すみません、心はしばしカルチョの方に行っているので、今日もマザーラ・デル・ヴァッロです。

宿泊施設に小さなスーパーマーケットのようなものがあったと書きましたが、それでは当然物足りなくて、まちで買い物をしました。
魚市場での海老の箱買いは友人たちに止められましたが、メカジキを切ってもらって買ったり、エビを量り売りで買ったり。




（緑色のは、背ワタではなく卵です）

鮮度がいいので、生や湯で上げなど、シンプルに食べるのが美味しかったです。

イタリア人がこの写真を見たら、テーブルクロスが無い！あり得ない！！！といいそうです。

早朝のバールの屋外席。

部屋で朝食は摂っても、バールでこうして飲む朝のカップッチーノは格別です。

朝の涼しいうちなら、もっともっと歩いて、この先の方まで行ってみられたのかも、と今更思っています。

夏のバカンスinイタリア、今日からエオリエ諸島のことを書きます。
もう11年も前のことになります。
カターニア空港からミラッツォ行きのバスに乗り、そこから船に乗ったのですが、乗船の列に並んでいるときから、いよいよ島暮らしの1週間が始まるわくわく感でいっぱいでした。

リーパリに上陸。

ここからほかの島々に船が出ているので、この島に滞在するのが一番便利なのですが、他の島もなかなか良かったので、次に行くとしたら、サリーナにもストロンボリにも滞在したいと思います。

この時は、リーパリに1週間滞在し、他の島々を見に行きました。
夏の島ってとても開放感があって、いつでもビーチで泳げるように水着の上に１枚羽織ってあちこちに行っていました。

宿は、ホテルとキッチン付きの部屋があるレジンツァの両方があるところ。
私たち3人はもちろんキッチン付きです。
部屋は狭かったのですが、

とりあえずキッチンは有り、

食べるのは、外のテーブルでできるので、

結構快適でした。
屋根付きでしたし。

白い壁にブーゲンビリアが鮮やかで、それを見ているだけでもバカンス気分で浮き浮きするのでした。

ホテルにあるプールも使えるのがとても良かったです。

グラ姉さん

《バールでこうして飲む朝のカップッチーノは格別です。》

木陰で海を見ながらのんびりカフェをいただくのは無上の喜びですな、でもエビ箱買いは多すぎですなアレルギー出るかもしれないので何事も多食はお気をつけください。

マザーラ・デル・バッロの白い橋の写真ですがどこか他の場所では❓グーグル先生で探したのですが何処にも無いのです、川幅もあんなに広いところは見当たりませんでした。