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from: ぐら姐さん
2016年12月02日 07時01分39秒
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載せずもがなショット集~’16秋冬~
一昨日で旅報告が終わったので、
掲載しなかった写真を載せていきます。
この夏のミラノ、老舗デパート「ラ・リナシェンテ」の本館と新館の間で見かけたものです。
横に説明書きがあって、
「ミラノにマンモスが生息していたころ」というタイトルで
「信じられないでしょうが、ポー川流域付近に12万~6万年前頃に
マンモスが生息していたのです」というような説明がありました。
どうやら、催事場でマンモス関連のイラストや写真を展示していたようです。
きっと夏にミラノに行かれた方は、このマンモス像を見かけられたのではないかしら。
日本でも、夏休みに合わせて、大恐竜展などが開催されていますが、
イタリアだと、子どもも大人も海や山へバカンスに出かけていて、
真夏の都会のマンモス展を見に行く人っているのかしら。
コメント: 全24件
from: ぐら姐さん
2016年12月21日 17時53分24秒
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toorakさん、
そうなんです。
明後日の早朝に家を出ます。
今回、出発は成田11時なのです。
それなのに明日は職場の忘年会で、
出たくはないのですが、幹事グループに入っているので
参加しないわけにも行かず、準備がこんなに早く進んだのは、
珍しいというか、私にしては初めてぐらいです。
宿の予約やキャンセルのことでちょっとごたごたがあって、
少し落ち着かないのですが、行けば何とかなると思います。
出発はもう目の前です。
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icon拍手者リスト
from: ぐら姐さん
2016年12月21日 00時54分31秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その16
師走でバタバタしています。
帰宅、夕食後にテレビを観ながら寝落ちして、今頃のこのこ起きて。
何とか旅支度の9割が終わりました。
今日の1枚は、今頃そうかと思った写真。
エンナに向かって車で移動しているときに、おおっと思って車窓から撮りました。
この写真の右に小さく見えているまちがエンナで、
そしてこのこんもり盛り上がっている岩は、
エンナの端にあるロッカ(城塞)だったのです。
下から見上げたのが上の写真で、実際ロッカの近くで撮った写真がこれ。
この感じ、道路から見上げたものときっと同じですよね。
今度のシチリア旅行では、友人夫妻がレンタカーを借りるのにちょっと便乗して
パレルモからカラシベッタを経由してタオルミーナまで移動するので、
カラシベッタ側から見てみようと思います。
お天気に恵まれるとよいのですが。
from: ぐら姐さん
2016年12月20日 02時10分12秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その15
MONZAの街角で見かけたリストランテ。
PER TE(=FOR YOU)という名前の、お手頃お食事処です。
この写真だとよく見えないでしょうが、以下のように書いてあります。
プリモのランチ(1/2リットルの水か飲み物、カッフェ付き)6.50エウロ、
セコンドのランチ( 〃 )8.50エウロ、
プリモとコントルノのランチ( 〃 )8.50エウロ、
フルコースランチ 10エウロ、
サラダランチ(大サラダ、水、カッフェ付き)6.50エウロ、
ピアット・ウニコ(1皿盛りランチ、牛背肉400~450g又は鱸)14エウロ、
最後のものは、コスタータ(牛背肉、第6肋骨~第13肋骨の間から切り取る肉だそう)をビステッカのように焼いたものにコントルノなどがいろいろと付くものでしょう。
イタリアって、手頃にランチを食べようと思うと、結構高いですよね。
ランチの豊富さは、日本ってすごいと思います。
安いものから高いもの、料理の種類も多いし、充実度もなかなかのものもたくさん。
イタリアでは、パニーノで済まそうと思っても結構高い。
この店は、かなりお手頃ですが、安いランチで1000円ですものねえ…
で、フルコースランチやピアット・ウニコがお得な感じがして。
もしここに入ったとしたら、そういうお得感のあるものを注文しちゃうかも。
イタリアでは、外れの店ってあまり経験したことがありませんが、
もうちょっとバラエティに富んでいてもいいのになあと思うこともあります。
from: ぐら姐さん
2016年12月17日 22時12分04秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その14
ポルトヴェーネレのお買い物通りの店に
こんな席がありました。
本当にここで食べる人がいるのでしょうか。
椅子がないということは、立ち食い?
パスタ1皿ぐらいなら、立ち食いでもいいですね。
席料はつかないでしょうか。
from: ぐら姐さん
2016年12月16日 18時27分12秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その13
今日は、本当にどうでもいいというか、
書かずもがな、載せずもがなのことです。すみません。
イタリアに行くと、朝の支度をする時に見るテレビは5チャンネルです。
天気予報、トップニュース、新聞の見出し、交通情報、占いなどを
コンパクトにまとめて何回も繰り返し放送するので、
見逃しても、またすぐ後で見られるからです。
その5チャンの占いが、なんとも分かりにくい。
ただ単に星座の絵が映し出され、音声でその日の運勢を言うだけなのです。
それが普通のニュースや会話をする言葉と違っていて
結構聞き取るのが難しくて。
自分の星座になると、友人たちとテレビの前に入れ替わりで行き、
ようく聞こうとするのですが、「要注意」と最初に言われる言葉は分かっても
それに続く「何に」の部分が分からず…
聞き取れる部分を都合のいいように勝手に拡大解釈して、よしとしていました。
いつも、友人たちと
日本のテレビのように、恋愛運がハートいくつ、
金運が札束いくつ、という感じで視覚的に表現しようとは思わないのかしら?
