横浜、東京に２泊３日で遊びに。
昨日は、恵比寿でイタリア映画を観ました。
年齢とともに経験を重ねた二人の男性が結婚する話なのですが、
映画のタイトルで検索すると出てくる「コメディー」でも「ロマンス」でもなく、親子の物語でした。
ちょっと複雑なのですが、後半はそれなりに見応えありで。
カルロ役のアレッサンドロ･ガスマンがとても素敵でした。
見る機会のある方、是非！

あろはさん、

もうすぐ出発ですね。
お仕事でお忙しいかも知れませんが、それでも食事や、バールや、宿から仕事先までの往復の街の景色とかを楽しんでくださいね。

＞リグーリアの海とピエモンテの山の空気（トリュフの香り？）をお腹いっぱいに吸い込んできます。

目一杯楽しんできてください。
羨ましいです～
お写真を是非アップしてくださると嬉しいです。

＞白いトリュフの宿る森

私は映画館で見ました。
よかったですよ。あれを見てトリュフ祭りに行くと、また違った思いが湧いてくるような気がします。

＞断水からの復旧良かったです。ホッと一安心ですね。

ありがとうございます。
私は節水生活をしただけで、とんでもなく困ったわけではありませんでしたが、
水って、飲んだり料理に使ったりする分以外に、ものすごく使っているのだと改めて実感しました。
野菜や食器を洗うのに使い、それ以上にシャワーや風呂、洗濯に。
水の豊かな日本で何気なく使っていた水ですが、本当にありがたいことなのですね。

ミラノ，写真を見るとやっぱり素敵な街ですね。このところテレビでも目にします。

10日後に迫ったのジェノバ出張，ミラノは中央駅のみで街を楽しむことはできなさそうです。
実は，出張おわりにオマケにお休みを数日頂きました。
日曜に当たるので，せっかくなのでアルバに行き（祭り好き），マルペンサにはトリノから向かおうと思います。

週末のアルバはほぼ満室のなか確保できた宿で，夜の食事の席も依頼済み。月曜のトリノは観光には向かないようなので，ワイナリーのツアーにでも申し込んでみようかな。

（仕事で気がカナリ重いけど）（ひとりだけど）リグーリアの海とピエモンテの山の空気（トリュフの香り？）をお腹いっぱいに吸い込んできます。

テレビ番組で言えば，wowowで白トリュフの宿る森という映画が明日（10/6）に放映というのが，検索されてきました。残念ながら会員ではないので，見ることがかないませんが。

最後になりますが，ぐら姐さん，断水からの復旧良かったです。ホッと一安心ですね。

Yukoさん、

アストリッドとラフェアル、3回目から見ていらしたのですね！
面白かったですよね～
最終回は、これまでの経験をもとに、二人がそれぞれに彼女だったら…と考えを巡らせて解決したのが感動的ですらありました。

「DOC（ドック）あすへのカルテ」、アストリッド…とは全く分野の違う話ですけれど、見応えのあるドラマだといいですね。
そうじゃなくても、イタリア語を聞けるだけでも嬉しいですけど。

ぐら姐さん「アストリッドとラファエル」ってフランスのだたのですか！
３回目ぐらいから見ていてアメリカとばっかり思っていました。
その前の「スーパーマン」が好みでなかったので次の最初を見逃していました。
「DOC（ドック）あすへのカルテ」すっごく楽しみです♬

イタリア四方山話の投稿です。
10月9日スタートで毎週日曜23時～「DOC（ドック）あすへのカルテ」という番組がオンエアされます。

この前までやっていた「アストリッドとラファエル」というフランスのドラマが秀逸で欠かさず見ていたのですが（日本の変なドラマのご都合主義の展開とは雲泥の差。比較するのも失礼なぐらい）、その最後に来週からは上記のドラマのことが。

あんなに面白かったドラマの後にどんなのをやるのか…と興味を持って検索したら
なんとイタリアのドラマだったのです。
https://www.nhk.jp/p/doc-karte/ts/WL5QPY99G7/



原題は、DOC - NELLE TUE MANIだそうです。
副音声だと字幕付きのイタリア語音声。
もう3年もイタリアとイタリア語から離れているので、楽しみです。

