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from: ぐら姐さん
2019年10月25日 00時16分04秒
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初めての季節のイタリア、現地報告
10月下旬から11月下旬までの初めての季節の旅が始まりました。
旅先からちょこちょこと書いて行きますね。
さて初日。
ミラノに無事に到着したまでは良かったのですが、
なんとTrenitaliaが24日の21時から24時間ストをすると分かり、
25日にボローニャでnasakuraさんと合流するのに移動ができない!
25日は朝6〜9時については運行する列車もあるので
Trenitaliaのサイトを調べたら
早起きして朝食を諦め、遠回りすれば辿り着くことができそうなことが分かったのですが、
それだと目当ての観光ができないことになるし。
熟考した挙句、支払い済みのクレモナのお宿をキャンセルしました。
宿にまたの機会に、とメッセージを送ったら、
その時は15€の値引きをするわね、と返信がありました。
今朝は、駅近くの、前に入って良かったバールで
コルネット(ミラノだとブリオッシュって言ってます)とカップッチョ。
ミラノでも、これで2.30€。
クレモナの宿代65€の損失なので、ボローニャへの移動はフレッチャではなく
特急料金などがかからない一番安いRVで2時間50分かけて移動することに。
だんだんケチになる私です。
到着した安さで選んだB&Bは、感じの良いお宿で、
口コミに朝食が美味しいとあったので楽しみです。
コメント: 全97件
from: ぐら姐さん
2019年11月21日 19時55分58秒
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マッチンさん、
本のご紹介、ありがとうございます。
読んでみようと思います。
「山猫」も観てみたいと思います。(恥ずかしながらまだ観ていないんです…)
嫌ドイツ人感が醸成、分かりました。
オーストリア嫌いというのも分かる気がしますね。
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マッチン、
from: マッチンさん
2019年11月21日 08時10分25秒
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ぐら姐さん、
イタリア統一に関する本としては、藤澤房俊氏著の「イタリア誕生の物語」(講談社刊)が良いと思います。
もっと簡単なものでは、Wikipediaの「イタリア統一運動」が概略把握に相応しいです。
映画「山猫」がイタリア統一前後の貴族を知る上で参考になります。
イタリア統一前、オーストリア支配下の傀儡国が多く、多数のイタリア民衆はオーストリアが嫌いで、対オーストリアの統一戦争支持でした。
>ドイツ人が好きではないという人がけっこういて、
ムッソリーニ時代の日独伊三国同盟を除き、第一次、第二次の両大戦でドイツは敵国でした。長年に渡るオーストリア嫌いがドイツ語圏人々への嫌悪感と相まって、ドイツが好きではないになったのでしょう。
それに現代でもEUは実質的にドイツが盟主であり、経済的にも移民政策でもイタリアとドイツはかなり異なるので、嫌ドイツ人感が醸成されたのでしょう。
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ぐら姐、
from: ぐら姐さん
2019年11月20日 13時29分02秒
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皆様、
昨日ピアチェンツァからミラノにやってきました。
乗る予定の列車より、1つ前の列車が遅れていて、それに乗ることができたため
(たまには、遅れが功を奏することもあるのですね)
駅で待たずに乗れて、予定より早く到着。
ホテルに荷物を預け、自分土産の食材を買い込んで私の今回の旅も終わりです。
1日乗車券を買ったことだし、
やっぱりミラノに来てドゥオーモの辺りを眺めないのも何だか落ち着かなくて
夕方ちょっと出かけてきました。
いつも12月〜1月に行くとドゥオーモの広場にあるクリスマスツリーは、準備中。
結構広く場所を確保して立てるのだなあ、とちょっと驚きました。
ガッレリアのスワロフスキーのツリーも、木は立っているものの準備中。
昼に訪れたイータリーは、もうクリスマスに向けての商戦に入っている感じでした。
今日は朝食をいただいたら昼までホテルでのんびりして空港に向かいます。
長いと思っていましたが、終わるとあっという間ですね。
from: ぐら姐さん
2019年11月20日 13時22分26秒
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マッチンさん、
サヴォイアの件、分かりました。
>イタリア統一がフランス貴族のサヴォイア家によってなされたことに対してのイタリア国民感情に興味があります。
そのこと、ぼんやりと私の中にも疑問としてあったのですが、
その気になって調べたり、それについて書かれた本を読んだりしたことがありません。
それをイタリア語で読むのは私には困難だと思うので、
日本語で書かれた、あるいは翻訳された本があればご紹介いただけると嬉しいです。
また、直接イタリア人と会話して何かしらの感情を持っていることを感じたり
はっきりと言ったりしたことはありますか。
私の知っている人々の中では、ドイツ人を好きではないという人がけっこういて、
