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from: ぐら姐さん
2018/02/21 18:22:37
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アンコーナ後半('17-18冬)
12月27日、朝食をいただいた後、
24日から一緒に滞在したHiroeさんがミラノに戻りました。
別宿のペコさん、アキヤンは、あと1泊でローマに向かうので、
私のお薦めしたイエージに日帰りで出かけました。
私はと言えば、部屋でのんびりしつつ、
nasakuraさんのベッドメイク。
11:26着でミラノからやってくるのです。
このお宿、クローゼットにシーツ類が入っていて、
自力でやると料金はかからないのに、
宿の人に依頼すると有料で、しかも20エウロするのでした。
掃除もしてくれるのでしょうけれど、それほど汚れていないので、
もちろん自力でやる方を選びました。
それからスーパーに買い物に行き、
到着時刻に合わせて駅に迎えに行きました。
フレッチャビアンカなのに10分遅れの表示。
実際には14分遅れで到着しました。
宿に戻り、お昼ご飯は部屋で食べました。
ポロネギとサルシッチャとマッシュルームのスパゲッティです。
見事な太さのポロネギを見つけて買ってきていたのです。
ヴィジュアルは全然ですが、味は上々。
ポロネギをくたくたになるまで炒めたので、甘みが出て、
サルシッチャの味と相まって、とっても美味!
nasakuraさんもとても喜んでくれて、嬉しかったです。
一休みしてからまち歩きに出ました。
宿の近所のおうち。
この日もバスには乗らず、のんびりと歩きました。
この日の昼ご飯を部屋で食べたのは、夜に4人でブロデットを食べに行く予定だからです。
ネット検索して、よさそうな店を選んで、そこの様子を見てみることにしました。
お店のウィンドウを覘きながら、店に向かいます。
美味しそう、そしてきれい。
トリュフを入れたカルチョ―フィ!味見してみたいなあ。
これは中に何が入っているのかしら。とても美味しそうです。
サボテンや多肉植物の鉢植え。
観覧車のある広場に着きました。
しとしとと小雨が降りだしたので、傘をさして歩きます。
この時計屋さんにはとても素敵な時計がたくさんあって、
買って帰りたい衝動に駆られるものが数点。
でも1つに絞り切れないのと、あまりに嵩張るので断念しました。
見えている赤い時計は、ティーポットとカップなので、箱がとても大きいだろうことが想像つきますものね。
他の時計も、変則的な形をしているので、箱はどれも大きそうで。
ビール屋さんも素敵!
この広場を過ぎると、落ち着いた住宅街に入りました。
大きな、落ち着きのある、どこかしら素敵な建物が多かったです。
お店に辿り着いたのですが、閉まっています。
お昼が終わったので昼休み?と思って電話してみたら、
この日は休みで、もちろん夜の予約はできませんでした。
残念!
後でnasakuraさんと話しながら、もしかして今日だけじゃなくて
正月までクリスマス休みなのかもね、と思ったのでした。
お店偵察は終わったので、大聖堂に向かいます。(つづく)
コメント: 全17件
from: ぐら姐さん
2018/02/27 01:11:50
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ポルト・レカナーティとレカナーティへ日帰りした夜は、
アンコーナ最後の夜です。
昼ご飯を店で食べたので、夜はアッパルタメントで作りました。
それがねえ、大変だったのです。
まだポロネギその他の野菜が残っていたので、
途中にあるミニマーケットでパンチェッタを買って帰りました。
で、パスタを作ることにして、部屋にもともと置いてあったパスタのうち、
(前に泊まった人が置いて行ったパスタが3種類あった)
nasakuraさんにどれにするか選んでもらって、
この日はパンチェッタとポロネギ、トマトのペンネにすることに決定。
人参とロマネスコも残っていたので、それは茹でることにしました。
部屋の過熱器具はガスではなくIHクッキングヒーター。
2口だったので、一つに湯を沸かしてペンネを茹で
もう一つにフライパンを乗せてパンチェッタをじっくり炒め、茄子を入れ…
と調理をしていたら、突然真っ暗になったのです。
一瞬停電かと思いましたが、ブレーカーが落ちたのでした。
この日は寒い日だったためエアコンも付けていたし、
IHヒーターの火力を強くもしていたので、電気を一気に使い過ぎ。
部屋のあちこちを見ましたが、室内にはないようです。
ペンネを茹でている最中に切れちゃうなんて最悪~
アッパルタメントの連絡先電話番号は分かっているので電話しなくちゃ!
