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from: ぐら姐さん
2023年09月03日 22時13分29秒
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カンパーニアの(小さな)まち
州ごとの私が訪れたまちのシリーズですが、
1つの州を最後までずっと続けるより、ある程度のところで打ち切って
いろんな州のことを書き、すべての州が出たところでまたふりだしのトスカーナに戻る
と言うやり方をすることにしました。
それなので、シチリアも12.カステルブォーノで一旦止めにして
3州目はカンパーニアのことを書きます。
カンパーニアで、ナポリ以外の訪れたまちを列挙します。
1.アマルフィ
2.イスキア島
3.ヴァッロ・デッラ・ルカ―ニア
4.ヴィエトリ・スル・マーレ
5.エルコラーノ
6.カゼルタ
7.カプリ島
8.サレルノ
9.サンタガタ・スーイ・ドゥーエ・ゴルフィ
10.サンマウロ・ラ・ブルーカ
11.ソレント
12.チェターラ
13.パエストゥム
14.パリヌーロ
15.プライアーノ
16.プローチダ島
17.ポジターノ
18.ポッツォーリ
19.ポンペイ
20.マイオーリ
21.マリーナ・デル・カントーネ
22.ラヴェッロ
この中で何と言っても訪れた回数が多いのはナポリですが、
ここではナポリを除いて書いていきます。
シチリアの時のように、ここにちょっとだけナポリの写真を載せますね。
コメント: 全90件
from: ザヴィエルさん
2024年12月04日 14時56分32秒
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グラ姉さん
そうですノウゼンカズラは恐ろしい絶対植えてはいけません、地下茎が生きていれば地表部分全て切っても無駄で家を壊して土を全部掘り返さないと完全駆除できません全く光のない床下、壁の中でもどんどん成長して放置すると最終的に家そのものを破壊しますそしてすぐに地下を伸びて周りの家全てからも生えてくるので苦情が来ます体験談です
from: ぐら姐さん
2024年12月03日 10時27分43秒
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ザヴィエルさん、
イペは、ノウゼンカズラ科なのですか‼
ノウゼンカズラは、どこかのサイトで家の室内の天井の角から枝が出てきた写真を見てから恐ろしい植物だと認識してしまって、鮮やかな花が咲いているのを見ると怖くなってしまいます。
イペも同様に広く広くどこにでも根を広げるのでしょうか…
>アヤメのイタリア名がイリスだったですかね
そうみたいですね。私にも全然区別がつきません。
from: ザヴィエルさん
2024年12月02日 23時19分53秒
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グラ姉さん
菖蒲とアヤメは漢字が同じですが科が違いますややこしい、確かアヤメのイタリア名がイリスだったですかね私には花しょうぶ、カキツバタも見分けられません
from: ザヴィエルさん
2024年12月02日 22時59分54秒
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グラ姉さん
この花不思議でしょうグランドカバー的に地表から5cmくらいの高さで生えています葉はマメ科のようですが、、種がシロッコに乗ってきたアフリカの植物かもシチリアの最南端に生えてました
イペはノウゼンカズラ科で花形は似てますよね蔦じゃなく立派な木材に使われますけど
from: ぐら姐さん
2024年12月02日 09時45分05秒
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あろはさん、
美しい写真をありがとうございます。
5月だと藤の花が見事なのですね!