フランスを嫌う人にはあまり会ったことがありません。
’02年の1月にローマにいた時に、
大戦以降入国すらも禁止されていたサヴォイア家が、
その禁を解くことになりそうだというニュースでもちきりでした。
(議会での承認を経たようですが、私には詳しくは分かりませんでした)
そして実際に、認められ、入国したと。
イタリア映画、日本で観られるときはけっこう観ます。
イタリア映画祭の時は、たいてい3~4本。
今回、アリタリアの機内で、イタリア映画に英語字幕付きというのを観てきました。
イタリア映画をイタリア語で観て理解するのは難しく、
英語が得意なわけではないですが、字幕は比較的簡単に短く書かれていて
両方合わせてまあまあ理解できるのが、我ながらおかしかったです。
from: マッチンさん
2019年11月20日 07時06分33秒
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ぐら姐さん、
失礼しました。サヴォイアとは、サヴォイア公国のことでした。
首都はシャンベリー、後にトリノに遷都。
イタリア統一がフランス貴族のサヴォイア家によってなされたことに対してのイタリア国民感情に興味があります。
イタリア映画を偶に見てます。イタリア人が得意とする情緒豊かな表現が心に沁み入ります。
ハリウッド映画の「イタリアもの」は、イタリア人が英語で会話することが多く呆れてます。
from: ぐら姐さん
2019年11月19日 15時26分33秒
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マッチンさん、
そうなんですよ。
火曜の朝は鬼門です。
確か第1と第3だったと思います。
火曜に限ったことではありませんが
投稿しようと思うと消えてしまうこともたまにあります。
せっかく調べて書いたことや何枚も写真を載せたものが消えた時などは
本当にがっかりして力が抜けて…
文章はそこそこの長さになってきたらコピーしておくことにしています。
投稿する時も、保険としてコピーという感じです。
>サヴォイア、ジェノヴァ、ミラノ、モデナ、フェラーラ、ピサ、シエナ、フィレンツェ、マントヴァ、ヴェネツィア、ローマなどばかりに行ってます。
一つの都市を深く深くというところですね。
そうなるといくら時間があっても、足りないでしょうし、飽きることもないのでしょうね。
以前ローマにあまり魅力を感じなかったのですが、
知れば知るほど、その深さ、広さに驚愕し、
自分のテーマの持ち方で、何回行ってもこれでいいということはなくなるのだろうと感じています。
他に挙げていただいた街も、それぞれに深く深く面白くなっていくのだろうことは想像に難くありません。
すみません、サヴォイアってどこにあるのでしょう?
私が知らないだけで、そういう名前のまちがあるのかと地図検索したのですが
見つけることができません…
>歴史ある都市の何気なく裏通りを歩いていても、裏通りと通りに沿って建っている建物の歴史を知ると、通り過ぎるのが惜しくなります。
全然違う話ですが、映画Nuovo Cinema Paradisoが、
今だに私の一番好きな作品なのですが、
ロケ地のパラッツォ・アドリアーノやチェファルー、
そして今回の旅行で訪れたカステルブオーノなどで
ああここでトトがお母さんに叱られた場所ね、とか
この学校の中で、アルフレードがトトにカンニングのお願いをしたのね、とか
思い入れがあるので、その場に立つことが楽しくて仕方なかったり
感慨にふけったりするのです。
歴史を掘り下げていくと、建物一つ、広場一つでも大きな意味を持つことは理解できる気がします。
ご丁寧に答えてくださってありがとうございました。
サヴォイア以外は一度あるいは数度訪れていますが、
どこも再訪してみたい気持ちはあるので、
次回は視野に入れてみたいと思います。
from: マッチンさん
2019年11月19日 10時26分32秒
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ぐら姐さん、
今朝コメント中にシステム点検とかで、書いていたものが消失しました。コメントの一時保存機能がないのですね。
外国語は文法と単語力を身につければ、会話力は慣れで付いてきます。
歴史ある都市の何気なく裏通りを歩いていても、裏通りと通りに沿って建っている建物の歴史を知ると、通り過ぎるのが惜しくなります。私的には、その街の滞在の楽しみの肉付けをしてくれるのが古文書を読むことです。
短所としては時間が足りない、訪問する都市が増えないことです。
13世紀頃から17世紀のイタリアが好きです。その間に都市国家の首都だった街、サヴォイア、ジェノヴァ、ミラノ、モデナ、フェラーラ、ピサ、シエナ、フィレンツェ、マントヴァ、ヴェネツィア、ローマなどばかりに行ってます。
「知る人ぞ知る」のような市町村にあまり行ってません。
from: ぐら姐さん
2019年11月19日 01時46分50秒
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cokemomoさん、皆さま、
スマフォ用の広角レンズ、アマゾンで買ったものなのですが、
すごく安かったのでどうかと思ったけど、結構楽しめます。
今日のボッビオ遠足、とても楽しめました。
cokemomoさんの旅行記大変参考になりました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
ボッビオのサン・コロンバーノの床モザイク、たっぷり見て来ました!
