サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ぐら姐さん
2022/09/10 08:39:49
icon
勝手にお気に入り パート4
気が付けばパート3もコメント数120を超えていましたので
今日からパート4を始めます。
9月もまもなく中旬に入り、暑さの終わりも近づいてきている感がありますね。
秋と言えば、この空です。
そして葡萄畑
そして
と、これ。
この塊を見るだけで薫り高い白トリュフの香りが脳裏に浮かびます。
11月初旬からの旅、絶対にカネッリのアグリには行こうと思っているのですが、
こうしてみると、アルバのトリュフ祭りにも!!という欲が出てきてしまっています。
コメント: 全77件
from: ぐら姐さん
2022/11/09 21:05:27
icon
昨日今日と近場で遊んできました。
お天気に恵まれ(今回も旅の神様に感謝!)山の景色、海の景色を楽しんできました。
ということで、海辺のまちレッジョ・カラーブリアの写真を載せます。
街角写真。
レースやリボンなどを売るお店の老シニョーラの扇子は可愛らしいピンク。
坂の上へと向かう動く歩道。
下りは止まっているのでしょうか。節電?
観光トレインが走っていました。
けっこういろいろなところで見かけますが、こういうのが好きなイタリア人が多いのでしょうか?
海の向こうのシチリア、エトナ山が見えるのが素敵でした。
ローマ・テルミニ行きの列車はフレッチャビアンカ。
この時は、定刻で発車してびっくりしたのでした。
ここも、駅の向こうに見えているのはシチリアです。
from: ぐら姐さん
2022/11/07 15:24:34
icon
先日、「世界さまぁ~リゾート」と言う番組の北プーリア編のことを書きましたが、
続いての南プーリア編も先日放送されました。
ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、私は録画したものを今日見ました。
ビーチ、街、買い物、アクティビティ、美味しいもの、宿…
ビーチはポルト・チェザーレオ、
街はレッチェ、
買い物や美味しいものはレッチェとオストゥーニ、
宿はオストゥーニでした。
初めて行った時のポルト・チェザーレオのビーチ。
この時は、ここでは1泊しかせず、海にも入りませんでした。
こちらは、ビーチではなく港。
夕暮れ近く。
そして夜
この時1泊したホテルとその後’18年に滞在したアッパルタメントの場所は結構離れていて、
遊んだビーチも全然違います。
やっぱり田舎のビーチはいいなあ、と写真を見るたびに思い。
行きたいなあ・・・
from: ぐら姐さん
2022/11/02 10:40:12
icon
これ、スポレートでなんとなく入った店で、適当に選んだ料理です。
3年ひと昔となったような近年から考えたら大昔の’05年のものなのであまりはっきり覚えていないのですが、多分ほろほろ鳥の味付きオーブン焼きと
コントルノのインゲンとほうれん草の盛り合わせ。
このボリュームと言い、ヴィーノのグラスと言い、庶民的な雰囲気たっぷり。
でもちゃんと美味しいかったのです。
この時は最初に食べたのがプリモのストリンゴッツィ。
シンプルなトマトソース(ちょっとピリ辛)です。
これにドルチェもいただきました。
ティラミスです。
なんと雑な盛り付け。
でもやっぱり美味しかったしボリュームもあり。
これ、全部一人で食べました。
自分の胃袋に驚くばかりです。
今でも、メニューを見たら、目が、舌が欲張ってこのぐらいオーダーしちゃうかも。
ドルチェはパスするかもしれないけど。
今振り返ってみると、スポレートって見どころもたくさんあるのですが、
手ごろで美味しい店もたくさんあったなあと思うのです。
↑こんな店で食べたランチもすっごく美味しかったし
(ここのトマトソースは私好みの辛さで、たっぷり絡めてあって激旨でした。)
この時は友人たちとマルタ、シチリアを訪れた後に一人欲張って日程をのばし
ウルビーノとスポレートを訪れたのでした。
スポレートのドゥオーモを見たのもこのときが初めて。
たいていのドゥオーモは階段を上ってたどりつくイメージですが、
この時は階段を下り、その下にドゥオーモの眺めが開け、
それがとても美しくてひとり感動したのでした。
懐かしいスポレートの街角。
その後2度ほど訪れましたが、何度でも行きたいまちです。
from: ぐら姐さん
2022/10/29 10:14:24
icon
’17年冬に訪れたメルフィの写真を載せましたので、
メルフィへ移動する前に泊まったポテンツァの写真を載せようと思います。
なんでもない普通の街角写真を。
ちょっと半端な都会というか半端な田舎というか…そんな感じでしょ。
まあ、私の歩いたこの辺は、ということですが。
