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from: ぐら姐さん
2022年11月12日 09時52分07秒
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徒然なるままに
書き込みは、週1ぐらいにします、
なんて書いたくせに毎日アクセスするのが習慣になってしまっていて。
新トピックを立てます。
ついこの間、と思っていたのにもう3年前のことになってしまった旅から少し写真を載せようかと
ボローニャの床屋さん
を載せてみたら、シチリアのカステルブオーノでも床屋の写真を撮ってたなあと思い、
そうするとそれ以前にもなんだか床屋をたくさん撮っていた記憶がよみがえり。
これはもっと前に行ったカンポバッソの床屋。
看板の絵に目が行って
店をちょっと覗いたら、床屋のオジチャンが手を振ってくれましたっけ。
イスキアでは床屋の道具に惹かれ
中も覘いちゃったのでした。
美容院の写真はほとんどありません。
中は見えないようにしているのでしょうね。
借りに見えたとしても、床屋ほど心惹かれることは無いように思うし。
こんな感じで、適当に気が向いたときに気が向いたことを書いていきますね。
コメント: 全59件
from: ぐら姐さん
2023年01月12日 09時47分10秒
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あろはさん、
あはは!
それは無理かも~
日本で練習できるなら、挑戦するかもしれないけど、
こんなバアサンが現地で初挑戦して、こけてけがをしたり、事故を起こしたりすると
後のプランが無くってしまいそうです。
最後ならいいかしら。
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from: ぐら姐さん
2023年01月07日 16時11分48秒
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さて、4月の旅行プランについてです。
「4月にほぼ1ヶ月行かれるのですか。うらやましいです。」
とIANUAさんが書いていらっしゃいますが、
28日間の内、時差も考えると往復で3日取られるので
実質25日という感じなのですよね。
ミラノイン&アウトで、ミラノに着くのが朝なので
マルペンサからバスでトリノに行き、1日だけまち歩きをして
翌日はカネッリの馴染みの宿に顔を出して2~3泊。
そして5日か6日にトリノ又はミラノからパレルモあるいはカターニアに飛ぼうかと考えています。
それだとパスクア時の移動は無しですみそうなので。
シチリアを西から東へと旅するのは忙しないので、西部か東部に絞って4~5日ほど滞在し、カラブリアへと北上し、ナポリへ。
できることなら大好きなプローチダにも1泊して、ローマで2~3泊。
それから前々からちゃんと泊まってみたいと思っていたピサに滞在してプラートも再訪し、
それからボローニャの友人と会ってミラノに戻るぐらいしかできないかも。
シチリアは西部を捨てるか東部を捨てるか悩みどころですが、エトナの周辺を見てみたい気持ちが強くなってきています。
そして残念だけどプーリアも捨てるか…
あるいはカラブリアを駆け足で見てナポリからバーリに抜け、ローマは捨てるか…
そうなるとピサも捨ててアドリア海側を北上してからボローニャへ行くか。
そうなるとピサも捨てざるを得ないか…
まだまだ悩んでよく考えて決めて行きます。
ちなみにミラノからカターニアに飛ぶ便は悪くない時間帯で80€弱ぐらいでありました。
写真が無いのは寂しいので、前回に続き、シチリアの写真を載せます。
今日はエトナにもっと近い辺りを。
エトナの裾にあるブロンテに向かう時、頂は雲の中にあっても
エトナの懐に入っていくわくわく感がありました。(バスの中から)
宿のベランダからの眺め
まち歩き
青空とピスタッキオ(ピスタチオ)の木
思いを馳せるだけで笑みがこぼれます。
from: ぐら姐さん
2023年01月06日 16時52分50秒
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ちゃぽさん、
ワオ!
