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from: ぐら姐さん
2017年05月07日 22時00分46秒
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Pausa lunga 次の旅立ちまでの…
冬の旅報告終了から、3月の旅行に行くまでの間にPiccola pausaと題して、
ちょこちょこっと書きましたが、
今度は、7月28日の夏の旅行まで、2か月半の長い長いPausaです。
ゆるゆるだらだらと書きますが、
旅行に行ってらした方は、どうぞ写真やコメントをアップしてくださいね。
というわけで、今日は第1弾。
パレルモの街角で見た1枚のポスターです。
La Sicilia abraccia il Giappone
シチリアが日本を抱きしめる(この場合、とらえるとか理解するという方があっているのでしょうか?)
Ⅷ Edizione(なんと8回目)です!
何をやるのしらと、写真を拡大して見てみたら
書道
茶道
生け花
着物着付け
風呂敷
日本料理
居合い術
とありました。
とても充実した内容ですね!
ちゃんとシチリア日本文化協会というところが主催しているので、
まともな日本文化が紹介され、体験できるのでしょう。
機会があったら、こういうのにお手伝いするというのも楽しいでしょうね。
って、私がお手伝いできることなんてわずかしかないっ!と気が付きました。
日本人として、日本のことをもっとできるようにならないと。
1つだけ。
旅行用のペンケースには、筆ペンを入れています。
イタリア人の名前を漢字で書いてあげるときに、
筆ペンだといっそう日本的な感じがするかと思って。
コメント: 全209件
from: ぐら姐さん
2017年07月25日 13時23分24秒
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なおさん、
寒いぐらいのスコットランドの夏も、よさそうです。
帰りの便、2便続けて欠航って、天候上の理由ではないのですか?
旦那様が、ブツクサ文句を垂れずに、カレーとうどんで喜ぶって最高じゃないですか。
でも、ダウングレードの補償はして欲しいですよね。
from: なおさん
2017年07月25日 10時11分26秒
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ぐら姐さん、
今夏の夏休みはスコットランド。
連日 20℃を下回る予報に長袖モードの身支度。
20℃どころか15℃ほどで、日なたを探して歩く始末。
いつも機内用に持参するフリースが手放せない毎日でした。
今回ばかりはやってくれました。エールフランス!
復路のエディンバラ⇒パリが2便続けて欠航になり、オットはひとりでひと足先に
LHR経由のANAで帰る羽目に。
「 やっぱり、ええなぁ。日系の飛行機は...。機内食、カレーにうどんやってん。」
プレエコ席を購入したのにエコノミーをあてがわれたことに不満も漏らさず、
ツッコミどころは、そこかい???
さてさて、ダウングレードの補償を申し出ましたが、どんな結果になりますことやら。
from: ぐら姐さん
2017年07月24日 21時12分31秒
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Pausa lunga その69
昨日は、香港でいつもお世話になっている香港在住日本人ファミリーが来日中で
家族3人で遊びに来てくれました。
イタリア食材や、イタリア料理と和食のごちゃ混ぜ宴会。
奥様は、私のイタリア旅行のトラブル報告を楽しみにしているのだとか。
まあねえ、後になれば笑い話で済むけど、
そのときは本当に困ったり怒ったりしているのですよ。
今年の元日の列車廃止なんて、ほんとに腹が立ちましたっけ。
(それすらも結果オーライになり、友人が1人増えたわけですが)
今度の旅行は、せいぜいちょっとした列車の遅延程度ですみますように、
と心から祈っています。
こんな空を見ると、明日もきっといい日になるような気がしますね。
とても小さなプーリアの海辺のまち、トッレ・ラピッロを訪れたのは6月でした。
今頃はとっても賑わっているのでしょうね。
この食堂の2階の宿に泊まったのはもう3年前のこと。
感じの良い家族が経営している、美味しい美味しい食堂でした。
今回は、泊りには行けませんが、レッチェ滞在中に日帰りで行けたらいいなあと思っています。
from: ぐら姐さん
2017年07月24日 13時10分12秒
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青春の旅立ちさん、
お忙しそうですね。
昨冬と3月に行った時は、テロ対策の警備が厳しくなっているようには感じましたが、
それ以外には特に変わった様子は感じませんでした。
でも、人混みには出来るだけ行かないようにしたいとは思います。
私の旅程だと、ローマ、ミラノが要注意ですね。
from: ぐら姐さん
2017年07月24日 06時37分02秒
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あれっつぉさん、
>冬は閑散としてレストランやホテルまでも閉まっているところも多く
本当にそうなんですよね。
でも、カモッリは冬に行ってとってもよかったところです。
冬なのに、サン・フルットゥオーゾに行く船はありましたし。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/latest
チンクエテッレも夏は激混みで、冬の方が落ち着いて見られました。
船はないですけれどね。
おまけにマナローラのプレゼーピはとっても素敵でした。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100077440827?sortList%5BsortType%5D=2
