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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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公開 メンバー数:401人

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  • from: ぐら姐さん

    2016年10月23日 21時59分37秒

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    シチリアの「へそ」、エンナ(’16年夏)

    ブロンテからエンナまで、1時間半。
    走り抜けていくまちのことやこの地の作物のことなどを話しながら、
    運転手のジュゼッペはシチリアの大地を飛ばしていきました。
    車のガラス越しなので色が青っぽいのはご容赦を。




    両側に高くそびえるまちが見えてきました。


    左側はエンナ、右側はカラシベッタです。
    エンナのまちに入り、やがてまちの中心部にあるホテルに到着しました。

    公共交通利用より遥かに高くはつきましたが、
    時は金なり、そして肉体的にも精神的にもかなーり楽だったので
    やっぱりタクシー利用してよかったと思いました。

    乗った車とホテルの隣の教会。

    お礼を言ってジュゼッペと別れてチェックイン。
    ホテルの部屋の窓からの眺め。



    お昼時なので、散歩がてら食事をしに行きます。
    ホテルのエレベーターホールの近くのテラスから
    部屋とは反対側の眺めが見えました。

    やはり道は狭くて、舗道を作れないのでしょうね、
    線だけ引いて、舗道を示していました。


    バスの通りまで出てみました。
    が、食べるのに良さそうなところはなかったので引き返しました。
    小さな広場がありました。


    ちょっと食べるのに良さそうな店を発見。


    席に着くと、今日の料理を店内のショーケースから選ぶように言われ、
    見に行きました。



    席に戻ってオーダーをし、シチリアのクラフトビールもオーダーしました。

    これがそのビール。


    私の選んだクスクス。

    クスクスもとても美味しいのですが、
    添えられたトマトのゼリーが、トマトの酸味も甘味も濃厚で激うまでした!
    さすが、ビオのトマトです。

    西南さんのアーモンドと野菜のパッケリ。

    美味しくて量も程よい、なかなかのランチでした。
    さて、散歩をしましょう。(つづく)

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コメント: 全13件

from: ぐら姐さん

2020年10月18日 07時50分27秒

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コウチャンさん、

>壊したカンノーロ❣面白いですね!

ありがとうございます。
本当に驚きでした。
食べやすくて、素敵な発想だと思いました。

以前の報告に戻って見るのが面倒な人のために改めてここに写真を載せます。

名前が、「壊したカンノーロ」というのです。
器に中身のリコッタを入れ、刻んだピスタッキオをふりかけ、
そこにカンノーロのロールを壊してというか縦割りにして飾っているのです。
普通のカンノーロよりも食べやすくて、お味も上々でした。

>明日から GO TOで 福井の 永平寺に行く予定です。

ということは、今日からですね。
お天気に恵まれ楽しい旅となりますように。
蟹も召し上がられるのでしょうねえ…いいなあ。

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from: コウチャンさん

2020年10月17日 17時33分44秒

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壊したカンノーロ❣面白いですね!イタリアのお料理は 本当に美味しですよね!

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from: コウチャンさん

2020年10月17日 17時31分08秒

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美味しそうです❣
今、お友達とシチリアに もう一度行きたいねー!と ラインで話していたところでした!私は 明日から GO TOで 福井の 永平寺に行く予定です。雨はやみそうですね?

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from: ぐら姐さん

2016年11月23日 20時11分12秒

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signorさん、

初めまして。
当サークルにようこそ。
nasakuraさんのサークルで、シチリア旅行のコメントを拝見していました。
エンナの対面のカラシベッタには、この冬に行くつもりでいます。

よろしかったら、こちらのサークルにもコメントや写真を投稿してくださいね。

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from: signorさん

2016年11月23日 19時37分39秒

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わぁーエンナに行ったんですね、これだけの写真と情報は感動です。

