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from: ぐら姐さん
2020/10/07 09:22:02
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シチリア編パート3(私のイタリア、キラ星の思い出たち)
忘れえぬ一皿シリーズは一旦閉じまして、シチリア編パート3を始めます。パート2の最後がマザーラ・デル・ヴァッロでした。その後に訪れたのがメンフィでした。
忘れえぬ一皿シリーズは一旦閉じまして、シチリア編パート3を始めます。
パート2の最後がマザーラ・デル・ヴァッロでした。
その後に訪れたのがメンフィでした。
目的は、メンフィ郊外にあるプラネタのカンティーナ見学とポルト・パーロで食事をすることでした。
そのための宿はワイン畑の中にあるお宿を選びました。
プラネタのカンティーナ。
湖があり、車で行けば海もすぐそこ。
こんな環境で仕事ができるといいなあ、なんて思ったものでした。
テイスティングさせてくれた女性と好みのヴィーノが同じで、それだけで心が通じた気がしたり。
このときに3本買って帰ったうち2本はすでに飲みましたが、この女性が10年経ったシャルドネは、それはそれは素晴らしかった…と遠い目をして話してくれたので、1本だけずっと寝かせています。
’11年のものなので来年の秋に、抜栓しようかと思っています。
from: ぐら姐さん
2020/10/25 07:57:09
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昨日の続きのタオルミーナです。
この時の滞在はわずか2日でしたが、宿がまちから少し外れたところにあったお陰でまちまでの散歩をけっこう楽しみました。
以前夏に3泊したときは、買い物通りでいっぱい寄り道し、送迎バスでビーチの方へ行き、メインストリート以外のまち散歩はほとんどしなかったのでした。
夏は本当に混み合った印象が強かったので、バカンスシーズンを外していくと本当に楽しめると思いました。
from: ぐら姐さん
2020/10/24 07:34:19
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イタリアで何度も年越しをしてきましたが、初めての年越しは、ミラノでのことでした。







イタリアのことを何も知らない頃で、大晦日に外で普通に食事を摂ることがとても困難だということを初めて知ったのでした。
ドゥオーモ広場のカウントダウンをできれば、と思っていたのに、夕方からあちこちで爆竹が鳴り、TVのニュースで言葉は分からになりに、気を付けてというニュアンスのことを聞き、怖くて外には出られず、ホテルの部屋で友人たちとTVを見ながらささやかなカウントダウンをしたのでした。
それ以降、広場でのカウントダウンをしようとは思わず、レストランやお宿のチェノーネに参加することがほとんどでしたが、’16年に以前からの知人でしたが初めてイタリアで合流したご夫妻とnasakuraさんと一緒にタオルミーナで年越しをすることになりドゥオーモ前のカウントダウンに参加しました。
この広場です。
この小さな広場が人で埋まるのですが、爆竹が鳴るわけでもなく、しつらえられた小さなステージでアニマトーレ(盛り上げ係のようなもの)がいろいろ話し、音楽がかかって皆が踊ったり列車のようにつながって歩き回ったりして、賑やかながら怖い感じは全くなくて、楽しいカウントダウンでした。
みんなでカウントダウンするも、時計はまちまちなようでそろわないところがイタリアらしく。
それでも年明けとともに花火が打ち上げられ。
そうか、都会でのカウントダウンは怖いけど、地方の大きくないまちならカウントダウンを楽しめるのだわ、と改めて感じたのでした。
タオルミーナなら、また年越しに行きたい!
そう思っていましたが、次はいつになることか…
初日の出
新年のエトナ山も清々しくて心が洗われるようでした。
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