スマフォで広角で撮った写真を載せますね。
これは、普通に撮ったものです。
ポルチーニも買ってしまいました。
同じ店かと。
月暦、私も大好きです。
彫刻も、モザイクも。
初めて見たのが、パルマの洗礼堂でした。
フランスねえ…
時間とお金があればちょっとは気が向くかもしれないけど
そして行ってしまうと、どんどん通いそうでもあるけれど
初めての時のフランスの感じ悪さが消えなくて。
イタリアで行きたいところがまだまだあるし。
まもなく出発ですね。
私はあと2泊で帰国です。(悲しい…)
楽しく充実した旅行になりますように。
from: cokemomoさん
2019年11月19日 00時42分37秒
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ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。
スマフォに取り付ける広角レンズ、良さそうなものがあるんですね。
サン・サビオ教会のクリプタもレンズが違うとより雰囲気があって素敵です。
ここはシニョレッリさんに教えていただかなかったら、いつ気づいたことかーー。
ボッビオのモザイク も広角レンズで撮ってみました?お帰りになってからでもぜひ見せてくださいね。
ロマネスクを探していると、星座や月暦のモチーフに出会います。
モザイクでもレリーフでも、はたまた祈祷書の隅っこにあるものも中世の農民の暮らしが描かれているのが楽しくて好きです。11月は豚を屠っていたりして、どんぐり食べた豚はさぞかし〜なんて。
この月暦図の労働は(当たり前だけど)スペイン、イタリア、ドイツ、イギリス…で時間差があるそうです。麦の収穫はイタリアなら6月が多いがフランスなら7月イギリスなら8月といった感じ。
自分でも比べてみたら面白そうだと思ったんですが、イタリアに行くので手一杯、
さらに現地に行っても近寄れずよく見えなかったり……
写真はアオスタのドゥオモの床モザイクです。何やってるかわからん!