冬でも、わざわざ旅程に組み込む価値はあると思います。
from: 青春の旅立ちさん
2017年07月23日 17時38分20秒
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ぐら姐さん
いつも綺麗な写真を送っていただいて感謝です。
現在の私は、出張でベルリンからデユッセルドルフへ向かうICEの中です。
その前はずっとウイーンにいまして、例によってイタリアの情報が色々入ってきましたが、夏の休暇で陸路でオーストリアからイタリアに入る場合、かなり厳しいチェックがあるとある政府関係の方からお聞きいたしました。
おそらく、アフリカから北上してくる難民の影響ではないかと推測されますが、現在のイタリアの治安の状況はかなり厳しくなっていると予想されますが、実際のところどうなんでしょうか?
ここドイツでは、やはり、テロの影響でできるだけ人混みの中に行くことは避ける傾向にあります。
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icon拍手者リスト
from: あれっつぉさん
2017年07月23日 10時33分01秒
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シニョレッリさん、
詳しくありがとうございます。
赤の宮殿、白の宮殿、ドゥオモ、、、すべて外から見ただけです。
カラヴァッジョの作品も見たいですし、ジェノバを通るルートも次回の旅の妄想に追加します。
ここ何年もずっと冬に行っているので、余計に構想ルートから外れちゃうんですよね。
やはり海=夏のイメージです。
リグーリアや、シチリア、プーリアもまた行きたいのだけれど、どうしても冬は閑散としてレストランやホテルまでも閉まっているところも多く、一人旅だと余計わびしい気分になります。
from: ぐら姐さん
2017年07月23日 10時18分52秒
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シニョレッリさん、
作者、作品名や、写真の数々をありがとうございます。
このドゥオーモは、私も大好きですが、
こんなにじっくりとは見てこなかったように思います。
美味しい魚介もあることだし、
キッチン付きの宿にゆっくり滞在して、
美術館や教会を1日に1つか2つぐらいのペースで観てみたいです。
from: シニョレッリさん
2017年07月23日 08時35分33秒
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あれっつぉさん、
可愛い息子さんですね。
仰るようにジェノヴァは主要ルートから外れています。アルベンガは更にジェノヴァの先ですから、何かのついでに立ち寄るとか、かなりの熱意が必要でしょうね。
美術作品の質と量は、その街の繁栄に比例します。ジェノヴァ共和国は海洋貿易で非常に栄えたので、素晴らしい作品が数多とあります。
中でも特筆すべきは、北方ルネサンス画家たちの代表作があることでしょう。
ストラーダ・ヌオーヴァ美術館の展示作品から行きましょう。
赤の宮殿、白の宮殿などからなるストラーダ・ヌオーヴァ美術館です。
グイド・レーニの作品
去年、日本に来た、カラヴァッジョの「この人を見よ」(写真右端)
フィリッピーノ・リッピの作品
ヨース・ファン・クレーフェの作品
ドイツ銀行ジェノヴァ支店になっているパラッツォ・アンジェロ・ジョヴァンニ・スピニョーラです。ここのフレスコ画が秀逸です。
ドゥオーモです。
見事なファサードです。
傑作が揃っているドゥオーモです。
ジェズ教会も見逃せません。
ルーベンスの傑作が2点あります。
グイド・レーニの作品
シモン・ヴーエの代表作の一つ
アンドレア・ポッツォの作品が幾つかあります。
この他に王宮、国立美術館などに傑作が7,8点あります。各パラッツォのフレスコや彫刻があります。
美術の点では、ジェノヴァは非常に手強いのです。
from: naorinさん
2017年07月23日 06時10分21秒
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ぐら姐さん
モッツァレラチーズの見学ツアーの問い合わせをしたところ返事がきました。ブァヌアのステファニアは、とても親切です。ツアーは、単独参加だと40€で、グループだ
一人4€で10人参加まで可能だそうです。
割り勘できるからいいですね。出来たてマスカルポーネの試食は外せないので申し込みました。ツアーの後にレストランでランチをしたいので、メールで予約出来るか問い合わせ中です。
from: ぐら姐さん
2017年07月23日 06時02分00秒
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Pausa lunga その68
あれっつぉさんへの詳しい回答はシニョレッリさんからあると思いますが、
私は、ジェノヴァのまち写真を。
パラッツォ・ロッソ(赤の宮殿)の展望台からの眺め
港の景色や、坂が多い点など、私の住む横浜にどこか似ているところがあるように思います。
細い路地の両側に住宅が密集している地域もあります。
ジェノヴァには何度も行っているのに、どこかのついでの立ち寄りのことだったり、
移動の途中で1泊だったり。
観光したのは、’94年と’08年の2回だけ。
それですらせいぜい2泊。
'08年の時は、シニョレッリさんが書かれている必見作品の何点かは見ています。
from: あれっつぉさん
2017年07月22日 21時18分32秒
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シニョレッリさん、
ジェノバには必見作品が20点以上、ですか!
