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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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公開 メンバー数:399人

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from: ぐら姐さん

2021年07月22日 08時45分14秒

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ゆっくり滞在してみたいまち

イタリアの夏のバカンスを思いながら梅雨の鬱陶しい気分を吹き飛ばしたいと思って立てたトピックでしたが、今年は少し早く梅雨が明けましたので新たなトピックを

イタリアの夏のバカンスを思いながら梅雨の鬱陶しい気分を吹き飛ばしたいと思って立てたトピックでしたが、今年は少し早く梅雨が明けましたので新たなトピックを立てることにします。

バカンスにしろそうでないにしろ、ちょこっと訪れてみてもっとゆっくり過ごしたいとか、暮らす感じで滞在してみたいとか、ここを拠点にしてあちこちに行くのがいいなあとかそんな風に感じたまちのことを取り上げてみたいと思います。

最初は昨日写真を載せたドロミーティを訪ねた時の拠点にしたボルツァーノを載せます。
私にとって、このまちがいいのは、美味しいビールがあること。

上の写真は、自家醸造の美味しいビールを出している店の看板です。
上に乗っているのがビアジョッキ、下にくりぬいてあるのがパンいろいろです。
お店の外観。

ここのビール、本当に美味しかった!


気に入ると通う癖のあるある私、翌年(’10年)冬の旅行でも行きました。
クリスマスマーケットを見たくて行ったのですが、ついでにこの店にも行ったのです。
冬ですから屋内で。

量り売りもしているのです。

さらに、こんな樽入りも売っているのです。

これお部屋に買っていったもの。(4人で飲みました)

ビールが美味しいだけではなく街並みも美しいです。



あまりイタリアっぽくはないですね。
ドイツのような可愛らしい看板もたくさんありました。





ボルツァーノについては、夏と冬に行った時の写真をもう少し載せたいと思います。
つづく。

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from: ぐら姐さん

2021年07月31日 21時37分53秒

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お部屋のセンスが特別いいわけではないけれど、アッパルタメントはお値段の割に広く、キッチンも使いやすく、ドゥオーモから近くて、とても気に入り、ここには’11年の時に3泊、その後1泊と2泊しました。
部屋の窓からの眺めもよくて。


ダイニングキッチンにテレビがあるのも嬉しかったです。


廊下に長居するわけではありませんが、なかなかいい雰囲気。

建物もなかなかの雰囲気です。



できればここに1週間ぐらい滞在してみたいですが、さすがに一人ではもったいないですよね。
多分単身者にちょうどいい部屋はここにはないでしょうし。

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from: ぐら姐さん

2021年08月02日 21時21分31秒

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’11年の大晦日には、tabikirinさんとモンテフォッローニコにチェノーネのために1泊するついでにモンテプルチャーノに立ち寄りました。
ローマに大きな荷物を預け、1泊分だけ持って行ったので身軽だったのです。

キウージからバスで行き、バスターミナルは斜面にあるモンテプルチャーノの一番下にあるのですが、少し高いところまでエレベーターで昇れました。
降りると、そこは小さな公園で、池には薄氷が張っていました。

そこからちょっと行くと街の入り口の門


一緒に散歩をするような気分でご覧くださいね。

ハム・サラミ屋さんの看板娘(?)

まちの中には小さなカンティーナがいくつもあって、見学ができるので入りました。(本当は試飲が目当て)

ここの地下に樽が眠っているのですが、ちょっとした美術館のようにエトルリアの時代のものが飾られています。

トンバ(墓)も!

そして自社製品も。



静かでひんやりした地下で熟成するヴィーノ

古い道具も飾ってあります。

それなりの観光地なので、土産物屋も結構あります。

モンテプルチャーノのまち中で好きな場所の一つがここ。

昔の遺跡や建物から集めてきたのでしょうか。
1つずつ見ると面白いです。

プルチネッラの搭を見ると、ああモンテプルチャーノに戻ってきたと実感します。

大晦日に行ったので、ナターレの飾りがあちこちにありました。


このエリアの秋を見に行ってみたいと思います。
11月だとちょっと遅いかなあ、と思いつつヴィーノやオイルのノヴェッロ(新酒、新油)を楽しめそうな気もするし。
今度の旅行で3泊ぐらいしてみたくなってきました。

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