馴染みということももしかしてあるのかもしれませんが←といってもそのお店は3回目とかそんなレベルです、おそらくはイタリア語でコミュニケーションしようという人にはやたら親切にしてしまうよくあるシチリアらしいお店なんだと思います。

この時はお任せメニューでしたが、ほかに出てきたパスタにもこれにはこのチーズ！これにはこのチーズ！と楽しかったです。


同時期にいたとおもうと本当に残念ですね。

娘とパレルモを歩いているとそこら中に知り合いだらけで、みなさんが声をかけてくれて、そういう光景は日本のサザエさん的な光景でもあり、やはりイタリアが大好きになりますね。

Matinさん、

Benvenuta!
いいですねえ、パレルモに娘さんがいらっしゃるなんて。
ゆったり滞在できますね。

同時期にパレルモにいたのですね！
もう少し前に知り合っていれば、一緒にお食事できたのに、残念。

イワシのブカティーニ、美味しそうです！
炒めパン粉だけでも美味しそうです！
食べ損ねただけによけいにそう思います。

次回は雪辱せねば。
大量のコルネットって、それは娘さんが馴染みだからとかそういうことではないのですか？

我が家は24日のディナーに娘が予約してくれていたレストランに行ったのですが、そこでイワシのパスタが出てきました。

そのレストランはパスタにかけるものも、それぞれ違い、これにはこのチーズ、イワシにはパン粉だ！と運んでくれるのでした。
そして、印象的だったのはそのお食事の席に物乞い兼花売りが入ってきたんです、そこで、私たちはつい無視してしまったのですが、他の地元の家族づれの人たちは、うん買うよ買うよー！でも、品物は次の客に回しな！クリスマスだもんね、って、品物は買わずに代金を払っていました、お店の人もなんどもそういう人を入れてあげていました。
わたしたち家族、ほとんどクリスチャンなのですが、反省しました。
旅に出るとつい、騙されないぞーの警戒心がが強くなりますが…

お腹いっぱいになりでもドルチェもいただき、帰るときにお店の方が大量のコルネットを明日の朝食べてね、とパックして持たせてくれました。
本当にイタリア人、とくにシチリアの人は優しい！！！

こんにちは、初めてコメントさせていただきます。
この「ロシアの踊り」を踊ったトレパックのダンサーは元はシルクドソレイユにいたそうです。
そして、この日は実は王子の踊りが省略されました。
開幕前のオケピットがなにやら大変な混乱具合で皆さんがメモ？楽譜？回していてなにかあったのかなぁと思って観ていたのですが、王子役のピッコーネが体調不良で彼のソロを省略して、金平糖の踊りだけにして不思議な順番に変更していました。

ピッコーネは舞台の上でもオエッオエッと後ろ向くたびにやっていたそうです。

わたしは27日も観に行ったのですがクリスマス休暇から帰ってきたダンサーたちは、みーんな激太りしていて、この衣裳はナポリのオペラ座のものなのですが、すべて本人たちに合わせてぴったりに直してあったのに腕も上がらない状態になっていて←前述のロシアの踊りのダンサー、大変だったそうですよー！
流石イタリア人と思いました。

そうですね、
高いですね、
もうちょっと安いと良いのにね、

素敵なパレルモ！
約１年前のわたしのパレルモとは別世界です。
発熱してしまったからだけではなくて、楽しみ方のレベルが違うな〰と、羨ましいです。
私はいつも、夜はホテルの近くしか歩かず、ひたすら引きこもり。
電車でノコノコ移動です💧

なおさん、

ワハハ！
当然のように運んでくださいと言うなおさんの言葉に、
戸惑いつつも運んでいるアリタリアスタッフの様子が見えるようです～
ほんと、車の中での彼らの会話が聞こえるようですね。
きっとチップでジェラート食べたかも。　ぷぷっ！

uccellinaさん、

そうかも、とは思ったのですが、それなら zia Gra とでも書くべきでは？
ziaを使わず、
Cara Granee の方がピンときます。

いずれにしろ、ここはイタリア語学習サークルではないので、
イタリア語でコメントを書きたいのであれば、日本語併記すべきだと思います。

連投ゆるして・・

今わかったんですけど
グラッツィアをもじったんでしょう　たぶん

ぐら姐さん、

わたしは律儀に辞書を調べました
Anche~は、ことわざみたいですね
「見た目も大切だ」って書いてありますね

Ziagraはもしかして　ぐらおばちゃん？
日本人的にはずいぶん失礼ですが
イタリアでは失礼ではないのかも　なんて解釈していました
お若い方なのかしら？なんて思ったり