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from: ぐら姐さん

2016年10月30日 16時44分24秒

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toorakさん、

シチリアでは、パスタの種類は、けっこういろいろ出てきます。
むしろプーリアの方が郷土色が濃いような気がします。

ピスタチオそのものは甘くないので、料理に使っても違和感がありません。
アーモンドも、クルミも、カシューナッツも、ピーナッツも、
料理に使って美味しいのと同じですね。
シチリアではブロンテ以外でもピスタチオを栽培しているようで、
(もともとアラブの方から渡ってきたものだと、エンナへの車の中で聞きました。)
いろいろなものに使うのでしょう。

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from: toorakさん

2016年10月30日 10時58分47秒

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ぐら姐さん、みなさん、おはようございます。
ピスタチオってお料理によく使われるんですね。
シチリアでもブロンテに比較的近い(?)からなんでしょうか??
ドルチェ以外では食べたことがないので、どんな感じになるのか興味津々です。
それとトロフィエがシチリアでも出てくるんですね?
イタリアの中でも特に郷土色が強そうなシチリアという私のイメージですが、そのシチリアでトロフィエを食せるっていうのがとても意外でした。

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from: ぐら姐さん

2016年10月29日 20時59分00秒

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エンナのホテルでの昼食です。

外の席もあるのですが、屋内の席の方が眺めがよさそうだったので屋内に。
1時少し前でしたが開いていました。

テラスのようですが、ガラス張りです。
厨房に近い席では、店の方たちが賄い飯を食べていました。
トイレに行くときに横を通ったら、中央に大皿ドーンで、
それはそれは美味しそうなスパゲッティが置かれていました。
茄子やら海老やらが入っているのが見えました。
1人分が2~300gはありそうな。
(こういうのが残ると、グラタン皿に入れて、炒めパン粉をかけて
オーブン焼きにするとまたまた美味しいのですよね…)

時間はたっぷりあるので、メニューを見て熟考。
2人共、アンティパストとプリモを1皿ずつ選び、
ヴィーノは白を1本。
カメリエーレ氏のお薦めを伺ったら、地元のグリッロを出してくれました。

西南さんのアンティパストは、シチリアのハム・サラミ盛り合わせ。

別皿でオリーブとドライトマトも付いてきました。

私のアンティパストは、コッツェのパン粉焼き。

西南さんのパンチェッタとピスタッキオのトロフィエ

そして私のプリモは、うにのリングイーネ。

イタリアで、初めてクリームの入ったうにパスタでした。
それなりに美味しかったけど、私はクリームなしが好き。
それに、ミニトマトにもう少し火を通してほしかったです。

やっぱり私にとってのうにパスタの双璧は、
マリーナ・デル・カントーネのロ・スコーリオと
プローチダ島のゴルゴーニアのものです。

そしてドルチェも。
西南さんは食べなかったのかも。写真がありません。
私のは、これ。

名前が、「壊したカンノーロ」というのです。
メニューで見たときに???と思ったのですが、
面白そうだからオーダーしてみました。
ご覧の通り、本当にカンノーロの外側のロールが壊してあるのでした。
器に中身のリコッタを入れ、刻んだピスタッキオをふりかけ、
そこに壊したというか縦割りにしたロールを飾っているのですね。
これが、すっごく美味しくて、普通のカンノーロよりも食べやすくて、
この日食べたものの中で一番美味しかったです。
カッフェで〆ました。

その後、17時のバスにはまだまだ時間があるので、
すぐ近くにある市立考古学博物館に入りました。
博物館や美術館は時間つぶしにもお役立ちなのです。
トイレはあるし、空調はあるし…と思ったら、ここは空調していませんでした。
(がっかり)






わりと短時間で観終わってしまいました。

仕方なく、ドゥオーモへ行って、腰掛けて旅の日記や小遣い帳を書きました。



教会って、夏は涼しくて、座る場所さえあれば天国です。

さて、そろそろ時間になったのでホテルで荷物を引き取って、バスターミナルへ。
まちの中にも停まるのですが、始発のところに行った方が確実だと
ホテルの人にアドバイスされたのです。

ごろごろ荷物を転がしながら、20分ほど歩いたでしょうか。
本当にバスは来るのかしら、と思うような閑散としたバスターミナルです。

切符売り場も閉まっています。
でもバスの発車時刻が近くなると、ポツリポツリと人がやってきて、
「カターニア行きのバスはここでいいの?」なんて聞かれたりして。
私は、多分ね、としか答えようがなく。
ほぼ定刻にバスはやってきて、少し発車は遅れましたが、
無事カターニアへと向かったのでした。

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from: ぐら姐さん

2016年10月28日 20時53分27秒

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エンナ2日目、前日に続いてロンバルディア城へ。



そしてロッカに(城塞)に向かいます。

上ってみました。
坊やを連れて歩くパパ。

素晴らしい眺め!

