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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:399人

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  • from: ぐら姐さん

    2017年08月16日 21時19分25秒

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    ローマ2日目(’17年夏)

    その1.

    朝は6時半に起きて7時半に朝食。
    8時半ごろにチェックアウトし、荷物を預けて出かけました。
    この日から3泊はアッパルタメントを予約しているのですが、
    朝に行ってもチェックインはできないので、
    お昼ご飯を食べてから引っ越しの予定なのです。

    テルミニ駅の店でローマパス72時間38.50 €を購入。
    クレジットカードを出したら、手数料1€だよと言われましたが、
    それでも損はないと判断し、39.50€で購入。
    (72時間乗車券は18€なので、無料で入れる美術館2つの合計が21.50€以上ならば損はない)
    早速72時間乗車券を使って、バスでボルゲーゼ美術館に向かいました。

    降りるバス停の名前は知らなかったのですが、
    オフラインのマップを見ながら、ここでよかろうと思われるところで下車。
    ドンピシャでした。
    (オフラインでも見られるマップは、
    現在位置もバスの動きにつれてちゃんと動くのです。
    おまけにマップにバス停まで入っていて。)

    入り口前の彫刻のごく一部のこの子をアップで撮ってみました。


    こんな子もいました。


    中に入り、予約していたチケットを受け取り、
    貴重品だけ持ってバッグを預け、中に入りました。

    中では山ほど写真を撮りましたが、
    素晴らしい作品の数々については、
    シニョレッリさんのサークルかブログでご覧ください。
    (旅報告が終わってから、ぼちぼちと載せていきます。)

    ひとまず、今回はローマのカラヴァッジョ巡りがテーマだったので、
    ここにあるカラヴァッジョ作品のみを載せます。

    果物籠を持つ少年

    洗礼者ヨハネ

    執筆する聖ヒエロニムス

    蛇の聖母


    ゴリアテの首を持つダヴィデ
    ゴリアテの顔がカラヴァッジョの自画像だと言われています。


    病めるバッカス
    これもカラヴァッジョの自画像だそう。
    ちょっと俳優の竹中直人さんに似ている印象があります。

    花と果物の写真を撮り損ねたようです…
    残念。
    でも、ミラノのアンブロジアーナ絵画館の果物籠ほど好きな作品ではないので
    諦めましょう。(また見に行くでしょうし、写真を撮るのが目的でもないですし)

    カラヴァッジョ以外は、
    有名どころの作品ではなく、その他の周りにある作品や壁や床のモザイクなど、
    感じたままに撮ってきたものを少し載せてみます。

    白鳥の首が…



    船に飛び込んできそうな魚が素敵。





    この子の流し目が好き。

    ベルニーニの彫刻ほか、素晴らしい作品の数々に加えて、
    こうした床モザイクなども楽しんで、外に出ました。

    午前の部の2つ目、バルベリーニ美術館に歩いて行きました。
    出発前にイタリアの渇水のニュースを聞いていましたが、
    トリトーネの泉の水は止められていました。

    つづく。

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コメント: 全12件

from: ぐら姐さん

2017年08月21日 17時47分19秒

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ザヴィエルさん、

そうですよねー。
今回のお宿の周辺もなかなか良かったのですが、
トラステヴェレは、下町っぽくていいですよね。
私も滞在してみたいです。

今回、ピラミデのあたりのテスタッチョ界隈に行ってみたかったのですが、
その時間が無かったことが悔やまれます。
これも次回の宿題です。

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from: ザヴィエルさん

2017年08月21日 11時53分07秒

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ぐら姉さん
マンゾーニ、オッタビアーノ、カブール、カンポディフィオーリなんかに泊まりましたけどトラステヴェレはやっぱりいいなぁ次はこっちに泊まります、ピラミデ懐かしいよく蚤の市に行く時使いました。

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from: ぐら姐さん

2017年08月21日 11時03分07秒

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シニョレッリさん、

はい、とっても見辛かったです。
観る人の立場で展示を工夫して欲しいものですね。

ファルネジーナ荘、冬のローマ滞在の時にでも行ってみます。
いつも教えてくださり、ありがとうございます。

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from: シニョレッリさん

2017年08月21日 08時05分00秒

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ぐら姐さん、

コルシーニのちょっと癖のある展示方法が気になりませんでしたか?

この2枚の説明シートを持ちながら、作品のある場所を突き合わせて鑑賞するのが非常に大変です。
何とか改善して欲しいと思います。

ところで、道路を挟んでコルシーニ宮の向かいにあるのが、ファルネジーナ荘です。
まだ行かれたことがないのならば、一見の価値があります、お勧めです。

中の殆どの部屋の壁という壁がフレスコ画で装飾されてます。
描いたのはラッファエッロ、ジュリオ・ロマーノ、ソドマなど、16世紀から17世紀に活躍した画家たちです。



ローマの必見美術の一つです。

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from: ぐら姐さん

2017年08月20日 21時14分16秒

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ローマ2日目その5

この時も、降りるバス停は分からなかったのですが、
スマホでマップを見ながら適当なところで降りました。
トラステヴェレのエリアになるので、ちょっとの散歩がなんだかいい感じ。


この美術館には初めて入りました。
着いたのは18:15で、最終入館時刻の15分前。
とにかく目指す作品にGO!

