IANUAさん、

カゼイフィーチョInno al Soleにはすっかり行く気になっているので
Castiglione della Pescaiaもしっかりメモしました。
楽しみです。

こんばんは、アイルランドもお好きなのですね！
あの国はいいですよね。北の国だけれどカトリックなので、食の楽しみを知る文化があるし、人々もせかせかしていないし、芸術面でもすぐれているしといいところばかりです。
また行きたいと思いつつ、15年ぐらいたってしまいました。
その浜松のお店に行ってみたいので、何か理由を考えて足を運びます。

IANUAさん、

＞何気にグラスのロゴを読んだらば、Tir na nog とな？確かアイルランドのケルトの伝説の国ですよね。

まあ！
そんなことにも気が付いていただいて。
実は、お店の名前なのです。
沼津にあるベアードビールという会社のものを中心に置いている店で、
ベアードビールがこのお店用に造っているゴールデンエールがゴールデン ティルナで
このグラスにはそれが入っています。（美味しいの！）

この店、ビールが美味しいだけでなく、おつまみの１つに美味しいライブレッド&ブルーチーズがあり、それが涙が出るほど美味しいんです。
浜松にある天然酵母のパンの店が、ベアードビールの醸造所から譲り受けた酵母を使ったライブレッドだそうで、店頭販売はしていないものだとか。

そして、カウンターの居心地が良くて、一人で入った初めての客でも気が付けば話の輪に入って楽しめているという。

＞私はアイルランドも（そして全然関係ないですがアイスランドも）大好きなので

共通点を見つけちゃいました！
アイスランドは行ったことがないのですが、アイルランドはイプさんと二人で旅をして、すっかり好きになった国なのです。
あの国のゆる～い時間間隔が心地よく、イギリスと同じような食文化と思いきや
アイルランドの方がずっと美味しいものがあり。
イプさんと二人でまた行きたいね、と話しているのです。
その際は、ゴールウェイの牡蠣祭りに時期に合わせて行きたいと思っています。

こんばんは、おいしそうなクラフトビールですね。日本のビールも本格的なものが多くなりました。何気にグラスのロゴを読んだらば、Tir na nog とな？確かアイルランドのケルトの伝説の国ですよね。私はアイルランドも（そして全然関係ないですがアイスランドも）大好きなので、ここで飲んでみたいです。イタリアにばかり行ってますが、たまに北の国にも行きたくなります。

おまけの写真はグロッセート近くのCastiglione della Pescaia です。中世の村があるとネットで見て気になって行ったのですが、とても新しい感じでちょっとがっくりしました。むしろグロッセート駅前からバスに乗ってここに行く道が気に入りました。アッピア街道みたいな笠松が街路樹になっているところがあちこちあり、印象的でした。道の写真撮ればよかったです。