イタリア人って変!と話していました。
そうしたら、とうとう、やっと、ついに、
この夏にこんな画面に変わっていたのです!
やればできるんじゃないの、イタリア・テレビ。
でも、これでやっと20年ぐらい前の日本のテレビに追いついたという感じですね。
いまや日本のテレビの占いは、もっとずうっと進化していて楽しめますもの。
まあ、実際のところ占いなんてどうでもよくて、
いいことしか信じないのですけれど。
from: ぐら姐さん
2016年12月16日 06時10分46秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その12
この写真の奥にある家の土台にご注目。
黒い溶岩です。
この辺の土壌は全部これ。
まあエトナ山の裾野にあるまちですから、当然と言えば当然。
以前旅報告にも書きましたが、
建材も火山岩が多く見られました。
これは、カターニアからブロンテへとバスで向かうときの車窓の風景。
左下のサボテンの生えているあたりにも黒い火山岩が見えます。
エトナ山て、遠くから見ると富士山みたいな形をしていますが、
近付くと、あちこちポコポコとこぶがあるというか
出ている部分があるのでした。
ブロンテは、裾野というよりエトナの一部という感があります。
昨日の「入りにくい居酒屋」とってもいい店でした。
時間はあるので、店さえ開いていたら、絶対に行きます。
開いていますように。
from: ぐら姐さん
2016年12月14日 22時44分43秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その11
今日は、飽きて途中で止めたヴェスパの博物館で撮った写真の続きと言うか、
「カワイ~、海辺のまちでこれに乗りたい!」って思ったヴェスパを載せます。
これ、デザイナー物です。
Gianpaolo Talaniさんという方のデザインです。
細部の写真です。
1台のヴェスパに、細部に至るまで楽しく美しい絵がつけられて。
止めは、ミラーの裏側の魚でした。
ペーパードライバーなので、乗る前に練習しないといけないのですが、
以前行ったプーリアの海岸を走りたいなあ。
from: なおさん
2016年12月14日 08時21分33秒
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日本に来た外国人を隅田川クルーズに案内した時に船内にいた外国人たちが
複雑に交差した高速道路の立体交差を絶賛しながら、一斉にまさしく”激写”し始めました。
そういえば、日本(特に都会)ほど、二階建てになったような高速は海外では見かけたことがないような気がします。
結婚式の和装カップルが山口の錦帯橋で撮影しているときは私も駆け寄って写しました☆
from: ぐら姐さん
2016年12月14日 07時17分40秒
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nasakuraさん、
コメントありがとうございます。
そうなんです!
そういう小さいなものやことで、
日本人にとっては普通でどうということのないものなのに、
外国人から見たら、日本!というもの。
街中で見かける外国人が、何を撮っているのかわからないこともありますよね。
イタリアを旅しているときに、個人的な好みや興味で面白いと思って撮っていると
きっとイタリア人は「何がおもしろくてこんなものを撮っているんだ?」
と思っているに違いないなあ、と感じることもあります。
これ、この店のスタッフTシャツがかっこよくて撮りたかったのですが、
何しろクルクルとよく働くので、なかなかチャンスがなくて、
私と友人が、今よ!と言う感じで数枚撮ったのですが、なかなかよく撮れず。
近くの人は、何を撮ってるのかしら…と思ったに違いないです。
from: nasakuraさん
2016年12月13日 22時33分49秒
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ぐら姐さん、
可愛らしいすてきな写真ですね。
空気が祝福にあふれていて。
>私が外国人で日本に観光に来ているのだったら、
>絶対ここで写真を撮りまくっているだろうなあと思うことがあります。
少し前、上野公園を散歩していたら、東京都のマンホール(たしか銀杏の葉が描かれてる)
をアップで撮っているガイジンさんの姿が。
そうか、この複雑な模様、そしてそれが地面にあるという不可思議な状況、
きっと彼女にとっては”日本!”なのだわ~、と感じ入った私です。
from: ぐら姐さん
2016年12月13日 18時35分52秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その10
このサイトに載せちゃうと写真が小さくなってしまうのですが…
(私のは、小ぶりのノートPCなので、125%でいつも見ているのですが
それでも小さいなあと思うのです。
左右をもう少し狭くして写真を大きく見せられるようになるといいのにねえ。)
ブロンテの結婚式が始まるところです。
花嫁が到着し、いよいよ入場。
その前を歩く、花束を持つ少女と指輪を持つ少年。
その時右側にいた関係者のオバチャンが、スマホを構えて
「こっち向いてー」って声を掛けたので、みんながそっちを向きました。
これなら顔が移らないから良いだろうと思い、シャッターを切った私です。
オバチャンの近くにいるブルーのドレスの女の子が、
ちょっぴり羨ましそうに少女を見ていますね。
鎌倉に行くと、鶴岡八幡宮で結婚式を挙げる和装のカップルが、
街角で写真を撮っているのを見かけます。
それを見つけるとたちまち外国人観光客が寄ってきて、
写真を撮りまくります。
イタリアにいる自分を見るようだなあ、と思うわけで。
日本のまちでとても日本的なものを見ると、
私が外国人で日本に観光に来ているのだったら、
絶対ここで写真を撮りまくっているだろうなあと思うことがあります。
皆さんはいかがですか?
