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from: ぐら姐さん
2019/09/28 10:22:00
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2皿と水で430€!カモにならないよう気を付けて!
今朝、こんなニュースを目にしました。https://www.ilmessaggero.it/roma/news/430_euro_due_spaghetti_scontrini_roma_turisti_cosa_e_successo_oggi-4759888.html
日本女性2人が、ローマで魚の紙包み焼きスパゲッティ2皿と水で349.80€、
それにマンチャ(チップ)が80€、合計429.80€も支払ったというもの。
サンタンジェロ城近くのL'ANTICO CAFFE' DI MARTEという店。
魚の値段は時価で、100gで6.50€とメニューにあるそう。
5㎏の魚でも325€ですけど…
食事の写真を撮っておくって大事かも~
こういう時はguardia di finanza をネットで調べて連絡するといいらしいです。
過ぎに来てくれるわけじゃないでしょうがね。
ここでは、自分たちで魚を選んだらしいですが、
普通は時価のものって、重さを教えてくれますよね。
私がこんな勘定書きを見たら、納得できない、ときっちり話します。
(喧嘩しちゃう)
チップも10~20%と書いてあったそうだけど、80って20%以上ですし。
万が一どうしようもなくて支払うことになってしまったら、
キャッシュは絶対にダメですね。
クレジットカードだと、後からなんとかできることもあるから。
何より大切なことは、店に入る前に、メニューをよく読んで
コペルト(席料)はいくらか、
チップの金額(パーセンテージ)を明記しているかを見ること。
(私は、10%~20%と書かれているのを見たら、その時点で入りません。
書かれていなければ自分の気持ちで払えるし、
カジュアルな店ならお釣りの端数ぐらいでOKだし。)
次に時価のものをオーダーするなら、
重さはどれだけで、その1皿がいくらになるのか確認すること。
最終的に勘定書きはきちんと見て、納得出来たら支払いということですね。
皆様、大観光地で変な店に入ってぼられないようにくれぐれもお気を付けくださいね。
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