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from: ぐら姐さん
2023年01月13日 15時13分05秒
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イタリア映画・番組・雑誌ecc...情報交換しましょう
ボーッとしてるヒトなので、なんと今日テレビで観るまで知りませんでした。こんな映画(モリコーネ映画が恋した音楽家)が今日から公開されているのですね。数え
ボーッとしてるヒトなので、なんと今日テレビで観るまで知りませんでした。
こんな映画(モリコーネ 映画が恋した音楽家)が今日から公開されているのですね。
数えきれないほどの素晴らしい映画音楽をつくったエンニオ・モリコーネ氏の
ドキュメンタリー映画の監督は、あの「Nuovo Cinema Paradiso(ニューシネマパラダイス)の監督ジュゼッペ・トルナトーレさんなのです。
当然と言えば当然と私としては思いますが。
↓この記事の前半にこの映画の評が書かれています。
う~ん、絶対観たい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/540364dff4dc7b40719c5e646dbc865ad92eb4f0
あの映画の広場見たさにパラッツォ・アドリアーノを訪ねること2回。
初回のときの広場
2回目の時は、広場は駐車場になっていました。
それでも、あの映画の博物館は開いていて、観られました。
この方は村長さん兼、館長さん。
この映画を観たら、またあの映画(Nuovo Cinema Paradiso)のDVDを出してきて
観たくなってしまうでしょうねえ。
from: ぐら姐さん
2023年04月01日 08時58分21秒
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昨日話題にした「幸せ気分のイタリア語」に出てきたもう一つのまち
モリーゼ州カステル・デル・ジューディチェには行ったことがありません。
というかまちの名前も初めて知りました。
それぐらい田舎で、特に見るべきものもないところなのでしょう。
それこそ限界集落ともいえるような。
だからこそアルベルゴ・ディフーゾを始めた訳なのでしょう。
ご覧にならなかった、ご存じない、と言う方のために書いておくと
アルベルゴ・ディフーゾとは、
「集落の古民家を客室に仕立て、一帯で宿泊経営を行う分散型宿泊施設」です。
空き家を宿泊施設として再生し、レセプション棟を中心としたエリアにダイニング施設やバールをつくってあるのだそうで。
発祥はイタリアです。
このカステル・デル・ジューディチェのほかにもあちこちにあるようで、
私も一度は泊まってみたいと思っています。
私がよく行くチレント地方のアグリトゥーリズモの息子さんと友人のトニさんが、
'17年1月に行った時に彼らが自慢に思う付近の見所を案内してくれたことがあります。
チレント地方がいかに素晴らしいところか私に知ってほしいとのことで。
そのときのことは、ここに。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100203618850?sortList%5BsortType%5D=2
その時に、トニさんがここでアルベルゴ・ディフーゾをやりたいと見せてくれたのが
ロッカ・グロリオーザという集落です。
小さな集落ですが、この辺で出土したものを集めたムゼオがあり、
ここにアルベルゴ・ディフーゾを作ったら素敵だろうなあと私も思いました。
「幸せ気分のイタリア語」に
アルベルゴ・ディフーゾをつくるのに尽力してまとめあげた
カステル・デル・ジューディチェの村長さんが登場しましたが、
実現させるには、地元の人々や、空き家の持ち主の説得、リフォームや建設の費用などなど大変なことがいろいろとあるようで。
トニさんが、このまちにアルベルゴ・ディフーゾをつくりあげる日が来ることを祈っています。
from: Yukoさん
2023年03月31日 12時55分34秒
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ぐら姉さん、このストッパーにしているアイロン私の現役貴重品です!
もう50年以上使っていて壊れたことはありませんがコンセントが・・・
差し込みが陶器なので落として壊れたことが3度ほど(-_-;)
最後に買ったのは20年近く前ですがその時でコードだけで7000円!
今もヒビが入っているので絶縁テープでなんとか使っています。
生徒さんは家庭用アイロンです。
このアイロンはサーモスタットがないのでどこまででも熱くなって適温で使うには慣れていないとダメなので。
from: ぐら姐さん
2023年03月31日 10時30分19秒
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先日、Eテレの「幸せ気分のイタリア語」で
ミラノのナヴィーリオの様子やモリーゼ州カステル・デル・ジューディチェのアルベルゴ・ディフーゾを取り上げていました。
ご覧になった方も多いかと思います。
ナヴィーリオ、懐かしいです。
何度か訪れましたが、夕方にアペリティーヴォに行っただけだったり、
移動の前に骨董市を覘いただけだったり。
これは’09年にアペリティーヴォをしに行った時のもの
そしてこちらは、’16年に骨董市を覘いた時のもの。
↑こんな椅子を本当に購入して、活用している宿がありましたっけ。
’19年(ああ、私が最後に行ったイタリア旅行…)のピアチェンツァの宿にて
この宿の方、きっとこれ↓も骨董市で買ったのでしょうね。
ドアストッパーとか重石代わりに使えそうです。
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