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from: ぐら姐さん
2020年01月23日 06時42分06秒
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日帰り白トリュフ祭り@アルバ 2020
トリノからアルバの白トリュフ祭りに日帰りで出かけました。リンゴット発11:40頃で1時間ちょっとでアルバに到着。その気になればもっと早く行ってもよかっ
トリノからアルバの白トリュフ祭りに日帰りで出かけました。
リンゴット発11:40頃で1時間ちょっとでアルバに到着。
その気になればもっと早く行ってもよかったのだけど、
白トリュフ祭りには、3~4回行っているのでどんなものかは分かっていて
ただ雰囲気を楽しみ、白トリュフの香りをかいで1皿食べるだけでよかったからです。
駅の通りからから会場に向かう広場の曲がり角では、
以前と変わらず、ナッツ屋さんや、焼き栗屋さんが出店。
クラシックな時計(時刻がだいたい合ってますね!珍しい…)
広場の方には子どもたちのお楽しみいろいろ。
トリュフを並べて売る店など、メインストリートも変わらぬ雰囲気。
今年の相場?特大は100gで350€!ワンちゃんもびっくり。
会場に到着。
卵と白トリュフでつくったエクスクラメーション・マーク。
グラス、試飲券2枚付きの入場料(13.50€)を払って中へ。(つづく)
from: ぐら姐さん
2020年01月25日 08時23分55秒
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アルバの白トリュフ祭り会場に入りました。
以前は、入場と共に白トリュフの香りがフオーンと感じられたのですが、
今回は特にそんなこともなく。
白トリュフを削る量が減ったのでしょうか???
ともあれ中へ。
以前はまずはヴィーノをどうぞ、という感じで
ヴィーノのカンティーナのブースが最初に並び、
その後で食品ブースが増えてくるという感じだったのですが
逆になっていました。
食品が手前、ヴィーノが奥。
白トリュフを売るスペースはもちろんありますが、
以前より縮小したように感じました。
お腹が空いていたので、食事スペースで購入。
グラス売りのヴィーノのコーナー。
15年前の初めて訪れた時からお見かけした味のある老シニョーレは、
今も矍鑠として変わらずヴィーノを開け、注いでいました。
試飲券でいただけるのはこちら。
私の昼食。
何といっても、白トリュフと卵の組み合わせが私は一番好きなので、これです。
パンもグリッシーニも付いてくるのでこれで十分。
(朝食もしっかり食べてきたし)
なんとこれで39€です。
私の卵に削りかけてくれているときの写真はこちら。
5gあるのかなあ…なんて思うほど少ない感じがしましたが、
それでも卵と共に口に含めば、白トリュフの香りは、鼻腔にフオンと広がり。
ああなんと素敵な香り!美味しい…
トレイを置くためのテーブルがあり、立ち食いです。
それでも混み合っていて、トレイを置くスペースのあるテーブルを見つけて相席させていただいたのですが、
その人たち(話の雰囲気からアメリカ人のようでした)が私の白トリュフ掛けの卵を見て、ワオ!ゴージャスだねえ、と。
彼らはチーズを食べてヴィーノを飲んで。
そして去り際に、もし嫌でなければこれをいかがですか、と言って
黒トリュフのチーズを置いて行ってくれました。
有難くいただき、もう1杯のヴィーノと共にいただきました。
さらにヴィーノのブース数軒で試飲し
瓶詰の白トリュフバターなどを少し購入し、
サラミもいろいろ。
この店の豚フィレの生ハム、大好きなんです。
こちらのシニョーレも15年前と変わらずお元気で。
「私は15年前にもお会いしています。今年もお元気で何よりですね。」
とお声掛けすると、
「お互い元気で再会できて幸せなことですね。」と言ってくださいました。
ハーブをまぶしたものを1本買って、この先の旅の友にしました。
満足して外に出て、駅へ。
街角ではこんなパフォーマンスも。
砂の犬は、Yukoさんも、ローマで見かけたものをご自身のサークルに載せていらっしゃいました。
15時過ぎの列車に乗って、トリノに戻り、
夕食は前日買った生ポルチーニのリゾットを作りました。
それと残り野菜のスープ。
こうしてトリノ3日目も美味しく幸せに過ぎて行きました。
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