IANUAさん、

バラデン、夏休み取っちゃうんですねー。
やっぱりイタリアですね。

近頃は日本のクラフトビールもなかなか美味しいですよね。
写真は先日行った、浜松の店のもの。
壁にサーバーのタップがずらり並んでいるのがいいでしょ。

南イタリアの夏の空、いいですね。ビール１杯！
ローマでせっかくOpen Baladin に行ったのに、夏休み中でした～。しくしく。

トロペアです。

ザヴィエルさんが素敵な空の写真を載せてくださったので、
私も、空の写真を載せようかしら。

’13年夏の旅の1滞在地に付き1枚の空がきれいに映っている写真（必ずしも空を取ったわけではないのもあるけど）、
ローマ（バチカン）

ミラノ

ウルビーノ

トラーニ

カステル・デル・モンテ

オストゥーニ

カロヴィーニョ

オートラント

レッチェ

ああ、この夏のどの空よりも、ザヴィエルさんの空が素敵ですね。
でも、どの写真でも、ビール1杯ずつぐらいは飲めるかな。

ザヴィエルさん、

本当に素敵な空の色ですねー
それだけでヴィーノ1本飲めます～

グラ姉さん、IANUAさん

この夕暮れの空の色、この色を見るだけでイタリアに行く価値が有る砂浜で見ると自分の視界ほとんどがこの色になるご飯４杯は行けること間違いなし。

みんな4杯ずつ食べてるはず

昨日はトラーニの冬の夜の写真を載せました。
今日は、夏の夜の写真を。

ライトアップはしていないように見えるのですが。（してる？）

ライトアップしている店の小さな看板。

冬にせよ、夏にせよ、日本のように煌々と明るい場所はなく。


IANUAさんがプーリアのお食べ地獄に変化が出ているようだったと書いていらっしゃり、
私も昨日、冬のトラーニで当たりの店はそんなになかったと書きましたが、
この時は、たまたま宿の近くだからと入った店が、結構当たりでした。
アンティパストミスとはなかなかの種類と量。








この時は4人だったので、これを食べてもそれぞれパスタとかリゾットとかを食べました。

今度行っても、ちゃんとお食べ地獄の店を見つけて食べたいな。

なんと、トラーニの同じ教会の写真を撮っていましたか。
でもわかる気がします。イタリア好きが目を付けるところは似ていると思うのです。
冬にプーリアに行ったことがないのですが、意外とすてきそうですね。アドリア海側は冬の寒さが厳しいし、夏と違って人がいなくて閑散として寂しそうだからと敬遠していました。シチリアやカンパーニアならお正月を過ごしたこともありますが、プーリアは考えていなかったです。そのうち一度過ごしてみようかな・・。

サルデーニャは大きいし交通が不便そうなので、なかなか全部まわりきれないと思います。シチリアには１週間ずつ何度も行っているので、同様にしてみようと思います。ネットで見かけたボーザという街が面白そうなので行きたくなりました。

ところで８月のイタリアの物価は以前とそれほど変わっていませんでした。ホテル代もレストラン代も心配していたのですが、杞憂でした。困るのは円高ぐらいです。
でも１１月となると北は暖房費がかかるので、高くなるかも知れませんね。
大きなスーパーに何度も行きましたが、冷凍コーナーはちゃんとありました。しかし今後どうなるかですね。

1つ前のIANUAさんへの返信にトラーニの冬の写真を載せたので、
ついでに今日の「お気になり」写真もトラーニのものを1枚。

このお店、店の外にこれでもかと商品を出していて、貫禄のあるオジチャンがどかっと座って店番をしています。
閉店の時に中に入れるのが大変だろうなあと心配になってしまいます。
しかもよく見ると地べたにまで雑誌のようなものが置いてあって
（もしかしてビニールでパックしてある付録かな？）
これを買う人がいるのかと心配になってしまいます。
今度行ったら開店時か、閉店時の様子を見てみたいです。

ついでなので、トラーニの冬の夕暮れ散歩の写真を少し。





そう言えば、この時のトラーニではすっごく美味しいものを食べていなかったように思います。
それならキッチン付きに泊まり、このぐらい大きなオマール海老を奮発して買って、
部屋でパスタを作った方がいいのかも。（って、いったいいくらなんだろう）

