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from: ぐら姐さん
2019年03月04日 19時54分18秒
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C'era una volta
C'era una volta(チェーラ・ウナ・ヴォルタ=昔々)
日本だったら、「昔々あるところに…」と始まる昔話の冒頭。
このサークルも気が付けば13年も続いていて、
遡って昔のことを見る方もそうそういないと思うので、
古い写真の中から、未掲載の物を中心に載せて行こうと思います。
1日1~2枚程度でぼちぼちと。
C'era una voltaと言うほどではありませんが、10年一昔といいますしね。
最初は、'08年夏のジェノヴァの写真を。
当時アップしたのはこちら。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100072529889?sortList%5BsortType%5D=2
王宮の2階から見た中庭のモザイクです。
古代ローマのモザイクとはまた違った味わいがあって、これはこれで素敵です。
この鳥もかっこいいですよね。
当時の楽しい船遊びがしのばれますね。
コメント: 全37件
from: nasakuraさん
2019年03月14日 20時50分27秒
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ぐら姐さん、
このトラットリア、行ったことがある気がします。
ジェノヴァには一度しか足を踏み入れたことがないのですが、
とても美味しい店でお昼を食したのです。
それが、そのお店、イタリア的というか、
美味しく食べて、気づいたときには私がお昼の最後のお客だったんです。
お会計をする前に従業員がお昼を始めたようで、
「あの~、お会計~…」
と何度も奥に声をかけても、なかなか出てきてくれなくて。
その頃の私はイタリア初心者で純情だったので、
お会計をせずに店を出るなんて考えもしませんでしたが、
今だったら、「もう、いいか」ってそのまま帰ってきちゃうかも?
いやいやそんなことはないですけど。
ドルチェがとっても美味しかった記憶が濃厚にあります。
けれど、いま、旅ノートを捜しても出てこないのです。
近いうちにジェノヴァに行って、また食べなくては。なんて思ってしまいました。
from: ぐら姐さん
2019年03月13日 22時19分49秒
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C'era una voltaジェノヴァ編9
この日は、パノラマ・エレベーターを楽しんだ後、
クルーズに行く友人たちと別れ、
私は一人で、午後から次のまちに移動することになっていて、
その前に昼食を摂りに行きました。
ジェノヴァ在住の方に教えていただいた魚介の美味しいという店へ。
バカンスシーズン中は閉まっている店も多いのですが、
ここは7月のうちに休んで、8月は営業するとHPに書いてあったのです。
なかなか感じのよい店内。
開店と同時に入ったので、空いていますが、直に何組も入ってきました。
この日は、移動した先で、夜にがっつり食べる予定があったので、
控えめにセコンドのみオーダー。
ヴォンゴレやコッツェやスカンピなどがたっぷり入った1品で
このソースにパンを浸して食べると、それはそれは美味しいのでした。
もちろん、きりっと冷えたデッラ・カーザの白をいただいて。
この後、ドルチェもいただいたのですが、超ピンボケだったので、載せません。
もう10年半も経っているので、まだあるかしらと調べてみたら
ありました!
まだ健在のようです。(Trattoria della Raibetta)
今度行ったら、がっつりたっぷり食べたいなあ。
from: ぐら姐さん
2019年03月13日 06時38分32秒
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C'era una voltaジェノヴァ編8
ご存知の方も多いでしょう、水族館の近くにあるパノラマ・エレベーター、ビーゴ。
1992年の国際博覧会のために建築家レンゾ・ピアノが設計したもので、
その構造は帆船のマストにヒントを得ています。
この大回転エレベーターは40mの高さまでのぼり、
そこからジェノヴァの旧市街や港の全景を見渡すことができます。
今行くなら、エレベーターの全体像や、上昇していく本体部分を
もっと上手に撮ると思うのですが、当時はそんなことに思いが至らず。
ただただ面白がって考えも無しに適当にシャッターを切っていたわけで。
上がり始めると少しずつ町並みが見えてきて
一番上に到達して、しばらく上からの眺めを楽しむと