ジェノバはかなり昔に乗り換え時間にちょっと訪れたのと、あとはもう8年前になりますが、地中海クルーズ乗船前に何時間か観光しました。
でもその時は息子が2歳で、美術作品など見て回れなくて、街ブラしておひるごはんしただけです。(そんな息子ももう10歳の生意気小僧となりました。(笑))
ゆっくり行ってみたいなと何年も前から思いつつ、弾丸旅行ばかりの私にとってジェノバに行くのって主要ルートから外れるし、意外と時間がかかるのですよね。シニョレッリさんが考える必見作品は何でしょうか。次回の旅行のプランニングの参考にさせていただきたいです。
当時、あどけなかった我が息子です。
from: ぐら姐さん
2017年07月22日 08時48分05秒
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Pausa lunga その68
朝陽が顔を出し、まだ影が長い時間帯のアルベンガのアッパルタメント。
プールで遊ぶ人もまだなく、皆朝食を摂っているか、まだまだベッドの中か。
早起きの日本のオバチャンは、散歩をします。
さあ、今日もカーッと暑くなりそうですね。
暑さも、バカンス地でなら最高の夏の贈り物。
水遊びが楽しくてしかたない。
そんな喜びで見上げる宿の看板。
from: ぐら姐さん
2017年07月21日 17時21分04秒
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Pausa lunga その67
アルベンガは、遠いので
シニョレッリさんもご指摘のように
ここだけを観光目当てに行くのは、もったいないかも。
でも、夏に、のんびり滞在して近隣のまちに遊びに行って過ごすのは快適でした。
同行の友人たちも、また行きたいねーって言っています。
アルベンガの街角写真を少し載せます。
ポッピほどおじいちゃんがぴったりではにかもしれないけど、
イタリアの小さなまちは、どこもおじいちゃんが似合いますね。
来週の今頃は、機上の人です…うふっ。
from: ぐら姐さん
2017年07月21日 17時13分53秒
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naorinさん、
私のハンドル・ネームは「ぐら姐」なので、敬称は1つで大丈夫ですよ。
さて、モンテロッソ→コルニーリアは、列車で7分です。
船の時刻表は、
http://www.navigazionegolfodeipoeti.it/imbarchi-orari-tariffe/la-spezia.html
ここだけでなく、夏場は他の会社も運行しているかも。
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icon拍手者リスト
from: シニョレッリさん
2017年07月21日 14時38分38秒
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cokemomoさん、
返信コメント、有難うございます。
アルベンガですが、フランス国境に近いし、ジェノヴァPP駅から列車で1時間半弱かかるので、洗礼堂を目指していくのならば、その価値と時間等の見合いを考える必要があると思います。
ジェノヴァには見所が沢山あるし、美術の必見作品が20点以上あります。ジェノヴァからアルベンガへの途中にあるサヴォーナ市立美術館にも見逃せない作品があります。
話は変わりますが、「クリスさんの旅行記」というブログがあり、時々参考にさせていただいてます。クリスさんはロマネスク教会修道院を専門に旅をされている方です。
PCを抱えて1階に避難するまでには至ってません。
6月のイタリアの猛暑に音を上げましたが、それに身体が慣れてしまったからでしょう。
from: cokemomoさん
2017年07月21日 11時11分11秒
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ぐら姐さんより先に失礼します。
シニョレッリさん、教えてくださってありがとうございます。
洗礼堂はやはり八角形なんですね。
ドゥオーモの後塵、洗礼堂、鐘楼?と、とても良い感じに見えますが、何かのついでに立ち寄るならともかく、わざわざめがけて行くという感じでもないのですね。
>Museo Diocesanoでカラヴァッジョ作品があるとの表記もありますが、カラヴァッジョ作品の下手な複製画があるだけです。
下手な複製画、、これはひどい、がっくりきます。
金沢先生の講座、>特に好きもの向けの作品・・・なんとなく分かる気がします〜。
たくさんの写真をスライドで見せていただくのですが、自分の好みの傾向がわかってきたような。私はフランスのロマネスク物件にあまり惹かれないようです。
スペインのロマネスクはかなり好きなのですが、旅行したいのはイタリア!