綺麗ですね~
私もよく分からないのですが、勝負のように見えるのはイリス(アイリス)かも知れません。
花のことはザヴィエルさんが詳しそうです。
そうそう、イタリアの春って黄色の花が多かったような。
3枚目の写真に黄色いお花が写っていますね。
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icon拍手者リスト
from: あろはさん
2024年12月02日 09時23分30秒
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私はGWに行ったので,5月初めです。天候に恵まれたこともあり,木々や芝生の緑に加え,藤の花に菖蒲(あやめ?)がちょうど満開で,ピンクや黄色の花々が。バラにはちょっと早そうでしたが,ちらほらと。
from: ぐら姐さん
2024年12月01日 22時07分34秒
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今日は、ヴィッラ・チンブローネの写真を載せて、ラヴェッロを締めくくりたいと思います。
ラヴェッロでは、あのコンサートを見たヴィッラ・ルーフォロとこのヴィッラ・チンブローネ、そしてドゥオーモのモザイクが見所と言われ、人気はヴィッラ・チンブローネが3番目なのだそうです。
それは、アマルフィあたりから、観光バスに乗ってちょろっと日帰りで寄る人たちが
簡単に見られるのがドゥオーモとヴィッラ・ルーフォロで、ヴィッラ・チンブローネは、ちょっと離れているので行かない人たちも多いからでしょう。
このヴィッラ・チンブローネの庭は11世紀にはすでに造られていて、建物は19世紀に造られ、庭も今のように整備されたのがその頃なのだとか。
3番人気だろうと、19世紀の(イタリアでは)新しいものだろうとそんなことはどうでもよくて、
ラヴェッロのNo.1は、私にとってはこのヴィッラ・チンブローネです。
チケット売り場の手前から庭。
入るとすぐのところに回廊があります。
庭を歩きます。
ここから見下ろす絶景
本当に美しいヴィッラです。
最後に、このヴィッラからまちへと戻る道。
ここ、あの「イタリア小さな村の物語」の初めの方で出てくる場所です。
これにて私の訪れたカンパーニアの(小さなまち)シリーズを終わります。
from: ぐら姐さん
2024年12月01日 21時06分34秒
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ザヴィエルさん、
あろはさんの《色とりどりの花が咲き乱れ,この世の楽園かと》というコメント、本当に素敵ですよね。見に行きたくなります。
>日本ではブーゲンビリアはあまり見かけませんよね、
そうですね。
うちの近所ではちらちらと見かけますけど。
今住んでいるまちでは、横浜の時に見かけなかったこんな花も咲いています。
南米原産のイペとかいう花らしいです。
>猛毒の夾竹桃はどこでも咲いているのに
日本であの濃いピンクの夾竹桃を見ると暑苦しい感じを受けるのに、イタリアで見る薄ピンクの夾竹桃は爽やかな感じがします。(個人的感想ですが)
ザヴィエルさんの載せてくださった花、赤いのは雄蕊でしょうか。
なんだか不思議な花ですね。
花盛りの時期のイタリアに、行きたいですね~
from: ザヴィエルさん
2024年11月30日 20時59分01秒
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グラ姉さん
《色とりどりの花が咲き乱れ,この世の楽園かと》
あろはさんのこの一文を読んですごくラヴェッロにいきたくなりました、私も夾竹桃とブーゲンビリア位しか見てませんのでまぁそれでも綺麗ですけど
そういえば日本ではブーゲンビリアはあまり見かけませんよね、猛毒の夾竹桃はどこでも咲いているのに
名も知らないこんな花は見かけた
from: ぐら姐さん
2024年11月30日 15時14分28秒
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あろはさん、
>この旅行トピを拝見して,ラベッロを訪れたのを思い出しながら読んでいます。
この掲示板で知って訪れたとお聞きすると、ちょっとお役に立てた気がして嬉しいです。
>色とりどりの花が咲き乱れ,この世の楽園かと
良かったですね~
何月に行かれたのですか。
私は2回とも真夏なので、違う季節にも行ってみたい気がします。
春とか初夏とか。
