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from: ぐら姐さん
2017年04月19日 18時55分37秒
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サンタ・フィオーラ(’17年3月)
車で、サン・ジミニャーノ方向に向かっているときに、
偶然通りかかったまちに、こんな看板が。
全然知らないまちです。
どんなまちなのか、車を停めて歩いてみることにしました。
橋を渡って旧市街へ行きます。
橋からの眺め。
旧市街に入りました。
素敵な時計塔です。
役場(ムニチピオ)
ちょっと角を曲がってみたら、お花屋さんがありました。
花屋からちょっと離れた日の当たるところに鉢が出してあります。
その先に、教会が見えました。
ロマネスクの教会のようです。
中に入ってみました。
びっくり。
デッラ・ロッビアの工房の作品がたくさんありました。
これ、とても素敵です。
アップで撮ったら、ちょっとぶれていました。
ほかにも。
説教壇まで。
祭壇。
↑の下の受胎告知、キリスト降誕、マギの礼拝もいい感じ。
外に出ました。
また足の向くままに歩きます。
見晴らしのいい場所に出ました。
思いがけないところで、楽しい寄り道となりました。
車に戻って、また先へと向かいました。
コメント: 全4件
from: なおさん
2017年04月20日 09時38分08秒
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nasakuraさん
まさしく通りがかった道路沿いの
「 borgi piu belli di'Italia(イタリアの美しい村) 」
の看板に引き寄せられて、寄り道することに即決!
旧市街と新市街は橋で隔てられていて、
新市街は画一的な建物が並んでいましたが 旧市街はソラーノのように高低差のある細い路地が続く素敵な雰囲気でどんどんお散歩できるのでした。
from: ぐら姐さん
2017年04月19日 20時10分51秒
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nasakuraさん、
サンタ・フィオーラは、2016年にI Borghi Piu` Belli に認定されたようです。
なおさんは、「『イタリアの最も美しい村』全踏破の旅」の本を持っているのですが、
その本には出ていませんでした。
>ソヴァーナの茶色くて旧い建物やサンタ・フィオーラの赤茶色の屋根
そうなんですよね。
まちによって、色があるのがイタリア。
おかしな看板や突拍子もない色の壁や、幟の類は一切なくて、
日本の景色とは本当に違うなあと思います。
なおさんのお陰で、今回の旅行は車で自由に動き回れて、
本当に幸せな旅行でした。
from: nasakuraさん
2017年04月19日 19時17分11秒
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ぐら姐さん、
ソヴァーナもそうですが、サンタ・フィオーラも
borgi piu belli di'Italia(イタリアの美しい村)の名前に合う、可愛らしい村ですね。
それも、通りかかったらそこにあった、というのもすてきです。
ソヴァーナの茶色くて旧い建物やサンタ・フィオーラの赤茶色の屋根を見ていたら、
トスカーナが恋しくなりました。
一昔前、トスカーナに凝って、通っていたころがあるのです。
と言っても、ぐら姐さんみたいによく知られていない小さな村には行ってません。
こんなかわいい村々があるところをバスの時間に縛られずに
のんびりとドライブするのは楽しいことでしょうねぇ。
from: nasakuraさん
2017年04月20日 19時19分15秒
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なおさん、
外国で運転できるなんてすごいです。
”寄り道”こそ、レンタカーでの旅の醍醐味。
ぐら姐さんとの楽しそうな様子が想像されます。
イタリアの旧市街、魅力的ですよね。
「まちによって、色があるのがイタリア」
というぐら姐さんの言葉どおり、個性的な村々。
通りがかりに I Borghi Piu' Belliを偶然みつけるなんて、
幸運でしたねぇ。
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