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from: ぐら姐さん
2025/03/02 21:54:35
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イタリア20州(-4)の州都
イタリア20州は以下の通りです。
その中でグリーンの文字の都市が、私がまだ訪れたことのない年です。
それを除いて、私が訪れた都市についてこれから順に書いていきます。
1.Valle d'Aosta(ヴァッレダオスタ州) / 州都:Aosta(アオスタ)
2.Piemonte(ピエモンテ州) / 州都:Torino(トリノ)
3.Lombardia(ロンバルディア州)/ 州都:Milano(ミラノ)
4.Trentino Alto Adige(トレンティーノ=アルト アディジェ州)/ 州都:Trento(トレント)
5.Friuli Venezia Giulia(フリウリ=ヴェネツィア ジュリア州)/ 州都:Trieste(トリエステ)
6.Veneto(ヴェネト州)/ 州都:Venezia(ヴェネツィア)
7.Liguria(リグーリア州)/ 州都:Genova(ジェノヴァ)
8.Emilia Romagna(エミリア=ロマーニャ州)/ 州都:Bologna(ボローニャ)
9.Toscana(トスカーナ州)/ 州都:Firenze(フィレンツェ)
10.Marche(マルケ州)/ 州都:Ancona(アンコーナ)
11.Umbria(ウンブリア州)/ 州都:Perugia(ペルージャ)
12.Lazio(ラツィオ州)/ 州都:Roma(ローマ)
13.Abruzzo(アブルッツォ州)/ 州都:L'Aquila(ラクイラ)
14.Molise(モリーゼ州)/ 州都:Campobasso(カンポバッソ)
15.Puglia(プーリア州)/ 州都:Bari(バーリ)
16.Campania(カンパニア州)/ 州都:Napoli(ナポリ)
17.Basilicata(バジリカータ州)/ 州都:Potenza(ポテンツァ)
18.Carabria(カラブリア州)/ 州都:Catanzaro(カタンザーロ)
19.Sicilia(シチリア州)/ 州都:Palermo(パレルモ)
20.Sardegna(サルデーニャ州)/ 州都:Cagliari(カリアリ)
コメント: 全111件
from: ぐら姐さん
2025/04/21 15:56:31
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ちゃぽさん、
ありがとうございます。
そのように言っていただけると嬉しいです。
ズボラな私ですが、このサークルの更新だけはまあまあまめにできたのは、ただただ「好きこそものの…」ということかと。
>いつかイタリアのどこかでお会いしたいなあ!
私もです!
もしイタリアに行かれることが決まりましたら、この掲示板でも、レターでも是非お知らせくださいね。
from: ぐら姐さん
2025/04/21 15:52:41
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コウチャンさん、
こちらこそありがとうございました。
たくさんのコメントをいただき、励みになりました。
コウチャンさんもイタリアにはまって25年ぐらいなのですね。
私と似たようなものですね。
またイタリアに行ったら、アップしますのでよろしくお願いします。
from: ぐら姐さん
2025/04/21 15:50:31
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シリウスさん、
ありがとうございます。
自分の記録として書き綴ってきたものなので本など考えたこともありません。
書いて残しておくと、アルバムをめくるように過去のコメントを見ることもできますし。
スマホでご覧くださっている方が多いかと思いますが、PCとスマホでは使い勝手が随分と違います。
PCだと右側に「過去の発言」という項目があり、それが年別にずらっと並び、
例えば2016年の9月をクリックすると末日から遡る形でコメントが出てくるのですが、そこで「タイトルのみ」をクリックすると、2016年9月のトピックのタイトルがずらっと出てきて、見たいと思うタイトルをクリックすると、そのトピックのコメントとそれに連なるコメントが見られるのです。
これは便利な機能で、気に入っています。
自分の写真のフォルダとこの機能を組み合わせるとどの年のいつの旅行でどんなことがあったか見られるのです。
本当に、自分の旅の振り返りとしてかなり役立ちます。
>どれだけの時間を費やし、しかも平らな感情で書きまとめ推敲を重ねたことかとお察しいたします。
そう言っていただくと嬉しいやら恥ずかしいやら。
どちらかというと、牛のように、自分の旅を反芻しているようなものなのですけれどね。
今は、お祭り好きの姉と行くミラノ・コルティナ冬季五輪を楽しむ+姉に見せたい(食べさせたい)イタリア旅の計画を進めていくつもりです。
姉はなにやらオリンピックを盛り上げて楽しむための目立つ帽子を考えているようです。
その前にでも1回ぐらいは行きたい気もしますが…(今、迷い中)
from: コウチャンさん
2025/04/21 05:25:42
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沢山の イタリアの情景をありがとうございました➰‼️私がイタリアにハマって 25年位になりますが イタリアに行くより グラ姐さんの情報が一番楽しかったです~🎵
又 いつか情報を更新されることを楽しみにして 先ずは 今までありがとうございました➰‼️暫く寂しいです~💦早くアップしてくださいね➰(o^-')b !