from: ぐら姐さん
2019年11月18日 15時27分31秒
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マッチンさん、
塩野七生さんの若い頃のエッセイに
古文書を調べにトルコを訪れたことなどが出てきますし、
またローマ人の物語を読むと、
本当にあらゆる古文書や歴史研究書などをつぶさに調べていることが分かります。
凄いなあ…と感心しますすが、とてもとても私には無理だし、
そこまで歴史に興味があるわけでもなく、
私は彼女の本を読んで知識を得、
興味をそそられるところは訪れることもある程度です。。
ご自身で調べて、訪ね歩くとは素晴らしいです。
私のイタリア語レベルは、普通の会話レベルにも及びません。
旅をするのに困らない程度で、せいぜい乗り物やまちで出会った人と
簡単な会話を交わす程度です。
食いしん坊なので食べ物や料理関係の語彙が多少豊富な程度でしょうか。
とてもとても古公文書を読む力量もないですし、
そこまでの語学力を身に着けようという意欲もありません。
イタリア語はもっとちゃんと勉強しないといけないなあとは思っていますが。
ミラノは、見飽きたなんて言うほど滞在したことはありません。
入国あるいは出国のときに1泊だけとか、せいぜい3泊とかその程度です。
ミラノの魅力をもう少し私なりに調べてみようかと思います。
(ただお宿が安くないので…)
ところで、
>トリノ~ウーディネ~ピアチェンツァ間に、面白き都市が多々
マッチンさんの「面白き都市」にますます興味が湧いています。
いくつか教えていただいて今後の参考にできればと思うのですが。
ここからはマッチンさん宛ではありませんが、
チヴィダーレ・デル・フリウリを歩いているときに、
カエサルの像を見かけました。
以前だとふうん…という感じだったのですが、
「ローマ人の物語」を読んで以来、カエサルには惚れているので、
憧れの目で見上げてきました。
さて、今日はこれからボッビオに遠足です。
from: マッチンさん
2019年11月18日 08時18分25秒
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ぐら姐さん、
趣味、好みは各人各様です。
私的には、トリノから直接ピアチェンツァに行き、帰国までミラノで過ごします。
そうなると、ミラノ4泊になりますね。
私的には、ミラノで4泊でも足りません。
図書館に行き、古公文書等を探し、それに書かれた場所等に行って、当時を偲ぶのが好きです。ミラノ公国時代の公文書は膨大ですから、4泊どころかたとえ一月連泊しても時間不足です。
未だ限定的にとどまってますが、中世時代文書の電子化が進み、日本にいながらも古文書が読める有難い時代になりました。
ミラノは、もう見飽きたでしょうが、カルチョ、コンサート、食事、美術、ショップなどすべてあるので、お薦めです。
from: ぐら姐さん
2019年11月18日 00時04分25秒
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ヴェネツィアのアックアアルタが連日報道されていますね。
フィレンツェもアルノ川が危険水位を超えたとか。
今日は降ったり止んだりする中、
ピアチェンツァでcokemomoさんの追っかけのような観光をしています。
スマフォに取り付ける安い広角レンズを持参していたのを今頃思い出し、撮ってみました。
from: ぐら姐さん
2019年11月17日 23時44分51秒
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マッチンさん、
コメントありがとうございます。
>トリノ~ウーディネ~ピアチェンツァ間に、面白き都市が多々あれど、途中下車なし
そうですよね、全く合理的でない移動。
もったいないと言えばもったいない。
今回の旅行は、
第一部、カルチョ観戦とコンサート、のんびり生活を同行者と楽しむ。
第二部、シチリアの訪れたかったまちを訪ね、のんびり生活を楽しみ、食も楽しむ。
第三部は、一人旅パート。
さてどうしましょ、と考えているときに、
ユーヴェとミランの試合があるよと言われ、
久々のピエモンテに飛んじゃえ!と思ったのです。
調べたらアリタリアの安いチケットがあり、1万4千円ほどで飛べました。
で、試合の方はチケットの高さに気持ちが萎え、
トリノ暮らしを楽しもうと言うことに切り替えました。
帰国のためにミラノに1泊する前にピアチェンツァに泊まることは決めていて
(あの辺はけっこううろうろしているのに、ピアチェンツァをちゃんと見たことがなかったもので。)
その間の3日をどこで過ごそうかと考えて、
トリノとピアチェンツァの間で行きたいところがなかったのです。
そうこうしているうちに、
自分でC'era una voltaシリーズを書いていて、
そうだ!私はウーディネを通過しただけで全然見ていなかった!
チヴィダーレも、泊まったくせに、当時興味関心の方向が違ったために
見逃したところがあった!という思いが募り、
調べてみればFrecciarossaでメストレまで行けば、そう大変な移動ではないと思ったのです。
Supereconomyのチケットも間に合いましたし。
単にそれだけの理由で決めた大移動の旅程でした。
ところで
>トリノ~ウーディネ~ピアチェンツァ間に、面白き都市が多々
もしマッチンさんが、
「トリノからピアチェンツァの間で3泊あります。
お薦めのまちがあったら教えてください。」
と質問されたら、どこを挙げますか?