アマルフィ海岸と言うとアマルフィとポジターノが有名過ぎて、そこに行けば良しという感じの方が多いと思いますが、ほかにもいくつも素敵なところがあるのですよね。
from: あろはさん
2024年11月30日 09時19分19秒
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当事,この旅行トピを拝見して,ラベッロを訪れたのを思い出しながら読んでいます。
アマルフィを訪れても,こちらを知らなかったら,ラベッロまで足を伸ばすことはなかったでしょう。
色とりどりの花が咲き乱れ,この世の楽園かとホントに思いました。
from: ぐら姐さん
2024年11月30日 09時10分41秒
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ラヴェッロの続きです。
今でもやっているのかどうかは知りませんが、’10年8月にラヴェッロ音楽祭のプログラムの中で唯一早朝に行われる「CONCERTO ALL'ALBA(夜明けのコンサート)」を観ました。
4時半スタートなので夏とは言え寒さ対策もし、ちょっぴりおめかしして出かけました。
まだ外は暗く、肌寒い中を浮き立った気持ちで歩きます。
あちこちから会場目指して人が集まってきて。
会場であるヴィッラ・ルーフォロの入り口に着きました。
ステージは、まだ夜と言う感じですね。
主催者側からの挨拶や紹介があり、
オーケストラのメンバーが登壇して、コンサートが始まりました。
バイオリンのシニョーラのドレスは、大判スカーフで作ったような感じでした。
コンサートの間に、辺りが少しずつ明るくなり始めました。
「展覧会の絵」のころにはすっかり明るくなって。
演奏者も、曲の合間に明けていく空をきれいだなぁ・・・というような表情で見上げていました。
プログラム通りに演奏を終え、満場の拍手。
コンサートが終わると、演奏家達も客も、思い思いに写真撮影会。
一般客は、ステージには上がれませんでした。
演奏家も、ここでの演奏の記念撮影。
ラヴェッロはアマルフィ半島にあって海辺のリゾートではありませんが、2つの素敵なヴィッラもあり、散歩も楽しめる滞在向きのまちだと私は思います。
ヴィッラ・チンブローネというもう1つのヴィッラのことはまた次回。
from: ぐら姐さん
2024年11月29日 11時34分49秒
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カンパーニアの22は、ラヴェッロです。
カンパーニア編の最後のまちです。
初めて行ったのは、’01年8月。
A夫妻とアマルフィ滞在中に日帰りで訪れました。
ドゥオーモを見て、ヴィッラ・ルーフォロを見て食事をしました。
アマルフィからバスでぐんぐんと上って行くので。ヴィッラ・ルーフォロやホテルのリストランテからの眺めは最高でした。
でも日帰りだとさっと見て終わりになってしまうのです。
ラヴェッロ音楽祭というものがあると知って、行きたいと思っていましたが、期間中に1回だけ夜中から夜明けまで行うコンサートがあると何かで見て、それは是非とも見たい、聴きたい!と思い、チャンスをうかがっていました。
それを実現させたのが’10年8月のことでした。
まず事前にラヴェッロ音楽祭のサイトに登録し、コンサートの日程やチケット情報が入ってくるようにしました。
でも結構暢気なんですよね、こちらが夏の旅行の計画を立てて移動や宿を決めたいのに、なかなかお知らせが来なくて、サイトを見ても計画が進んでいないみたいで。
この年はエオリエ諸島を中心にシチリアメインで旅行をし、最後にパレルモから船でナポリに移動してラヴェッロへ行くことにしていました。
例年のスケジュールを調べて、だいたいこのあたりだろうというあたりでラヴェッロの宿に3泊予約を入れました。
予測が当たり、滞在中にそのコンサートが開かれることが分かってほっとしたのでした。
売り出し開始合わせてチケットを購入し。
3泊したのでアマルフィ、ヴィエトリとチェターラに日帰りで出かけたりしました。
もちろんラヴェッロのまち歩きも。
コンサートのことは後回しにして、今日はラヴェッロのまち歩き写真を載せます。
早朝散歩をしました。
朝の広場
ここからは、コンサートが終わった後のヴィッラ・ルーフォロ(会場)の周辺の写真を。
ドゥオーモの写真も載せます。
外観
中に入ります。
説教壇
美しいモザイクがあちこちに。
コンサートとヴィッラ・ルーフォロの様子は次回に。
from: ぐら姐さん
2024年11月28日 08時48分39秒
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マリーナ・デル・カントーネの続きです。