舞台はミラノだそう。
ついでに’18年冬のミラノの写真を少し。



物は増やさないことにしていますが、こういうのを見ると欲しくなります…



何を見なくてもいい、まち歩きをしてカッフェを飲んで。
ミラノは格別好きなまちではないのですが、今はただただ懐かしいです。

フライトキャンセルの続きです。
今日の午後3時ごろに、キャンセルしたフライトのマイルが戻ってきました。
それでいつなら取れるか検索してみました。

4月はGWのスタートまでは旅行する人が少ない時期なのですね、
ローシーズンになっていたので、その辺りで試してみたら、
4月1日出発で、4週間後の28日に帰着するフライトが仮予約できました。

仮予約って何？と思ったのですが、
ANAが羽田～ミラノの直行便を政府認可申請中で、その認可が下りたら正式に予約できるようなのです。
（どうやら2020年4月から就航の予定が延びているような）

とりあえず、仮予約をしましたが、
前回支払った手数料等が57180円だったのに、
今度支払わないといけない手数料は106910円と倍近くになっていました。
でも往復ANAのビジネスに乗ることができるなら、まあ、よしです。
認可が下りて、予約ができますように。

というわけで、できるなら今年のうちにちょこっと行きたいので、
これから安いのを探します。

IANUAさん、

＞8月中頃なので、30万以上でした。

WOW！
フィンエアー大好きなのですが（買うとしたら、ヘルシンキでストップオーバーしちゃいます）、そんな金額は払えません。
仕事をしていた時は、7月末の、ピークの２段階手前ぐらいの料金で買っていましたが、それでも20万前後でした。

ロシアのウクライナ侵攻が長期化しそうで、
ヨーロッパに行く航空事情は、航路の問題も、石油価格の問題も続きそうですし、
円安もまたそう簡単には解決しそうもないですね。

ひとまず、マイルがちゃんと戻ってきてから（数日かかるようなので）考えることにします。


マルケの豪雨被害は、人災だとの声もあるようですね。

私も読んでいてがくっとしてしまいました・・。
ウィーン行きということは、ANAでしょうか。友人も同じくキャンセルのためエミレーツで渡欧したと言っていました。ましてや特典航空券だと面倒でしょうね。
私は2年前にキャンセルしたフィンエアのバウチャーを持っていたため、有効期限が近づいてきたからそれを使わざるを得なかったのですが、バウチャーよりも持ち出し分の方が多かったです。8月中頃なので、30万以上でした。ただ、サーチャージが大幅に上がる前ギリギリの5月末に買ったのでそれだけはましでした。
ロシア上空を飛べないから北極上空を飛んでいくため、いつもなら10時間でヘルシンキ到着なのに13時間かかってしまい、これなら中東経由と変わらないと思います。
しかし欧州の諸空港が大混乱に陥っていた夏にもフィンエアはキャンセルなく毎日飛んでおり、大きな遅延もなかったようなので（Flightawareで見ていました）、そこは優秀です。
マルケの豪雨被害は友人がいるので心配です。アンコーナ県の小さなコムーネの被害がひどいそうで、小さな男の子が犠牲になったと報道されています。毎年この時期の恒例災害ですが、もっと精密な予報ができないのかなと思ってしまいます（軍が気象予報しているのに）。

ぐら姐さん、本当に残念です。
私も去年買ったチケットで同じ頃行く予定ですが、やはり今日フライトスケジュールの変更メールが来ました。
私の場合もマイルによる特典を使っていたため、ウェブ上で操作できず、繋がらない電話をかけ続けながらお好み焼きを作り、食べ終わってしまいました。
すべて手続きが終わるまで２時間半。我慢の子でした。（←食べてたので、そうでもないか ^_^）
カスタマーサービスの方によると、航空各社が減便、欠航しているため、ヨーロッパ便はどの線も満席なのだとか。
私はフライトキャンセルは免れましたけど、変更により日程は短縮することになりました。
まあ、今後もどうなるかわからないし、今は運を天に任せようという気持ちです。
ぐら姐さんのチケットがとれますように。そして一日も早く世界が落ち着きを取り戻し、安心して旅に出られますように。