下降しました。
その間何分だったのかしら。
長いようにも思えたけど、今はあっというまだったと感じてしまい、
高いところが大好きな私は、また乗りたいと思うのです。
from: ぐら姐さん
2019年03月12日 06時36分54秒
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C'era una voltaジェノヴァ編7
これは何だったのかしら…と今頃気になっている写真がこれ。
白の宮殿からトゥルシ宮へと入ったところにいくつもの展示があり、
訳も分からず写真に撮っていたものです。
今調べてみたら、
19世紀前半のロマン主義音楽における最も偉大なヴァイオリニスト、
パガニーニの愛器グァルネリ・デル・ジェス「カノン」と、
彼がヴィヨームに作らせたカノンのコピーとのこと。
対になって展示されていましたっけ。
まさに猫に小判、豚に真珠。
楽器は、私が見てもちっとも良さが分からないし、
せめて決まった時間に誰かが演奏して音を聴かせてくれるといいのに。
他にも彫刻などが展示してあったと思うので、
次回またジェノヴァに行ったらまた観に行こうと思います。
今なら、当時とは違った目で観ることができそうな気がします。
from: ぐら姐さん
2019年03月11日 06時38分57秒
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C'era una voltaジェノヴァ編6
クリストフォーロ・コロンボの家とソプラーナ門
家も門も10年ちょっと前と変わりはないでしょうが、
携帯電話片手のシニョーラのファッションは変わっているのでしょうか。
流行にはとんと無縁の私にはそのあたりのことは分かりません。
これは、その前日に赤の宮殿の展望台からの眺めです。
坂の多いまちで、上ったり下ったりする道は、
歩いても、バスに乗っても結構楽しめるまちだと感じましたが、
まだこのときは大きな市場の存在を知りませんでした。
生活するようにしばし滞在したら、けっこう楽しめるように思います。
そうしたらカルチョもスタジアムで楽しみたいです。(アウェー戦でいいから)
from: ザヴィエルさん
2019年03月10日 20時59分09秒
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nasakuraさん
私はもちろんアッズーリファンです、前回の欧州選手権ではあんなに良かったのですが、、、スター不在のそこそこイレブンは復活しますかねトナーリ君キエーザ君など若手が楽しみですが。
from: nasakuraさん
2019年03月10日 19時46分20秒
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シニョレッリさん
>イタリアのカルチョは男だけに許された戦いです。女、子供がするものでありません
まあ!
シニョレッリさんまでハラスメント的な物言いをされて…
この前のmarassiさんのにも苦笑しましたが。
若いときならどちらにも反論したかもしれません。
でも、この頃では歳を重ねて思考が柔軟になりました。
ということで、私もぜひ6月のFirenzeに行かなくては。
来年のEURO選手権の時期にこちらにも行けそうで、これまた楽しみです。
教えてくださってありがとうございました、シニョレッリさん(来年、ローマでお会いしましょう!)
from: シニョレッリさん
2019年03月10日 19時30分06秒
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nasakuraさん、皆さん、こんにちは。
>イタリアのカルチョを取り巻く文化そのものが好きなんです。
私も同感です。
イタリアのカルチョは男だけに許された戦いです。女、子供がするものでありません。
カルチョは凄いです。フィレンツェのサンタ・クローチェ広場のカルチョを見たら、サッカーなんて軟なスポーツと思うようになります。
スローフォワードありのラグビーと同じで、他のプレイヤーはぶん殴り合い、鼻血を出す者、頭部からの出血者は当たり前です。KOされて起き上がれないプレイヤーが数人出ます。
体格が劣る日本人にはカルチョに向きません。日本人プレイヤー全員がKOされるかも知れません。
6月にフィレンツェに行って、サンタ・クローチェ広場のカルチョを見ましょう。
男らしい男、男の中の男が沢山いますよ。
from: ぐら姐さん
2019年03月10日 18時16分57秒
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nasakuraさん、
まあ!
やはりエロス君、お好きでしたか。
なんだか共通項があって嬉しいですね。
そのCD私も持っています!