'02年の8月の次は、'02年の時に見つけた料理宿に3泊しました。
'04年7月のことです。
その宿は、朝食付きでしたが、その他の食事は付いていなかったので、その宿で2回、ロ・スコーリオで1回食事をしました。
そして'07年8月には、ソレント滞在中にロ・スコーリオに食べに行きました。
こうして書き出してみると、マリーナ・デル・カントーネには4回(そのうち滞在は2回)、ロ・スコーリオには7~8回食べに行っています。
まち歩き写真がないかと探して見ましたが、海と店と料理の写真しかなくて…
私の脳裏にはいくつかのシーンが残っているのですが、それも大したことは無い。
料理写真を載せます。
ロ・スコーリオのうにスパゲッティは絶品です。
昨日書いた、店の人が獲って来たウニをたっぷり使っているのですが、その姿は見えません。
アルデンテにゆで上げたスパゲッティにしっかりと混ぜこんで、液状になっているのです。
でも一口含めば、口腔、鼻腔に広がり脳に感動が溢れます。
この店の名物にズッキーニのスパゲッティもあるのですが、それもズッキーニをくたくたに炒め煮にしているので、見た目は美しくありません。
でもえもいわれぬ味わいがあって、また食べたくなる味なのです。
それから、1度だけ食べたウチワエビのパスタ。
イタリア語でCicara(チカーラ)というのでセミエビと行った方がいいのかも知れません。
伊勢海老よりも高価なのです。
1度だけ奮発して食べました。
生簀から掬い取って
出てきたのがこれ。3人前です。
身は甘みがあり、締まった濃厚な味。それがソースにもパスタにもしみて、思い出すだけでうっとりします。
ロカンダ・デル・カピターノの写真も載せますね。
こちらは、ちょっとおしゃれ系ですね。
どなたかが、ロカンダ・デル・カピターノで食べたら魚の鮮度がイマイチだったとおっしゃっていました。
ロ・スコーリオで、一度「今日は海が荒れててウニが獲れてないからフレッシュなものは作れないよ、と言ってウニの塩漬けにしたものを使ったものを出されたことがあります。
地元の新鮮素材を使う店は、海が荒れるとそういうことになるのでしょうね。
ソレント半島にはちょっと調べると魚介の料理の美味しい店がたくさんあるようです。
ソレント半島=美食半島、ということなのでしょう。
お金に糸目をつけなくていいなら、10日間ぐらいソレント半島に滞在して美味しい店巡りをしてみたいですが、それは宝くじでも当たらないと無理かも、です。
from: ぐら姐さん
2024年11月27日 16時45分07秒
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コウチャンさん、
はい。
とても美味しかったですよ!
ここは安くはないのですが、出してくれるものに見合ったお値段だと思います。
この店の全景です。
海の家のような感じです。
左側に見える桟橋にボートが繋いであって、クルーザーでこのエリアを訪れる人たちをそのボートで迎えに行ったり、そのボートで美味しいウニのあるエリアまで行って獲ってきたりするのです。
自前の新鮮なウニで作るパスタは最高です。
from: ぐら姐さん
2024年11月27日 09時34分12秒
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カンパーニアの21は、マリーナ・デル・カントーネです。
ここも、思い入れのあるまちです。
辰巳琢朗さんが、日本のイタリアンのシェフの方と、一般に募った何人かの人たちとシチリアからリグーリアまでの食べ歩きツアーをしたときのことを書いた「イタリア嬉食満面」('00年)という本を読んだのがきっかけです。
カプリ島で青の洞窟に行きたかったのにその日は海が荒れてダメで、ミラノにいる日本人駐在員の方が、マリーンタ・デル・カントーネにある店が美味しいと教えてくれて食べに行ったこと、旅全体を振り返ってその店の食事が一番美味しかったとシェフと話したことが書かれていました。
その店に食べに行きたい…
私って一旦食べたいと思うと本当に行かないと気が済まない性格でして。
’01年夏の旅行で、この年A夫妻とプローチダ、アマルフィと初めて部分合流し、アマルフィからマリーナ・デル・カントーネにあるその店「ロ・スコーリオ」に昼食を食べに行ったのでした。