で、ブレーカーって何といえばいいの?
nasakuraさんがスマートフォンで調べようとしたら、
ブレーカーが落ちているとwi-fiも使えない!ので調べられない…
私のスマートフォンには電子辞書を入れてあるので、それで調べたら
ブレーカー=innterruttoreということが分かりました。
電話をしたら、「何のこと言っているの?明日話しましょう」と言われ、
私が「明日じゃだめなの、今料理している途中で電気が使えないのだから!」
と話しながら、どうも会話が変だと思ったら、明日泊まる宿の方に電話していたのでした。
オバカ~
今夜の宿の方へと電話し直したら、5分もしないで来てくれました。
ブレーカーは家の外、鍵を開けないと操作できないのでした。
無事復旧。
さてさて茹でていたペンネはどうなったのやら…
と思っていたら、nasakuraさんが2種類あったペンネから選んだのは
茹で時間が長い方(15分ぐらい?)で、無事だったのです。
伸びていなかった!
フライパンの方も途中から続きをつくって完成。
マッシュルームと芽キャベツのソテーも作りました。(冷蔵庫一掃セールって感じ)
ちょっと手間取ったけれどちゃんと美味しい晩ご飯をいただき、
アンコーナ最後の夜は更けていったのでした。
from: ぐら姐さん
2018/02/27 00:29:23
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imagineさん、
娘さんとシェアできるのですね!いいなあ。
そのサルシッチャは、生ではないように見えるのですがいかがでしょう。
多分生でないのも美味しいのですが、イタリアでいつも買っているのは生のもので、
それとは少し違うと思います。
でも800gでそのお値段は安いですね!
6月にボルツァーノとサルデーニャですか!!!
いいなあ~
3週間の旅行だとトラベルクッカーが役に立ちそうですね。
旅先からの活用報告を楽しみにしています。
from: imagineさん
2018/02/26 21:37:06
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皆様、こんばんは~
今日娘と横浜のコストコへお買い物へ。
あちこちで試食をしていたらサルシッチャありましたよ。
イタリアのを食べていないので比較はできませんが美味しかったです。
私の次のイタリアは6月、ボルツアーノとサルデーニャ島へ3週間の予定で行きます。
ワインも飲めず、コーヒー好きなので旅にはいつも湯沸しポットを持って行くのですが2000年製、もう18年も使っているので買い換えようと思っていたのですが...
探しているうちにご飯も炊けるトラベルクッカーを買ってしまいました。
(写真左下)
短い旅だと我慢しますが和食好きな私、長くなるとご飯が食べたくなる...
今、旅先でこれをどう活用するか家で研究中です。
from: cokemomoさん
2018/02/24 23:03:23
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フラさん、みなさま、こんばんは。
ポトフの展開例教えてくださってありがとうございます。
>皆簡単なものばかり
そんなそんな、とんでもない。
「ふぉぉ〜〜!とても真似できないレベルだわ、チョコレートやジェラートを買って行くから食べさせてもらいたい・・」と思いました。
でもトルティーニを入れたりリゾットにするのはできるかも(声が小さい)。
そもそも最初のポトフのレベルが大きく違うはずなのでナンですが、、一人なのだから誰に食べさせるわけでなし。
セロリは洋風料理には欠かせないですよね。今、野菜が高くてセロリもひょろっとした一本が200円超えていたりして。じとーっとセロリを睨んでます。
フラさんもぐら姐さんも調味料やスパイス類は持参されるんですね。
キッチン付きの宿に5連泊って初めてなんです。
作戦を練って持ち物を用意して、せっかくの機会を楽しむことにしようと思います〜。
from: ぐら姐さん
2018/02/24 21:03:32
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フラさん、
>ポトフは、展開と言う程のものではないですが
いやいや、素晴らしいバリエーションです!