同じホテルですね。
ロケーション最高でしたよね。
朝食も美味しかったし、
この朝食サロンの外からの眺めも最高でしたね。
同じ宿だったなんてなんだか嬉しいです。
from: ちゃぽさん
2023年01月06日 13時56分57秒
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おめでとうございます。
タオルミーナの写真を見て、ホテルの朝食サロンと景色に見覚えがあるような。。。
もしかして下のホテルと同じでしょうか?(写真に焼いたのを撮ったものです)
私が行ったのは09年3月でした。エトナは雪化粧ですが、少しだけ春の気配が。
from: ぐら姐さん
2022年12月31日 17時38分53秒
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なおさん、
12年というのも長い時間を感じますが、
「干支が一周」というと本当に長い時が過ぎ去った気がします。
ついこの間のことのように記憶に残っていますが。
2000年になったのがこの間のことのように思える私です。
ここのプレゼピオ、ロバや羊が本物だったのが可笑しかったですね。
from: ぐら姐さん
2022年12月31日 17時33分34秒
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IANUAさん、
私は全然中身を読んでいなかったし、知識もないので、詳しく教えていただけて嬉しいです。
ありがとうございます。
サン・カッシャーノの博物館に入った頃に見に行きたいです。
>イタリアのいいところは、小さな小さなコムーネでもちゃんと博物館があること
全くもって同感です。
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from: IANUAさん
2022年12月29日 22時37分15秒
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こんばんは、私もその遺跡発掘物のニュースを見てわくわくしていました。
ローマとエトルリアの関係を書き換えるような新しい発見だそうです。見てみたいですね。
イタリアの法律では、発掘物は発見された地域の博物館に収められることになっているので、今回のものも今はグロッセートで修復中だそうですが、完了したらそのサン・カッシャーノの博物館に入る予定とのことです。
グーグルマップで見たら、小さいまちですが確かに中心部に博物館が見つかりました。
イタリアのいいところは、小さな小さなコムーネでもちゃんと博物館があることですね。
from: ぐら姐さん
2022年12月29日 09時35分45秒
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今朝、ネットニュースにこんなものがありました。
トスカーナの温泉浴場跡から24体のエトルリアのブロンズ像が見つかったというもの。
https://www.tuscanypeople.com/san-casciano-dei-bagni-statue-etrusche/
英語ですが、こちらの方が興味深い写真がたくさん。
https://www.thearchaeologist.org/blog/some-amazing-photos-of-the-san-casciano-dei-bagni-recent-findings
汚れや付着物を落として、どこかの考古学博物館に収蔵されるのでしょうか。
それともここだけの展示する場所をつくるのでしょうか。
これまでにタルクィーニアとかペルージャとかでエトルリアのものを展示している考古学博物館を観て来ました。
トスカーナだとフィレンツェに国立考古学博物館があるようですが、これまで見に行ったことがありません。
そこに展示するようになるのでしょうかね。
エトルリアの…というとこうしたブロンズ像よりもお墓が思い浮かびます。
タルクィーニアは、本当に地下にあるお墓を見ることができるのが興味深かったです。
広々とした敷地
墓に下りて行く屋根付きの階段はここを見学できるようにしたときに作ったものでしょう。
あちこちにこれが見えて、入場時にもらう地図に、墓の番号と誰(職業等)のものか書かれていました。
何と言っても、階段を下りて行ってドアのガラス越しに見るので、
数人ずつしか観ることができないのがなんだか秘密を覗きに行くみたいで楽しいのです。
私が行ったのは冬で、空いていたので独り占めして観ることができました。
私は1泊しましたが、ローマから日帰りで見に行くこともできるので、
ローマを訪れて1日時間が空くようなら訪れてみるのもいいと思います。
海の近くだからか、美味しい魚介の店もありましたよ。
↓これは、よそ様の魚。
ワゴンに乗せて運んできて、テーブルの横で取り分けているところです。
お宿のテーブルには雑誌のページで作ったツリー。
皆様、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
from: ぐら姐さん
2022年12月25日 10時38分03秒
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BUON NATALE E FELICE ANNO NUOVO !!