魚介のパスタは、けっこう得意なんです。

ザヴィエルさん、

＞今イタリアは電気料金が５倍になって不払い運動が起きているとか

不払いのことは知りませんが、Facebookで繋がっている人たちのぼやきはたくさん目にしています。

まだ宿の予約をしていないのですが、どうなることか…

IANUAさん、

1枚目の写真の教会を私も撮っていました！
これは夕方散歩のとき。

そしてこれは2枚目のと同じではないかと…（手前のツリーが邪魔ですけど）

トラーニには3回行っていますが、それでもまた行きたいなあ。

サルデーニャは、内陸部も海の方も行きたいので、最低2週間かける気でいかないと、と思っているのですが、どうでしょう。

IANUAさん

サルデーニャ行って見たい、遺跡に興味ないので海、ビーチ、街、浜辺それだけで良いその時のために色々海辺を物色しました、でも次行くとしたらプーリアなんだよなー。

グラ姉さん
今イタリアは電気料金が５倍になって不払い運動が起きているとかスーパーなどは冷凍食品をやめたりしているという話ですが、、、、

こんばんは～、私もシチリアに行きたいーーです。
しかし滞在予定日数が足りず、涙をのんであきらめました。イタリアは各地が魅力的過ぎて再訪、再々訪したいところだらけです。まだ行ったことがない場所もありますし、困りました。
来年はサルデーニャの内陸に一度行ってみようかと考え中です。サッカルジャ教会とヌラーゲが目的ですが、他におすすめ場所はありますでしょうか？カリアリ（カタカナ表記いつも悩みます）と海辺しか知りません。オリスターノやヌオーロは見る果たしてわざわざ行く価値があるところなのでしょうか。イタリア人が口をそろえて言うには、シチリアみたいなところを想像しちゃ駄目だそうなのですが・・。

最近はイタリアの本屋に行くとちゃんと日本の漫画コーナーが設けてあります。メジャーになったもんですね。時代劇や武士ものが人気のようで、友人の息子さんはバガボンドや仁を読んでました。あのカナみたいな字体もよく見かけます。オタッキーなものにせよ、日本と中国の違いをサブカルからでも理解してくれるならそれはそれでいいと思います。

本日の写真はトラーニで見たきれいな教会です。ドゥオーモとオンニサンティ以外にもいい教会ありますね。オンニサンティは相変わらず閉まっていましたが、金曜のみ開くようです。

シチリアに行きたい…
でも、次の旅行では無理…となりそうです。
プーリアには是非とも行きたくて、プーリアからシチリアに行くのがなかなか不便なのです。
パレルモ～ナポリのように夜中に寝ているうちに船で運んでもらえるとかあればいいのに。

まだ日程は決めていないのですが、
ローマに着いて北上し、今回はピサに泊まってピサと近くのまちを見て、
さらに北上してカネッリのアグリに行って白トリュフを味わい、
ボローニャの友人には会いに行きたいし、
プーリアには新規で行きたいところと再訪したいところがあり、
それだけで4週間はあっという間だろうと思うのです。

シチリアへの思いは、しばらく写真だけで我慢しようかな。



ここまでは全部冬のチェファルーです。
そして’19年に行ったカステルブオーノ。




この２つは是非是非再訪したいのですけどねえ…
そして久しぶりのパラッツォアドリアーノにも行きたいし。
今回は諦めて、まだ訪れたことのない春または初夏のシチリアを頼む旅を計画しようかなと思っています。

「勝手にお気になり」第2弾。
今日はイタリアで見かける日本文化の「さわり」

これ、フェッラーラで見かけたジムの看板の１つ

赤い文字が「風林火山」で、
青い文字が「不動心」ですよね、多分。
風林火山が月曜と木曜、不動心が火曜と金曜、それぞれ何を教えているのでしょう。
空手、柔道、ぐらいかと思いますが、どちらもよく分かりません。

これはペスカーラで見かけた漫画の店

MANGAのAの文字が太という文字に見えてしまって。
最後のME「め」が何なのか…
店内はこの通り

浦沢直樹さんのHAPPY!もありました。（彼の漫画好きなんです）

これはパレルモで見かけた日本関連のイベントのポスター

既に終わっているのにまだ剝がされていなかったのですが、
もしこれからならちょっと覗いてみたい気がしました。

もう少しあるはずなのですが、今は探しきれないので、ここまでにしておきます。
最後の写真は冬のパレルモ散歩のときに撮ったものなので、
ついでにその写真も少し載せます。

焼き栗を売りながら知り合いとおしゃべりするオジサマ

モツ煮の屋台でおしゃべりするオジサマ方

この店、それなりの繁盛店のようでした。

時間があれば食べて見たかったけど、何しろ体は１つ、胃も１つなので
あれもこれもは無理でした。

では、また。

マギーのままさん、

そうですね。
日本の猫も、イタリアの猫も、可愛がられ、餌もちゃんと食べて、幸せなのでしょう。
この子はマロースティカで見かけた子です。