from: ちゃぽさん
2025/04/20 20:45:34
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ぐら姐さん
こちらこそありがとうございました。
役に立つ情報満載なうえ、臨場感あふれる旅のブログは、いつもイタリアに行きたい気分を盛り上げてくれます。
毎日のまめな更新にも感服し、感謝しています。
次回のイタリアの報告も楽しみにお待ちしています。
いつかイタリアのどこかでお会いしたいなあ!
from: シリウスさん
2025/04/20 18:54:47
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グラ姐さん、皆さん、今晩は。
長い旅の紀行をありがとうございました。
写真が豊富なので想像を巡らしながら臨場感を楽しめました。
読み進めて、通りすぎるだけでは真実勿体ない、一冊の本として出版して下さったら本当に有難いです。
どれだけの時間を費やし、しかも平らな感情で書きまとめ推敲を重ねたことかとお察しいたします。
次回、心から楽しみにお待ちしております。
from: くるめながさきさん
2025/04/20 16:35:02
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ぐら姐様
ローマ 永い間 ご苦労様でした
説明文章 説明写真 街中感想 どれも感謝感激でした
yokudekimasita arigatougozaimasu
from: ぐら姐さん
2025/04/20 14:31:34
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さて、そろそろローマの項を終わりにしたいと思います。
永遠の都ローマ。
古代ローマ、中世のローマ、ルネッサンスのローマ... 現代まで、多重に積み重なって私を捉えて離さないまち。
ローマの項を閉じるにあたって、フォロ・ロマーノあたりの写真などを載せます。
カピトリーノ美術館に入館して上の階の裏の方からフォロ・ロマーノを見下ろすことができます。
’16年8月にフォロ・ロマーノに面したローマ皇帝の宮殿の一角にあるサンタ・マリア・アンティークア聖堂を観に行きました。
6世紀に図書室を改築してキリスト教聖堂にされました。
9世紀に地震で倒壊し放棄されていましたが、1900年から発掘がおこなわれ、多くの貴重なフレスコ画が残っていることがわかったのです。
1980年代より修復作業に入って以来、一般公開されるのは実に30年ぶりとのこと。
期間限定で公開中で、プロジェクションマッピングも見られるというので、西南さんと合流して見に行ったのです。
こんな感じでプロジェクションマッピングが時々映し出されました。
実際にあったところに映すという試みはそれなりに面白いと思いました。
そのあとで、じっくりと壁面を見るとより興味深いと言うか。
紀元前から2000年以上の時を超える旅を楽しめるローマってすごいなあと改めて思います。
ローマから出かけたオスティア・アンティーカはまだ半分弱しか観ていないし、近いうちにローマとその周辺だけという旅をしたくなってきました。
さて、これで私が訪れたまちを州別にまとめたシリーズと、州都シリーズは終了です。
引き続き情報交換はしたいと思いますが、旅行したことについての書き込みは次に旅するときまでお休みです。
ずっと見てくださった皆様、ありがとうございました。
from: ぐら姐さん
2025/04/19 07:47:12
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初めてのローマはトランジットのための1泊だけだったと書きましたが、そのときに夕食後にたまたま大きな広場に行き当たりました。
東京の街中の明るさとは違うぽわんとした明るさで、そこに若者を中心として大勢の人がそこここに大勢いて賑わい、あっちで音楽を奏でている人がいるかと思えばこっちで絵を描いている人がいて、煩くない活気が感じられました。
そのときはそこがどこなのかもよく分かっていませんでしたが、次にローマの観光をしたときにそれがナヴォーナ広場だったと分かりました。
今日は、夏のバカンスシーズンの賑わいや、12月1月のナターレ気分の賑わいのローマの広場の写真をランダムに載せようと思います。
