ザヴィエルさん、

膝が悪いと坂道や階段は辛いですね。
私もそうです。
よくまあ、ウーディネのB&Bで5階までの階段を上り下りしたものだと、今更ながらに思います。
王宮の階段も上り下りしましたし。

プーリアはてろんと平らで楽ですね。
自転車こいだり歩いたりするには楽でいいかも。

＞ここがモンタルバーノのオープニングで映るやや大きな港

そうなのですか！
うちでは、モンタルバーノが見られなくて、見たことがないのです。
もう少ししたら見られるようになるかと思うのですが…

グラ姉さん、皆さん

連投失礼、マザーラデルヴァッロ❗️ここがモンタルバーノのオープニングで映るやや大きな港ですねやっと気付きました、よく舞台になる南東部だと思ってたので何処かわからなかった。

グラ姉さん、uccellinaさん

【地味にいい】

これ最高、好物です、、、、マザーラデルバッロちょっと気になってたのですが行ってません写真で見るとより好みです、そこそこ大きな街ですよね滞在したい。



【起伏が激しいので真夏の自転車はきついでしょうが、是非挑戦してみてください。】

年ですし膝悪くしたので坂、階段ばかりのところは無理かな、風光明媚なところが多いですけど、前回行ったカラブリアのシッラ、ピッツォ的なところはもうきついですね、やっぱりこれからはプーリアが良さそうです。

uccellinaさん、

ありがとうございます！
私が気に入ったまちを好きとおっしゃってくださる方がいるのは嬉しいです。

＞地味にいいですよね

そうなんです。
あそこではしばらく生活できそうな感じがします。
電車に乗れば近隣のまちに遊びに行けるし、
市場に行けば水揚げされたばかりの魚介が買えるし、
まち歩きもそこそこ楽しめるし。


このエビを箱買いしようとして、イプさんとペコさんに止められて諦めたのでした。
次回こそ！！！

ぐら姐さん、

マザーラデルヴァッロ、地味にいいですよね
車運転しないから、あのような駅と繁華街が近く(徒歩5分くらい)海もあり、電車で行ける観光も多く、観光客少なく(イタリア人でさえツアーで来るような辺鄙さ)わたしもすごく好きなんです実は。踏み切りのとことか好きだなー
ちょっと東南アジアのようなアフリカのようなところとか。

ザヴィエルさん、

＞サンヴィート辺りは姉さんのおっしゃるとおり6月末から7月頭が一番おすすめです

やっぱり！
行きたいなあ…

＞砂の粒が細かくベージュ色なので少し波が有ったり人がたくさん歩くと濁ります

そうなのですね。
朝の美しさは、本当に素晴らしかったです。
滞在したら、毎朝早起きして散歩しちゃいます、きっと。

＞ウニにも注意です。

アマルフィで、雲丹を踏みました。とげを抜いたけど、残っていたものがあって3日後ぐらいに膿みました。
指で押して膿を取り、薬をつけて事なきを得ましたが。

＞サンヴィート反対側のマカリ辺りの海岸には行きましたっけ❓岩場と砂場適当に有って人も少なくいい感じかと思いますがどうでしょうか、、、、海の家や村はないですよね、結局トラパニ近辺のビーチが一番使いやすくて海も美しいのでしょうか。

いいのでしょうねえ。
でも、泊まるところがないと辛いです。
運転できる友人と一緒で車で行けるとよいのでしょうが。
私は、マザーラ・デル・ヴァッロの海が結構気に入っています。
鉄道で行けるし、まちから近いところにビーチもあるし。



＞プーリア西側やポルトチェザーレオ近辺はどうでしょうか、地形も海沿いは高低差があまりない様な感じですが。

ポルトチェザーレオ側は本当に高低差がなく、てろんとしています。
砂浜は白くてとてもきれいです。
砂が舞って水が濁って見えた記憶はありませんが、人が多いとそうなるのでしょうね。

＞エオリエ諸島の質問です、やはりビーチはどこも黒っぽいですか、どの島も起伏が激しそうですね自転車では自由にいろんなところに行けなさそうですが、、、、スクーターか車でしょうか。

ビーチは、どこも黒っぽいです。
本当に黒曜石が砂になったのだなあという感じ。
そこそこの大きさの黒曜石も転がっています。
起伏が激しいので真夏の自転車はきついでしょうが、是非挑戦してみてください。

グラ姉さん、皆さん

サンヴィート辺りは姉さんのおっしゃるとうり6月末から7月頭が一番おすすめです、砂の粒が細かくベージュ色なので少し波が有ったり人がたくさん歩くと濁ります、6月中旬は少し水温が低い時もあります。

シチリア西側はどこも似た砂質です、岩ビーチは水は濁りませんが滑ったり尖ったりでビーチシューズが必要と思います、ウニにも注意です。

グラ姉さんはサンヴィート反対側のマカリ辺りの海岸には行きましたっけ❓岩場と砂場適当に有って人も少なくいい感じかと思いますがどうでしょうか、、、、海の家や村はないですよね、結局トラパニ近辺のビーチが一番使いやすくて海も美しいのでしょうか。