ヨハネの憂鬱

これの後に許された時間内で見て回り、
美術館の人が私たちの後についてきて照明を消したり窓を閉め始めたので、
追われるように閉館5分前に外に出ました。
美術館の出口から、この建物の出口までが美しかったので、
少し撮りました。


またバス停まで戻ります。
トラステヴェレの雰囲気がよくて、次はこのエリアでの滞在もいいなあ
なんて思ったり。






今度は、81番のバスに乗ってピラミデで降り、

イータリーまで行って、ビールを飲みました。

このポテチは、多分ここで揚げたもので、
少し厚めのガリガリで、ちょっと温かくて美味しかった!
ビールをお替り。

その後、ちょっとだけ買い物して今度はメトロに乗って宿に帰りました。
このぐらい乗り物に乗ると72時間券は、かなりお得ですね。

お昼にがっつり食べたので、イータリーではこのぐらいにして
部屋では、イータリーで買ったベッピーノ・オッチェッリの
ドライフルーツ乗せグラッパ漬けチーズとクラテッロをつまみにヴィーノ。

このチーズ、美味しそうに見えないでしょうが、
元のチーズが美味しいのに加えてグラッパの香りがついていて、
ドライフルーツの甘さとも相まってすっごく美味しいのです。
これとクラテッロだけでも、本当に幸せでした。

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from: ぐら姐さん

2017年08月19日 21時30分40秒

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2日目その4

昼食の後は、ホテルに戻ります。


遺跡を眺めながら、ヴェネツィア広場の方まで歩いてバスに乗りました。
預かってもらっていた荷物を引きとり、
テルミニから地下鉄に乗って、
ヴァチカンに行く時に降りるオッタヴィアーノの1つ先、チプロで降りました。
予約していたアッパルタメントは、徒歩5分のところにありました。

旅先から、このアッパルタメントは狭いけど、なかなかよかったと書きました。

まず、良い点その1は、チプロの駅にはエスカレーター、エレベーターがあり、
荷物を持って階段を上り下りしなくてよいということです。
しかも歩いて5分なので、気軽に戻れるし。

さらに、地下鉄だけでなく、ナヴォーナ広場の方に行くバスも使えるという点も便利でした。

そして、お宿に着いてびっくり。
結構大きな、部屋数の多いアッパルタメントで、駐車場もあります。

なんとレセプションがあって宿の人が常駐しているのです。
夜もちゃんと人がいましたので、
ここだったら到着日にわざわざホテルにしなくても
いきなりここにチェックインできたなあと思ったのでした。

用があるときはいつでも話ができるというのは、
アッパルタメントとしては、かなりポイントが高いです。

部屋は5階でしたが、ちゃんとエレベーターがありました。
入ってみると、狭!(左側は、鏡)

狭い空間にダブルベッドがドーンとあって、ダイニングテーブルがありません。
壁際にあるこんな台が食卓なのでした。

でも、ようく見ると、狭いながらに必要なものは全部あるのです。
上の写真に写っている電子レンジの他にオーブンもあり、
電熱式ではありましたが、ちゃんと使えるコンロが2口。


冷蔵庫は必要な大きさが十分ありましたし、よく冷えました。
(でかける前にステンレスボウルに水を入れて製氷室に入れて行ったら
帰った時にはしっかり凍っていて、ビールを冷やすのに使えました。)

背の低い人には1つだけ困ることが。
冷蔵庫の高さに合わせて調理台を作ってあるので、けっこう高いのです。
ドイツ人やオランダ人にはちょうどいいかも、ぐらいに。
私も背は高いので、なんとか使えるのですが、背の小さい人は困るなあ…
と思って見たら、なんとそういう人用に踏み台まで用意してありました。

切れ味のよい包丁もありましたし、まな板もあって、本当に不足するものは無し。
物を置く棚もあちこちに工夫して作ってありました。

後で使ったシャワーの出も抜群。
狭いためにビデはないのですが、
代わりにシャワーホースのようなものが横に付いていて
その先には穴が開いていてまるで小さなシャワー。
手動のシャワートイレというわけです。

最初に1人で泊まるつもりで先払いで予約を入れたときは、これで1泊50エウロ。
2人になったので27エウロの追加料金がかかりましたが、
最初から2人分先払いで予約していたらもっと安かったと思います。

荷を解き、スーツケースをベッドの下に入れるなどして片付け、
この日の最後の予定のコルシーニ美術館へと向かいました。
近くのバス停から23番のバスで1本なのですが、
バス停には時刻表はなく、何分間隔で運行されているかの表示もなく、
だたただ待って、30分ほどしてやっとバスが来たのでした。(つづく)

