IANUAさん、

私は北イタリアへはほとんど行ったことがなく、ヴァッレ・ダオスタ州は雪・スキーのイメージでしたが、こんなにたくさんのお城や教会があるんですね。(*_*)
フェニス城もいいなあと思いますが、聖オルソ教会礼拝堂の天井の青が何ともいい色ですてきですね！

IANUAさん、

＞トラーニの大聖堂は、私にとってイタリア一の大聖堂です。位置といい形状といい、パーフェクトですよね。惚れ惚れします。

まさに。
何回行っても見飽きません。
やはりまた行かないと。

でもその前に、気候の良い時期にヴァッレ・ダオスタ州の旅を考えてみようかしら。

トラーニの大聖堂は、私にとってイタリア一の大聖堂です。位置といい形状といい、パーフェクトですよね。惚れ惚れします。

ヴァッレ・ダオスタというと、これまで山登りの拠点としか考えていなかったのですが、魅力的な中世のお城が山のようにあります。そんなこと全然知らなかったので、偶然見つけたサイトに感謝なのです。
https://www.lovevda.it/it/cultura/castelli
https://www.regione.vda.it/cultura/patrimonio/castelli/default_i.asp

皆様いつかぜひ行ってみて下さい。
ボルツァーノのロンコロ城は、壁画もいかにもドイツ風ですが、ヴァッレ･ダオスタのお城はどれもフランス風です。以前行ったピエモンテのサルッツォ近くのマンタ城に似ていました。ここもものすごく「推し」のお城です。是非是非どうぞ。
https://fondoambiente.it/castello-della-manta-eng/

フラさん、

さっと通り過ぎた時に撮ったものなので、私もよく見なかったのですが
展示の案内ではなかったと思います。
日付と言うか会期が書かれていませんでしたし。
空港ピアノを弾いている青年がいてその動画を録ったのですが、
そこに写っている、ジョットの下の文章をスクショしてみました。
左側（イタリア語）

右側（英語）

よく分からずに動画を録って、とりあえずYouTubeにアップしたのですが、
縦画面のものは、ここには入れられないみたいなので、
よろしかったら、下記のURLをコピーしてご覧ください。
https://www.youtube.com/shorts/LcCiLY0QPd4

IANUAさん、

素敵な写真がたくさん！！！
ありがとうございます。

お天気も良かったのですね。
城の内側の中庭を囲む上の階の通路の雰囲気、ボルツァーノのロンコロ城を思い出しました。

白黒のチェックやダイヤの模様、いかにも北イタリアらしい感じです。

私も、何も知らずに何となく余った日程でアオスタを訪れて以来行っていないので次はアオスタか、はたまたサルデーニャか…　と次の旅行への思いを巡らせています。

ぐら姐さん

ジョットの紹介（イベント？）とあらば、ジョット好きとしては読み逃げも出来ず。
聖人像はガラスペイントなのでしょうか？まさかステンドグラスではないですよね？
下半分の説明内容（読めるわけではないですが）を読んでみたいです。

いやいや、私から見たら十分大移動です！

ところで、きりが良いところになったので、8月に行ったヴァッレ･ダオスタ州の写真をいくつかご紹介します。中世のお城巡りをしてきました。この州は城だらけでマニア心をくすぐられます。
バール要塞です。

イッソーニュ城です。

フェニス城です。

フェニス城の中です。中世の美しい壁画があります。


ウッセル城です。


ヴェレス城です。


最後はアオスタの聖オルソ教会の礼拝堂です。意外と知られていない穴場です。


以上は一部でして、実は中世のお城や教会の宝庫なのがこの州です。偶然ヴァッレ･ダオスタ観光局のサイトを見て、即座に行くことを決めたのでした。

くるめながさきさん、

marassiさんとはまだまだイタリア話をしたかったし、現地で合流もしたいと思っていました。
本当に残念ですが、彼は人生を楽しみ、天寿を全うしたのだと思うことにしています。

＞６年前　イタリア　　バチカン市国　日本派遣団　参加　行きました

おおっ！そうなのですな。
くるめながさきさんはクリスチャンなのですね。
来年は聖年だとか。行く予定はないのですか？

コウチャンさん、

ありがとうございます。
そうなんです、この掲示板を通して親しくなったmarassiさんが亡くなっって。
今も、ときどき思い出しては悲しい気持ちになっています。

多分来年は行かないと思いますが（万が一航空券が当たったとか、すごく安いチケットが手に入ったとかあったら突然行くかもしれませんけど。
再来年初めにはまた行きますよ、きっと。

