西南さん、

ありがとうございます。
ただいま！

お帰りなさい！

無事帰国しました。
ペルージャで別れたnasakuraさんと、成田のバゲージクレームで会いました。
ミラノからとローマからと同じような時間に着くのですね。
お互い美味しいお土産をどっさり。

私の預け荷物は、２個で３８kgありました。
マルペンサでチェックインして預けるまでは結構大変で汗だくになったので、
搭乗前にビールを飲みました。
こういう時のビールは最高ですね。
(飛びついて一口飲んでから撮りました。

元日の朝は暇だったので、
ペルージャで美味しかった食事の絵を描きました。

こういう画像をみせていただけてうれしいです
使い方がよくわかってませんがよろしくお願いします。

BUON ANNO A TUTTI !!!
AUGURI !

皆様新年明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。

昨日は、ペルージャからミラノまで移動しました。
2泊ご一緒したnasakuraさんに見送っていただき、
レジョナーレ・ヴェローチェでフィレンツェまで、
そこからミラノまではフレッチャロッサで。
乗り継ぎ待ちの時間も含めて4時間50分ほどの移動でしたが、
ミラノに着いたのは予定到着時刻より4分ほど早かったです。
（別に早く着かなくていいから、遅れないでよねと強く言いたい！）

すぐにホテルにチェックインし、荷を解く間もなく買い物に。
大晦日は、イータリーもリナシェンテも営業を早く終えるのです。
イータリーは、家でのチェノーネのための最後の買い物なのか
大変な混みようでした。
前回書いたような事情で結局リナシェンテには行かずじまい。
ミラノ中央駅からイータリーに行くときは、私はいつも10番のトラムを利用します。
イータリーでどっさり買い物をしたので、一旦宿に戻り、
また10番に乗って、イータリーと中央駅の中間ぐらいにあるスーパーに行きました。
何もすべてイータリーで買う必要もないので。

今更ですが、クリスマスと元日は身動きが取れないし、
31日は庶民的な店で普通に食をすることは難しいですし、
どうせこの時期に来るなら、年明け4日とか5日ぐらいまでいないと
最後のお楽しみを味わえずに終わってしまうなあというのが感想です。
今年は仕方がないのですけれど。
これから、ゆっくりお風呂に入って、帰国のパッキングをします。

ミラノの写真がほとんどないので、
ペルージャのこの時期ならではの写真を載せます。
この夜は深い霧に包まれて、とても幻想的でした。

皆様、明けましておめでとうございます。
イタリアはまだ大晦日の夜なので、イタリア語で言うのはまた改めて。

ミラノの大晦日は、一人なので少々寂しい思いをしています。
ドゥオーモに行こうとメトロに乗ったら、
まだ18時なのに、ドゥオーモの駅だけ封鎖されて手前か次の駅で降りて歩くように、とのアナウンス。
もっと早く言ってよ〜とぼやきながら、中央駅まで引き返して来ました。

最後の晩餐も、開いている店で済ませるしかない…
もう二度と入らないと決めていたのに(前回感じが悪かった)、
ロッソポモドーロが開いていて、
グラニャーノのスパゲッティという文字に吸い寄せられて
今、シンプルなポモドリーニのスパゲッティを食べています。
グラニャーノのスパゲッティは、
乾麺なのに、しこしこだけではなく、もっちり感もあり、粉の味もよくて、しみじみと美味しいです。
ああ、食べたかったんだよ〜と、独り言を言いながら満足しています。

toorak さん、

そうなんですよね、美味しいオリーブオイルの産地らしく。
でもお店は、全部閉まっていました。
営業開始時間がもっと遅いのか、休みなのか。

帰国便が2日だったら田舎のまちでチェノーネも楽しめるのでしょうけれど、
1日の便ではどうしようもなく、
さらに私はミラノから、nasakuraさんはローマからの帰国なので、
一緒に食事することすら出来ません。

ぐら姐さん

トレヴィでなく、トレーヴィでしたか。
ここは何年前か、ウンブリアの旅のときにオリーブオイルを買いに立ち寄った町でした。
さすが、タクシーの運転手さんはよくご存じですね。こんなに町が一望できるところがあったとは！

