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from: ぐら姐さん
2021年03月18日 21時14分23秒
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誰もが知っている街編 ⑤ミラノ
ミラノを訪れたのは'94年に初イタリア定番コースを回った時。
その後、北イタリアの都市に行くときや、ミラノから南に飛ぶときなど出入国の際に1泊2泊としてきました。
でも3泊以上してゆっくり見て回ったことがありません。
行くたびに、ちょこちょこと観光して。
もちろん、最初に見に行ったのは、最後の晩餐です。
当時は、予約制ではなかったので、2時間近く並んで観ました。
だいぶ剥落していて、その後修復でしばらく閉館し、それから予約制になったのだったように記憶しています。
予約制になってからも一度行ったのですが、中は撮影禁止、周辺の写真は撮ったのですが、今は見つかりません。
これはミラノの中央駅近くのホテルの部屋からドゥオーモ方面の眺め(だと思う)。
多分ドゥオーモ以上に目にしているのは、中央駅舎。
別に美しくもないですけれどね。
’04年5月に行った時に初めて駅前広場に花の咲く気があったことに気づきました。
スカッと晴れた空の中央駅は、めったに見たことがない気がします。
’08年12月の夜
'15年12月
今日は、ちょこちょこと忙しいので、明日からちゃんと書きますね。
コメント: 全25件
from: ぐら姐さん
2021年03月28日 17時10分11秒
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昨日は泊りがけでちょこっと出かけてきました。
友人の家で、大声にならないように気を付けながらの持ち寄りのパーティで、今日は人込みには行かず早々に戻ってきました。
COVID19の感染者が首都圏も関西もまた増加傾向にあり、他県でも増えているところがあって、怖いですね。
今日は、なんでもないミラノの街角写真を載せます。
トラムをいっぱい載せてきたので、今日はトラム抜き。
中央駅近くの宿から、ナターレ時期のぶらぶら歩きです。
公園を通ると子どもたちのお楽しみがいろいろ。
この時の散歩は、この店が目当てでした。
ここでパネットーネを買ったのでした。
こんな素敵な入口を見るとふらふらと入っていきたくなりましたが、もちろんそんなことはできません。
D&Gのウィンドウ
この時はメトロに乗りましたが、やっぱりトラムがいいなあ。
ツリーは、夜になるとこんなに輝くのでした。
↑手前にある四角い箱は、駅舎に模様を映し出す機会が入っているのでした。
from: ぐら姐さん
2021年03月26日 16時32分18秒
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ミラノのナヴィリオの辺りに、アペリティーヴォを楽しめる店がいくつもあると聞いて行ってみたことがあります。
生まれと育ちは海辺だし、長く住んだ横浜にも海、港、そして川もあったせいでしょうか、水を見るとなんだか落ち着く私です。
ローマもフィレンツェも川がありますね。
ヴェネツィアは運河だらけ。
ミラノはこの辺りに残されている運河ぐらいしかないから、なんだか味気ない感じがするのかも。
昔の洗濯場があるのもいい感じ。
船も好きです。大きいのも小さいのも、乗るのも見るのも。
でも、ここのはただ浮かべて、お店にしているところが多いようです。
夜もきれいでした。
別な年には、毎月最終日曜に、運河沿いに骨董市が開かれるというので7月最終日曜に見に行きました。
旅の初めだったから何も買わずに見るだけで終わりましたが、これが帰国直前だったら、危ないところでした。
もう何も買わない、物は増やさない、そう心に決めているのに、つい…出来心が起きてしまったことは一度ならず…です。
from: ぐら姐さん
2021年03月26日 09時18分28秒
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ザヴィエルさん、
新スタジアムは、2022-23シーズンからのオープンを予定しているそうですね。
工事の進捗具合はどうなのでしょう。
昔見た橋の工事のお知らせ表示に、期間は「終わるまで」と書いてあったのを思い出しました。
ただでさえ予定は未定のイタリアで、コロナ禍にあっては、いつ終わるか見通しも持てない状況のように思いますけど。
>ピルロ監督は嫌いになれないしムズカイ所です
ですよねー。
私もユーヴェはもういいかな…と思っていたところでピルロが監督になったので、同様にムズカシイところです。
