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from: ぐら姐さん
2019年10月20日 20時12分07秒
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懐かしの白トリュフ祭り
初めてアルバの白トリュフ祭りに行ったのが'04年、
その後、'06、'07、'08年と訪れました。
Fiera Internazionale Del Tartufo Bianco（白トリュフ国際見本市）は、
10月初旬～11月下旬までの（今年は10月5日～11月24日）土日に見本市が開かれ
白トリュフのみならず、ヴィーノやハム、サラミ、その他地元の名産品が展示販売され、
試飲や試食ができるのです。
白トリュフの試食はさすがにありませんが。
（その代わりお金を出して食べるところはあります。）
会場内は、白トリュフの香りが、バズーカ砲のように強く弱く漂っていて
その中で試食、試飲するどれもこれもが美味しくて、それはそれは楽しい空間です。
会場の外でもいろいろなイベントがあり、街中におまつりムードが溢れ。
'07年は、春夏秋冬4回もイタリアに行ったので、
このサークルでの報告が追いつかず、
トリュフ祭りの写真はあまりたくさん載せていなかったので、
今日はそれを載せます。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100058016279?sortList%5BsortType%5D=2
確か、これは農業高校の醸造学科のブースだったような。
'03年から'08年までの6年間だけ、10月初めに土日と体育の日を含めた3連休＋2日の
5日間の休暇をとることができたので、その間に4回通いました。
今度の旅行（あと3日後の出発です！）では、
11年ぶりにトリノから日帰りで見に行こうと思っています。
私が訪れた4回でも、会場が変わったり、入り口の雰囲気が変わったりしたので、
その後の11年でまたいろいろと変わっているのでしょうねえ。
その後に訪れた方もたくさんいらっしゃるでしょうから、
写真があれば、是非ここにアップしていただけると嬉しいです。
コメント: 全8件
from: tabikirinさん
2019年10月25日 08時42分14秒
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ぐら姐さん
いよいよ秋の旅スタートですね。
到着早々のスト情報
冷静な判断 さすが旅の達人です。
無事クリア出来れば、アクシデントも旅の思い出の一つ。
体調に気をつけて楽しんで下さい！
from: ぐら姐さん
2019年10月24日 16時36分08秒
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tabikirinさん、
ありがとうございます。
無事到着しましたが、なんとTrenitaliaは今日21時から24時間ストをやるそうで、
今日クレモナに行くと明後日の移動ができなくなり、nasakuraさんと合流ができなくなるので
支払い済みの今日の宿を泣く泣くキャンセルして今日のうちにボローニャに移動することにしました。
全くねえ。これもイタリア。諦めがよいのもこの国の人並みになってきたかも。
from: ぐら姐さん
2019年10月23日 11時12分07秒
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toorakさん、
今、成田です。
いよいよ出発、本当に嬉しいです。
大阪のそのお店20食限定のイペリコ豚のタヤリン、
日本でしかけして食べられないものですね。
イタリアで多分イベリコのパスタなんて出すところないでしょうから。
トリュフはあまり合わないようだと以前書かれていましたね。
白を食べたら変わるかも知れませんよ～
トリノにたどり着くのはまだ先で、
それまではボローニャとジェノヴァでちょっとのんびりして
それからシチリアに飛び、その後のことになります。
10カ月以上もイタリアに行かなかったのって、
イタリアに通い始めてから初めてのこと。
勘が鈍ってドジを踏まないように気を付けて行ってきます。
皆様、ごきげんよう。
from: toorakさん
2019年10月22日 10時54分41秒
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ぐら姐さん
いよいよ明日ご出発ですね。
秋のイタリア、大満喫してきてくださいませ～！
＞トリュフの持ち込みは駄目だと思っていたら大丈夫なのだとテレビで観ました。
＞チャンスがあったら買って来たいです。
大阪でたまに行くお店のシェフ（イタリア料理店ではないんですが、今回サンセバスチャン（食い道楽！）とイタリア（サッカーと白トリュフ）に行ってきたようです）がアルバの白トリュフまつりから昨日帰国したばかりで、持ち帰ったもので白トリュフ２０食限定『白トリュフとイベリコ豚のタヤリン』なるものをやるようです。サラミなどと違って違反ではないんですね。
from: ぐら姐さん
2019年10月22日 10時07分07秒
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suuさん、
＞しばらく留守にしていたら怒涛のように記事を書かれていて
お出かけされていたのですね。
ご旅行でしょうか。
基本的には毎日何かしら１つ書くことにしているので、
お出かけしていた日数分は溜まっているかと（笑
’12年に行かれたのですね。
もしかしてこのときにGiorgioのお宿にも泊まられたのでしょうか。
広場がなんとも混雑していて、すごいですね～
同じオジサマの写真を撮っていたとは。
衣装や雰囲気に惹かれるものがあったのですね。
この年の白トリュフはどうだったのでしょう。
’07年は、不作の年で、価格が高騰していましたっけ。
それでも食べましたけど。
’04、’06年は、まあまあ採れていたようで、
たっぷりと楽しめました。
今年もあんまり高くないといいなあ。
トリュフの持ち込みは駄目だと思っていたら大丈夫なのだとテレビで観ました。
チャンスがあったら買って来たいです。
from: suuさん
2019年10月21日 17時00分34秒
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ぐら姐さん
しばらく留守にしていたら怒涛のように記事を書かれていて読むのが追いつかない！（笑）
トリフ祭りに行かれるんですね。わたしが行ったのは12年なのでやはり古い写真ですが、同じおじさんの写真があったので、載せますね。
きっと、毎年稼いでいるんでしょうね〜。今もお元気かな？
Buon Viaggio! ご報告楽しみにしています。
from: ぐら姐さん
2019年10月25日 13時44分51秒
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tabikirinさん、
いやあ、熟考の末、無理はしない道を選びました。
ショーペロ終了後、つまり25日の21時以降の電車を調べたら
１つだけ、しかも2回乗り継ぎというものでした。
24時近い到着でも、駅から近いアパルタメントをnasakuraさんが予約してくれているので問題なしなのですが、
そのnasakuraさんもローマまでは飛べてもそれ以後どうなるのか
万が一ものすごく遅くて私と同じぐらいになったら、アッパルタメントの鍵をうけとれなくなるし、
そうでなくても2つもある乗り継ぎの１つでもしくじったら翌朝になってしまうし。
こんなに気を揉んでいる人たちが大勢いるなんて、ショーペロする側の人達は考えてもいないのでしょうねえ。
日本のショーペロと違って、交渉が妥結ししだい解除とはならないのがこの国。
そういう意味では、フリーな旅はきついです。
＞無事クリア出来れば、アクシデントも旅の思い出の一つ。
そうなんですよね～
あの時はああだったこうだったと、後で振り返ると
そうしたアクシデントを乗り越えた話が印象に残り。
でも、もうこの度ではこれっきりでありますように、と祈るばかりです。
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