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from: ぐら姐さん
2019年05月24日 14時44分22秒
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C'era una volta カンパーニア編 ソレント半島その1
'89年にドイツへ行くときのストップオーバーでローマに1泊したのが私の初イタリアですが、ちゃんとイタリアを旅行したのは5年後の'94年のこと。でも南イ
'89年にドイツへ行くときのストップオーバーでローマに1泊したのが私の初イタリアですが、ちゃんとイタリアを旅行したのは5年後の'94年のこと。
でも南イタリアを訪れたのは、それから4年後の'98年にやっとなのでした。
ナポリは怖いところ、と言うイメージがあったからかもしれません。
どうして南に行くことになったかと言うと
当時すでにインターネットの利用はしていましたが、
サイト上に今ほどの情報はアップされていなくて、
(宿の予約サイトすら多分なかったと思います)
本や雑誌で情報を得て、それをネットで調ベられればよし、というような時代で
イプさんが買った本にアマルフィのルナ・コンヴェントという
修道院を改装したホテルに泊まりたい!と思ったからでした。
ナポリに1泊して、カプリ島へ荷物を持って渡り、荷物を預けて青の洞窟を見て
船でアマルフィに入りました。
ルナ・コンヴェントには3泊。
そのときのことは、こちらに。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100080662299?sortList%5BsortType%5D=2
その後、'01年、'04年と訪れました。
それ以降、近辺には行っても、アマルフィを訪れてはいません。
素敵な宿に泊まりたいというより、あっちもこっちも見たいとか、
海辺の暮らしを5泊~7泊ぐらいして楽しみたいという気持ちが強くなったからです。
アマルフィやポジターノは、景色は美しいですが、
海遊びをするには、ちょっともの足りない感じで。
もっと大人(年寄りとも言う)になったら、海遊びはせず、
せいぜい水着を着て足を浸す程度で気が済むと思うので(こんな感じ)
そうしたら、夏のホテルライフを楽しむのに、
アマルフィやポジターノのちょっといいホテルでゆったりしたいと思います。
'01年のときのことは、こちら。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100066561886?sortList%5BsortType%5D=2
で、’04年のことに’98年ものも加えたものがこちら。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100044013466?sortList%5BsortType%5D=2
今日はは’01年の時の写真を少し。
ドゥオーモの階段にて。
この店は、初回の時からずっとこのままでした。今もそうでしょうか。
ドゥオーモのキオストロ
このときの宿は、カップッチーニ・コンヴェントという
アマルフィのもう一つの修道院ホテル(当時四ツ星)でしたが、
ここはもうありません。
いえあるのですが、大幅改装して五ツ星の
NH Collection Grand Hotel Convento di Amalfi
になってしまって、私には手の届かない存在になってしまいました。
奮発すれば1泊はできても、4泊5泊する財力はありません。
今はもう見られなくなった、そのカップッチーニ・コンヴェントの写真。
ホテルからの眺め。
アマルフィは、あの映画以来、一気に日本で人気が出たようですが、
あの映画は、アマルフィにいたかと思うとちょっと歩いたところがポジターノになっていたり、繋ぎ合わせた映像は美しかったですが、実際にはあり得ないことがいくつもありましたね。(ローマのシーンも)
それであの映画以降の数年は、
ちょっとでいいからアマルフィを見たいと行く人が多かったように感じます。
でも、アマルフィはちょこっと見に行くところではなく、
夏に滞在して楽しむまちだと思います。(イタリア人は多分皆そう思っているかと。)
(つづく)
from: nasakuraさん
2019年05月31日 01時38分01秒
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ザヴィエルさん
このお宿、ほんと居心地よさそうです。
色が赤(黒)でも、青、白、赤でも、Azzurroでもいいので、座ってみたいものです。
ロフト部屋、いいですね!いつかきっと行きます。
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返信したかったのに時期を逸した件で・・・
ミランはプリマヴェーラで育てても育てきってはない、ということと、
それからガットゥーゾ解任(辞任?)はSDレオナルド氏も同時に、ということを知り。
いったいどういうところに向かおうとしてるのか、と。
ぶっちゃけお金がない、ということなのでしょうけど・・・売るのも買うのも中途半端で。
前世紀の末に世界中を牽引したクラブなのに、勿体ないです。
いまU20を観ていても、(さっきはポルトガル対アルゼンチンを)ゾーンプレスが脈々と生きていて。アリゴ・サッキ氏を思い出していたところです。
そして、おっしゃるとおり、全員攻撃、全員守備の現代サッカー。
戦術としてはすばらしいことなのでしょうけど、一言いいたい、「ロボットですか?」
やはり人ありき、ですよ。なにごとも。カルチョだってしかり。
寂しさが募ります。
・・いまのところの希望の光は、若き守護神Alessandoro Plizzariかな。
今大会でますます光り輝いてほしい(あっ!売られませんように・・)
from: ザヴィエルさん
2019年05月30日 07時33分49秒
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nasakuraさん
私は色が赤の時に泊まりました、朝食スペースの上の階でロフトもダブルベットが置いてありましたので四人は泊まれる広さでした。
港を眺めながら過ごすには最高で昼はもちろん夕方、夜と何度も部屋の前で椅子を出してゆったり過ごしました。
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