今期は常勝ユーヴェが現在3位ですしね…
from: ザヴィエルさん
2021年03月25日 23時32分01秒
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グラ姉さん
ニューサンシーロの計画が有りますけどどうなるか、、私元々代表好きでしたのでユーヴェ憎しと言うわけでも無かったのですが最近は「ボヌッチ憎し」からユーヴェ嫌いになりまして、、、、でもピルロ監督は嫌いになれないしムズカイ所です。
from: ぐら姐さん
2021年03月25日 22時16分09秒
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マッチンさんとのやり取りで、「ユーヴェ憎し」の話が出たので、今日はACミランとインテルの本拠地、サン・シーロのことを。
試合を観に行ったことはありません。
でもスタジアム見学には行きました。
一緒に行った友人のイプさんがミラニスタだからです。
最初は座って説明を聞き、その後自由に写真を撮らせてもらいました。
そして選手控室も。
選手の座る椅子
ピッチに行くときに通るところ。
サン・シーロに行ったのは1度だけですが、美味しいものがあるときいた店に行くときに横を通りかかったことがあります。
思わず、1枚撮りました。
このとき行ったお店も、なかなか美味しかったです。
トリノもそうですが、ミラノにも南から働きに来ている人々がたくさんいるので、南の料理を出す店もたくさんあるようです。
from: ぐら姐さん
2021年03月25日 21時17分21秒
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マッチンさん、
>「ユーヴェ憎し」の方が「幸せになる」よりも本当の意味に近い
そうなのですね。
ちょっとそういう感覚には共感できかねますが、
>トリノが首都になり、サヴォイア家の支配下に置かれるようになって、それが面白くない
というのは、よく分かる気がします。
少し違うかもしれないけど、私の故郷も、同じ県内で2つの文化圏があり、県庁所在地でない方が、県庁所在地側をこころよく思っていませんから。
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マッチン、
from: マッチンさん
2021年03月25日 11時06分26秒
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ぐら姐さん、
イタリア王国が成立して、トリノが首都になり、サヴォイア家の支配下に置かれるようになって、それが面白くないミラノの人たちがガッレリアの雄牛のシンボル(トリノの紋章)を踏み潰すようになったのが切っ掛けと言われてます。
「ユーヴェ憎し」の方が「幸せになる」よりも本当の意味に近い気がします。
from: ぐら姐さん
2021年03月25日 08時50分00秒
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マッチンさん、
それは知りませんでした!!!
トリノのマークが雄牛なのは知っていましたし、トリノのあちこちで雄牛を見つけますが、あの絵を踏みつけることにそういう意味があったとは…
私は、もう踏みません。
from: マッチンさん
2021年03月25日 07時57分11秒
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ぐら姐さん、
雄牛のあるものを踏みつける理由には、もう一つあって、「憎きユーヴェを踏みつけて憂さを晴らす」です。
トリノの紋章がこれ。
ミラノとインテルの宿敵のシンボルを踏みつけます。サン・シーロで試合がある日に目にする光景です。
from: ぐら姐さん
2021年03月24日 20時53分00秒
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何でもないミラノと定番のミラノ。
私ってミラノで一番好きなのは旧型トラムかも…と思うほどいつ行っても撮っていました。
これは’16年7月のもの。
イータリーに行って、これに乗ってホテルに戻りました。
ドゥオーモに行くときは、たいていメトロです。
メトロの写真は撮ったことがありません、地下だからつまらないですしね。
リナシェンテとドゥオーモの間の道を少し進むとACミランのショップがあります。
どこかに写真があるはずなのだけど、今は見つかりません。
せっかくだからHONDA10を買ったのですけど。
この辺りをぶらぶらして。
