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from: ぐら姐さん
2017年10月14日 08時54分29秒
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レッチェ2日目('17年夏)
レッチェ2日目の朝です。
この日は、オートラントに日帰りします。
朝食。
ピアディーナに野菜や生ハムを巻いて食べました。
それにヨーグルトと赤オレンジのジュース。
そしてコーヒー。
朝食の前にすることは、洗濯です。
これまでの少ない経験では、イタリアの洗濯機は時間がかかる、
途中で靴下1足入れようと思っても、終わるまでは扉が開けられない、
などなかなか難しいことがあるので、まずは操作方法をよくチェックしないと。
(宿泊客のための説明書きは無しのことが多く、ここもそうでした)
とりあえず、Rapido30℃というのを選んでみました。
朝食を終えて片付けているときに終了し、この設定で大丈夫なことを確認でき、
ベランダに干して終了。
ベランダから見下ろすと、トラックの八百屋が出ています。
後で買いに行こうと思ったら、いなくなっていました。
きっとここには30分とか1時間ぐらいいて、次のところに移動するのでしょう。
この日の作戦会議。
オートラントの目当てはドゥオーモだけなので、昼から出かけても間に合います。
ファサードに日が当たるのは昼からですし。
ツーリスト・インフォに行って、
夏だけ運行する「サレント・イン・ブス」の路線と時刻表を確認する、
普通のスーパーで地元の食材を調達する、
部屋に戻って昼食を摂り、13時台のバスに乗る、
と言うことに決定。
早速出かけました。
私たちのアッパルタメントの全景。
ベランダのところ。
洗濯ものは見えていなくて、OK!
歩き始めます。
ちょっとした壁がお洒落だったり面白かったり。
ちょっと席をはずので、続きはまた次回。
コメント: 全2件
from: ぐら姐さん
2017年10月15日 09時39分07秒
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レッチェ2日目②('17年夏)
まち散歩の続きです。
この辺りがチェントロ中のチェントロ。
古代ローマの円形闘技場。
催し物があるらしく、ステージと客席が設営されていました。
ここがツーリスト・インフォメーション。
サレント・イン・ブスの路線図と時刻表が載っている小冊子をいただきました。
このまちのバスターミナルは駅からものすごく離れていて、
それを知らずに荷物を引いて大汗をかいた経験があるので
(そのときのことはこちら。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100201088445)
乗り場についての質問をすると、駅から近いところに乗り場があり、
そこに切符売り場もあることが分かりました。
しかも、その乗り場と言うのが、うちの宿と駅を結んだ途中にあり、
宿からとても近いのです!(宿のロケーションが、結果的に抜群だった!!!)
さてさて、次はスーパーに向かいます。
前日のスーパーより、少し遠いだけの場所のはず。
前夜見たワインイベントの場所。
今夜行こうね~ などとチェックしました。
このイベントが開催される場所の床。
スーパーのあるエリアには、商店もいくつもありました。
これからチェントロにお仕事に行く人力車の自転車版。
スーパーに着いた時に、私がお手洗いに行きたくなり、
二人には先にスーパーに入ってもらい、私はすぐ近くのバールに入りました。
カッフェを一杯。なかなか素敵なカップです。
お手洗いもきれいだったし、店もなかなか素敵で、
時間があったら、アペリティーヴォにでも寄りたい感じの店でした。
奥にはピアノも見えています。
軽やかなジャズを聴きながらのアペリティーヴォ、
きっと心地よい時間になるでしょうね。
スーパーはなかなか充実の品ぞろえで、買いたいものはすべて買えました。
宿に戻ります。
「我が家」の外壁。
門扉の内側。
2階の入り口。
買ってきたものを冷蔵庫に入れ、お昼ご飯を作りました。
奥の左側は、セモリナ粉のパンです。
スーパーで、250gもある大きなブッラータを売っていたので、
またまた桃ブッラータ!
本当に美味しい。美味しい~~~~
もはや夏のイタリア旅行の定番になってしまった感があります。
サルシッチャを焼きました。
ペペローネとズッキーニも焼きました。
ヴィーノはロザート(ロゼ)
美味しく食べてささっと片付け。
オートラント行きのバスに乗るべく、出かけました。
from: ぐら姐さん
2017年10月19日 20時41分14秒
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レッチェ2日目③('17年夏)
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レッチェの美味しい店を検索していたら、
イタリア旅行サイト「アーモイタリア」の堂剛さんが絶賛している魚介の店を発見。
堂さん、コスパが最高!と絶賛して、何回も訪れているのです。
オートラントから戻ってすぐに出かけたので、予約なしです。
なんと1テーブルだけ開いていました。後は予約でいっぱい。
2人掛けのテーブルを、隣のテーブルを少しずらして、3人掛けにしてくれました。
明るくて清潔感のあるお店です。
前菜は、2人用のアンティパスト・ミストをオーダーしました。
烏賊のさっと燻製。
烏賊と海老、コッツェの剥き身、トマトのインサラータ。
野菜(ズッキーニ、ニンジン、茄子)とコッツェ(剥き身)のフリット
茹でた蛸を炙って、紫芋のようなもののソースと共に。
ズッキーニのスフォルマート。周りの水色のソースは何だかよく分かりませんでした。
その後は、プリモを1皿ずつ。
私とイプさんは、オマールのパスタ。
リトルさんは、イカ墨を練りこんだ魚介のパスタ。
大きなスカンピがてっぺんに!
ドルチェもいただきました。
私は、ピスタチオのセミフレッド。
セミフレッドもピスタチの味で、それにピスタチオ・ソースと刻みピスタチオ。
中はこんなことに!
リトルさんは、パンナコッタのピスタチオ・ソース掛け。
小食のイプさんは、ソルベット・アル・リモーネでしたが、写真無し。
もちろんヴィーノも飲んで、
3人で110エウロでした。
この内容で1人40エウロもしないのは素晴らしいです。
お店の入り口。
すっかり暗くなったまちを歩いて帰ります。
来た時と違う道を通って帰ると…
なんと!
このまちの一番の見どころと言っても過言でないサンタ・クローチェ聖堂が
修復中で幕に覆われているのでした…
私は過去に2度見ているからまだしも、イプさんとリトルさんかわいそ過ぎる~~~
翌日の観光プランを変更しないといけなくなりました。
ひとまず、宿に帰って寝ました。
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