今ほど移動手段などの検索が簡単にできる時代ではありませんでしたが、アマルフィからソレント行きのバスに乗り、何と言うバス停だったか忘れましたが、そこでソレントからやって来るバスに乗り換える予定でしたが、いくら待ってもバスは来なくて、仕方なく次に来たソレント行きのバスに乗って行き、そこからバスで行くにはだいぶ待たないといけなかったので、4人いることだし、とタクシーを奮発しました。
この写真は待っても待っても来ないバス停の近くで撮ったものです。
やっと着いたロ・スコーリオ、今日の食材はねーという感じで色々見せてくれました。
ウォークインクローゼットのような冷蔵庫。
お薦めの魚。
4人ならこれをアクア・パッツァにすると美味しいよ、と。
キッチンも見せてくれました。
これは、ウニや貝の生簀で、その場でウニを処理しています。
その時の料理の数々。
A夫妻の奥様の誕生日だったので、プロセッコで乾杯して、お腹がはちきれるほど食べました。
次に行ったのは、’02年の8月。
マリーナ・デル・カントーネに滞在して、ロ・スコーリオに通って食べたいね、とイプさんと話し、それにペコさんとイプさんも部分合流する、ということになって、近くに宿を見つけ、4人で3泊、私とイプさんはそれに加えてもう2泊しました。
宿の部屋からの景色。
ソレント半島の先っぽが見えて、そこを周ればカプリ島が見えるはず。
狭い玉砂利のビーチですが、宿の前には専用のビーチベッドが置いてあって、日がなのんびり過ごすことができました。
宿の食堂。食事だけに来る人もいました。
宿は2食付きで、朝食に加えて昼食か夕食のどちらかをここで食べるというのものでした。
朝食時に、テーブルに宿の人が来て、昼食べるのか夜にするのか、今日のプリモははこれとこれ、セコンドはこれとこれがあるけどそれぞれどちらにするかと訊かれて決めるのでした。
料理の写真は撮っていませんでした(残念)
普通の食材でボリュームもあって、ちゃんと美味しくて、でも見た目は適当と、イタリアによくある庶民的な食堂の感じ。
小さなまちで見どころがあるわけではないので、まちの景色の写真はほとんどありません。
ロカンダ・デル・カピターノという料理宿があり、通りがかりにガラス張りの中に難破船の破れた壁面から見えているという感じのカンティーナがありました。
滞在中にロ・スコーリオには3回か4回食べに行きましたが、カピターノの方にも1度食べに行きました。
長くなったので、その時のことはまた次回。
from: ぐら姐さん
2024年11月26日 09時42分48秒
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カンパーニアの20は、マイオーリです。
'10年夏にラヴェッロに滞在した時に、ヴィエトリとチェターラに日帰りしたことをすでに書きました。(ヴィエトリは4,チェターラは12)
ちょうどいい時間のバスは、1時間ほど待たないとなくて、手前のマイオーリまで行くバスならすぐあったので、せっかくならマイオーリまで行って町歩きを楽しみ、マイオーリからその1時間後のサレルノ行きに乗ることにしたのでした。
マイオーリは、アマルフィ海岸にあっては珍しい、開けたところにある町で、ビーチもけっこう広く、でも絶景で売る他の地ほどの景色はないので、イタリアの庶民のリゾート地になっている感じでした。
これから観光に行くと言うのに、家庭用品店にひっかかり、あろうことかフォカッチャを焼くのによさげな焼き型を見つけてしまって3人ともお買い上げ〜
500gの粉で作るフォカッチャが1枚焼けるサイズで5€。
今でも我が家で活躍しています。
もうすぐフェッラゴスト(聖母被昇天祭、8月15日)なので、こんな横断幕が掲げられていました。
ドゥオーモは、高台にあってけっこう階段を上ります。
途中一息入れて、下を見てみました。
せっかく上って行ったのに、辿り着けば閉まっていて中には入れず、写真を撮るほどの外観でもなく。
バス停に戻ることにしました。
バスに乗る前は、トイレに行かなくちゃということで、こちらのバール「マンマ・ミーア」でカッフェを1杯。
そしてバスに乗ったのでした。
from: ぐら姐さん
2024年12月04日 21時09分22秒
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ザヴィエルさん、
やはりそうなのですね。
本当に恐ろしい植物ですね。
私、夫の実家のみかん畑の一角で小さな畑で野菜を作っているのですが、夏の雑草の繁殖を見ているとこの世で人間が滅びても植物は繁殖し続けるのではないかと感じるのです。
特に蔓性植物の延びる力ってものすごいですよね。
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くるめながさき、 ザヴィエル、