ガッレリーアへ。
何も買わないのに、いつもとりあえず入ります。
雄牛のあるものを踵で踏んでくるりと1回転すると、またミラノに戻って来られるのだか、幸運が訪れるのだか。
イタリアのどこでも見かける自転車ツーリングのオジサマ方。
この日は帰国する日で、最後にドゥオーモを見たのでした。
from: ぐら姐さん
2021年03月23日 22時37分40秒
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’15年12月のミラノ。
マルペンサに近づく機内から撮りました。
夜に着いて、いつもなら中央駅の近くに泊まるのに(一人の時はたいてい3ツ星)、この時は中央駅からは少し離れた四つ星ホテルが結構安く泊まれるようになっていたので、そこまで荷物を引いて歩きました。
15分ぐらいだったでしょうか。
この年の駅舎は派手でした。
荷物を引いて歩いているのに、立ち止まって撮った写真も。
宿が角にあり、3階(だったと思います)の私の部屋から見えるトラムなどが気に入って撮りました。
こうして見てみると、ミラノって、夏よりも冬の方がいい感じがします。
from: ぐら姐さん
2021年03月22日 21時39分11秒
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昨日は久々にしっかりと雨が降り、夕方は雷まで鳴りました。
今日は一転、晴れたので晴耕雨読の「晴耕」の日でした。
去年はお試しで菜園を作ってみたのですが、今年は拡張して、年間計画を立てて栽培しようと思い、硬い土を掘り返し、買ってきた土も入れ、石灰も入れて畝をつくりました。
雨で土が掘り起こしやすくなっていたとはいえ、耕運機があるわけではないので、けっこう腰にきました。
さて、ミラノ編でした。
ミラノって言ってはいけないかもしれませんが、マルペンサ空港は、アルプスの山々が見えて、好きです。
ミラノではいろんな店で食事をしましたが、また行きたいのがこの店。
ミラノを良くご存知の知人が、facebookにここで食べたものを載せていて、絶対食べに行きたいと思った食べに行ったのです。
1時の予約に5分ほど遅れて行ったら、すでにこれだけ客が入っていました。
となりのシニョーレたちが4~5人で食べていた大鉢に入った伊勢海老たっぷりのお料理が美味しそうで(写真はありません)、この時は3人だったのでオーダーを断念したのです。
私たちは前菜2皿とボンゴレとボッタルガのスパゲッティを食べて美味しかったのですが、やはりどうしたってあの料理!と今でも頭の中に画像が浮かぶのです。
食事の〆に各テーブルにこんな塊のチーズからかけらを削り出して配ってくれました。
中心部からは少し離れていて、トラムで行ったのでした。
スフォルツェスコ城の辺りは何度も通っていましたが、'14年に行った時には中に入りました。
何も考えずに適当に写真を載せましたが、思っていたよりも充実した展示で、とても楽しめました。
帰りのトラムが旧型のもので、のんびりと雰囲気を楽しみながら宿に帰ったのでした。
さて、今日はこの辺で。
from: ぐら姐さん
2021年03月22日 20時46分39秒
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フラさん、
>すみません、お二人の名前を間違えて入力しているのに気付きました。
はずかしい~ & 失礼しました。
全然です~。
ぐら姉、グラ姐、いろいろ間違えられますが、全く気にしていません。
というか、このサークルがまだBeachでなくアミーゴとか言っている時代に、写真の総容量制限があって、限界になったために、ぐら姐→グラ姐と変えて、別アドレスで登録して書いていた時期がありましたし。
>この店でアペリティーヴォしに行きたいです。
是非!きさくで、でもちゃんと美味しいヴィーノがあって、いい店ですよ。
from: フラさん
2021年03月22日 11時08分12秒
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ぐら姐さん、
この店でアペリティーヴォしに行きたいです。
イゾラ地区は2,30年近く?前のまだ開発中の頃に一度訪ねただけです。
改めて検索してみると、今やだいぶ様子が違っていて、興味深い地域になっていますね。
ワグネル市場は何度か最後の買い物に行ったりしていましたが。
(そういえば、あそこのチーズやに掲げてあった日本語の説明の字を見て、これは多分ぐらさんだろうと確信していたら、後日そうだったと分かった事もありました。)
次回、ミラノに立ち寄る時には是非とも再訪しようと決心。いつになるのかな?