ナヴォーナ広場
四大河の噴水
ここに立つといつもすごいと思うのが水の音です。
毎秒どのぐらいの量の水が吸い込まれているのか…ボコボコンと結構な大きい音がするのです。
ポポロ広場。冬の良く晴れた日。
スペイン広場のバルカッチャの泉
カンポ・デ・フィオーリは市場になっているので、広場らしい様子を見渡せません。
ナヴォーナ広場もナターレの時期は、1月6日まではいろいろなお店が出て、広場を見渡すことができません。
ヴェネツィア広場のナターレの飾り
毎年変わるようで、私はこの’11年のが一番好きでした。
その裏側。
from: ぐら姐さん
2025/04/17 21:52:36
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ローマについてだらだらと書き綴っていますが、もう少し書かせてください。
かつてローマを囲んでいた城壁は、今は少ししか残っていませんが、それでも壁の外(フオーリ・レ・ムーラ)という言葉で表現される郊外エリアもあるわけで。
'11年の年末年始の旅行では、初めてバスに乗って壁の外に出かけてみました。
「中世のローマを歩く五日間」をなぞる観光をしたときに時間不足で行かれなかったところに行きたかったのです。
それが、サンタ・コスタンツァ聖堂とサンタニェーゼ・フオーリ・レ・ムーラ聖堂です。
12月23日に出発し、1日遅れで来るペコさんと合流するまで24日は暇だったので、ここには一人で行ってみたのです。
そうしたらとっても素敵だったのでペコさんにも見せたくなり、予定通り地方を旅して戻ったローマで、彼女が帰国する日の朝に2人で再訪しました。
ですから、私は短期間に2度訪れたことになります。
そしてその後西南さんとも行っていまして。
テルミニから36番のバスに乗ってノメンターナ街道を進み、15分もしないうちにそのバス停に着きました。
地図を見ながら通りの名前や公園を見ていると、ここで降りるのだわと分かりました。
(今ならスマホのマップを見ながら行けますね)
バス停で降りて少し歩くとサンタニェーゼ・フオーリ・レ・ムーラ聖堂が見えました。
正面
アプシス(半円形に張り出した部分)に7世紀のモザイクが残っています。
殉教者アグネスが中央に直立しています。
岩や樹木と言った自然をリアルに描写して、柔らかなモデリングの人体を描く古代美術がすっかり陰をひそめ、
中世の厳格な表現が明らかになっています。
中世には、生を謳歌する古代の美術は終焉し、肉体よりも精神を、現世よりも彼岸の世界を重視するキリスト教の倫理が影響をもったためにこのようになったのだそうです。
ほっぺが赤くて可愛いのです、これが。
聖女アグネスは、異教徒との結婚を拒んで12歳のときにローマで殉教した処女聖人で、4世紀の初頭に斬首と伝えられています。
純潔を守りぬいたアグネスは、女性に人気があり、この聖堂の週末は結婚式で大忙しなのだとか。
天辺や縁の飾りのモザイクも素敵です。
そこから少し歩いたところにサンタ・コスタンツァ聖堂があります。
中へ入るとかなり暗い、でもとても神聖な雰囲気の円形堂です。
お金を入れると明かりが灯るシステムです。
これが、すぐ消えてしまうので、なかなかたいへんで。
だって天井に小さな図柄のモザイクがたくさんあって、写真を撮っているとすぐに消えてしまうのです。
円形の道内の天井にぐるっとモザイクあって、料金箱から離れて撮っているとフッと消え、1人では動き回って大変でした。
2度目の時は、ペコさんとコインを多めに用意して行ったので、料金箱に近い人がコインを入れに行ってなんとかなりました。
出て行くときはそれほど感じないのですが、街に入るときは、「城壁内に入る」という感覚がありました。
'09年冬に行った「中世のローマを歩く5日間」の旅は、相当気合を入れて開館時間も調べてコースを組まないと5日間で周るのはかなりきついです。
見残したところ上記2つは’10年の夏に訪れた訳ですが、それでも見残しがあって’11年冬に訪れました。
(ペコさんもイプさんも、見残したところを何が何でも見たい人たちではないので、先に出発して1日2日私一人の時間がある時に行ったのです。)
その’11年夏に行ったのが、サン・ロレンツォ・フオーリ・レ・ムーラ聖堂です。
(ここもフオーリ・レ・ムーラとあるように城壁外です)