今さっき見たロンバルディア城も見えます。

気持ちよさげに腰掛けて足をぶらぶらさせて眺めるカップル。


カラシベッタが見えます。ああ、行きたかった…

遠くに湖が見えます。

昨日カターニア方向から走ってきた道。


エンナのまちをズームで撮ってみました。

野生のフィノッキオ(フェンネル)が咲いていました。




本当にいい天気で、やっぱり旅は晴天に恵まれないと!ですよね。

お腹が空いてきました。
ホテルもチェックアウトしないといけません。
ということで戻ります。


来た時とは違う道を通ります。





何せフェラゴストの前日ですから、
昼食はホテルのリストランテで食べることにしました。(つづく)

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from: ぐら姐さん

2016年10月27日 20時20分19秒

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エンナの1泊が明けました。

朝食の後、昨日のロンバルディア城とは逆方向にある、
「フェデリーコの塔」まで行ってみました。

到着するまでの写真を全く撮っていませんでした。
途中でお手洗いに行きたくなって、バールを探して歩いたからかも知れません。
この日は、日曜で休みのところがけっこうあったのです。

でも、イタリアの複数のバールがあるまちで、
一斉に休んで1軒も開いていないというのを経験したことはありません。
たとえ12月25日でも1月1日でも、どこかしら開いているのです。
だから、ここでもあるとは思ったのですが、
ここに行く道にはなかなかなくて...
やっと見つけて、何とか事なきを得て、カッフェを1杯。
そしてまた歩いて行ったのでした。

ここへ行くのに、オフラインでも使えるマップを見ながら行きました。
周りは公園になっていて、そこをぐるっと回って行くのですが、
その地図が蚊取り線香みたいで、笑っちゃいました。

これがその塔です。

この塔、夏の間のフェデリコ2世の避暑別荘として
リカルド・ダ・レンティーニ(カターニャにあるウルシーノ城の設計者です)の設計で建てられたものだそうです。
もっと建物があったのですが、今残っているのはこの塔だけなのだそう。

中に入りました。

地上階も、その上の階も、天井が八角形のアーチ(?)になっています。

そしてその上に行くと、屋上でした。


上からは、やはりなかなかの眺め。


帰り道にあった教会。

いかにもシチリアな看板がカワイイ。





実は、タクシーでカラシベッタに行こうと思っていました。
昨日お昼を食べた広場の近くにタクシー乗り場があったので行ってみました。
全然、車はいません。
かわりにアバルトが停まっていたので、パチリ。


ホテルに戻って、タクシーを呼んでもらうことにしました。
レセプションでお願いしたら、今日は無理だと言われてしまって。
このまちにはタクシーが3台しかなくて、
フェラゴストの時期だから(この日は8月14日=フェラゴスト前日)、
予約でいっぱいで当日タクシーを呼ぶのは無理なのだそうです。
当然バスもないですよね、と訊いたら調べてくれましたが、やっぱりなし。

可愛そうだったのは、この時チェックアウトして、
エンナの鉄道駅までタクシーで行こうとしていたカップル。
エンナって、それなりの大きさのまちなのに、タクシーが3台って…。
駅までは、とても歩ける距離ではないのです。山の下なので。