ユーモアで言ってるのかなんなのか
ニュアンスは伝わりづらいですね
もったいないので　日本語併記したほうがいいと私も思います

alloccoさん、

何をおっしゃりたいのかよく分かりません。
以前もお願いしましたが、日本語を併記してください。

私には、ziagra の意味が不明です。

qualcosa mi dice "Anche l'occhio vuole la sua parte"
といういい方ってするのでしょうか？

申し訳ありませんが、イタリア語ばかりのコメントを
メンバーの多くの方々が望まないと思いますので、
これ以上続くようであれば、削除することも考えたいと思います。

Un mei marso o ne goasta cento buona giornata

ぐら姐さん

私がここに泊まった時の大失敗談を書かせてください。
車で乗り付け、トランクからスーツケースを出していたら　ドアボーイらしい男性が
２~３人、おしゃべりしながら突っ立っていました。
気の利かない人たちねと内心舌打ちしながら

「　スーツケースをフロントまで運んでください。」

とお願いしたら　なぜか苦笑いしながら運んでくれました。
と、そこへマイクロバスが到着し……彼らは乗り込んで行きました。
なんと、車体に「　Guruppa Alitalia 」車体の前に「　CREW 」の文字が。

どひゃ～～～。冬だったので彼らのコートがドアボーイに見えたのです。
おまけにチップまであげちゃったので
絶対、「　コイツ、ドアボーイと間違われたんだぜ。」って笑い話にされていると思います。

imagineさん、

シチリア旅行のプランが着々と進んでいるようですね。
nasakuraさんのサークルで拝見しました。
王宮もパラティーナ礼拝堂もゆったりと楽しんでくださいね。
そしてあの店も。

cokemomoさん、

私も、初回の時のパラティーナの写真が少ないのです。
やはり先にモンレアーレを見たからかも。
でも今回行ってみて、つぶさに見ると絵も面白いし、
モザイクの模様の数々にうっとり～という感じでした。
是非時間をたっぷりとってお出かけくださいね。

モンレアーレの回廊の柱のモザイクも、そして柱頭彫刻もとても素敵ですね。
10年前にここに載せた時は、
1つのコメントにつき写真が1枚しか載せられなかったし、
そして当時のデジカメが、ズームにするとけっこう手ぶれして
今ほどは撮れなかったので、
写真は少ないのですけれど。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100051721743?sortList%5BsortType%5D=2
それでも柱のモザイク写真はいっぱい撮ったのでした。

さて、ちょうど少し前にAi Cascinariの2回目をアップしました。
本当に雰囲気が良くて、入りやすいですよ。
途中の市場も怖がるには及びません。
どうぞimagineさんと一緒にがっつりたっぷり食べてきてくださいね。

12月29日、午前散歩＆観光を終えて、
1時過ぎにお宿に戻りました。
nasakuraさんはすでに戻っていて、快適な次の間のテーブルで
ありあわせのもので昼食。
夜はあの店に食べに行くので昼は適当です。

何しろ居心地の良い部屋なので、
テレビを観たり、インターネットで遊んだりしてのんびり過ごし、
前夜日本からパレルモに到着した友人A夫妻と6時半にロビーで待ち合わせ、
前日昼食をいただいてこの夜の予約を入れたあの店、Ai Cascinariへ。
ぶらぶらと寄り道しながら歩いて行きました。

到着。
この時期ならではのイルミネーション。
パレルモは、自分の店の前には店名を入れているところがけっこうありました。


Buona sera～と入って行くと、
やあやあ、また来たねと言う感じの気さくな挨拶の後、
「君たちと同様に、テレビを観て来たという日本人がいるから
隣の席にしておいたよ。」というのです。
テーブルに行ってみると、とても親しみやすい感じの女性でした。

彼女（以下Cさん）のテーブルにはすでに前菜が出され、
グラスのヴィーノも届いていました。
でもオーダーはまだそこまでだったので、私たちのオーダーをしながら、
（残念ながら、この日も「イワシまみれのパスタ」はイワシが入荷せず没）
彼女に「ゴッド・ファーザー愛のパスタ」を薦め、
「カジキまぐロール」も進めたら、そんなには食べられないと言うので、
ちょっとずつにしてくれるようにお願いし、
テーブルこそ別々でしたが、結構あの番組の話やこの旅の話で盛り上がり。

