imagineさん、教えてくださってありがとうございます～！
レガレイラ宮殿のお庭にある池だったんですね。
螺旋の井戸もすごく素敵です、降りていってみたくなります。
シントラって奥が深かったのね、と今さらながらですが・・駆け足どころかダッシュのシントラ見学ではもったいなかったです。（そんなツアーを選んだ自分が悪い）
２泊して二つの宮殿だけ見るって、とっても贅沢な時間の使い方でいいですね。

ポルトガルも行きたいと思いつつ、やっぱりイタリアの地図を眺めてしまいます。困ったもんだ。
この病が軽くなったら、私もシントラでゆっくりしたいものです～～。

ドラマ「イザベル」は「愛と欲望のハーレム」に続いて挫折、、ただただ録画がたまっていってます(><)

ぐら姐さん、cokemomo さん、
本当に可愛らしい鐘楼ですね。
おしゃれですね～

cokemomo さん、
あの写真はシントラのレガレイラ宮殿のお庭です。

この宮殿、お庭が楽しくて行く前からこの池でめまいがして池に落ちたらどうしよう～なんて心配したけど、最後のところで若い女性が手を差しのべてくれました。
巨大なお庭には井戸や洞窟、教会があり面白かったです。
もとは王族の別荘でイタリアの建築家が改造したようです。

下の写真はシントラ宮殿、（ドラマ　イサベルでも出てきましたね）落ち着いた渋い宮殿でした。
皆さん日帰りで沢山の宮殿を見るようですが私は2泊してもホテルから歩いていけるこの２つの宮殿のみ、のんびりしました。
シントラは箱根のような感じかな～

cokemomoさん、

あの洞窟教会は、ほんとに楽しかったです。
綺麗だし、愉快だし。

ドゥオーモのファサードが修復中でちょっと残念だったのですが、
鐘楼は本当に美しかったです。
私も、cokemomoさんがアップしたと同様の写真を撮ったのですが、
同じのではつまらないでしょうから、ちょっと引いたものを載せますね。

＞「アンコーラ・アンコーナ」でもう一度マルケかなぁ、メルフィとプーリアかなー

メルフィからフォッジャまでは列車Rで70分、
フォッジャからアンコーナまでは、フレッチャで2時間43分。
（私は、フレッチャが売り出されるのを待ちきれず、ICにしたので3時間15分かかりますけど）
フレッチャを使えばおよそ4時間で移動できるのです。
「アンコーラ・アンコーナ（韻を踏んでいて素敵な響きですね）＋メルフィ」というのもできるのでは？

今、アップしたのになぜか消えてしまって、cokemomoさんの新規コメントが。
Beachのサイトは不思議です…

さて、気を取り直して、（文章はコピーしていたので）アップし直します。

日本はもう24日、クリスマスイブですね。
イタリアはまだ23日。
南イタリアの辛いところは、夕食の開始が遅いこと。
20時とか20時半に夜の部開店というところが多いので、
今は目当ての店に行くための待機時間です。

今日は午前中に、もう一つの洞窟教会に連れて行ってもらって、
いや、洞窟教会は2つだと思っていたら、もう１つあったのです。
そこに も連れて行ってもらいました。
その話は帰国してからにしますね。

メルフィは、フェデリーコ２世が住んだ場所で、
1231年にここで「シチリア法典」を公布したのだそうです。
ここには城もあり、ロベール・ギスカールがプーリア公に任命された場所なのだそう。
第１回十字軍が宣言された場所でもあり、
フェデリーコ２世も居館としていたと知って、夏からフェデリーコ2世づいている感じ。
というわけで、3つ目の洞窟教会のところから見えた城の写真を。

夕方、この城にある考古学博物館を見に行きました。

今日は散歩中に、けっこうな人だかりがあって、子どもたちの歓声が聞こえたので
何事かと思って行ってみたら、なんと小学校にたくさんのお迎えの大人がいるのでした。
子どもたちの声が弾んでいたのは、今日で年内の授業が終わり、
明日から1月6日までクリスマス休暇に入るからなのですね。

今日で旅の第1部、カラーブリア、バジリカータ編が終わり、
明日はアンコーナに移動します。

みなさま、再度お邪魔いたします〜。

imagineさん、ポルトガルにいらっしゃっていたのですね！
パレルモでも感心したのですが、本当にお宿探しの名人でいらっしゃる（＠＠）
貧乏性の私は落ち着かないかも・・という広さですね。