カラシベッタまでの距離を徒歩で歩くとしたら…と検索してみたら、
片道2時間半かかると出てきました。
このとき10時ぐらいだから昼過ぎに着いて、観光して、戻ってくれば、
17時のバスには何とか間に合うかも…
と西南さんと一緒に本気で考えたのですが、
軽くであれ、お昼を食べ、もしまちがすごくよくて1時間では足りないようだと
後ろ髪を引かれるように戻り、しかも半分は下りで半分は上り…
ということで断念しました。
次の機会には絶対行きます。

17時のバスと書きましたが、この日は日曜なので、
カターニアまでのバスは、早朝か夕方しかなかったのです。
それで、カラシベッタに行けないとなると、まだまだ時間があるわけで。

ロンバルディア城にもう一度行くことにしました。
この日の方が天気もいいし。


小さな展示をしていました。



この日も、上にのぼりました。




さらに奥の方に城砦が見えます。

行ってみることにしました。(つづく)

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from: ぐら姐さん

2016年10月26日 20時38分25秒

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エンナ散歩の続きです。

ロンバルディア城に着きました。
あやしい雲行き。

ロンバルディア城は、
13世紀に神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世(シチリア王フェデリコ1世)が
アラブ人の要塞跡に建造しました。
続いてシチリア王フェデリコ2世が改築したのだそうです。
シチリアにおける最も重要な軍事建築の一として知られるていて
一時期は20もの塔が建っていたそうですが、
現在残っているのは、そのうちの6つだけだそうです。

入場は無料でした。

一番保存状態のよいのがピサの塔で、展望台になっています。

何しろ、エンナで一番高い場所にあるので、眺めは抜群です。
塔の上からの眺め。
カラシベッタ。

これは、エンナの中心部。



実は、この城に着いた頃から、雨が降り始めました。
気にならないほどの小糠雨だったのですが、
だんだん傘が欲しいぐらいに降ってきたので、この日はここまでにして
宿に戻りました。

夜は部屋でゆっくりしたいねーということで、
近所のスーパーでビールと食べるものを買って、部屋ご飯。

モッツァレッラや生ハム、サラミ、ルーコラと
ミニトマトのサラダ、カルチョーフィは、普通に美味しいのですが、
期待していなかった、スーパーのパックになっているパンが、
思いのほか美味しくて、感動してしまいました。
(写真の上の方に写っているパックです。)
シチリアの、セモリナ粉で作ったパンは本当に美味しいですね。
こんなご飯でも、幸せでした。

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from: ぐら姐さん

2016年10月25日 20時24分27秒

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エンナ散歩、ドゥオーモの続きです。

このドゥオーモ、今朝は、祭壇やら天井やら部分を載せましたが、
床にはほとんど何もなくて、
それほど大きな空間ではないのに、
最初にここに足を踏み入れた時は、うわあ…と天井を見上げ、
全体を見回し、仄暗くて広くて静かで…厳かだと感じました。

さて、続きの写真を載せます。


Vincenzo Rugeri のマギの礼拝




祭壇から入口方向を見ます。



入口の中にライオンがあるのは、初めて見ました。







とても満足して外に出ました。

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from: ぐら姐さん

2016年10月25日 07時16分42秒

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エンナ散歩の続きです。

昼食の店のある近くの広場の逆側が、
長めのよい場所=ベルヴェデーレになっていました。


向こうに、カラシベッタのまちが見えます。

同じエンナの、ロンバルディア城の方も見えています。

そのロンバルディア城に行ってみることにしました。
ホテルの方に戻る形で歩きます。
ホテルの隣の教会が開いていたので、入ってみました。


比較的新しい教会です。

戦没者の供養をしているところのようでした。
この四角い区画1つ1つに名前が書かれていました。
写真が貼られていました。

外に出て、また城を目指します。



ドゥオーモがありました。

この日は、どんより曇り空で、外観の写真をあまり撮らなかったので
翌日撮った写真も一緒に載せます。




正面の入口は閉ざされていましたが、
道路に面した横の入口が開いていたので、入りました。

Maria Santissima della Visitazioneというのが正式な名称で
1307年創建の古い教会です。
中に入るとなかなかのものでした。


天井



両サイドの彫像は、受胎告知です。









時間切れです。(次回に続く。)

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