写真は私たちの食事だけ撮りました。
前菜盛り合わせを2人前。（前日と同じものも多数ありますが）
1皿目は揚げ物です。
パネッレ、ズッキーニ、茄子。好きなものばかりです。

2皿目。何の魚か分かりません。身は結構薄かったです。

3皿目は、ツナとオリーブとトマト。
これ、見た目はどうということもないですが、美味しかった～！

4皿目、ミニコロッケとパンのようなもの。
上にトマトソースをかけて焼いたもののようです。

5皿目。茄子のポルペッティ。

プリモは、nasakuraさんが、何だったかのラビオリ。

私が、墨烏賊の烏賊墨スパゲッティ。激ウマ！！

Aさん夫妻は、Cさんと同じ「ゴッド・ファーザーの愛のパスタ」

セコンドは、ピエロさんお薦めのバッカラー（干し鱈を戻したもの）のソテー
（すみません、ど真ん中から切ってしまってから撮りました。）

お薦めだけあって、とっても美味しかった。
ふっくらと戻された身には甘味があり、表面はカリッとしていて。
下のトマトソースはさらりとあっさり目で、魚によく合いました。

そしてもう1皿は、「カジキまぐロール」

前日に続き、やっぱり美味しかった！！！
セコンドはこの2皿を4人で分けて食べました。

ドルチェは、1人を除いて、ピスタチオのケーキ。

隣のテーブルのCさんも、プリモ、セコンドを少しずつにしてもらったので
ドルチェまでたどり着いたのでした。

彼女は、ピアッツァアルメリーナに寄って、
シラク―ザに行くと話し、お勘定をして帰って行きました。
彼女は一人で車を借りて回るのだそうです。
百均でスマートフォンのカバーを買い、
それを運転席から見やすい場所に粘着テープで貼って、
（こうすると、スパートフォンをケースから出して持ち歩ける）
スマートフォンに取り込んだカーナビアプリを利用して移動するのだそうです。

さて、1人だけピスタチオのケーキを食べずにAさんは何を食べたかと言うと、
これです！

トマトソースのスパゲッティです。
Aさんは私よりだいぶ年下で、小柄で引き締まったスタイルの女性なのですが、
私以上の大食漢なのです。
パスタが好きで好きで、どうしてもこれが食べたくなったのだそう。
メニューにはなかったのですが、作れますかと訊いたら作ってくれました。

Cさんと、またどこかでお会いしましょうと別れ、
私たちは、ピエロさん、ヴィトーさんに、またパレルモに来たら来るからね～
と別れを告げて店を後にしたのでした。

次は絶対に「イワシまみれのパスタ」を食べたいね～と言いながら、
またゆっくり歩いて宿に戻ったのでした。

ちなみに、ここのお会計。
これだけ食べて、水はナトゥラーレとフリッツァンテ、
ヴィーノを2本とビール1本も飲んで、これです。

3エウロを切って、130エウロにしてくれました。
4人でこれはありがたいお値段です。
本当に全てにおいていい店でした。
（パレルモ編はこれにておしまいです。）

ぐら姐さん、

王宮とパラティーナ礼拝堂とても楽しみになりました。

cokemomoさん、

あのお店にご一緒しましょう～～🎵

私もう地図に印しましたよ！
トリップアドバイザーを見ると1296軒中26位だそうです。

https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g187890-d1176668-r457822006-Trattoria_ai_Cascinari-Palermo_Province_of_Palermo_Sicily.html#review457822006

ほんと、口コミ読むととても入りやすい店みたいですね～

ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。

パラティーナ礼拝堂のアダムとイブ、イブはモンレアーレよりも一層ふてくされて怠けてますね！モンレアーレの方は一応釣り糸は垂らしてたのに。

私はクルーズの寄港地観光をした時に、まずモンレアーレ、次にパラティーナに行ったものですから、なんというかモンレアーレの感動を引きずったまま見学欲が薄くなっていたのだと思います。写真もパラティーナの方はあまり撮ってませんでした。
こうして改めてぐら姐さんの写真を見ると、やはり絵が違いますね。
ということで、５月は先にパラティーナ、日を変えてモンレアーレとしたいと思います。

それにしても様々な模様の美しいこと多彩なこと。どれもこれも愛おしいです。
モンレアーレの回廊の柱のモザイクも、一本ずつ違う模様でしたっけ。
しかもですね、触れるんですっ！！ぐふふ〜（変質者っぽい）。