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from: ぐら姐さん

2017年08月19日 08時13分50秒

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その3

Fori Imperialiの方の店に着きました。

営業時間は2時半までとあったので、入れてくれるかな?と心配だったのですが、
すんなりと席に案内してもらえました。
ほぼ満席状態でしたが、最初に入ったお客さんが帰ったぐらいだったのでしょう。

席の近くのトイレの入り口のドア。

この絵が、この店のマークなのです。
お皿にも描かれていました。

「ローマ美食散歩」に写真が出ていたブッラータとトマトのブルスケッタ。
1人前2切れなので、2人で1つをオーダーし、2人でシェアする旨を伝えたら、
ちゃんと分けて別々の皿で出してくれました。

トマトがたっぷり。
上に乗っているブッラータもたっぷり、とろ~り。
うま~い!
なかなか大きくて、1切れでも十分満足できました。

あとはそれぞれプリモを1皿ずつ。
私のは、カチョ・エ・ペペのタリオリーニ、トリュフ掛けです。

パスタとチーズの分量がちょうどぴったり。
味が薄くもなく濃過ぎもせず。ペペ(胡椒)はいい感じで効いています。
そしてタルトゥーフォのいい香り!
麺はもっちり+しこしこ。

上の写真ではお皿のマークがよく見えないので、マークだけ撮りました。


こちらは西南さんのパスタ。何でしたっけ?

セコンドを食べなかったのでドルチェも余裕。
私のザバイオーネのセミフレッド。

西南さんの、何だったかのトルタ。

たっぷりあって、しかも美味しい。
セコンドを無しにしてよかった!

水のボトルにもお店のマーク。

食べ終わった頃には他のお客さんがほぼ帰っていたので、
店内の写真も撮ってみました。


店のスタッフも感じがいいし、美味しいし、
しかもローマにしては高くないので、
次のローマの時にも行きたいと思える店でした。

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from: ぐら姐さん

2017年08月18日 20時25分17秒

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西南さん、

そうですね。
写真に撮ったのは、この1匹だけでしたが、たくさんいましたものね。
飼っているとしたら、飼うようになった理由(ネズミ退治)も同じなのでしょうか。

一緒に見ていても、お互い邪魔になることもなくとても楽しめましたね。
おつきあいいただき、ありがとうございました。

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from: 西南さん

2017年08月18日 19時37分37秒

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エルミタージュみたいに美術館で飼われているのかな? にゃん かわいい!

私もここは以前に見ているはずなのですが、今回新たに気づくところいっぱいでした。

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なお

from: ぐら姐さん

2017年08月18日 18時05分19秒

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その2

バルベリーニ美術館。
久々に入ったのですが、入口が変わっていました。

入口の猫ちゃん。暑いので日陰でじっとしていました。

入ってすぐの部屋の壁には素敵な動物たち。






これは天使たちです。

バルベリーニ家の紋章を天使たちが持っています。
紋章に使われている蜂は、この後あちこちで見かけました。


ここのカラヴァッジョ作品。
ナルキッソス

ホロフェルネスの首を斬るユディト

瞑想する聖フランチェスコ

以前は、こういう宗教画にはあまり興味がなかったのですが、

近頃は、上下左右の端のこんなものまで気になるようになってしまって。



ここについても、他作品は今回は掲載しません。
1時半ごろに美術館を出ました。

気が付けば、お腹がぺっこぺこ。
今回、食べるところは「ローマ美食散歩」でいろいろチェックしていました。
バルベリーニの近くにも1軒生パスタ製造所があって、
そこでパスタを食べることもできるとあったので、行ってみました。
そうしたら、なんと!
もう夏休みに入っていて、9月上旬までずうっと休みなのでした。

仕方なく、その場で相談して、どうせならFori Imperialiの方の店まで行こうと決め、
よい交通手段がなかったし、それほどたいした距離でもなかったので
歩いて行くことにしました。(つづく)

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from: ぐら姐さん

2017年08月17日 18時13分48秒

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シニョレッリさん、

そうなのですね!
そうです、「花と果物」は、確か別の展示室で観ました。
インターネットの、美術館別にカラヴァッジョ作品を紹介しているサイトで見て、
その絵は知っていたので、あっこれだと思って見て来たのですが、
どうして違う展示室なのだろうと思った記憶があります。

そして、ちょっとごちゃごちゃした感じや、
一つ一つの果物の描き方に、この絵はそれほど好きじゃないと思ったのでした。

教えてくださってありがとうございます。
本当によくご存じで、助かります。

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from: シニョレッリさん

2017年08月17日 10時11分42秒

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ぐら姐さん、

>花と果物の写真を取り損ねたようです

カラヴァッジョの作品とされていた「花と果物」のことでしょうか?
若し、そうだとすれば、残念なことはありません。

もともと「花と果物」はその作品帰属が問題とされていましたが、近年の鑑定技術の進歩によって、カラヴァッジョ作品説が完全に否定されたのです。
それに伴い、カラヴァッジョ作品がある第8展示室から取り外されました。
だから、ぐら姐さんが行かれた時には、作品はなかったのです。

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