あろはさん、

＞久しぶりのイタリアからの旅行記を楽しみにしていた読者としても，とても残念です。。。

ありがとうございます。
本当に私も楽しみにしていたので、残念で残念で。

朝、エミレーツのサイトで私が調べた日程で20万弱でした。
本当に高いですねえ。
宿も高いと聞き、二の足を踏んでいます。
ひとまず、キャンセルはしましたが、マイルが戻るのに１、２日かかるので、
戻ってきてから、エコノミーでいいから何時なら予約できるか試みて
それから自力で買って行くか検討してみます。

Yukoさん、

＞ぐら姉さんお気の毒で・・・

ありがとうございます。
本当にがっくりきました。

＞しかし！料金が！今まではほとんど１０万以内でしたが昨日見たら２０万近く！
円安の影響もあるのでしょうね。

はい、朝投稿してから調べてみました。
20万ね、ポチッと購入する気にはなれず、
とりあえずもう少し様子を見ることにします。
本当に来年どこかでご一緒できるといいですね。

エミレーツですが，ミラノ往復で21万円を支払いました。
ざっくりですが，エア代10万，燃料サーチャージ10万です。
なにせ，燃料サーチャージが高い！です。

ぐら姉さんお気の毒で・・・
今度こそと思っていました。
私もエミレーツ派で毎回使っていますがつい先日まで関空からしか飛んでいませんでしたがやっと東京から飛ぶようになりました。
しかし！料金が！今まではほとんど１０万以内でしたが昨日見たら２０万近く！
円安の影響もあるのでしょうね。
来年５～６月を予定していますがこのままの値段だったら考えてしまいます。
来年はどこかでご一緒できたら嬉しいです^^

なんと！ぐら姐さんご本人が一番ショックかと思いますが，久しぶりのイタリアからの旅行記を楽しみにしていた読者としても，とても残念です。。。旅行の計画がそろそろ上がってくるかとも楽しみしていました。

エミレーツ，おすすめします。ジェノバ行きのためにいろいろ調べましたが，今のフライト状況ですと，イタリアの都市に到着するには，飛行時間＋待ち時間もそれなりでしかも最安（エコノミーでサーチャージ込みで，他社が30万のところ20万目安）です。自分としては，エコノミーの機内食もワインも一番美味しいと思ってます（特にヨーロッパ便）。

海外旅行も解禁となりそうですが，ホテル代をはじめとする物価の高さには，出発前から辟易してしまっています。ジェノバ出張。ホテルが高すぎて決められません。。出張費に上限があるのですが，このところの円安に追いついていない設定なので，B&Bでもぎりかも。。なんとも世知辛い。

大ショック…
特典航空券の予約を入れていましたが、一部フライトキャンセルのお知らせメールが来ました。

東京（羽田）→ウィーン→ローマの
東京からの便がキャンセルって…
問い合わせの電話をしてみましたが、繋がるのに120分待ち…
過去の経験から考えても、前後のフライトにずらすのは不可能と思われ。
ウェブ上でキャンセルの手続きをしました…涙涙涙

と言うわけで11月からの旅行は無くなりました。
かくなる上は、戻ってくるマイルで春のフライトを取り直し（ビジネスクラスを諦めれば少しは取りやすくなるはず）、
でもイタリアには行きたいので、エミレーツなど他の航空会社のチケットでも取ろうか調べてみます。

皆様しばしのご無沙汰でした。
3連休に合わせたようにやってきた台風でしたが、
その前後の日も合わせて、4泊で出かけ、1度も雨や風やそれによる交通の混乱にも合わずに帰宅できました。
冒頭の写真は、もうすぐ収穫を迎える庄内平野の田んぼと鳥海山です。
今回も旅の神様に感謝。晴れ女健在なのでした。
被災された方々、旅行で大変目に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

今日はイタリア四方山話への投稿です。
世界各地で旱魃や大雨などの被害が頻発していますが、
マルケ州でも大変な雨が降って被害が出たそうです。
なんと大雨による洪水で10人が亡くなり、150人が避難しているとか。