イタリアのどこに行っても絶対と言っていいぐらいみられるオヤジの集まり。
何だかみんな寒そうですね。
私はそれほど寒いとは感じなかった記憶があるのですが。
ワンちゃんも飼い主もあったかそう。
ここには、メルフィに行くためのつなぎで1泊しただけで、
見どころがあるのかないのかもよく分かりませんでした。
すごい坂道がたくさんあるので、まちの人の移動のためのエレベーターが何箇所かにありました。
なんでもないこんなまちの散歩も、今となっては懐かしい思い出です。
from: ぐら姐さん
2022/10/29 09:49:14
icon
IANUAさん、
>メルフィはまだ電車が通っているのですね。ひょっとして廃線になったのではと思っていましたが、良かった~。
私が行ったのは、’17年12月なので、その後どうなっているか…
日本の鉄道も地方は赤字路線がほとんどで、廃線にするか、バス路線にするか…と少し前に話題になっていましたが、イタリアではもっと早くバスのだいたい運行がなされていましたし、今はカネッリに行く鉄道は廃線になってしまいましたから。
気になって調べてみました。
Trenitaliaのサイト、とても久しぶりにアクセスしました。
懐かしい… ’19年までは次の旅行のために頻繁に利用していたので。
ありましたよ!
Salerno~MelfiとMelfi~Foggiaを調べたら、どちらもちゃんと出てきました。
チャンスがあったら是非お出かけください。
from: IANUAさん
2022/10/28 01:32:16
icon
ありがとうございます!早速以前のトピックを食い入るように拝見しました。素晴らしいフレスコ画ばかりでああ行きたいよー、です。あのトンスラ(剃髪)の坊さんっぽい人は多分パパ(教皇)ゲラシウスと読めるように思います。違っていたらすみません。
メルフィはまだ電車が通っているのですね。ひょっとして廃線になったのではと思っていましたが、良かった~。以前行ったときはフォッジャに泊まって午前中にメルフィに行って戻って、午後からはルチェーラに行くというやや忙しい旅でした。でも拝見したところ、良い宿やとてもおいしそうなレストランがあるみたいですし、次回は泊まろうかなという気になってきました。
でも来年夏はサルデーニャに行くと決めてしまったのですが・・身が一つなのがくやしいです。
from: ぐら姐さん
2022/10/27 20:56:11
icon
イタリアを旅していると、「イタリア恐るべし」と思うことが度々あります。
例えばど田舎の、たった1軒しかない店に入って食べた料理がすっごくおいしかったり、
小さなまちに、立派な大聖堂があり、祭壇画が素晴らしかったり。
昨日書いたメルフィは、そんなに小さくはありませんが、
バジリカータ州ポテンツァ県のわずか18000人のまちなのに、
(私の故郷のまちは人口11万でメルフィの6倍)
中世にはノルマン人による南イタリア征服の拠点であったために
立派なカステッロが残っているし、
おまけに中はムゼオだし、
立派な美しいドゥオーモがあるし、
郊外には昨日載せたサンタ・マルゲリータ洞窟教会のほかに、
サンタ・ルチーア洞窟教会というのもありました。
サンタ・マルゲリータ洞窟教会ほど洞窟の奥にあるというほどではありませんけれど
ここのフレスコ画も素敵でした。
別なところにもっと新しい洞窟(といっていいのか?)もありました。
ここからは、カステッロが見えました。
食事をした店もとてもよかったですし、
このまちには「イタリア恐るべし」と思えるものがいくつもあってすごいなあと思いました。
from: ぐら姐さん
2022/10/27 10:43:24
icon
IANUAさん、
メルフィまで行かれたのに、この洞窟教会は見られなかったのですね。
20年前では、今ほど簡単に情報が入手できませんでしたから、仕方ないことだったのでしょうが。
その時のことは、このトピックに書いていますので、よろしかったらご覧ください。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100204706589?sortList%5BsortType%5D=2
2つ目のコメント辺りからです。
この時に案内してくださったミケーレさん曰く、
年に2回、春分と秋分の日に、太陽が入り口真正面の祭壇に陽の差す時間があるのだそうです。
それこそ20年どころか30年ほど前にエクアドルの遺跡で見た、石をあちこちくりぬいて作ってある農作業のためのカレンダーがあり、ここに陽が差したら、〇〇の作業を始めるとかいうのがあったのだそうですが、
この洞窟教会も、そうした太陽の動きを考慮してつくられたのでしょうね。
from: IANUAさん
2022/10/27 01:53:40
icon
Buona sera!