from: マッチンさん
2019年11月17日 15時35分57秒
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トリノ~ウーディネ~ピアチェンツァの長駆移動が瞠目でした。
トリノ~ウーディネ~ピアチェンツァ間に、面白き都市が多々あれど、途中下車なし(乗り換えを除く)にウーディネ、ピアチェンツァに移動した動機につき、あれこれ思いを馳せました。トリノ~ピアチェンツァの移動はよくあることに思えます。
普通列車のネット前売りは必要最小限度に留めた方が良さそうです。普通列車でも乗車予定の列車が指定されているので、仰る通り、指定された以外の列車に乗車するのは、ルール違反で、車掌によっては罰金請求があり得ます。
各人各様な旅スタイルがあることを実感させられました。
from: ぐら姐さん
2019年11月17日 04時24分47秒
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今日は、ピアチェンツァに移動してきました。
切符をネット購入したのだけど、メストレでの乗り継ぎ時間が11分しかないので、1つ前の2時間早い電車に乗りました。ネット購入の切符には、各停でさえも出発と到着の時刻が書かれています。
検札に来た車掌曰く、
「この切符だと、表示されているこの電車に乗らないといけないんだよ。次から気をつけてね。」ですと。だったら1分たりとも遅れずに運行してよね。
発車時点で既に3分遅れてたのに。次も絶対遅れるに決まってる...
という訳でメストレで1時間40分ほど時間が空いて、駅構内のバールだとトイレは駅の有料トイレに行かないといけないので駅前バールへ。
今日は、ウーディネを出発した後に少し雨が降ってて、途中で越えてきた2つの川はかなり増水していましたが、天気はみるみる回復し、メストレではこの青空です!
さて、ピアチェンツァに着いたのは定刻通りだけど
メストレ〜ボローニャの列車が32分出発遅れて、
それなら何も早い電車に乗らなかったのに、という結果。
次の乗り継ぎは45分あったのにそんなにゆっくり出来ずじまい...
やれやれ。
Trenitalia、一筋どころか二筋縄でもどうしようもない。
ピアチェンツァの宿は、これまでで一番使いやすいキッチンで
スーパーで3日分を見越した買い物をし、
エビの頭と殻で出汁を取って、エビとドライトマトのリゾットを作りました。
作り過ぎて食べ過ぎました。
(何しろ、トリノでポルチーニのリゾットが食べたくて
米を1袋(1㎏)買ったので、なるだけイタリアで消費してしまおうと
朝食に、前夜のポトフの汁で雑炊にしたり、これで4回目の米料理
でもまだ余ってる…)
でも、美味しかった〜
from: ぐら姐さん
2019年11月17日 04時10分53秒
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imagineさん、
お天気はちょっと残念でも、
その代わりにこんな素敵な写真を撮ることができて、
ある意味ラッキーでしたね。
私は、今日は傘のいらない1日でした。
from: imagineさん
2019年11月17日 03時38分34秒
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今日のローマは曇りたまに小雨でした。
今回はローマ市内をのんびり~で終わりそうです。
逆さサン・ピエトロ大聖堂、いかがでしょう~
from: ぐら姐さん
2019年11月16日 07時13分41秒
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imagineさん、
ローマも雨でしたか。
多少の雨の中なら歩く気もしますが、
強い雨だと歩き回る気は失せますね。
>この旅で初めて傘をさしました。
それはすごいことですね。
明日の雨がたいしことありませんように。
ピアチェンツァのお天気は、明日は悪くないみたいです。
当たるといいなあ。
from: imagineさん
2019年11月16日 05時18分35秒
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ぐら姐さん、
今日はローマもお昼過ぎから雨、時々雷も鳴りこの旅で初めて傘をさしました。
強い雨になり、早めにホテルに戻り靴をドライヤーで乾かしたり~
メトロ、バス、トラムには乗ったのですが、観光らしい観光はできず...
写真はマッジョーレ門の辺り。
明日も雨の予報です~
from: ジョバさん
2019年11月23日 20時07分07秒
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これまた、おおかめですいません
プラートのDUOMOでフィリッポリッピの壁画を
見たのは、10年以上前です。ここも泊まりレストランを探しました
ミシュランには1軒しか出ていないので、行ってみたら
若い女性シェフでしたが、素晴らしかった
伝統的でもなく、創造的でもない中間、この領域で当たるとうまい!
プラートは、最近県になったぐらいですから、経済的に
成功している街でしょうから、飲食は充実しているんだなと
思いました
リッピの壁画は、素晴らしいの一言
私がイタリアに行く最大の目的は、ルネサンスを中心にした壁画にあるのです
http://jun-gloriosa.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-fa8b.html
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ぐら姐、