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from: ぐら姐さん
2016/11/17 21:24:41
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フィレンツェ~ポンテデーラ(’16年夏)
モンテファルコからバスでフォリーニョまで40分ほど、
フォリーニョ発9:12の列車でフィレンツェまで。
定刻の11:57に到着しました。
お宿は、駅から比較的近いメラランチョ通りのB&Bです。
呼び鈴を押すとガチャッと扉が開き、
一瞬イタリア式の4階まで階段で上るの?と思いました。
でも右側にエレベーターがあって一安心。
いくつ部屋があるのか知りませんが、ちゃんとオフィスらしい机があり、
担当の男性がいました。
チェックインをして、私の部屋は…
不思議な階段を上っていく、屋根裏部屋でした!
インテリアもなんだかイタリアっぽくなくて、思わず部屋写真を撮りました。
逆側から見ると
トイレ、洗面所、シャワールーム。狭いですが、必要なものはあります。
湯沸かしポットがありました。
スリッパも付いていました。
屋根裏部屋は、この1室だけで、
他の人はここに来ないという前提なのでしょう、
ドアの外に小さな冷蔵庫がありました。
帽子掛けは、インテリア?
これが、屋根裏部屋に上がる階段です。(狭いのでこれが精いっぱい)
これは、階段の下から撮ったものです。
本当にへんてこなお部屋でした。
でも面白かった!
居心地も悪くなかったし。
部屋でお湯を焼かせるので、お昼は手持ちの食料で済ませました。
トマトやパンはともかくとして、なぜポルケッタまで持っていたのか、
よく覚えていません。
モンテファルコの市で買ったのだったかしら。
腹ごしらえを終えて、今回の目的地ポンテデーラに向かいました。
(つづく)
コメント: 全1件
from: ぐら姐さん
2016/11/18 20:25:48
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ポンテデーラは、フィレンツェからピサに行くときに通過するまちです。



























レジョナーレで45分ほど。
どうしてここへ行こうと思ったかというと、
ここには、PIAGGIOの博物館があるからです。
ヴェスパもアーペも見られるとなれば行きたくて行きたくて。
それで今回フィレンツェに1泊することにしたのでした。
ポンテデーラに着きました。
まちの賑やかな方とは駅の逆側に出ます。
しばらく歩くと、ありましたMUSEO PIAGGIOの文字。
私、実は浜松のSUZUKIや名古屋のTOYOKAの工場(と言っても博物館)の見学をしたことがありまして、
PIAGGIOの博物館も、工場エリアにあるのは同じでした。
入口の前に、こんなアーペや
レトロな電車が展示してありました。
企業の宣伝のためもあるからでしょう、無料でした。
入口を入ります。
1998年にEUROASIA EXPEDITIONというのをやったことが最初にありました。
その時にリスボンから北京まで走ったヴェスパたち。
それから、古いヴェスパがいっぱい。
ヴェスパの生みの親、コッラディーノ・ダスカニオのコーナー
彼の仕事場が再現してあります。
ポスターもたくさんありました。
こんな変てこな展示も。
メカ好きの人のための展示も。
次はアーペですが、それはまた次回。
*その次回なのですが、うっかりこのトピの続きではなく、
間違えてtoorakさんのトリノのトピに繋げてしまいました。
続きは、こちらに。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100203186292
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