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from: toorakさん
2018/02/10 12:34:52
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パンツァーノ・イン・キアンティ
「イタリア好き」の最新号、キアンティ特集でしたね。
たまたま、こないだの秋にフィレンツェからの移動中、キアンティの町にも立ち寄っていた中にパンツァーノ・イン・キアンティもありました。
最新号にも載ってた有名なお肉を食べるお店があるってことで、ちょっとのぞいてみようと思ったんです(食事の予定は無しで)。とても小さい町なのですぐに場所は分かりました。ちょうど12時少し前くらいの時間で、お昼の予約をしている人達でしょうか。ガラスコップに入ったワインや、ちょっとしたつまむものが大皿に並んでいて、自由にふるまわれている感じでした。
するとお店の人が私達にも「どうぞ、どうぞ」と勧めてくれるんです。
心の中で「予約はしてないんだけど。。。いいの?」と思いながら、せっかくだしと頂きました。結構な種類のものがちょっとずつ並んでいて、少し遠慮しながら数品いただきました。さすがお肉屋さん、ちょこちょこっとしたものでもお肉の味が濃厚で、少しで大満足。またワインと合うし!
その後は他の人達も、自由に店の前の通りをぶらぶらしたりする感じだったので、それに合わせて私達も何気なく立ち去れたのでした。お店の外壁のデザイン。この小人たちがいろいろ頑張ってる様子がちょこちょこと描かれていて見飽きない。
ほんとに小さな町で、かわいらしいお店がいくつかありました。そして、計30分ほどの滞在で、お昼ごはんの次の町に向かいました。
コメント: 全7件
from: ぐら姐さん
2018/02/14 06:02:37
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なおさん、
>「写ルンです」を3つ買い、残りの日数で割り算して、一日で撮れる枚数数えながら
そうですよねー。
デジカメに替える前を思い出しました。
36枚撮りのフィルムを十数本持って行くのですが、
計算して使わないと最後に足りなくなるので、
無駄どりはしないようにかなり気を付けていましたっけ。
今は、写真を確認しながら、何枚でも撮れるのですから、隔世の感がありますね。
from: なおさん
2018/02/13 21:55:49
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toorakさん
本日、「 イタリア好き 」配布ショップで最新号を手に入れてきました。
あらまぁ、表紙の彼は私たちが訪れた時の彼ではありませんか。
青年パート1からパート2になった感があります。
晩餐の最後にちょっとした余興の手品があるのですが、
いかんせん私たちの席は ” チューボーですよ ”でしたから
仕込みがバッチリ見えてしまい、ワタクシたち的にはあ~ぁ…な結末。
忘れた頃にまた訪れたいなぁと思うものの、そんな頃には胃袋がついていかないと思います。
from: なおさん
2018/02/13 10:13:39
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ぐら姐さん、
旅行中にカメラが壊れたのはこの時と(それも到着翌日!!) ウルビーノのラファエロの生家で。
残っていた「写ルンです」を3つ買い、残りの日数で割り算して、一日で撮れる枚数数えながら冷や冷やしながらの毎日でした。
from: ぐら姐さん
2018/02/12 23:50:51
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なおさん、
旅行の途中でカメラが壊れるって、本当に悲しいことですよね…
「写ルンです」が見つかっただけでも良かったですけど。
ところで最後の写真の幼稚園の子どもたちの描いた自画像の可愛らしいこと!
私も欲しいなあ。
from: なおさん
2018/02/11 15:44:43
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toorakさん、
あらっ、懐かしい!パンツァーノ。
食べましたよ。この店で。
でもね、残念ながら写真が数枚しかないのです。
この時はローマからフィレンツェへ北上するルート。
ヴィテルボのサン・ロレンツォ広場の装飾アーチでこの写真を撮った次の瞬間、風がふわっと吹き、おもちゃのような三脚もろともカメラが落下してレンズが動かなくなったのです。
町のカメラ屋で直せるものではなく、「 写ルンです 」を見つけるのがせいぜい。
手に入れた写ルンですで撮った写真がこちら。
定刻に一斉スタートで一階お肉屋さんに設えたウェイテイングエリアにtoorakさんがアップしてくださったお料理が並べられています。
もちろん食事に訪れた人たちも、買い物に来た人たちも楽しんでいます。
いそいそと摘みながら赤ワインを堪能して名前を呼ばれ、席に着きましたが、私たちに用意された席はダイニングエリアというより、厨房エリアで まさしく 「 チューボーですよ。」でした。
どんどん焼かれて、どんどん運ばれてきます。
本当の 「 いきなりステーキ 」 でした。
大きなボウルにたっぷりのサラダがありましたが、野菜と言えばそれのみ。
この町の雑貨屋で見つけた エコバッグ。
パンツァーノ イン キャンティ村立小学校(?)の総勢53人の
子供たちの自画像&サイン入り。
可愛くてほのぼのとして なんとなく使いづらくて大切に仕舞ったまま。
from: ぐら姐さん
2018/02/10 21:14:53
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toorak さん、
素敵な写真をありがとうございます。
いいですねえ、ちょこちょこつまみながら飲むのって。
さて、皆さま、この3連休は京都に来ています。
といわけで、その間写真のアップはできません。
火曜から再開します。悪しからず。
from: toorakさん
2018/02/17 11:52:10
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なおさん
表紙の彼は、右奥の彼ですね?
今でも十分若くてキリっとしてますね~。
テーブルも大きいようだから、炭火前のチューボー席があたるのは、かなりラッキーでしたよね。
こういう大きいテーブルで、隣り合わせた人達と楽しく話しながら、いきなりビステッカ(とキアンティ)、最高です!!
(私もイタリアではないですが、かなり前、旅行中に三脚が風で倒れてデジカメがおじゃんになったことがありますよ)
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