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from: ぐら姐さん
2017年10月11日 06時37分07秒
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カロヴィーニョ4日目('17年夏)
さて、カロヴィーニョ最終日。
nasakuraさんは、この日の朝、シチリアに向けて発ちます。
南に行くと、南北移動は普通にできても、
東西の移動が困難で、パレルモに行くのに、よい列車路線はありません。
バーリまで行って、ローマに飛び、ローマからパレルモに飛ぶことにしたのだそう。
バーリまでの列車は、カロヴィーニョ発だと少なくて、
オストゥーニから乗ることにして、それに合わせて朝食は8時。パンに、モッツァレッラ、トマト、ルーコラなどを挟んで焼いたもの。一人分がこんな感じ。
ここに乗っている桃は、nasakuraさんが前日市場で買ったもの。たくさんあるから、とみんなに1個ずつおすそ分け。なんとみんなに1個ずつ分けた残りがまだこんなに。全部で、1エウロだったか、2エウロだったか、そんな値段でした。ほんとにこの値段には感動しますね。それでもとても美味しいのですもの。この後、nasakuraさんはこれをつぶさない箱に入れて持参し、オストゥーニへと発って行ったのでした。(つづく。今日はもう時間がないので…)
コメント: 全3件
from: Cannoliさん
2017年10月13日 11時18分47秒
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ぐら姐さん、
横からちょっとだけお邪魔しまーす。
9月の初旬にラ・ガレリア・ロッサ農園に宿泊しました。初めてのプーリア旅行で、3泊のみでしたが、農園を起点に3日間の観光をしました。
マキさんの手料理はどれも美味しくて大満足でした。私の夫はグルテンに弱いんですが、グルテンフリーのパスタ料理はどれも美味で、普通のパスタより美味しいくらい
でした。
私たちの初級者イタリア語は役に立たないので、どうなるかと思っていたのですが、マキさんのご主人様は、英国に住んでいらしたことがあるとの事で、英語ペラペラ、楽しくお話しすることが出来ました。
こちらのブログで農園の事を知ったので、ちょっとだけお礼が言いたくて、ありがとうございました。
Cannoli
from: ぐら姐さん
2017年10月12日 06時35分10秒
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カロヴィーニョ4日目②('17年夏)
朝食を済ませ、nasakuraさんを見送って、
私たちのこの日の予定も移動です。
ペコさんは、旦那様がやっと休みに入り、二人でポルトガルへ行くため
午後の便でローマに向かいます。
残りの3人は、レッチェへの移動。
近いので、急ぐ必要もなく、ペコさんをブリンディジの空港に送って、
そのあとブリンディジの駅まで送っていただくことにしました。
というわけで、午前は農園でのんびり過ごしました。
サボテンは、勝手に生い茂っています。
実もたわわ。
イチジクの木は、水不足でしょうか、ちょっと葉が垂れています。
でも、食べごろの実がいくつもあったので、レッチェに持っていくことにしました。
それからレモンも少々いただくことに。
まだ青いものが多いのですが。
そうしたら、マキさんが、まだ時間もあるし
せっかくなら塩レモンを作って余ったら日本に持ち帰ったら?
と言ってくださったので、追加でレモンを収穫。
日本で私が作っている塩レモンとは違う作り方です。
まずは皮だけを剥いて、
さらに内側についている白いところをこそげ落とし、
それを細切りにして、
レモン果汁と塩を加えて混ぜ混ぜ。
完成!
皮の香りがよく出て、これにレモン果汁や塩を注ぎ足していくと
しばらく使えるのだそうです。
使うときはスプーンで汁も皮も少しずつすくい取って。
そらから早めの軽いお昼をいただきました。
上の皿のトマトは、これになります。
そして上のお皿にちょこっと見えていますが、
朝食を済ませ、nasakuraさんを見送って、
私たちのこの日の予定も移動です。
ペコさんは、旦那様がやっと休みに入り、二人でポルトガルへ行くため
午後の便でローマに向かいます。
残りの3人は、レッチェへの移動。
近いので、急ぐ必要もなく、ペコさんをブリンディジの空港に送って、
そのあとブリンディジの駅まで送っていただくことにしました。
というわけで、午前は農園でのんびり過ごしました。
サボテンは、勝手に生い茂っています。
実もたわわ。
イチジクの木は、水不足でしょうか、ちょっと葉が垂れています。
でも、食べごろの実がいくつもあったので、レッチェに持っていくことにしました。
それからレモンも少々いただくことに。
まだ青いものが多いのですが。
そうしたら、マキさんが、まだ時間もあるし
せっかくなら塩レモンを作って余ったら日本に持ち帰ったら?
と言ってくださったので、追加でレモンを収穫。
日本で私が作っている塩レモンとは違う作り方です。
まずは皮だけを剥いて、
さらに内側についている白いところをこそげ落とし、
それを細切りにして、
レモン果汁と塩を加えて混ぜ混ぜ。
完成!
皮の香りがよく出て、これにレモン果汁や塩を注ぎ足していくと
しばらく使えるのだそうです。
使うときはスプーンで汁も皮も少しずつすくい取って。
そらから早めの軽いお昼をいただきました。
上の皿のトマトは、これになります。
そして上のお皿にちょこっと見えていますが、
マキさんが前日買っていたらしい(どこでだかわからないのですが)フリット・ミスト。
軽いというよりは、重くない素敵な昼ご飯でした。
〆はメロン。
幸せな3泊4日の農園生活でした。
この後、ブリンディジへと向かい、マキさん夫妻と別れたのでした。
再会を誓って。
再会を誓って。
from: ぐら姐さん
2017年10月14日 07時55分52秒
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Cannoliさん、
コメントありがとうございます。
行かれたのですね!しかも私たちの後。
>私の夫はグルテンに弱いんですが、グルテンフリーのパスタ料理はどれも美味で、普通のパスタより美味しいくらい
そうなんですよね、いろいろな注文(アレルギーやら好き嫌いやら)にきっちり対応してくれるんですよね。
娘さんは今ベジタリアンなので、それに対しても
マキさんは美味しい料理の数々を工夫して作っているようです。
私もグルテンフリーのパスタを今度行ったら作ってもらおうかしら。
何にせよ、楽しまれたとのこと、ご紹介してよかったです。
ちなみに、私も…と思われる方のために訂正させていただきます。
(私は、イタリア語読みをちゃんと表記したいのでガッリーナと書いていますが)
検索される際は、ガリーナ・ロッサ・ファームと入力してください。
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