隣のエミリア・ロマーニャ州リミニの友人は、植物の栽培が好きで畑用の土地を購入して野菜作りをし
（特にイタリアでは入手困難な日本の野菜も育てています）、
苔玉に花や観葉植物を植えて育て、ときどき行われるガーデニング関係のイベントで販売しています。
今回は3日間行われる予定だったガーデニング市が初日だけ晴天下で行われ、
後に2日は大雨で中止。
その間に雨量が多すぎて海から海水が逆流し、
その塩分のある水がガーデニング市の行われたところにも氾濫したそうで、
展示に使用していたテントや飾り棚などが大変なことになったそうです。

写真をもらいましたので、載せます。
初日の様子


アルパカ農場の方も出店していたそうです。

刈った毛で作ったものを売っているのでしょうか？
それとも日本の牧場でやるようなアルパカと触れ合ったり乗ったりすることを売りにしている？

この植物の名前に注目。

AKEBIA QUINATA、日本のアケビです。
友人は、最終日に半額で購入したそうで。
実を食べるのか（子どもの頃、裏山で採って種の部分を食べました。果肉の部分は料理に使うそうですね）、弦で何か編みたいのかは知りません。

ほかにも、植物柄のカバー類やふきんなどを売る人もいたり、

鉢植えをどっさり持ち込んでいる人もいたり、

これは、種苗屋の店の、育つとこんなものが収穫できますよという展示だそうで。

無事に3日間続けばよかったのですけどね…
2日目3日目と大雨に見舞われ、片付けの日に行ってみればこのありさま…


彼女の帽子などは飛ばされて行方不明になり、
見つけた方がこんなふうに届けていてくれたそうです。

天災に対して無力な私たちではありますが、
温暖化防止のために少しでもできることはしたいと思っています。

ちゃぽさん、

＞1982年と2018年にティボリのエステ荘へ、2007年にヴィッラ・アドリアーナへ行きました。

まあ！
1982年は、私の初韓国（＝初海外）の頃です～
随分前からイタリアに行かれているのですね。

エステ荘には2回行かれていらっしゃるのですね。

ケネス・アンガーの実験映画を観て訪れたとは。
映画や雑誌で観てそこに行きたくなる私と同じですね。
セピア色の写真…　それもまた趣があるでしょうし、
それを見て当時の思い出がカラーで蘇りそうな気もします。

＞ヴィッラの庭園はかなり広くフォトジェニックな彫像がたくさんありました。少し朽ちかけて憂いを帯びているような顔で。

ああ、いいですねえ。
少し朽ちかけているというのも魅力的なような。
今度の旅行で是非とも訪れようと思います。
ありがとうございました。

ぐら姐さん、

1982年と2018年にティボリのエステ荘へ、2007年にヴィッラ・アドリアーナへ行きました。
2007年には針と糸のオブジェのあるカドルナ駅まで地下鉄で、そこからバスに乗り、最寄りのバス停でおりてヴィッラ・アドリアーナまで歩きましたが、少し距離があったと思います。
写真がデジタルではないのでアップできませんが、ヴィッラの庭園はかなり広くフォトジェニックな彫像がたくさんありました。少し朽ちかけて憂いを帯びているような顔で。

ティボリのエステ荘は、ケネス・アンガーの「人工の泉」という実験映画で見たのが最初です。ヴィヴァルディの四季（冬）に合わせて次々に泉から水が吹き出す様は圧巻で、この映画を見て訪れたのでした。
後から知ったことですが、実験映画作家ケネス・アンガーはフェリー二とも親交があったとか。
こちらもまだ1982年にはフィルムの写真しかなく、探してみたら映画のように白黒（実際は青黒）ではなく、まったくのセピア色になってました（笑）

全然参考にならなくてすみません。

Yukoさん、

早速ありがとうございます。
いらしたのですね～　いいなあ～
たくさんの写真をありがとうございます。

先日のテレビの「世界遺産」のなかでは、苔が生えたり、水が出ないところがあったりして’05年当時に放送したのとはずいぶん違っていましたね。
Yukoさんが訪れた’08年は、きっと’05年当時と変わらない感じだったのでしょうね。

ヴィッラ・アドリアーナの方には行かれなかったのでしょうか。
Yukoさんの写真を拝見すると10月下旬のようですが、それでもお天気が良ければ美しい庭園を見られそうですね。
今度の旅行で予定に入れようかと思います。