私が思い出深いのは、
サン・レモに夏に1泊した時に、ホテルのバーでピアノの弾き語りをやっていて、
1杯いただきながらエロスの歌をなんでもいいから歌って、とリクエストしたら
この歌を歌ってくれたのです。
そしてこの歌は、彼が自分の娘のためにかいた歌なんだよ、と言っていました。
今調べると、この歌じゃなくてL'Auroraという歌のようなのですけれど。
娘さんAuroraという名前なのですね。
自分のために歌をつくり、歌ってくれるなんて、幸せなことですよね。
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from: nasakuraさん
2019年03月10日 17時48分37秒
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marassiさん、ザヴィエルさん、そしてぐら姐さん
カルチョネタなので思わず身を乗り出して聞いています。
こちらにも仲間に入れてください。
私は贔屓のチームはないのですけれど、
イタリアのカルチョを取り巻く文化そのものが好きなんです。
例えば、刑務所にもセリエに参加してるチームがあり、
その刑務所に収容されたがる罪人が多いとか…
だって、塀の中にいながらにして、選手にもティフォーゾにもなれるんですものね。
(この話は故フランコ・ロッシさんの「カルチョ・イタリア通信」で知りました)
イタリア人とカルチョって切り離せないくらい生活に密着してますよね。
さて、私が初めてイタリアのスタジアムに足を踏み入れたのは
日本人で初めてセリエAでプレイした三浦カズの応援で、です。
残念ながらジェノアではなく、クリスマススターズといって客寄せ試合、
サン・シーロで、でした。
カンピオナートではないので、穏やかなムードでした。
けれど、イタリア特有の歌にあふれた楽しい空気に魅せられました。
それからは、休暇の範囲で可能な限り、スタジアム詣でしてきました。
大好きなシチリアの初上陸もアッズーリの応援で、でした。
EUROの予選で、リトマネン有するフィンランドをパレルモに迎え撃つ試合。
一番印象に残っているのは、クルヴァに陣取るフィンランド・サポの周りを
テントのようなもので覆って、その安全を確保していたこと。
今みたいにデジカメもなく、そのときの様子は心のカメラに収めてあるだけですが。
来年、欧州選手権の本大会の予選リーグがローマで行われますよね?
こちらでアッズーリを応援する皆様とローマで会えたら嬉しいです。
では長文、失礼しました。
from: nasakuraさん
2019年03月10日 17時21分30秒
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ぐら姐さん、marassiさん、
土曜出勤できゅうきゅうしているうちに楽しい話題が。
エロスの話の仲間入りさせてください。
私がエロスを初めて知ったのはミラノのタクシーの中でした。
これまでに聴いたことのない不思議な魅力的な声、と思い、
運転手さんに「誰?」と聞いたのです。
「エロスだよ。きっと空港でも売ってるよ」と。
そこで、マルペンサでCDを捜し求めたのでした。
"Musica e"というタイトルのCDです。
https://youtu.be/tPv0whgOLtc?t=117
その後、エロスのは何枚か買いましたが、これが一番のお気に入りですね。
エロスについてはかつてドイツに駐在していた友人(女性)が
「ドイツに来たのよ、エロスが。
そしたらドイツ人の女性達が目をハートにしてうっとり聴いてるの、
初めてドイツ人女性と気持ちが一致した瞬間だった」ですって。
あの魅力は(女性にとって?)世界共通のものなのでしょう。
いつか彼のコンサートで生の歌声を聴いて、
聴衆の皆様との一体感というか空気を味わってみたいです。
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ぐら姐、
from: marassiさん
2019年03月10日 13時16分09秒
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ザヴィエルさん
テレビ観戦派️、了解です。僕もサン・シーロのアゥェー席(一番高いトコ、値段の話ではありません😁)に登るのは『もう無理かな』と感じてます笑
でも結局、生きている限り、ソファで見るよりも汚いスタンドで立って歌いながら応援する事を選ぶでしょう😂💪
ボヌッチ…
>オウンゴール100回しろ
あはは、ザヴィエルさん、結構アツイ方なのですね😅
彼は、おそらく自分のした行為の報いを受けるでしょう。来年の夏あたりには、ユベントスに彼の居場所はないのでは、と思っております(願望込み)
ジェノヴァ、もちろんcentro に良い所が沢山ありますが、周辺の小さな町にも美しくリラックスできる場所がいっぱいありますので、是非❣️(ペスト以外にも美味しいモノありますよ😁)
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from: marassiさん
2019年03月10日 13時13分28秒
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ぐら姐さん
Eros 君の歌、多分
日本人にとって非常に聞き取りやすいですよね?
だから、先生も教材に選ばれたのでしょう。
僕も、イタリア語を勉強し始めた頃は
いろんな歌手の
CDを聞いて、一緒に歌ってました。もちろん現在も
(周りの人にしたら拷問以外のなにものでもない😂)
僕も、”一度は”クルーズ乗ってみたいです。
Piazza principe 駅の写真、綺麗ですね。
この写真の角度だと、ホテルはイイトコに泊まられた、と推察致します😊
ただ僕にとっては
駅の後ろに見える灯台に
思い入れが、より強いですけど。
>少女の頃にジャンニ・モランデイ
凄ーい!!!!!