バレエのくるみ割り、好きです。いいですね。季節ものですよね。マッシモ劇場の赤いポインセチアやイルミネーションやツリーを見るたびに、特別な季節に出かけられるぐら姐さんを羨んでおります。お互いさまなのですけど・・

uccellinaさん、縦列駐車の歌、楽しいです。発想が素敵です。
私が作ったら「あぁこの隙間では入れない、どこかもっと広く空いてるところ、これは無理、あれもダメ、、、あぁ私はどこまで来てしまったのかしら」というエレジーです、ぐすん。

imagineさん、あのパレルモの入りにくい居酒屋さん、ぜひご一緒しませんか？
ぐら姐さんのレポートを拝見していると、行かずにはおれません。
録画を一緒に見ていたダンナさんが「入りにくいって、トリップアドバイザーのステッカーが貼ってあった、絶対貼ってあった」と騒いでました。行くわけでもないのに何を騒いでいたのやら？？
彼曰く「ローマの（同じく「入りにくい〜」の緑にこだわる女主人の居酒屋でした）に比べたら全然入りやすそう」。確かに・・。

長々と失礼いたしました〜。

昨日は順不同で適当に写真を載せただけでしたから、
パラティーナ礼拝堂のことを少しはきちんと書かないといけないかも、
と資料を調べたのですが、書いているうちに眠くなってきたので、
この旅報告が終わって、時間がたっぷりできたら、
きちんと整理して書きたいと思います。

ということで今日も気ままに載せます。
これは正面の祭壇とは逆側。（入口は後方横なのです。）

昨日載せた説教壇の横にある背の高い彫刻は、復活祭用燭台で、
高さ4.5ｍもあるそうです。
全体を撮ると小さくなるので、部分を撮りました。



祭壇に上がる階段の蹴上がり部分のモザイク

ここからは、モザイクの絵ではなく、美しいと思った模様を載せます。














側廊の天井もなかなか面白かったです。




久々に観て、改めて素晴らしいと感じましたが、
次は、もっと空いている時期に、心ゆくまで観たいと思います。
(もう少し整理していずれ改めてまとめますね）

この後、特別展示を観て、ホテルに戻りました。
途中でこんなのを見つけてしまって、1個食べてみることに。

この店のカンノーリが美味しいと何かで見た記憶があったのです。
パリッとした皮に、注文を受けてからリコッタ・クリームを詰めてくれる店で、
皮だけが並んでいます。

これ、ちょっと笑っちゃいますね。

カンノーロは2エウロ、
水は1エウロ、
カンノーロと水のセットは3エウロ...当たり前！
全然お得じゃないので、カンノーロだけ買いました。
クリームを詰めています。

置く場所がないのに、片手で持って撮ったので、いいアングルで撮れていませんが。

こちら側にオレンジピールとチョコチップ、
反対側には刻んだピスタチオが乗っていました。
皮がサクサクカリッとして、クリームは味はしっかりあるのにさらりとしていて
なかなか美味しくいただけました。
その後、ホテルに戻りました。（つづく）

パラティーナ礼拝堂を見たのはいつ以来なのかしら、
と思って私の旅の履歴を調べてみたら、2003年の夏のことでした。
このサークルを始めたのが2006年のことなので、それ以前のことになります。
それ以前のことも結構載せたきたのですが、
何故かパラティーナ礼拝堂のことは載せていませんでした。

というわけで、今回13年半ぶりに見たパラティーナ礼拝堂のことを
じっくりたっぷりとアップします。
王宮は火～木が休館なので、パラティーナ礼拝堂のみを観ました。

この２階にあります。


これはまだ外側です。
これも。



小さなモザイクもいろいろな模様や色があります。



さて、そろそろ中に入りましょう。
結構な人数が入っています。
入ってすぐのところにあるモザイク。

床。

今回は、部分をたくさんとってきたのですが、
やっぱりこれも載せないとね。主祭壇です。



その横のプレゼーピオ

説教壇

両横の壁の高い部分の絵。上段はアダムとイブです。


cokemomoさん、ここにもアダムを働かせて、自分は座っているイブがいますよー。

ちゃぶ台返しはありませんでしたけど。

支離滅裂順不同ですが、適当に載せます。


にやけたライオン君。

こっちの方が目元ぱっちり。








混んでいる中でせっせと撮りました。
あっちを撮りこっちを撮り、まとまりがなくて申し訳ありません。
でも次回ももう少しここの写真を続けさせてくださいね。