IANUAさん、

ありがとうございます。
今回は、それほど大移動した感覚がないのです。

パートⅠ　ノルチャ＆カステッルッチョ
ひょいとカターニアに飛んで
パートⅡ　ランダッツォ（エトナ周辺）
ローマに戻る途中に
パートⅢ　カラーブリアの海リゾート

でしたので。
ほんとは、ピエモンテはカネッリ、カンパーニアはマン・マウロの馴染みの宿にも行きたかったのですが、ゆったりのんびり楽しもうと思ったので諦めました。

来年は聖年、そう言えばどこかでそんなポスターを見かけました。
前回は2000年でしたよね。
その年はアイルランド～ロンドン（2泊だけ）～リグーリアを訪れたのですが、リグーリアはおまけのちょっとだけだったので何の影響もなかったように記憶しています。

私は来年は多分イタリア行きはお休みして再来年の初めに行く予定です。

謹んでお悔やみ申し上げます　遅ればせながら

イタリア旅行　いいね！　話　最高

６年前　イタリア　　バチカン市国　日本派遣団　参加　行きました

朝のバチカン　いいね！　ご苦労様でした　お疲れ様でした

次回は　どちらへ

いつも　楽しい旅行記を有り難うございます～🎵
今回は　グラ姉さんの　ご友人？が　お亡くなりになられたということで　とても悲しいだろうなと　コメントを　出来ませんでした～💦ご冥福をお祈りします！😢
それでも　イタリアの旅行記を　楽しく発信していただいて有り難うございました➰‼️又　イタリアの美しい景色、お食事の写真や情報を　楽しみにお待ちしてます～🎵

旅の記録ありがとうございます。いつも大移動されるので、すごいなあと思って見ています。私は1－2州のみピンポイントで行くタイプです。
来年は聖年だから巡礼さんたちでものすごく混みそうですね。あちらの日本人ガイドさん達は、来年は来ないでと言っているそうです。うーん、どうしようかなあ・・。他の国に行こうかなあと思案中です。

旅行報告はこれが最終です。
ちょっと間が開いてしまってごめんなさい。
ちょこっと出かけていました。
帰国フライトに乗る日の朝、5時半ごろに起きて6時ぐらいに部屋を出て散歩に行きました。

サン・ピエトロ寺院に日が当たり始めていました。

広場は閉鎖されていました。
いるのはパトカーと鳥たちだけ。

広場に背を向けると向こうの空が赤くなっています。

清掃車などがやってきて清掃したり放水したりしていました。

サン・ピエトロ寺院のファサードが日に映えてきました。

以前は早く行っても広場に入れたと思うのですが（勘違いかも知れません）、6時半に閉鎖が解かれて、中に入れるようになり、並ぶ人は並んでいいのでした。



宿に戻って朝食を摂り、弁当を作って部屋でくつろぎ、10時に出かけました。
オッタヴィアーノの駅へ行き、メトロでテルミニ駅まで。
そこからバスでフィウミチーノへ。
イプさんは、私よりちょっと遅いフライトですが一緒に行きました。

保安検査場を通って、私はEU内のフライト（フランクフルト行き）、イプさんはアジア行きのフライトなので、ここでお別れ。

ジョットの紹介が展示されていました。

そう言えば、今回の旅行では芸術鑑賞ゼロでした。
この時期に触れられる自然に触れながらゆったりとしたイタリア滞在を楽しみたいと思ったのです。

次の旅行は、もっとしっかりと計画を立て、美術館や教会の建物や展示作品、遺跡や歴史的建造物などを見に行きたいと思います。

ゲートで弁当を食べ、手持ちのコインがあったのでジェラートも食べました。

フランクフルト空港で3時間ちょっと日本行きのフライトを待ち、無事搭乗。

だらだらと続けてきた旅報告もこれにて終わりです。

さて、次はいつ行くことができるかしら…
まだ決定はしていないのですが、あれこれと時期や訪問先などのプランを考えて（というより夢想して）います。
ずっと見てくださった皆様、ありがとうございました。

この旅行最後の夜。
私は、起きると（5時でも6時でも）お腹が空いていて、昔は我慢できないヒトだったのですが、齢を重ね、友人たちとの旅行の経験も重ね、7時ぐらいの朝食でも大丈夫になりました。
お昼も12時になるとお腹が空くのですが、それも1時とか1時半まで我慢できるようになりました。
（昔はお腹が空くと腹が立ってきて本当にダメダメだったのですけど）
当然夕方も6時、7時にお腹が空きます。
夏のイタリアは日が傾くのが遅いので、夕暮れ散歩に出る前にまず夕食を部屋で食べました。