「具を細かく刻みドライカレーにしてレタス包み」なんてとてもそそられます。
ビールがいくらでも飲めそう(笑)
ご紹介ありがとうございます。
私もちょっと長めの滞在の時に是非やってみます。
>以前は現地で買っていましたが、少ししか使わないし、毎度毎度使いかけばかり残るのが嫌で、今は自宅から小分けにして持参しています。
調味料類は私も同様です。
オイルは現地で買って、余った分を持ち帰りますけど。
from: フラさん
2018/02/24 12:01:27
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cokemomoさん、
5月のアンコーナ5連泊、激しく羨ましいです。
ぐら姐さんと同じで、ホワイトアスパラガスに巡り逢いたいなあ。
(私は3月10日過ぎから4月上旬にかけてポーランド辺りを旅するのですが、その時期だとまだ早いかも知れず残念。)
ポトフは、展開と言う程のものではないですが、
*アニョロッティ・デル・プリン(トルテッリーニ)のスープ煮
*リゾット(又は雑炊)
*ブルスケッタ(人参をつぶして)
*サルシッチャを縦長に割って焼き、メインとして食べる
*具を適当に切ってクリームソースで和える(チキンでやる事もあり)
*ポテトと肉片(とドライトマト)で揚げてコロッケ団子風
*具の野菜をカットして単に塩・胡椒・オリーブオイルで
*具を細かく刻みドライカレーにしてレタス包み
等々です。皆簡単なものばかり(笑)。シンプルですが野菜たっぷりでスープが美味しいです。転用以前にポトフのままで無くなる事もありますよ。
野菜は、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、蕪、セロリ、ポロねぎ、キャベツ等、その時に入手可能なものを色々。セロリは必ず。時期により最初はそのまま、途中でトマトを加えることもあります。
具は出来るだけまるのまま、切ったとしても二つ切り程度にして煮ています。
ベイリーフ等のスパイスや調味料、スープの素は以前は現地で買っていましたが、少ししか使わないし、毎度毎度使いかけばかり残るのが嫌で、今は自宅から小分けにして持参しています。
機会があればお試しを。
ぐら姐さん、
お姉さまが会員でシェア出来るなら、一度覗いて見て下さい。いつも確実にあるとは限らないのがコス○○なので、出かける前に電話で在庫を確認された方がいいですよ。
from: ぐら姐さん
2018/02/23 22:04:56
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ドゥオーモを出て、中心部へと降りて行きました。
少し暗くなってきていました。
途中で、何の建物かよく分からないのですが、
素敵な雰囲気で、入ってもよさそうだったので、足を踏み入れました。
彫刻も飾ってあります。
入り口の横に事務所のようなところがあって、一人の人がお仕事をしていました。
会釈して外に出ました。
ムニチピオのある広場のツリー
テアトロの建物も美しいです。
銀行の建物の鉄格子も美しいです。
サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会に行きました。
ここは是非ともnasakuraさんに見て欲しいとおもったのです。
開いていたので入りました。
天井も美しいです。
外に出ました。
正面は、白くきれいにしてありますが、横は時の積み重ねを感じる色です。
一旦宿に戻り、イエージ日帰りから戻った二人と合流し、
彼女たちの宿のオーナーが薦めてくれた駅の近くで食べようと思ったら、
残念なことに休みでした。
近くを歩き回ったのですが、よさそうな店がなくて、
仕方なく中華の店で食べました。
中国の人がたくさんいて(店の人の関係者多数)、
騒々しい店で残念でした。
ペコさんたちの宿に行って、お茶を飲みおしゃべりをして、
4人での最後の夜を楽しみました。
from: シニョレッリさん
2018/02/23 11:11:18
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cokemomoさん、ぐら姐さん、こんにちは。
ロレートの聖なる家の聖堂の写真の件ですが、私が行った時は聖なる家の内部だけが写真不可で、それ以外は写真OKでした。
from: ぐら姐さん
2018/02/23 01:45:23
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nasakuraさんと一緒にのんびり歩きながら大聖堂方向に向かいます。
生パスタ屋さんなのに、この飾り。
サン・ピエトロ門をくぐりました。
猫ちゃんがかごの中で丸まっていました。
その前の玄関マットの上に座っている子。
25日にも入ったサン・フランチェスコ・アッレ・スカーレ教会に立ち寄りました。
nasakuraさんにも見せたかったので。
プレゼーピを見ていたら、前回は気が付かなかったのですが、
なんと池の部分に本物の金魚を発見!
青空の写真を撮ることはできないけれど、こんな天気の日はコントラストを気にせずにすみます。
ドゥオーモが開いていたので入りました。
天井
外に出ました。(つづく)
from: ぐら姐さん
2018/02/23 01:06:40
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cokemomoさん、
次回のアンコーナは5月なのですね!
いいなあ。白アスパラガスの季節。
1㎏の束を買ってドーンと食べたいなあ。
ロレートの大聖堂は、入った時からあちこちに写真禁止マークがついていましたが、
サンタ・カーザだけが禁止だったのでしょうか?
