町の様子です。
ホテルから会場に行くまで、町の方々の写真攻めに。
サンジェミニの市庁舎の前にメインステージが設置されています。
この舞台で郡上踊りや着物ショー、雅楽、茶道デモンストレーション、刀の演舞、琉球舞踊などが披露されました。
サンジェミニ
このトラットリアで和食弁当を作って販売していました。
ここからナルニです。
ACQUA LA VITA SUL PIANETA
本当にBELLO
この博物館は面白かったです。
中は撮影禁止でしたので画像がありません。
ローマ時代の測量方法、ローマまで水路を作った様子が映像で見ることが出来ます。
そして、中世に時代のものでしょうか裁判を受ける部屋、投獄される部屋、拷問に使った道具等が展示されています。ある囚人が投獄されその囚人は自分が無実であることを訴えるため、壁一面に暗号のように文字や絵を書いてました。圧巻でした。誰にでもわかるように書くと消されるため、だそうです。 そして、なんとこの遺跡は3人の少年が発掘したそうなんです。 その三名の写真もありました。
路地裏も素敵です!
田舎でも本当にセンスが良いですよね!
そして、これはナルニのショップで買ったブッラータ。
笹の葉のようなものに包まれていて美味しそう!
食べてみると、中に写真のようつぶつぶが!
なんとトリュフではないですか!たった3ユーロですよ!
本当に美味しかったです!!
余談ですが、私達の泊まったホテルの二階にフレスコ画の大きな部屋がありました。
何時の時代のものかわかりません。この部屋が自由に出入りできるのです。
本番前に手合せをここでやってもいいかとフロントで聞いてみると、あっさり「いいよ!」との返事。素朴で気取らないイタリアーノいいですね!
イタリアは本当に何度行っても面白いです。
from: ヒロママさん
2016/07/06 09:27:23
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http://kyokoide.pixieset.com/bunkanomatsuri2016sangeminiitaly/
ぐら組さん
おはようございます。
添付している画像はナルニ在住の写真家井手さんという方が撮ったものです。
プロの画像なのでなんだかドラマチックです。この画像から「文化の祭り」の様子が
伝わるかと思います。
ちなみに私たちは、琉球舞踊団で参加しました!
昨日、ローマ発着の飛行を予約しました?
今年は三度訪問・・イタリア病になっています。
年末ナルニに三泊する予定です!
ナルニの写真もお送りしますね!
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from: ぐら姐さん
2016/06/30 20:20:24
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marassiさん、
>5月に行われた derby dell'anterna を優先
あはは!お気持ちは分かります。
いずれにせよ、私には無理なことで、羨ましい限りです。
>ただ、今は週末の試合に集中していますよ!!
確かに。
楽しみですね~。
>当然、Conteは好きじゃない(むしろ大嫌い)
うふふ、仲間がいましたね。
from: ぐら姐さん
2016/06/30 20:18:05
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ヒロママさん、
お帰りなさい!
嬉しいコメントをありがとうございます。
SanGeminiという名前も知りませんでした。
ナルニには行ってみたいと思っていましたが。
行きたいところがありすぎて、なかなか機会が訪れません。
是非、今回の旅行の写真をアップしてください。
伊日国交150年記念「文化の祭り」やナルニの写真を見てみたいです。
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from: ヒロママさん
2016/06/30 14:14:24
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ぐら組さんいつも楽しみに拝見しています!またぐら組さんの情報を参考にイタリア旅行をしています!私にとっては貴重な情報源です、感謝感謝です。
さて、昨日イタリアから帰国しました。昨日はローマ滞在でした。イタリア戦があると聞いていたので人々は少ないだろうと思っていましたが、何処に行っても人、人、人でした?ローマは何時行っても人であふれていますね…。
今回はでSanGeminiという町で伊日国交150年記念「文化の祭り」という催し物に参加しました。ぐら組さんの情報を参考にしようと思い、検索しましたが探すことが出来ず情報のないまま現地へ。とても綺麗な小さな町で水が有名な町でした。町の人々は日本からやってきた私たちを歓迎してくれて一緒に参加した全員がとてもいいい印象を受けたようです。私が年1回はイタリアに行く理由がわかる、と言っていました。
オプショナルツアーで行ったナルニも素敵な町でした。次回はナルニに宿をとって周辺を散策しようと思っています!
from: marassiさん
2016/06/30 08:12:14
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ぐら姐さん、こんにちは
>今回のヨーロッパ選手権、いずれかの試合を見に行っていらっしゃるかしら?