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icon拍手者リスト
from: フラさん
2021年03月22日 10時52分16秒
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ザビエルさん、フラ姐さん
気持ちに寄り添って下さって写真を見せて頂き、嬉しく感謝します。
どの写真も思わずじぃ~と眺め込んでしまう光景ですね。
多分他の皆様もそれぞれに同様かと。
この様な風景の中にまた居られる日が少しでも早く来て欲しいですね。
有難うございました。
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icon拍手者リスト
from: ぐら姐さん
2021年03月22日 07時22分23秒
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ザヴィエルさん、
写真をありがとうございます。
どれも人々の日々の生活がそこにある、そこに自分も身を置いているような感覚がいいですね。
そしてやはり最後の夕暮れ時の写真に心惹かれます。
人恋しくなる感じで。
from: ぐら姐さん
2021年03月21日 11時20分50秒
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上手く探し出せるか分かりませんが、コメントをくださったフラさんの「何でもない街の空気、何事もなく人が暮らしている光景に飢えている」お気持ちに応えて、ミラノの街角写真を載せたいと思います。
’06年12月、ドゥオーモ横。
’13年冬のこれは駅前の広場のメルカティーノ
’14年5月の中央駅
これも同時期のイゾラ地区散歩
そしてカンティーネ・イゾラの店内
何でもないミラノ、次回に続きます。
from: ぐら姐さん
2021年03月29日 15時52分58秒
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ミラノでは、いくつか美術館やら博物館やらを観ましたが、撮影禁止のところもそうでないところもいろいろで、OKのところの写真は載せてきたつもりですが、過去トピを探すのも面倒なので今回は止めておきます。
16年1月に、王宮博物館で行われているジョット展に行きました。
そんなに混まないと思っていたのに、行列ができています。
2時半の開場と共に20分ほどは、列は順調に減っていったのですが、
その後動きが鈍くなり、3時半になってもまだ入れません。
そのわけは、予約のお客さんがどんどん入っているからのようです。
実は、VivaTicketというサイトのメールマガジンを購読しているのですが、
昨年秋の段階で、ジョット展のチケットの予約受付と書いてあったのです。
でも、この日何時に行けるかはっきりしなかったし、
何より、こんなに混むとは思っていなかったので、予約はしませんでした。
大失敗です。
並んでいるのは、ほとんどが地元の人たちのようです。
こんなにジョット展が人気だとは・・・イタリア人を甘く見ていました。
結局3時間も並んでやっと中に入れたのでした。
そんなことがあったので、18年1月にカラヴァッジョ展を見るときにはちゃんと予約して行きました。
予約をしていない人たちが長蛇の列を作っていました。
こういうものはちゃんと予約して行かないといけないなと改めて実感。
素晴らしいと思ったのは、こんなに行列している人たちがいても中はぎゅうぎゅう詰めではなくて、日本のどこかの美術館とは違って、「立ち止まらずに見てください」なんてアホなことは言われませんでした。
(コロナ渦中の今は、日本でも予約制になり、入館制限をしているでしょうけれど)
大きな街ミラノは、私にとって特別魅力的なまちではありませんが、ジョットだのカラヴァッジョだのといろいろなところから作品を集めて充実した展示を行うことのできる場所や機関を持っている点やお土産食材を調達するには便利な街だと改めて感じます。
大きな街のミラノ編、これにて終わりにします。
最後にやはりドゥオーモを。
王宮博物館を出てきたところから見えたドゥオーモを。
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