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from: toorakさん
2019/04/28 10:04:49
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イタリアには行けないけれど。。。
ぐら姐さん、みなさんいよいよGWが始まりましたね。初日はひさしぶりに少し遠くに、おいしいもんを食べに行ってきました。ここは京都の宮津(天橋立がある日本
ぐら姐さん、みなさん
いよいよGWが始まりましたね。
初日はひさしぶりに少し遠くに、おいしいもんを食べに行ってきました。ここは京都の宮津(天橋立がある日本海)というところにも近く、山の恵みも豊富な丹波という地域にもあり、ナポリ好きの店主による旬の海・山の幸がいただけるところです。のどぐろとトビウオのフリット。
白いか、レモンがけ。
地場野菜のアンティパストで、春キャベツと菜の花。
まるごと鯛のパッケリ。
たことタラの芽のフリット。このたこ、とても大きいので、一人一本ずつ足を食べたら大満足。そしてなかなか山菜を食べる機会がないのでタラの芽もとてもおいしかった~。
その他丹波牛や豚、地鶏などなど肉系も充実してましたが、魚尽くしでいきました。
最後はパスティエッラ。写真なしですが、ナポリあたりでパスクアの時期に食べるドルチェ。4本ワインもいただき、実にしあわせな休日となりました。
これ以外はとくに遠出する予定もないので、この連休は須賀敦子さんの本を読み直してみようかなぁと思ってます。(naorinさんにぐら姐さんがおすすめされていたシチリアの本、図書館で予約してみました。)
みなさんも良い休暇をお過ごしください。
from: ぐら姐さん
2019/04/29 22:42:04
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cokemomoさん、
筍は大好きなのですが、お互いたくさんあり過ぎて嬉しい悲鳴ですね。
>出発の前日に届くことになる
いいなあ!いよいよ出発なのですね。
北伊のロマネスクやモザイクのご報告楽しみにしています。
ところで
>実は、カルチョーフィを美味しいと思ったことがないのです。
エエエーッ!それはびっくり。
とは言え、私もイタリアに行き始めた初期には、
店で出てくる茹でたものやそのオイル漬けを美味しいとは思いませんでした。
最初に美味しいと思ったのは、ローマのAl Moroと言うトラットリアで
Fritto di cervelli(脳みそ) e carciofi を食べた時です。
それこそタラの芽の天ぷらに通ずるものがありました。
脳みそのフリットも鱈の白子のようで感動したものです。
その後、carciofo alla giudia を食べてまた感動し。
そしてフィレンツェ滞在中に日帰りしたアレッツォのリストランテで
生のスライスのサラダをいただき、これもとても美味しくて、
その時はフィレンツェでキッチン付きのアッパルタメントに滞在していたので
カルチョ―フィを買ってきてサラダを作ったり、茹でて食べたりしました。
以上に書いたものはぜ~んぶ美味しかったです。
それまでに美味しいと思わなかった理由が分かりました。
スーパーで売られている瓶詰なども同様なのでしょうが
茹ですぎ、酢や塩の使い過ぎ、が原因のように思います。
長く保存するにはそうしないと駄目なのでしょう。
でも、イタリア人が家庭でカルチョ―フィの保存食を作る時は、
買うときに大体の大きさも決めていて、
茹で時間は何分(何十秒?)と決めていると呼んだことがあります。
そのぐらいこだわってドンピシャの茹で加減に美味しいオイルをかけたものは美味しいと思います。
ちょうどトスカーナ産あたりが旬に入る頃でしょうから、
是非美味しいのを食べて、カルチョ―フィ好きになって帰ってきてください。
ああ、それにしても羨ましい…
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nasakura、