メトロのポリクリニコまで行き、駅から15分ほど歩きました。
入り口の近くに花の露店が。この聖堂の横には墓地もあるのでした。
大きなヒマワリが見事ですね。
サン・ロレンツォ・フオーリ・レ・ムーラ聖堂正面
入り口の横のフレスコ
入り口右のライオンは魚を抱えていました。
内部。
この聖堂は、古くなった4世紀の建築を6世紀末に再建し、その建物を尊重しつつ、13世紀に拡張工事が行いました。
現在は、6世紀の建築が内陣となり、勝利門壁面に6世紀のモザイクが残っています。
古代の美術がゆっくりと中世風に変容していく過渡期のものなのだそうです。
12〜13世紀の床のモザイクは、コズマーティ様式のもの。
通常クリプタのある位置に、施錠されて入れないようになっている礼拝堂のようなものがありました。
入れないけど格子越しに中を見ることはできました。
かなりきらびやかな装飾が施されていました。
美しいキオストロ(回廊)がありました。
こんな所へ足を延ばしてみるのも楽しいローマです。
from: ぐら姐さん
2025/04/16 09:42:52
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ローマでは、初めての頃はテルミニ駅の近くに泊まることが多かったのですが、’09年にポポロ広場にほど近い宿に5泊したときから、テルミニ駅付近には繋ぎで1泊するときぐらいしか泊まらなくなりました。
ポポロ広場近くの宿は、ポポロ広場からのびる3つの通り(コルソ通り、リペッタ通り、バブイーノ通り)の1つリペッタ通りに面する結構大きな建物のホテル&レジデンスで、私たちはキッチン付きのレジデンスなのに、朝食付きでもあったのでした。
見下ろす中庭も美しくかったです。
とても良かったのですが、次からまたここに泊ろうと思ったら、料金が高くなっていてとてもとても泊まれないようになっていました。
というかどうしてあの時に安く泊まれたのかが不思議です。
たまたま?(予約サイトを見るタイミングで、かなりお得価格に出会えることってあるんですよね。日本の宿でも)
その後メトロのチプロ駅付近に2人にちょうどいい宿を見つけて西南さんと泊まりました。
そこはメトロの駅からバティカンに向かうカンディア通りにあるレジデンスでした。
古い建物ですが、狭いものの機能的に作られた部屋はなかなかのものでしたし、メトロに乗るにもバスを利用するにしても便利でしたし、サン・ピエトロ広場までの散歩も楽しめてとてもよかったです。
場所と使い勝手と料金がちょうどよくて、次は1人で泊まりました。
その時の部屋が、前回よりも良くて。
1人だったのにベッドが2つ。
キッチンもシャワールームも狭いのに機能的。
それなのに、次からは改修工事に入ってしまって、もう終わったようなのですが、どこの予約サイトからも予約できなくなってしまいました。
仕方なく、同じエリアの歌詞部屋を予約しました。
ここは素晴らしかったです。
でも料金が結構高いので、2人では私の予算では無理。
3人いたからまあいいかなと。
ダブルルームが2室
ダイニングキッチンにソファーベッドが1台
ダイニングキッチン
洗面&トイレ、シャワールーム
バスルームもありましたが、撮っていません。
このときは贅沢にそれぞれダブルベッド(ソファーベッドも含めて)を使用。
部屋からの眺め。カンディア通りです。
昨年もこのエリアに泊まりましたが、円安だし2人だしということでだいぶ節約して安い、それでもキッチン付きの宿に泊まりました。
このエリアから歩いて行けるところにはローマの台所とも言われるトリオンファーレ市場があります。
↑ の写真のお店に上の方に81という数字が見えるでしょうか。
お店がたくさんあって迷子になりそうなので、気になる店、気に入った店の番号を覚えておくと便利です。
24時間営業のカルフールのスーパーマーケットも徒歩圏です。
そしてサン・ピエトロ広場も散歩圏。
早朝の人の少ない時間帯はとても素敵です。(冬だと真っ暗でしょうけれど)
正面から真っすぐのびるコンチリアツィオーネ通り
サンタンジェロ城ぐらいまでも歩いて行けます。
カンディア通りの宿の時には、近くに切り売りピッツァの人気店もありました。
どれを買おうか決めるのが大変なぐらいの種類。
ちょっと離れたところに同じ経営のパン屋もありました。