ぐら姐さんとイタリアとの強い絆を感じます
ちなみに僕の少年時代は兄の影響で
ミッシェル・ポルナレフやシルヴィ・バルタンを聞いて過ごしましたがフランスとの、ご縁は全く無かったようです😁
from: ぐら姐さん
2019年03月10日 09時00分50秒
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marassiさん、
検索してみたら、世界歌謡祭の動画は見つかりませんでしたが、
金賞を獲得したというその歌の動画は見つかりました。
いや~ 若い!(当時23歳ですものねえ…)
声も今よりさすがに若々しいですね。
今は年を重ねたよさがありますが、この若々しさも魅力的。
ご紹介いただきありがとうございました。
ついでに、こんな動画も見つけました。
’84年のサン・レモの若手部門で優勝した時のTerra promessa
’85年のサン・レモのUna storia importante
そして’86年のサン・レモ優勝曲Adesso tu
を続けて聴けます。
(前の2つはさわりだけ)
from: ぐら姐さん
2019年03月10日 08時07分13秒
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marassiさん、
>どういった経緯か不明ですが(おそらくサンレモの結果を受けて)
>1986年の東京?で行われた世界音楽祭?に出てるんですよね。
>たまたま、それを見て・聞いて僕は彼の声に惚れました。
おおっ!’86年からですか。
私が彼を知ったのは、その10年後です。
イタリア語を習い始めて1年ほど経った頃、先生が
この歌を聴いて、聞こえるままにイタリア語を書いてみてごらんなさい、
と宿題に渡してくれたのが彼の歌でした。
私たち3人の生徒が提出したものを見て、
歌を書き留めるのは無理だわ、と思ったようで、
その後2度とそういう主題は出なくなりましたが。
私の先生はローマ出身の女性でしたが、
彼女の実家と同じ建物にエロス青年の家があったそうで、
デビューしたばかりの頃の彼を見たことがあるそうです。
私が彼女に教わっていた当時、
アルマーニが一番似合う男と言われているんだよ、と教えてもらいました。
あの、少しハスキーな声が大好きです。
少女の頃親しんだジャンニ・モランディーの声質や音の響かせ方に似ていると感じています。
サン・レモ音楽祭を直に観ることは無理でも、
開催されている時期にイタリアに滞在して、
テレビ放送をライブで観てみたいなあと思います。
from: ぐら姐さん
2019年03月10日 05時59分34秒
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C'era una voltaジェノヴァ編5
このときは、サヴォーナからクルーズ船に乗る友人たちと一緒に
ジェノヴァ・ポルタ・プリンチペ駅の近くのホテルに泊まりました。
ホテルの窓から駅前広場が見えました。
夜がなかなかきれいでした。
ジェノヴァ・ポルタ・ブリニョレ駅の方が、ちょっと歩けば賑やかな通りがあって
宿を取るならそっちの方が楽しいというのは、その後知りました。
from: ザヴィエルさん
2019年03月10日 02時11分07秒
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marassiさん
《北に疎いとは?🤔あまり、スタジアムには行かれないのでしょうか。》
ローマとナポリより南が好きで北はヴェネチア、フィレンツェ、ピサ、ルッカしか行ったことないんです。
テレビ観戦派です、ボヌッチ移籍の時はずっとシチリアにいてテレビの前で興奮していたのに、、、、他人の背番号取って、カピタンも引き受けといて一年で「ボクお家に帰りたい」ですから、ユーベでオウンゴール100かいしろ💢
すいません決してぐら姉さんに対する嫌がらせではありません。
ジェノバはmarassiさんの此処への投稿と目黒川沿いのイタリアンでペストジェノヴェーゼを食べたことで興味が出てきたのです。
from: ぐら姐さん
2019年03月14日 20時57分02秒
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nasakuraさん、
まあ!同じ店に行っていたとは!!!
>今だったら、「もう、いいか」ってそのまま帰ってきちゃうかも?
いやあ、お会計したくても、店の人が全然来てくれないと
ほんとにそんなこと考えちゃうことってありますよね。
実際にはしないけど。
>近いうちにジェノヴァに行って、また食べなくては。なんて思ってしまいました。
その時は、是非ご一緒したいです。
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nasakura、