むむむ、と思いますが、写真を撮るために再訪したいところではありません。
from: ぐら姐さん
2018/02/23 00:59:58
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フラさん、
まあ、コス〇〇で売っているのですか?
すごいなあ。
我が家は2人暮らしなので、全く行く機会がなく、知りませんでした。
姉が会員で、今度一緒に行って買ったものを分けようと言っているので、
買ってみようと思います。
もし美味しかったら、最高ですね!
ポトフを作るというのはいいですね。
ただアッパルタメント滞在がせいぜい3泊程度だと「大量に」作る訳にも行かず
最低でも5泊ぐらいの滞在でないともったいないですね。
from: cokemomoさん
2018/02/22 22:30:22
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ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。
サルシッチャとポロ葱・・美味しそうですね〜〜。
フラさんのサルシッチャと野菜のポトフも字面だけでも美味しそうでーーそれをどんな風に展開していくのでしょうか?
観光で疲れていても「このポトフがある」と思うと嬉しいし、展開料理の下準備ができているということだからキッチンに立つのも気楽になりそうです。
5月の旅行はアンコーナに5連泊です。駅前にはあまり好きな感じのホテルやB&Bがなくて仕方なくアパートを予約したものの、料理をするつもりはなかったんですけど・・・なんだかしたくなってきました。
私もサルシッチャを焼きたい!
それにもしかしたら白アスパラがあるかもしれないし。茹でた白アスパラと半熟たまごにお醤油たらりを気兼ねなくたくさん食べられるかも!?
話は変わりますが、ぐら姐さん、ロレートの大聖堂の中は写真不可だったんですね。
私が行った時は本丸(!?)の聖母の家以外は写真大丈夫だったんですけれど・・見学客も参拝客も少なくてガラガラだったからでしょうか。
グッズ売り場(と言っていいのか)も誰も立ち寄ってないくらい。
まあ写真OKとはいっても、ぜひとも撮りたいと思うようなものは少ないですよね、あそこ。
クリスマス前後には大勢の参拝者がいたのでしょうね。
この本丸だけは写真不可。でも中にあるマリア像をスマホで激写した後でひざまづいて祈る人がいました〜〜ムムム!?(少し待ってたら開いて中に入れました)
from: フラさん
2018/02/22 16:13:55
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nasakuraさん、
ポロネギはなかなか手に入りませんが、イタリア産サルシッチャはこの頃コス○○で扱ってますよ。輸入品なのでイタリアと全く同じ味かは分りませんが、見た目は全く同じ生ソーセージです。会員のお知り合いがいらっしゃれば、それほど高価でもないので、下仁田ネギで出来そうです。
大量パックなので、残念ながら私は買えませんが。
余談ですが、イタリアでアパートに滞在する時、私はまずこのサルシッチャと野菜で大量にポトフを作ります。
で、その後3,4日は色々と展開しながら食べています。
from: ぐら姐さん
2018/02/21 21:14:10
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nasakuraさん、
本当に美味しかったですね~。
>「いやいや、あのポロネギは長ネギでは駄目だし、あのサルシッチャの代わりになるソーセージなんて無いもの」
そうなんですよね。
日本のネギではまず無理。
でも下仁田ネギで試してみたい気もするけど、
何と言ってもサルシッチャが手に入らないですものね。
近頃はイタリアからの輸入ものを買うこともできるようになりましたが、
イタリアで、あの値段で買ってしまうと、
いいや、今度イタリアに行った時に食べよう、と思ってしまいます。
from: nasakuraさん
2018/02/21 20:51:10
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ぐら姐さん、
ポロネギとサルシッチャのパスタ、本当に美味しかった!です。
日本に帰ってきてから、あの味が懐かしくて、作ってみたいな~と思いつつ、
「いやいや、あのポロネギは長ネギでは駄目だし、あのサルシッチャの代わりになるソーセージなんて無いもの」
と自分に言い聞かせています。
またイタリアのアパルタメント生活で、
ぜひ食べたいものの一つですね。
ごちそうさまでした。
from: フラさん
2018/02/27 01:35:54
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imagineさん、
写真のソーセージは、残念ですが話題になっているものではないようです。
私が話したサルシッチャは、本当に生の極太で、真空パックではなくトレーに並んでいます。
場所は生鮮肉売り場だと思います。
手に入るといいですね。
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ぐら姐、