プーリアの質問です、ガルガーノ半島近辺の砂ビーチは白色ですがやはり細かいために濁りがちです【小さい入江は砂粒が大きく人も少ないので大丈夫、でも大抵崖下にある】プーリア西側やポルトチェザーレオ近辺はどうでしょうか、地形も海沿いは高低差があまりない様な感じですが。

エオリエ諸島の質問です、やはりビーチはどこも黒っぽいですか、どの島も起伏が激しそうですね自転車では自由にいろんなところに行けなさそうですが、、、、スクーターか車でしょうか。

今回質問が多くてすいません詳しい方の情報お待ちしております。

サン・ヴィート・ロ・カーポに行こうと思ったのは、ザヴィエルさんにお聞きしたからです。
海がきれいということでしたが、着いた日は、ビーチに溢れるほどの人、人、人…
海も透明度がちょっとね、という状態でした。


でも、翌朝ビーチに行ったら、それはそれはきれいで。


ここを再訪するなら、8月ではなく、6月~7月中旬ぐらいまでがいいかも、と思っています。
あまり混みすぎないときに。

たった1泊しかしなかったので、何泊かしてまち歩きも楽しみたいです。


シチリア編パート２はこれにて閉じます。
やっぱり海辺が圧倒的に多くなってしまいました。
パート３は、ちょっと違った感じでお届けできると思いますが、その前にまた本土編にもどってからにしますね。

’10年の夏の旅ではエオリエ諸島の後、車を借りて西へ移動。
チェファルーにちょこっと寄り道してポルティチェッロに泊まって食べ、
翌日セジェスタの遺跡を見てサン・ヴィート・ロ・カーポに行きました。
車の機動力ってすごいなあと思い、運転してくれた西南さんには大感謝です。
チェファルーやポルティチェッロのことはすでに以前訪れた先のことを書いたときに載せていますので、今日はセジェスタの写真を少し載せます。

シチリアのギリシャ神殿と言えば、アグリジェント、セリヌンテ、セジェスタが三大神殿の地に挙げられるでしょうか。
私としてはアグリジェントに次いで二つ目でした。
シチリアも島ではありますが、小さな島とは違った大地！という感じの眺め。


強烈な日差しを跳ね返す遺跡の石。


暑いときにこんな暑そうな写真も悪くないでしょ。

そんな中でも生きている命ってすごいと思います。

エオリエ諸島の島々の中でストロンボリとヴルカーノが、活火山であることを肌で感じさせる雰囲気を持っています。
次に行くとしたらストロンボリに１～２泊して、活動している火口を見るトレッキングツアーに参加したいと思います。
夜明け前の暗い山でパッと火花が吹き上がるのを近くで見てみたいのです。
そしてヴルカーノの泥温泉にはまた行きたい。
先日書いたように残念ながら写真が消失しているので載せられるものがないのですが。
これはヴルカーノ泥温泉の辺り。

島々を行き来する船も、夏のヴァカンスのウキウキモードが漂っていて好きです。


さてさて、天気予報では、日曜辺りから猛暑も少し解消するようですね。
私もそろそろ島のゆるゆるした空気の写真は止めて、明日辺りから次に進みますね。

こんなに暑い日が続くと、都会の写真を載せる気がしなくて、今日も島の写真を載せます。

島の猫は野性的な顔つきの子が多かった気がします。

こんなふうに日がな海を眺めたり、本を読んだり、ぼうっとしたりしたいですね。

無邪気に遊ぶ子供たち。

そして夕方になったら散歩して、

アペリティーヴォもできたら最高です。

コウチャンさん、

本当に暑い！
外を歩いていると、あ～～～～～って声を出したくなるぐらい。
いや呼吸困難になる感じ。

ご家族で焼き肉、いいですね～

＞結構沢山の方が来ていて　ビックリしました！

皆さんせめて近場にでも、と考えることは同じなのでしょうね。
でも涼しい店内でがっつり召し上がって、スタミナがついたのではないでしょうか。

あと1週間か10日か、そのぐらい耐えられれば、
普通に暑いところまで落ち着きそうな感じですよね。
新型コロナ＆猛暑対策をして、特別な夏を乗り切りましょうね！

写真は、
こんなオッチャン（一見いかつい感じがするけれど、よく見ると童顔？）が作っていますが、

私の人生で一番美味しかったピスタッキオのグラニータです。

ブリオッシュに挟んであるのですが、ブリオッシュが見えないぐらいの大盛でした！

あ～！暑いですね!!　全く！　どうなっているのでしょう!?
朝から　クーラー三昧です！コロナも気になるので　引きこもり状態ですので　えい！と　家族で　焼き肉を食べに行きました　❕　美味しかったけど　結構沢山の方が来ていて　ビックリしました！　みんな　🏠にいるのに　つかれてきたかなー？グラニータ！食べたいな！