最近はマルケ州に興味があるのですが、こちらも見たいものが多くて!そして南のアスコリ・ピチェーノから北のウルビーノまですごく遠くて時間がかかるのを知って愕然。
マルケ州も広いのですね。
シニョレッリさん、PCを抱えて一階に避難中でしょうか。
私も夏は一階で過ごしがちです。暑い日が続くようです、ご自愛くださいね。
from: シニョレッリさん
2017年07月21日 08時14分11秒
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cokemomoさん、ぐら姐さん
横から失礼します。
卒爾ながら、ぐら姐さんの掲載された写真は洗礼堂ではありません。
こちらは後陣です。
こちらが洗礼堂です。
拝観は有料です。
写真手前に切符売り場の看板が出ています。
切符はMuseo Diocesanoで買うことが出来ます(共通券)。
Museo Diocesanoでカラヴァッジョ作品があるとの表記もありますが、カラヴァッジョ作品の下手な複製画があるだけです。
洗礼堂ですが、日本からわざわざ行くほどのことはないと思います。
金沢先生は良いのですが、時々上級の美術ファンでも、特に好きもの向けの作品に言及されることがあります。この作品がそれに当たると思います。
from: ぐら姐さん
2017年07月26日 06時31分07秒
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Pausa lunga その70
5月7日からだらだらと続けてきたPausa lungaシリーズもなんと70回目に。
出発まであと2日なので、きりのいいところで終えることにします。
最終回は、昨日の続き。
トッレ・ラピッロに行く前に1泊したポルト・チェザーレオも海辺のまちです。
この年は、一旦仕事を辞めていたので、5月中旬から1か月出かけたのでした。
7~8月のバカンスシーズンが始まる前に
プーリアの美しいビーチに行きたいと思ったのです。
ポルト・チェザーレオは、トッレ・ラピッロよりもちょっと大きいまちで、
レッチェからバスで行くことができます。
リストランテもけっこうあり、夜はそこそこの賑わいでした。
夕暮れ時に風が吹く場所に腰掛けてまったりと過ごすのが心地よいです。
何をするでもなく、景色や行き交う人々を眺め、まどろむ・・・
水に入ったけだるさも心地よく。
イタリアでは、その日に食べるものはたいてい午前中に買い物を済ませるようで、
それで、肉屋や魚屋は昼までの営業でおしまい、というところも多々あります。
夜に営業しているなんてめったに無いのですが、
このまちの魚屋は、夕暮れ散歩の時間帯でも盛況でした。
その日に上がったものが夕方から売られるのでしょうか。
この夏、このエリアで5泊できたらいいなと思っていました。
宿も見つけたのです。予約も入れたのです。
いつも海辺のアッパルタメントは早めに抑えることにしているので。
でも、私自身の日程がいつもの年より短いし、
友人たちの日程がなかなか決められず、出発は8月に入ってしまうとのことで
海辺の5泊は断念しました。
この夏のプーリアは、トラーニ3泊、マキさんち3泊、レッチェ3泊と
やや中途半端感がありますが、
せっかくなので、その3個所で美味しいものをたっぷりと楽しみ、
それぞれのよさを満喫したいと思っています。
とりとめもないPausa lungaに長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
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