from: ぐら姐さん
2016年12月12日 18時49分23秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その9
10日後の今頃は、飛行機の中です。
うふふ。
あ、その前に仕事+やらねばならぬことが山積み。
旅支度もまだゼロです。
この写真これでもイタリアで撮ったものです。
店の外からガラス越しに見えました。
お店はこんな店。
日本レストラン、タコです。
こんなみりんが置いてあるということは、ちゃんと日本人の働いている
まともな料理を作っている店と思われます。
イタリアも和食ブームですが、
本当の和食を出す店はとても限られているし、
和食の店なのに日本人は一人も働いていない店もあるとか。
日本だと、イタリア人が働いているわけではなくても、
イタリアで修業した日本人シェフの名店がたくさんありますが、
その逆の、日本で修業したイタリア人の板前さんがいる和食店
なんていうのがあったら面白いですね。
絶対になさそうな気がしますけれど。
from: ぐら姐さん
2016年12月10日 07時14分17秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その8
日本では(というより私が暮らしている横浜ではと言った方が正しいですね)
とうていできない、夏の夕暮れの過ごし方。
爽やかな日陰で、ゆったりと夕刊を読むなんていいですねえ。
泊まっていたホテルでは、日差しが和らぐのを待っていたかのように
プールサイドにやってきた熟年カップル。
こんな山の葡萄畑の中のホテルに
申し訳程度であってもプールを作るのもイタリア的だし
ちょっとでも水に入ったり、日光浴をしないと気が済まないのもイタリア人。
こんな風に過ごしたら、ストレスフリーでいられますね、きっと。
こちらは、一番よく見かける四方山話の風景。
珍しく、オジチャン達ではなくオバチャン達です。
晩ご飯の時間が遅いから、夕暮れ時にこんな時間も取れるのでしょうね。
私のところでは夕涼みをしようにも、住まいの前はバスも通る車道だし、
ベランダに出たら蚊が寄ってきそうだし、
それ以上に高温高湿の夏の夕暮れは外に出ても涼しくないし。
せいぜい家の中でエアコンをつけて、
少しでもくつろげる時間をつくるしかないようです。
from: ぐら姐さん
2016年12月09日 07時03分46秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その7
ケラスコのホテルの机の上にあったこのケース、何だと思いますか?
正解は、
リモコン入れです。
もともとそれ用に作られたものではないのでしょうが、
クラシックな造りの部屋にむき出しのリモコンは無粋だと思うのでしょう。
そのホテルの、カーテンのタッセル
最近は、モダンなホテルやB&Bに泊まることが多くなり
その方が便利だったり、お得だったりするのですが、
こんなクラシックなホテルもいいなあ、と改めて感じたホテルでした。
3人でジュニアスイートに泊ったので、
かなりお得感があったからかもしれませんけれど。
from: ぐら姐さん
2016年12月08日 07時21分32秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その6
時間がないので写真だけ。
ポルトヴェーネレの催し物会場です。まだ始まっていませんけれど。
最前列の椅子が、この夏イタリアのあちこちで見かけたカラフル椅子なのです。
もしかすると前からあったものなのかもしれませんが
今年いきなりイタリア各地に登場したような印象があって。
イタリアの光に、とっても合っている感じがします。
こちらは古っぽい仕上げのもの。
from: ぐら姐さん
2016年12月21日 20時55分38秒
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載せずもがなショット集~'16秋冬~その17
このTシャツ、エンナのランチを食べた店で売っていたものです。
折り紙で舟を折る手順がかかれています。
日本人なら、これを見れば簡単にちょちょいと作れますね。
はい、作れました!(写真を載せるほどでもないので割愛します。)
このTシャツ、写真を拡大して見たらこんな文が書かれていました。
Cosi continuiamo a remare le barche contro corrente,
risospinti senza posa nel passato.
これって、このTシャツを作った人の文ではなくて、
きっと有名な文なのかもと調べてみたら、
フィッツジェラルドの「グレイト・ギャツビー」の最後の方に出てくる
So we beat on, boats against the current,
borne back ceaselessly into the past.
のイタリア語訳のようです。
日本語だと
「だからぼくらは流れにさからい、止むことなく過去へと押し流されながらも、力をふりしぼり、漕いでゆく。」
ということだそうで。
この折り紙の頼りない小舟で流れにさらって漕ぎ続ける…
レオナルド・ディカプリオの映画でしか知りませんが、
小説を読んでみたくなりました。
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