私はポルトガルは10年前くらいにツアーで行っただけ。シントラはエヴォラからリスボンに行く途中の寄り道観光しかもロカ岬とセットだったので、本当に少ししかいられなかったんです。２泊されたなんて羨ましいです。

それで・・・この2枚目の写真がとても気になるのですが。
なんという場所で何を写真に撮っているのかしら？？
お時間のある時に教えてくださいませ〜〜！

ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。

ぐら姐さん、一足早いクリスマスプレゼントをありがとうございます〜〜！
ぐるぐる蛇のモザイクの写真やサンタ・マルゲリータ洞窟教会の写真に胸がときめきます！それから洞窟教会の見学方法やメルフィの様子などもありがとうございます。
待ち合わせして車で連れていってくれて・・・すごく親切でありがたい仕組みですよね。
メルフィは宿泊するにもいい町なのですね。写真で見て気に入っているのですが、鐘楼の装飾に色違いの石でライオンが描かれているのもご覧になったでしょうね。
フェデリコ帝ゆかりの町でもあるし憧れが募ります〜〜。
でも！ポテンツァからではなくフォッジアから行くことにしよう。

洞窟のフレスコ画はもっとオレンジ色っぽいのかと思っていたのですが、濃い青が印象的ですね。季節によって色が変わって見えるなんて聞くと、一層そそられますね。
後々たくさんの写真を見せていただくのを楽しみにしています。

次回は「アンコーラ・アンコーナ」でもう一度マルケかなぁ、メルフィとプーリアかなーーしかし管理人さんと二人で説明までしてもらえるとなると、話がわからないまま野生の勘で「シー？」「あー」「ダヴェッロ？」「インテレッサッンテ」「ケ　ベッロ！」と相槌を打って行くのは大変そうです。

これからアンコーナに向かわれるのでしょうか。
ぐら姐さんは晴れ女（とマキさんがおっしゃってました）だから大丈夫でしょうが、お天気に恵まれ（特にレカナーティ）楽しくご旅行なさいますように。

cokemomoさん、メルフィの２つの洞窟教会に興味をお持ちの皆さま、

２つの洞窟教会を見るために、ポテンツァを拠点に日帰りするのはもったいない。
ここには、是非泊まった方がいいと思います。

メルフィはいいまちです。
サン・デメトリオ・クローネは本当に山奥の村という感じでしたが、
メルフィは、まち歩きも楽しめるサイズなのです。
ポテンツァからの電車は、車窓からの眺めがそれなりに楽しめ、
それなりに乗客が乗り降りするのでした。

２つの洞窟教会は、それぞれ違う人たちが管理しているので、
それぞれにコンタクトしないといけませんが、
どちらの人も、連絡が付きさえすれば、車に乗せて連れて行ってくれます。
わざわざタクシーに乗る必要はないのです。

来てみて分かりましたが、近辺に見どころもあります。
そして宿泊しているB&Bの女主人がとっても親切な人で居心地抜群なのです。
手作りのクリスマス菓子を持ってきてくれたり、
見どころについてアドバイスしてくれたり、
美味しい店も教えてくれました。
今夜の店はプリモ（自家製手打ちパスタです）とセコンドをいただき、
ドルチェ（これまた自家製で、ブロンテのピスタチオ入りでした）もたべて、
ヴィーノもいただいて25エウロでした。

洞窟のフレスコ画は、季節（湿度の違い）によって、
色が変わって見えるのだそうで、また違う季節に来てみたいと思ったのでした。

今日は、ポテンツァからメルフィに移動し、これまた念願だった
サンタ・マルゲリータ洞窟教会を見ることができました。
カテドラーレで約束していた管理人の方と待ち合わせし、
車に乗せていただいて、中を見せてもらうだけでなく、
ライトで一つ一つのフレスコ画を照らしながら、
私のためにゆっくりはっきりと説明していただきました。
集中して説明を聞き（でもその場で理解しても、聴く端から忘れて行くのですけど）
写真撮影はその後でゆっくりとさせていただきました。
入場料８ユーロなのですが、洞内独り占め、説明と照明係付きでは安いと思いました。
写真をまだ取り込んでいないので、ポテンツァの写真を１枚だけ載せておきますね。