暑い暑い暑い日々が続いていますね。
昨日から野暮用でさぼっていました。
サリーナ島の、映画「イル・ポスティーノ」の詩人の家のロケに使われた家は過去にも２～３度載せましたので、今回は載せるのを止めておきますね。

詩人の家近くからの眺めで、バカンスモードをしばし味わっていただければと思います。




こんな景色を見ながら、美味しいグラニータを食べたいですねえ。

エオリエ諸島の滞在は、それはそれは楽しいものでした。
島ってなんだか開放感があって、のんびりゆったり過ごせたし、「諸島」というだけあって、他の島に出かけていくのも楽しかったし。
けっこうだらだらと報告しているので、こちらをご覧いただければと思います。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100096748412?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100096930163?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100097083424?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100097113845?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100097207170?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100097354603?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100097518028?sortList%5BsortType%5D=2

実はね、この時の写真のほとんどが消失してしまったのです。
私のミスと、その後のPC臨終で。
ここのサークルに残っていて、よかったと思います。
手元に残っている数少ない写真の何枚かを載せます。

お宿の白い壁にブーゲンビリアが映えていました。




サリーナ島の写真が多くなってしまいました。
続きはまた次回。

’07年の後にシチリアに行ったのは、’10年の夏でした。
その年のメインはエオリエ諸島。
ここに1週間滞在したのですが、一緒に行くイプさん、西南さんより2日ほど早く出発しカターニアの近くのアーチトゥレッツァを一人で訪ねました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100096571099?sortList%5BsortType%5D=2
なぜここに行ったかというと、魚介を美味しく食べさせる店があると知ってのことでした。
なんということもないまちでしたが、お料理はとてもおいしかったし、紅の豚のようなここのオヤジさんが、いい雰囲気だったことが心に残っています。

これが一人前とは思えない量。


翌日お店のオヤジさんに魚屋で会い、その後店に向かって歩いて行ったら、私を見つけて手を振ってくれました。



どうということもないまちですが、今度カターニアで2、3日時間があったら、数人であのお店に食べに行きたいと思います。
食事はやっぱり複数の方が、種類も食べられるし、話も弾むのでいいですよね。

’07年は、メッシーナからカターニアを経由してカルタジローネに行き、スカーラ・イッルミナータを見ました。（パート１に載せました）
こんな風に、どこに行くにもカターニアやパレルモを通るわけで、そしてどちらの場合も、市場を見たくなるわけで。
カターニアの市場はドゥオーモのすぐ近くなので短時間で両方を見ることができます。




この日は、魚に目が行ってしまいました。
日本とイタリアでは、客の目を引く魚の並べ方が違いますね。

cokemomoさん

カオスシチリア物語のナツメヤシの木のある広場を期待したのですが０７年には無くなってました残念、代わりに植えたのは蘇鉄系の様ですので同じ様な景観にはならないかも。
写真の灯りがと点る頃の時間帯いいですよね。

’06年のときのシチリアは、これで終わりでした。
この年の旅行は、なんと！この後モンゴルに行って友人の結婚式に臨席させてもらったからです。
モンゴルから日本に留学していた女性と結婚することになったと聞き、図々しくお願い私を招待して！旅費も宿も自費で行くから、とお願いしたのです。
奥様のお父様は地元の名士で、それはそれは素晴らしい結婚式でした。
その後に行った現地の観光ツアーで観たモンゴルショーとは格段に違う披露宴での馬頭琴の演奏や踊り、ホーミー（独特な発声法の羊飼いの歌）に感動したのでした。

その年の航空券は、中国の航空会社を利用し、成田発北京経由ローマ往復、それに北京～フフホト往復を購入して。
そのため、イタリアパートはいつもの年より短かったのです。

さて、’07年の夏もイタリアに行きました。
この時は、列車でメッシーナ海峡を渡り、メッシーナに滞在しました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100060454118?sortList%5BsortType%5D=2

メッシーナ海峡を渡るのは私は2度目でしたが、以前は冬でしかも夜だったので全然違う楽しさがありました。
そしてメッシーナは、第二次世界大戦で結構な爆撃に遭い新しい建物が多い普通のまちでしたが、普通のまちでもイタリアは面白いなあと思ったのでした。


一番思い出に残っているのは、港の近くにある船員や漁業従事者のためのような食堂です。

セルフサービスで、ボリュームがあって、美味しくて、安くて楽しいところでした。

cokemomoさん、

ありがとうございます。
ほんとだー　すっかりヤシの木がなくなっている！！！
どうして切ってしまったのでしょうねえ。
あった方がシチリアっぽい気がするのに。
気が病気になっちゃったのでしょうか。

＞もしかしたらあと何年か後に訪れたら大きく育っているでしょうか。

ああ、きっとそうですね。
でも、私が生きているうちは以前のようになるのは無理かも…