ハイ、昨年のチケット抽選で2試合分、当たってましたので
行くつもりだったのですが…
5月に行われた derby dell'anterna を優先した結果
仕事的にも経済的にも
『6・7月の旅行は無理』という結論になりました。
ドローの結果、1試合は Romania con Albania
だったので、気分が大幅に盛り下がったのも一因でしたが(笑)
>2年後のW杯に向けて頑張ってほしいですね
そうですね。
ただ、今は週末の試合に集中していますよ!!
*僕も、当然、Conteは好きじゃない(むしろ大嫌い)ですけどね ;)))
from: ぐら姐さん
2016/06/30 06:51:01
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その35>載せずもがなショット'16春~夏その2
ベッルーノのまち歩きで、
既に載せた街角のフレスコ画ですが、
フレスコ画を主役にせずに、撮ったものです。
古い建物に、その建物から見たら古くはないけれど
やっぱり古い店が入っていて、魅力的なものを売っていました。
こちらは、パン屋の貼り紙
ドロミティのパン、どんなものなのか確認できませんでした。
私の予想では、寒い地域なので、発酵をあまり必要としない、
つまりあんまり膨れていないものでは?と思うのですが、
どなたかのブログに、
「ドロミテ独特のパンはおせんべいのようなパリパリしたものです」
とありました。
果たしてこれがpane delle Dolomitiなのか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
そのパン屋のプレゼーペ、こちらを既に載せたのですが
フラッシュなしで、撮ったのはこちら。
この中間ぐらいで写ってくれるといいのにと思いました。
from: ぐら姐さん
2016/06/29 18:46:02
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marassiさん、
お久しぶりです。
今回のヨーロッパ選手権、いずれかの試合を見に行っていらっしゃるかしら?
と思っていました。
ジャンピエロ・ヴェントゥーラ氏が監督で
リッピさんがスーパーバイザーになるようですね。
marassiさんが書いてくださったので、
今調べたら、そんなニュースが出てきました。
2年後のW杯に向けて頑張ってほしいですね。
from: ぐら姐さん
2016/06/29 06:30:15
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nasakuraさん、
ほんとうに、こういう試合はライブに限りますね!
何回か枠に行くシュートがあったのにデ・ヘアに阻止され
早めに決めなきゃ、イタリアのリズムが崩れるんじゃないの?
なんて思い始めた30分近くにキエッリーニが決め、
テレビの前で、それこそ狂喜!
祈るような気持ちで後半を見ていると、
途中からスペインがペースをつかみはじめ、
それを「聖人」ブッフォンがナイスセーブで阻止し、
逃げ切れる!と思ったアディショナルタイムにペッレの止めの1点!
ライブじゃないと味わえない醍醐味でした。
コンテさん、大興奮で、チームのブースの屋根までジャンプして
のしかかっていました。
コンテさんは、ユーヴェの監督に就任した時に
デル・ピエロを構想外にした人なので、個人的には嫌いだったのですが、
監督としてみたら優秀なのでしょうね。
この大会が終わったら、チェルシーの監督になるそうですが、
次のアッスーリの監督には誰がなるのでしょう?
from: nasakuraさん
2016/06/28 21:08:14
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ぐら姐さん
スペイン撃破ですか!