何と何と、メルフィのこの洞窟教会に行かれたのですか!うらやましい~~
こことても行きたいのです。本当なら一昨年にヴェノーサと併せて行くつもりにしていたのに・・。壁画の中にフェデリーコ2世が描かれているので是非見たいのです。
メルフィ自体は20年前に一度行ったことがあります。そのときは城が目的でした。多分洞窟教会は公開されていなかったと思います(知らなかったですし)。
最近ネットサーフィン中に偶然見つけたのですが、ターラント近くのMassafraやMottolaという小さなまちにも見応えありそうな洞窟教会がいくつかあるようです。
小コムーネにもひっそりとお宝が隠れているので本当にあなどれませんよね。
from: ぐら姐さん
2022/10/26 20:17:55
icon
今日は、'17年12月に訪れた冬のメルフィの写真を載せます。
イタリア古寺巡礼の本で
Chiesa Rupestre di Santa Margherita(サンタ・マルゲリータ洞窟教会)を知り、
どうしても行ってみたくなってしまったのです。
何時も開いているわけではなくて、電話で予約しないといけません。
洞窟教会の鍵を持っている方と待ち合わせしたところから車で連れて行っていただきました。
この空間をほぼ独り占めという素晴らしい時間を過ごしました。
これだけが目当てだったのですが、歩いてもなかなかのまちでした。
まちの何気ない風景。
小さなまちだと思って行ったのですが、カステッロもあり、その中がムゼオになっていて、イタリアは本当にあちこちにこうしたまちがあり、
「イタリア恐るべし」と思います。
from: ぐら姐さん
2022/10/25 15:07:29
icon
今日は、何でもないけど勝手にお気に入りの写真を。
きれいなお皿ですよね。
冬にアレッツォのお店でランチをいただいたときのものです。
お気に入りはこの皿と言うより、その上の(多分)手編みの小さなレース。
これがあることで上にお皿を置いたときに音もしないし皿がずれたりしません。
ちょうどナターレの時期だったこともあるかも知れませんが、テーブルクロスもお皿も、そしてキャンドルもきれい。
でもこの小さな手編みレースに温もりを感じてとてもいいなあと思うのです。
この上に置かれたお通し。
パンの器に敷かれたナプキンの縁も多分手編み。
’17年冬のメルフィで滞在したB&Bのおやつの容器の下にも手作りのレース編みが敷いてありました。
女主人が、うちで作ったのよとプレゼントしてくれたジャムにも、切りっぱなしだけど布をかぶせて紐で結んでありました。
こんなちょっとしたところに手作り感があるのって、心がこもっているようで嬉しくなります。
もちろん日本でもそういうものやことにたくさん出会いますが、
イタリアってこういうほっこりすることにたくさん出会えることも
どっぷりハマってしまう理由の一つかもしれません。
from: ぐら姐さん
2022/10/24 22:58:08
icon
今回の国内旅行で、秋の味覚を楽しんできました。
今日は、ずいぶん昔のことですが、アルバのトリュフ祭りに行った時のキノコなど
ピエモンテの秋の食材写真を載せます。
茸もいろいろありますねー。
↑これは日本のホオズキみたいなものですが、こんな形でリストランテで出てきますね。
奥の方にあるチョコレートをつけてあるものがそれです。
秋冬は焼き栗が美味しいですね。
今夜は静岡も冷えています。
皆様、美味しいものや温まるものを食べたり飲んだりして風邪など召しませんように。
from: ぐら姐さん
2022/10/24 22:25:01
icon
kimuchinさん、
>最初の写真は、Lago diCarezza ?
はい、当たりです!
