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from: ぐら姐さん
2023年01月13日 15時13分05秒
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イタリア映画・番組・雑誌ecc...情報交換しましょう
ボーッとしてるヒトなので、なんと今日テレビで観るまで知りませんでした。こんな映画(モリコーネ映画が恋した音楽家)が今日から公開されているのですね。数え
ボーッとしてるヒトなので、なんと今日テレビで観るまで知りませんでした。
こんな映画(モリコーネ 映画が恋した音楽家)が今日から公開されているのですね。
数えきれないほどの素晴らしい映画音楽をつくったエンニオ・モリコーネ氏の
ドキュメンタリー映画の監督は、あの「Nuovo Cinema Paradiso(ニューシネマパラダイス)の監督ジュゼッペ・トルナトーレさんなのです。
当然と言えば当然と私としては思いますが。
↓この記事の前半にこの映画の評が書かれています。
う~ん、絶対観たい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/540364dff4dc7b40719c5e646dbc865ad92eb4f0
あの映画の広場見たさにパラッツォ・アドリアーノを訪ねること2回。
初回のときの広場
2回目の時は、広場は駐車場になっていました。
それでも、あの映画の博物館は開いていて、観られました。
この方は村長さん兼、館長さん。
この映画を観たら、またあの映画(Nuovo Cinema Paradiso)のDVDを出してきて
観たくなってしまうでしょうねえ。
from: あろはさん
2024年08月29日 09時36分00秒
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ぐら姐さんの旅行記に返されるコメントや掲載される旅行記は,旅に出たい!イタリア行きたい症候群にかられるものばかりで,読者としてとても楽しみでした。
お名前ばかりを勝手に知っている一ファンでしかありませんが,marassiさんのご冥福を心からお祈りいたします。
from: ぐら姐さん
2024年08月29日 09時00分10秒
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今日はイタリア情報交換のトピックに書きます。
ご存じの方も何人かいらっしゃるでしょうか、marassiさんのこと。
marassiは、ジェノヴァのカルチョのスタジアムの愛称であり、それをハンドルネームにしていたサンプドリア(ジェノヴァにはここと、ジェノアと2チームがある)を熱烈に愛していたここのメンバーの男性でもあります。
そのmarassiさんが天に召されました。
私よりずっと若かったのに。
このサークルで知り合い、'20年のヨーロッパ選手権を観に行こうと同じ目的を持ち、nasakuraさん、イプさん、ペコさんと一緒に作戦を立ててチケットをゲットし、その前にと顔合わせをし、そのご縁で'19年の旅行の時は、ボローニャとジェノヴァで合流しました。
'20年のヨーロッパ選手権はコロナ禍で1年延期され、'21年になってもまだ日本から見に行くような状況ではなかったので、止む無くチケットをキャンセル、払い戻しを受けました。
marassiさんは、イタリア好きと言っても、行くのはジェノヴァと周辺だけ。
試合に合わせて行き、現地のサンプファンと交流し、特に仲良くなった人と近隣に遊びに行ったり、一緒に試合を観たりしていました。
ジェノヴァにご一緒したときは、あちこちに友達がいて、日本のサンプファンの会で作ったシャツを届けていました。
豊橋にお住まいで、静岡からは比較的近いので何回かお食事をしたこともあります。
本当に善い人で、一緒に食べたり飲んだりしながらお話しするのはとても楽しかったです。
ヨーロッパ選手権に行くならとその時期に行われるクラウディオ・バリオーニのコンサートにも行こうとmarassiさんがチケットを取ってくれていました。
プリントアウトしたチケットの受け渡しの時に、去年手術をして、今はときどき抗がん剤治療を受けているので、もしも行くことができなくなったら選手権とコンサートのチケットは何も気にせずにだれかに譲渡してくれていいからとお話がありました。
びっくりして何も言えなくて。
結果的にヨーロッパ選手権は1年延期になり、コンサートも延期になり、それでも日本から行かれる状況ではなく、試合のチケットは払い戻ししました。
'19年秋の旅行では、ジェノヴァで3人でサンプドリアの試合を応援し、美味しいものを食べました。
このメルカートにお店を構えているこの方もご友人。
オリーブなどを買ったらおまけしてくれました。
このお店の方も。
パンにつけて食べたペスト・ジェノヴェーゼが美味しかった~
来年が楽しみだねえ...と帰って来たのに年が明けるとCOVID19のパンデミックが。
'19年の旅行以来、私はmarassiさんとFacebookとLINEで繋がっていました。
彼のFacebookのポストはサンプのことが殆どで全てイタリア語で書かれていました。
'22年にお孫さんが誕生し、時々会いに来ると愛くるしい写真をたくさん載せていました。
7月頃に病院の点滴の写真が。多くのジェノヴァの友人たちがお見舞いの言葉を寄せ、私は、退院したら豊橋で乾杯しましょうと言っていたのですが、それは当分無理かもとの返信。
8月の半ばに彼の方からメッセージが来て、「ぐら姐さんは本当にお元気ですねえ」と。
「父が、生前に『善い人から順に逝く』と話していたので、marassiさん、ワルになってください」
と私が書くと
「あれ~?僕はワルのはずなんだけどなあ」と。
その2日後に、Facebookに彼の名前がタグ付けされたイタリア語の投稿がたくさん載りました。
僕らの愛すべき友人、真のサンプドリアーノだった彼が亡くなったと。
そして日本のサンプを愛する会のご友人もイタリア語で同様の投稿。
それから2週間ほどが経過しました。
やっとこうやってお知らせする気になりました。
彼のご冥福を心よりお祈りいたします。
好きなもの好きなことに夢中になり、楽しみ、たくさんの友人を作って交流した充実の人生だったろうと思います。
marassiさんがいなくなって、もうこんな風にスタジアムで観戦することはないでしょう。
このサークルにも顔出ししていらっしゃいましたので、marassiさんの許可はありませんが写真を1枚載せます。
marassiさん、R.I.P.
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