生放送で観戦するに限りますね、サッカーは。
このところのスペインは往時の輝きに欠けてはいるものの
侮りがたい相手でしたので、勝利はすばらしいですね。
次はドイツ。
ドイツというのは本当に可愛げないというか、憎たらしいほど強いことがあるので
これまた簡単な相手ではありませんが、健闘を祈る!というところでしょうか。
勝負事は最後までわかりませんものね。
コンテ監督、なかなかやるじゃありませんか、
がんばれアッズーリ!
from: ぐら姐さん
2016/06/28 19:28:56
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スペインに勝ったイタリアですが、
GKのジジことブッフォンのことをチームメイトが、聖人だと言い、
Gazatta dello Sportは、San Buffonと書いていました。
日本人感覚だと、「神」と言うところを、
イタリア人は「聖人」と言う。
やはり一神教の宗教だと、人に対して軽率に「神」とは言えないのですね。
日本には、八百万の神がいるので、
気軽に「神」と言えるのでしょう。
私的には、八百万の神がいて、よそ様の神までも受け入れる方が
争いごとにならなくていいと思うのですけど。
from: ぐら姐さん
2016/07/07 05:30:28
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さて、こんなトピ(ユーロ2016、スペインに勝利)を立てたからには、





締めくくらないといけないわけですが、
私は、イタリアvsドイツの試合を見られなかったのです。
旅先で、その日の宿にテレビがなかったのです。
(それでも4時半には起きて、ネットで速報を追いかけていました)
9人目までもつれこむPK戦の果てに敗戦したわけで、
nasakuraさんがシニョレッリさんのサークルに書いていらっしゃるので
それについては私はもう書きません。
Corriere dello Sportのサイトで、ブッフォンの泣き腫らした顔を見て
悲しみに沈みました…
どんなによい試合をしても負けは負け。
でも、やはり試合内容は重要です。次に向けて。
これからのアッズーリ、楽しみです。
ユーロ2020は、開催国が1つではなく、
各国に分散して行われるようです。
4年後には、リタイアしていると思うので、
予選リーグでよいので、是非とも観戦する!と心に決めています。
ところで、週末の旅の宿にテレビがなかったと書きましたが、
実は宿屋ではないところに泊めてもらっていたのです。
私のふるさとで、こだわりの農業をやっている農家が建てた
ログハウス風のコミュニティー・ハウス。
2~3年前からこの農家を数回訪れ、米や野菜を売っていただいて
そこそこの関係ができていたので、
今回友人たちと5人で旅行するのに、泊めていただけるようお願いしたのです。
トイレ、キッチン、エアコンあり、風呂、布団なし。
風呂は近場の温泉で済ませ、
リネンサプライなどで布団を借りて持ち込めば泊まれるというものでした。
こうまでして泊まりたかったのは、
この農家のこだわりの米を炊いて、摘みたての野菜を食べたいと思ったからです。
キッチンには大きな冷蔵庫があって、調味料はそろっています。
私のふるさとには、
アルケッチァーノというちょっと知られたイタリアンの店があるのですが、
その店は、この農家のトマトを使っていまして、
ほかに、ハーブ類もここのハウスで育てているのです。
コミュニティハウスに着いたら、
樹熟の摘みたてのトマトが、ケースいっぱいに入っていて
好きに食べてね、と言われ小躍り。
夕飯は外に食べに行くので、翌朝のために30個ぐらい洗って冷やしました。
翌朝、ご飯を炊き、
畑でいろいろな種類の野菜を摘みました。
フレッシュ・トマト・ジュース(スロージューサーがあったのです!)、
ご飯、豆腐とオカヒジキ、ネギの味噌汁、
南禅寺豆腐(お椀に入れて固めたような形の豆腐です)の冷奴、
ダイコンと葉っぱの即席漬け、
ナスのオリーブオイル焼き、
ニンジン、キュウリ、ダイコンのスティック、
トマトとバジルのサラダ、
葉っぱのサラダ(ミズナ、スイスチャード、サニーレタス、ツルムラサキ)
トマトとバジルのサラダは、こんなにたっぷり
葉っぱのサラダもた~っぷり
野菜好きにはたまらない朝食でした。
我が家から持参したのは、美味しいオリーブオイルのみ。
イタリアにこんなアグリトゥーリズモがあったら泊まってみたいなあと思ったのでした。
あら、このトピこんな形で締めていいのかしら?
いーんです。
この朝食で敗戦のショックから、この日に行動する元気を取り戻せたのですから。
それでも、帰宅してから録画を見る気にはなれませんでしたが。
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