クリスマスですね。
と言っても、我が家は夫と二人暮らしで、クリスチャンでもなく、
友人の誕生日を兼ねたクリスマスの会はフライングで済ませているので、
何もなく、普通の食事で終えました。
ご近所の肉屋では、クリスマスのローストチキンの予約を受け付けていましたが
クリスマスにはチキン、っていつから日本に入ってきたものなのでしょうね。
アメリカでは七面鳥だし、イタリアではチキンと言うことはないし…
私が初めてイタリアでクリスマスを過ごしたのはチレント地方のアグリトゥーリズモでのことでした。
24日、25日と過ごしたときのことは以前の記事をご覧ください。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100076445148?sortList%5BsortType%5D=2
24日は、魚介中心の食事でした。
そして夜遅く、教会のミサに出かけて行くのでした。
(もちろん私は行きませんでしたが)
そして25日には、
肉、肉、肉…のすっごい量のお料理をじっくり時間をかけて食べるのでした。
プランゾ・ディ・ナターレ(クリスマス・ランチ)
なるものがあることを知ったのは’10年の冬でした。
この年は祝日の関係で早くから旅立てたので、
papalinaさんと合流し、彼女の運転で24日にボルゲットに行きました。
宿は私が予約したのですが、リストランテの営業する宿だったので、
予約のメールのやり取りでそれがあることが分かり、予約を入れたのでした。
その時の写真を載せます。
Luccio in Salsa Verde "Antica Ricetta"su Letto di Polenta Fresca
"古来のレシピ"によるルッチョ(カワカマス)のグリーンソース、
フレッシュポレンタのベッドに乗せて
Pasticcio di Lasagne al Forno
ラザーニャのオーブン焼き(ピンボケ失礼)
Tortellini "Nodo d'Amore"al Burro e Salvia
トルテッリーニ"愛の絆"セージバター風味
二人分一緒盛りをそれぞれに取り分け、残りは置いて行ってくれるのでした。
Garganelli al Gorgonzola e Radicchio Rosso
ゴルゴンゾーラと赤ラディッキオのガルガネッリ(パスタの名前)
Rotolo di Tacchino con Castagne
七面鳥のロール、栗を添えて
Zampone con Lenticchie
ザンポーネ(豚足に詰めたソーセージのようなもの)とレンズ豆
Contorni Assortiti
付け合わせいろいろ
Monte Veronese Stravecchio con Mostarda Mantovana
超熟モンテヴェロネーゼ(チーズの名前)マントヴァ風モスタルダ添え
Frutta a pezzettoni
一口サイズのフルーツ盛り合わせ
Fantasia di Dolci
ドルチェのファンタジー
飲み物付きのコースで40€でした。(もう12年も前のことですけどね)
スタートにスプマンテをいただき、
その後、白、赤(何杯もお替り)、そしてフルーツのときにまたスプマンテ。
カフェで〆てこのお値段は、素晴らしかったと思います。
ボルゲットは水のまちです。
この村の入り口の橋にテーブルを並べて4000人の大食事会があるのだそうです。
Festa del "Nodo d' Amore"(「愛の絆」まつり)というもの。
https://www.valeggio.com/destinazioni/festa-del-nodo-damore/
6月に行われるようで、参加してみたい気もしますが、ちょっと人数多すぎですよね。
お手洗いのことを心配してしまいます。
それはともかく、次は季節の良いときに訪れたい場所です。
from: ぐら姐さん
2022年12月23日 21時57分22秒
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ちゃぽさんが、旅先のアレッツォの写真を載せてくださったので、私も。
アレッツォには何度も行っているので、ナターレの頃の写真を少し載せます。
もっと暗くなると↑この木はこんなに明るく見えるように。
う~ん、こんなに明るいのより、このぐらいの方が好みです。
寒くったってやっぱり外が好きな人たちが。
ドゥオーモの鐘楼も灯りがともされて。
この時期ならではの流れ星の灯り
寒くても、日照時間が短くても、この時期はこの時期でとても楽しめたなあと
今になって思います。
Yukoさんとご一緒したクリスマスランチのテーブルの飾り。
明日はクリスマスイブですね。
from: ぐら姐さん
2023年01月12日 10時05分31秒
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さて、いろいろとどうでもいいことで忙しく、こちらをサボっていました。
今までの投稿をいろいろ見返していると、
中部イタリアをもっと旅してもいいのかも…と思ってもみたり。
ピサに行くつもりでいるのですが、
惣領冬実さんの「チェーザレ」と塩野七生さんの「チェーザレ・ボルジア…」を
参考にして、「チェーザレ・ボルジアの足跡をたどる」なんてテーマを決めて回るのもあり?などど思ったり。
いやいや、それをやるなら次の次でしょう、と思い直したり。
今日は、初期のイタリア通いではティレニア海側ばかり言っていましたが、
アドリア海側や山の中も素敵だなあと思って訪ねるようになったアンコーナの写真を載せます。
これまでにたくさん載せてきているのですが、ご容赦を。
港の風景も
ドゥオーモも
素敵でしたが、クリスマス・ランチに出かけた郊外のオリーブ畑のあるリストランテも懐かしく。
ここには、宿もあるので夏に滞在してみたいと思ったのでした。
だってプールがあるのですもの。
4月じゃまだ無理でしょうねえ…
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