どこか田舎の町でnasakuraさんとチェノーネを楽しまれるのかと思ってましたが、31日はミラノなんですね。気を付けてお帰りください。

今日も、ペルージャでゆったりと過ごしました。
ここに来た目的である、国立ウンブリア美術館をじっくりと観て、
昼食をたっぷりゆっくりいただいて、
あとはホテルでごろごろ。
お昼を本当にたっぷりいただいたので夜は部屋ご飯。
明日はミラノに向かいます。

美術館の入り口

昨日会った、可愛いワンちゃん。
大きい（なんと50㎏もあるそう！）けれど、まだ2歳の若い子です。

cokemomoさん、

サンテスペランツィオ教会、いいですねえ。
今度チンゴリに行くときは、是非とも予定に入れ、
月曜を外して昼食もゆったりととりたいと思います。
おばちゃんとしては、若者を差し置いて図々しく乗り込むよう頑張ります。

ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

なんと、ぐら姐さんは午前中にマチェラータからチンゴリまで往復されたのでしたか。
それならなおのこと「ロザリオの聖母」を見ることができて、本当に良かったですね。
それにお天気にも恵まれてらして。
私は先月中旬、半分以上が曇天と通り雨と寒さで半べそ状態でございました。
これまで11月の旅行でもお天気に恵まれていたので、油断しちゃった。。。

私はアンコーナからイエージ、そこからバスでチンゴリに行きました。
電車とバスの間が１時間あったんですが、電車はイエージ到着が30分遅れ、バスターミナルではバスの切符を売ってなくてエディーコラを探して走り回り、本当に発車ギリギリでした。

マルケのバルコニーからの写真、海もちゃんと写っていて、あのポコポコとした起伏のある景色・・いいですね！

ちょっと外れにある教会は、このような感じです。

可愛いタンパン

中は想像より壮麗で（←言い過ぎか）

フレスコ画もきれいでした。

私が行った月曜日は食事をするお店が昼間は軒並み閉まっていて、バール２軒を使い回す羽目になりました。
いつかまた訪れてもいいなぁと思う街ですよね。

学校がある季節、バスの便は増えますが、学生が大量に乗り込んでくるし友達の席もすかさずカバンを置いてキープしちゃうしで帰りには座れませんでした。
「若者よ、おばちゃんを労れっ！」と思いましたが、よく考えると「この子たちのためのバスだもんな」と。

今朝は、トゥレーヴィのまち散歩を1時間半ほど楽しみ、
予約したタクシーはちゃんと5分前に来て、
途中で止まってもらって写真を撮りました。
止まって、とお願いしたら、もっといいところがあるからそっちで撮るといいと言って
連れて行ってくれたのでした。

見事な青空でした。

ペルージャに移動し、無事nasakuraさんと合流し、
二人でぐうたらしています。

シニョレッリさん、

やはり歩いたのですね！
なんだか私だけでないと思うと嬉しいです。
今朝はまち散歩をしてこれから出発です。
朝のうちに宿の人にお願いして、タクシーを予約してもらいました。

ぐら姐さん、こんにちは。

お気の毒でした。
トレヴィではタクシーが当てになりません。タクシーを呼んだことがありますが、遠くに行っているので、1時間以上待って、と言われたことがあります。
バスも当てになりません。
徒歩が正解というよりも、運が悪いと徒歩以外の手段がありません。

私も上りました。



この道の勾配がきつかった。

今日はちょっと情けない話。
チンゴリに午前中にバスで往復し、目当ての作品を見て、
バスターミナルから20分以上歩いて宿に戻り、
宿の人にタクシーを呼んでくれるようお願いしたら、
宿の車で送ってくれて、予定より一つ早い列車に乗れて…
ここまでは本当に「超」が付くほど順調だったのですが、

山を越えてマルケ州からウンブリア州にはいったとたん曇り空。
懐かしい（以前3泊した）フォリーニョの隣の駅なのに
トゥレーヴィ（Trevi）の駅に降りったのは私一人。
タクシー乗り場はあるものの、タクシーはいないし、
電話番号も書いてない…

歩くか、と地図検索したら3㎞。
1時間もあれば歩けるな、と思って歩き始めたら、
なんとオフラインで使える地図アプリが示した道は、
3つに分けると中の3分の１がオリーブ畑を抜ける砂利道なのでした！
しかもだらだらではあっても上り坂。
汗だくになってスーツケースを引っ張り、
最後の3分の1の舗装道路で力尽きそうになった時に通りかかった車が乗せてくれました。