流石ですね。
このときは、ボルツァーノのツーリスト・インフォで申し込んだMaetin Reisen社のバス・ツアーで山を見に行きました。
曜日によっていろいろなツアーがあり、私たちが参加した火曜日は、Nel cuore delle Dolomiti(ドロミティの中心部へ)というツアーでした。
メラーノ(ボルツァーノより少し南のまち)、ボルツァーノで参加者をピックアップし、エガ谷を通ってカレッツァ湖で休憩。
少し散歩する時間がありましたが、でも散歩どころではなく写真撮影ターイム!というぐらい皆さん撮りまくりでした。
ここから見える山は、ラテマールとカティナッチョ山塊だそうです。
その後ファッサ谷のリゾート地カナツェイを通ってポルドイ峠へ行き、ここで長めの休憩。
ロープウェイでサッス(岩山)・ポルドイへ登ることができます。
駐車場でバスを降りると、目の前にサッス・ポルドイがそびえています。
昨日載せた3枚目、4枚目の写真がそのあたりのものです。
ロープウェイで、上に登る時の写真です。
from: ぐら姐さん
2022/10/23 21:06:50
icon
皆様、しばしのご無沙汰でした。
国内の旅を楽しんできました。
お陰様で今回も晴れ女健在で、一番景色の素晴らしいところに行く日に雲一つない晴天に恵まれたのでした。
(嘘。雲が1つだけあったのです。「雲一つある晴天だね。」と同行者と笑い合いました。)
今日は、晴天のイタリアの山の景色を載せます。
再掲になってしまいますが、ご容赦を。
晴れた空の下で見るのは、海も山もいいですねえ。
from: ぐら姐さん
2022/10/18 09:54:09
icon
昨夜投稿しようと思いつつ、睡魔に負け、
今朝PCを開いたらなんとメンテナンス中でダメでした。
数日の旅に出るのでしばらく投稿をお休みします。
悪しからず。
from: IANUAさん
2022/10/17 22:09:08
icon
カヌ太郎さん、
ありがとうございます!やっと謎が解けました。さすがここのメンバーの方です。
Combai村・・初耳です。トレヴィーゾ県にあるとのことで、この名を聞くと瞬時にプロセッコが思い浮かぶ酒飲みです。地図でみると、おお、ヴァルドッビアーデネのそばではないですか。早速酔っ払いに行きたくなりました。
ちなみにその画家さん(荒井裕子さん)のサイトです。この方のアクリル画は好みではないのですが、水彩画はとても好きです。メジャーどころだけでなくトロペアなど地方の風景も素材にされています。
http://home.att.ne.jp/gold/hirokoarai/info.htm
from: ぐら姐さん
2022/10/17 20:58:18
icon
カヌ太郎さん、
お久しぶりです。
Compaiではなく、Conbaiなのですね!
今Combai Venetoで検索してみたら、IANUAさんが載せた絵のような画像がたくさん出てきました。
ありがとうございました。
こうして見ると、北は北でいいですよね…
from: カヌ太郎さん
2022/10/17 19:00:17
icon
IANUAさん、
ぐら姐さん、みなさん
ご無沙汰しています。
素敵な水彩画ですね。
その絵の村は、ベネト州のCombai村ではないでしょうか。
村の佇まいや尖った塔を見ていると
北イタリアの山の村を思い出します。
from: ぐら姐さん
2022/11/10 22:44:54
icon
ずっとイタリアに行かれずに、過去の写真ばかり見てきて、







そろそろネタも尽きてきたので、ここへの書き込みは週1ぐらいにしようかと思います。
4月の旅行が叶うことになったら、計画を立てながらここに書き込んでご意見をいただいたりしようかと。
今日も少しだけ写真を載せようと思います。
これ、’19年に行ったピアチェンツァの写真ですが、
なぜこれを撮ったのか分からなくて…
この時の旅行は10月~11月だったので、
今、ちょうどこんな感じでしょうか。
サン・サヴィーナ教会のライオンがなんとも言えない可愛さで。
バールで出会ったワンちゃんたち。
穏やかで優しい顔をしています。
この時期の北イタリアは雨が多いのでしょう。
ここでも、ウーディネでも雨に降られました。
朝の街角
夜もきれいでした。
こうして見てみると北イタリアもいいですねえ。
あっちもこっちも好きなところが多すぎて、困ってしまいます。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト
IANUA、 kimuchin、 かあさん、 imagine、 tabikirin、 marassi、 ねこまろん、 ヒロママ、 くるめながさき、 komari、 Yuko、 カヌ太郎、 カヨ、