シニョレッリさん、

コメントありがとうございます。
そうでした。その伝統については聞いたことがあります。
その臭いを香水の匂いでごまかしていたら、
臭いと匂いが相まってものすごい匂いだったでしょうね。
江戸は、なかなかに清潔好きだったようで、
その伝統を私たちは受け継いでいるわけですね。

確かに、北の方は田舎でもuncoが少ないですね。

uccellinaさん、ぐら姐さん、
横から失礼します。

糞便で道路が汚いのは、ヨーロッパではごく普通のことだったので、犬のフンはその伝統を受け継いだだけかも知れません。

例えば、モーツアルトの手紙を読むと、当時のホテルにはトイレがなく、ホテルの入り口に大小をしていたことが分かります。

シェーンブルンなどの宮殿にもトイレがなく、着飾った貴族のご婦人方を含めて、宮殿の庭で大小をしていたのです。貴婦人のドレスのあの長さですから、その不潔たるや言語に絶する状態だったでしょうね。

南イタリアよりも北イタリアの方が犬の落し物が少ないと思います。

uccellinaさん、

アハハ！ラテン系の人々は、犬のウンに対しては大らかというか、いい加減というか
単に自分が片づけたくないだけなのか。
困ったものですね。
僕の飼い主を恥ずかしく思うって書いてありますね、そのポスターには。

私と友人たちの間では、それを踏まないように、互いに気を付けるときに、
日伊ミックス語を使います。
unco がからっからに乾いているときは、unco secco（セッコはドライの意）、
まだ、出て来たばかりでフレッシュな状態のものは、unco fresco、
中間ぐらいの柔らかさのものをunco semiseccoと言っています。
歩いていて、前方にそれが落ちていると、
unco fresco 注意！って言ってあげるのです。

ところで、シチリア在住の日本の方が、
タオルミーナのまちが観光客でごったがえしている様子を
facebookに、人がぎっしりっしも！と書いていました。
ぎっしりという日本語と最上級の-ssimoを組み合わせているのですね！

日本に住むイタリア人や、イタリアに住む日本人は、
けっこうこういう日伊ミックス語を話して楽しんでいるようですよ。
信号を渡るときに、「わたりあーも」（-iamoは一人称複数形）なんて言ったり。

ポッピのトピは波紋を呼んでいたようですね
わたしのパソコンにも　”ポッピへ日帰り”の記事が度重なるパソコン掃除をくぐりぬけ
生存しています！！

それにしても　シチリア旅行で参っちゃったのが犬のウン子ちゃんの多さ！！
北のほうはそんなことはないのでしょうか



これはウン子ちゃん掃除しなさいヨ！という啓発ポスターでしょうか
本気出してほしいです

toorakさん、

ポッピに行かれたのですね！
いいですよね～、あのまち。
結構のんびり歩いたつもりですが、私も日帰りだったので、
やっぱり夜や朝のまち歩きをしてみたかったと思います。

シニョレッリさんも、toorakさんも、私も、
それぞれ同じまちを撮っても、違う場所や違うアングルで撮るので、
それぞれに面白いです。

「おじいちゃんがまちにピッタリ」
言い得て妙ですね！感覚はとてもよく分かります。