まるで乗り鉄のように１泊ずつでガンガン鉄道移動してきたので、
メルフィを２泊にしてとってもよかったと思っています。
さすがに少々疲れました。

ポテンツァの悪口になりますが、
チェントロは駅から遠く、けっこう高いところにあるので、
着いた時に目の前の上り坂を見て、荷物を転がして歩こうなどという戦意は喪失し、
タクシーでホテルまで行ったのですが、
帰る時は、駅に向かうのは下り坂ばかりだし、ホテルの人に一番近い道を聞いたら、
チェントロ～駅間はエレベーターと有料のエスカレーターを利用すると２０分ほどよ、
と教えてくれたので、その通りに歩いたら、
なんと５つ６つ続く長いエスカレータのうち、３つの下りが止まっていて、
（止まっている上に、通れないよの印のものが置いてある）
その横の長い階段（３階分かそれ以上）の高さ×3回を
荷物を抱えて降りなければいけなかったのです。
それでフルの料金1.50エウロも取るとは詐欺でしょー！！！プンプン。
20分なんて言うのは、全て動いていて、手ぶらで動くときの話で
こんな状況で荷物ゴロゴロする観光客は倍の時間がかかったのでした。
エスカレーター屋のバカヤロー！金返せ～
そういうこともあって、本当に体力を使ったせいもあって疲れているのかも。
→遅い昼食と洞窟教会の見学の後、夕寝をしたらすっきりしました！

nasakuraさん、

本当に行ってよかったです。
ここぞと奮発した甲斐がありました。
コゼンツァでの宿は、アッパルタメントだったので荷物を預けられなかったので、
迎えの車に荷物を積み込み、見学後は駅まで送り届けてもらったので
予定より早い列車に乗り、速くポテンツァに着くことができました。
車の中でカラーブリアについていろいろとお話を聞くことができたのもよかったです。

地図で見ると、それほど遠くないコゼンツァ～ポテンツァなのに、
サレルノの近くまでいったん北上しないと行くことができない訳も分かりました。
カラーブリアとバジリカータの州境にはポッリーノ連山が横たわり、
ぜーんぶそこそこ高い山々なので鉄道を敷設することができないのだそうです。
（それでも経済活動のために必要なことであれば、トンネルを掘るのでしょうけどね）

というわけで、６時間もかかるポテンツァへの移動でしたが夕方には着き、
夕方散歩も食事も楽しむことができました。

学校のある時期でも、1日で往復できるのかが問題です。
1泊するほどの村でもないようですし。

ぐら姐さん、

ついにぐるぐる蛇をご覧になったのですね。
うらやましいです。
私もいつか学校のある時期に、公共バスに乗って行きたいという思いが募ります。

まだ先になるでしょうが、写真のアップが楽しみです。

21日は、とうとうついに行ってきました！
サン・デメトリオ・クローネという村にあるサッタドリアーノ教会のぐるぐる渦巻き蛇。
モザイクのようですが、モザイクとも違うオプス・セクティーレという技法で
細かく切った色大理石を組み合わせた装飾なのです。（モモ先生の本より）

帰国したらもっとたくさんの写真を載せますね。
これからポテンツァ散歩に出ます。

imagineさん、

エコノミーファーストと呼ぶのですね！
私が旅をする時期にはまず無いことなので知りませんでした。
ほんとに楽ちんでよかったです～

シントラに2泊！いいですねえ。
私は、その昔日帰り遠足をしましたっけ。
素敵なお宿の一番の部屋に泊まれたなんてすばらしいです！

ぐら姐さん、ご無事の到着良かったです。
エコノミーファースト、ラッキーでしたね～

コゼンツァ、パオラと知らない土地の名前調べたらずいぶん南からスタートなんですね。
何か予定通り行かない時、イタリア語わからないと難しい、やっぱりハードル高いです、イタリアは...

旅のレポート、アパート写真も楽しみにしています。

先日の旅でほとんどの人がリスボンから日帰りするシントラに2泊したのですが、チェックインの時からお姉さんが｢貴方はラッキー、家で一番いいお部屋よ｣と何度も言うので...入ったら広い❗
壁の長さでおおよその計算をすると36～40平米、バスルーム10～12平米、キッチン付きの素敵なお部屋でした。（@39ユーロ）

冷蔵庫の中の物やワインは自由にどうぞ～朝はパンが届きました。
ワインも飲めない私は悔しかったですが❗

そしてこの次のエヴォラではこのホテルのバスルームの広さでした。(笑)

コゼンツァは、今日これから観に行きたいところに行くためだけに泊まったまちですが、
夕方から散歩＆食事に出たら、すっごく楽しかった＆美味しかった！
カラーブリアに来たら買いたいと思っていたものも見つかって、幸せ！
目抜き通りのイルミネーションを載せておきます。