300gほどある大きなブッラータとトマト

それを適当に切って、オリーブオイルをかけて食べました。
他に生ハム、葉っぱのサラダ。
手前右は、パックご飯とカレーです。（なんと最終日に日本から持参のものを完食したのでした）

生ハムにイチジクを合わせて。

真夏のイタリアで地方に滞在しているとそこらにイチジクの木があって適当にもいでいただいていましたが、さすがローマでは見かけませんでした。
市場で買ったものです。

初めて買ってみたビール。

なかなか美味しかったです。
写真はありませんがロザートの泡も1本あけました。

そして、9時ごろに散歩に出ました。
朝とは違う表情のバティカンへ。



こちらからは月が昇り

こちらには日が沈んで、赤みが薄れて行って。



広場にたたずんでずっとサン・ピエトロ寺院と空を見ているうちに夜になりました。



宿に帰って休みました。

昨日のトリオンファーレ市場の続きです。
野菜は持ち帰れませんが、見るだけで楽しいし、昼も夜も部屋ご飯の予定なので食べたいものを買いました。





卵屋さんって、よく見たことがないのです。
鶏の種類別？産地別？はたまた飼料の違いも？今度行ったらお話を聞きながら買ってみたいと思います。

豆や木の実、穀類の店

ポルチーニがキロ35€ということは100gが3.5€。
結構高いですね。円換算するとなおのこと。

そう言えば、ランダッツォでエキストラヴァージンオイルの5L缶を買ったことを書きました。
気になって、この市場でいくらで売っているか見てみました。
缶の外観はいろいろでしたがどの店も示し合わせたように65€でした。
私が買ったのは55€。10€が当時1800円近かったので、そのぐらいの違いでシチリアから遥々自力で運ぶかどうかは人それぞれの価値観なのでしょうが、わたし的には「勝った！」と思ったのでした。
シチリアのオイル、フルーティで好きですし。

ここでは、自分と親しい人への土産用にミニトマトのドライと乾燥ポルチーニを買いました。

それから、カルフールのスーパーマーケットへ。

部屋ご飯用の食品とお土産のお菓子などを買いました。

宿に戻って昼食。
イプさんが日本からいろいろ持参してくれていた豚骨の棒ラーメンとポルケッタです。

ポルケッタだけのアップ

お店のオジサン200gどころか300g以上あったようで全部は食べ切れず夜にとりおきとなりました。

明日の帰国に備えてお土産食材の最終チェック（買い忘れはないか？）とパッキングの見通しを立てました。
それから食後は昼寝。

最終のローマの帰国前日。
この日は買い物デーとして設定していました。
丸1日あると落ち着いて本当に買いたいものを買えますからね。

前にも書きましたが、ローマ滞在の宿はメトロのオッタヴィアーノやチプロの駅から近いところに取るようにしています。
メリットは３つ。
1．バティカンに近いので、朝も夕も散歩して見に行くことができること
2．トリオンファーレ市場が近いこと
3．24時間営業のカルフールのスーパーマーケットがあること

すでに皆様分かっていらっしゃると思いますが、私もイプさんも「買い物」はブランド品などではなく、自宅に持ち帰りたいイタリア食材なので、2と3は、とても重要なポイントなのです。

この日は、朝食前と言ってもちょっと遅めの7時過ぎぐらいに散歩に行きました。

この時間だともうけっこう人がいて、並んでいる人たちもいました。
今回初めて気が付いたのですが、ただ単に中を見たい人とお祈りをしたい人とでは並ぶ場所が違うのでした。



やはりもっと早く散歩に出るべきだったと反省し、宿に戻って朝食を摂り、それからトリオンファーレ市場に買い物に。

ここは大きな建物の中に本当にたくさんのお店が入っています。
出入り口もたくさんあって、店には番号が付いているので、目当ての店がある場合は番号で覚えておかないと行き着くのに迷うこともあります。

まるで私たちを呼んでいたように、この日に入った入り口のすぐ近くの店の店頭にポルケッタが！

吸い寄せられるように近づくと、ポルケッタの味見する？と言われ。
5分前に届いたばかりでまだあったかいんだよ～と少し切ってくれて、そこにはパリパリの皮も付いていました。

うんまい！！！！！
200gほど切ってもらいました。

ああ、あと5泊ぐらいできるなら野菜も果物も、肉もいろいろ買えるのに…と思いつつ、買えなくても見てしまう私。

すみません。市場の写真はいろいろ載せたいのがありました。
長くなるので、続きはまた次回。