最初の3分の1を歩いて、次の砂利道を見たときに
駅まで引き返して宿に電話し、タクシーを手配してもらおうかと考えたのですが
まあ、なんとかなるさと止めたのは、判断ミスでした。
もう年なのだから、自分の体力を過信してはいけませんね。

腿が筋肉痛になるかと思うほど踏ん張って歩いたので、
宿に着いた時にはまち歩きに出かける気にもなれず、
とてもいい感じの宿なので、ゆっくりと休んで
食事もここでいただきました。
料理旅館と言う感じの宿を選んでおいてよかった！
昨晩いただいた、ドルチェ。

温かい洋梨のトルタに、温かなクリームとチョコ掛けで、
寒い冬にはとてもふさわしいドルチェでした。

nasakuraさん、

あら、そんなところにもパンフレットが。
本気であちこちから作品を集めて、観に来て欲しいと力を入れた展示なのですね。
混雑してはいませんでしたが、それなりに人が入っていて、
チンゴリでのように写真を自由に撮れる状態ではありませんでした。
（それでも、時間はあったので人さまの邪魔をしないように配慮しつつ撮りましたが）

本当に月日の経つのは早いもので、
去年このエリアに来てから1年も経つとは…

cokemomoさん、

チンゴリには、イエージから行かれたのですか？
私みたいにクリスマス休みの時期以外だとイエージからも行きやすいのですよね。
距離的にはそちらの方が短いし。

＞サンテスペランツィオ教会もご覧になりました？

いえ、残念ながら。
帰りのバスが10:45なので、町から少し外れたところにある教会まで足を延ばすことは止めました。
空いているかどうかも調べていませんでしたし。
cokemomoさんは、行かれたのですか？

何しろ下調べ不足で、
マチェラータがあんなにいい感じのところだと知っていれば2泊にして
チンゴリにももっとゆっくりいられたものを、
昨日の午後は、もうトゥレーヴィに移動してきたのです。
今回の旅は、反省点があり過ぎです。

でもお天気には恵まれていて、
私が行く数日前は北イタリアにけっこう雪が降り、
ボローニャにも道の端に雪が残っていましたが、
私は来てから1度も傘を差していません。
この季節ですから、霧がかかるのは仕方がないですけど。
（それで美味しい生ハムができるなら、よしです。）

そして、ラヴェンナからマチェラータに移動した一昨日と昨日は、
中部イタリアは快晴だったのです！（えっへん）
これは、朝8時のバスに乗ろうと歩いていた時のマチェラータのバスターミナルに近い辺りで撮ったもの。

そしてチンゴリの「マルケのバルコニー」の辺りから撮ったもの。

目にはもっと鮮やかくっきりだったのですが
写真ではうまいこと撮れませんでした…

ぐら姐さん、

スポレートのお宿にもありました、
こちらのパンフレット。
本当に強運で良かったですねぇ。

ご一緒したのはもう一年前になります。
月日のたつのは速いですね。

おぉぉ・・・ぐら姐さん、よかったですね！！
出かけて行った甲斐がありましたね。

しかもあの広間を独り占め。やったー。
私もそうだったんです。贅沢で幸せですよね。
見に行く前は「教会で見たかった」なんて思ったのですが、案内してくれた人は親切だったし、照明もちゃんとしていて、写真も撮れて、もう大満足したのでした。
思わずガッツポーズ、わかります〜〜。
ロット運ばっちりですね♪

サンテスペランツィオ教会もご覧になりました？
ぐら姐さんは強運なので、チンゴリからマルケ州の美しい景色をご覧になれたでしょうね。私は春の昼頃だったので、霞んでしまって遠くや海ははっきり見えなかったのが残念でした。

それにしても、、イタリアでは、まずはその場に行ってみないと分からないってことが多いですね。

cokemomoさん、皆様、

朝食を速攻でいただき(コルネットとカップッチョのみ)、
バスターミナルまで25分歩いて、
8時のバスに乗り、はるばるやって来た甲斐がありました！

大丈夫、ちゃんと見られたのです。
しかも独り占め。
座って眺め、立って近くでつぶさに見て、写真も好きなだけ撮って。
出てきてから、思わずガッツポーズをしちゃいました。
デジカメで撮ったので、写真はいずれまた。

今は、近くのカフェでトイレ休憩を兼ねて一休み。
10:45のバスでマチェラータに戻ります。