目的もなくぶらぶら歩いても私は結構楽しめました。
来年の宿もこの辺りにするか、はたまたトラステヴェレの辺りにしようか、今いろいろ調べています。
さて、今日はこの辺で。
from: ぐら姐さん
2025/04/15 22:15:05
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コウチャンさん、
冬の野菜なので冬に行かれたのでしたら食べていらっしゃるかもしれません。
セロリのような癖のある味ではありません。
食感が楽しめるだけです。
ですのでローマはたいていアンチョビドレッシング。
これの美味しさとプンタレッレの食感を楽しむ感じです。
from: コウチャンさん
2025/04/15 19:00:03
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イタリアには 何回か行っていましたが 食べたことあるのかしら?
セロリのような味なのかしら?それとも 壬生菜っぽい?食べてみたいですね➰(o^-')b !
from: ぐら姐さん
2025/04/14 14:58:35
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前回と前々回は、’09年の中世のローマを歩く冬の旅のことを書きましたが、今日は、経由した際にちょっとだけローマ歩きをしたときの写真を載せます。
「ローマの夏のまち歩き」と言った感じで。
散歩の途中で見下ろしたチルコ・マッシモ(戦車競技場)
競技場と言うと楕円形のイメージですが、楕円の長い方がかなり長いですね。
アヴェンティーノの丘
夏の天気の良い日の眺めは素敵です。
ミネルバ教会の前の象の像
サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会でカラヴァッジョ作品を見て
ナヴォーナ広場へ
そしてカンポ・デ・フィオーリへ。
それから裏通りを歩いて面白そうな店の中をちらりと覘き
ローマであってもこんなオジチャンはいるわけで
夏の夕方、パンテオンの前に腰掛ける人々
入り口でチェロの演奏をしている人がいました。
街角で演奏しているのとは違うのでしょうね。お金を入れる箱とか帽子とかないし。
観光には、メトロやバスが便利かもしれないけどトラムも活用できます。
のんびり乗るのも楽しいし。
適当に降りて下町っぽいところを散歩
ヴェネツィア広場の奥に見えるヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
ここの上にはエレベーターで上れます。
屋上からの眺めは素晴らしいです。
フォロ・ロマーノ近くの笠松並木。
笠松というと古代ローマとか塩野七生さんの名連想されます。
トラステヴェレ地区の散歩
さて、今日はこの辺で。
from: ぐら姐さん
2025/04/14 09:42:40
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シリウスさん、
>奈良ですか、本当に恋しいくらい又訪れてみたい所です。
そうなのですね!!!
いや、私もそうなりそうな。
好きになると通う癖があるので、おそらく超・国宝展を観に行くと思います。
これは雨でもなんでもいいので、逆に雨の日に行った方が混んでいなくていいのかしらなんて考えたりして。
>桜の美しい景色を見ることができたなんてすごい、羨ましいです!
本当に晴れ女なのです、私。
現役で働いていた頃、桜はリタイアしたらチャンスを見て、と思っていました。
角館も弘前も本当にどんぴしゃの咲き具合と天気に恵まれました。
京都は、たまたま用があったときに桜の時期でした。
旅の神様には感謝あるのみです。
from: ぐら姐さん
2025/04/14 09:12:35
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コウチャンさん、
>プンタレッレ?とはなんでしょうか?
これです。
株の中心から出てくる花茎を食します。
中の方に何本も見える、炎のともったろうそくのような形ものが花茎で中は空洞です。
葉を取り除き、花茎をばらばらにして細く裂く(或いは切る)のです。
カンポ・デ・フィオーリで器具を使って裂いているところを見かけたので、写真を撮りました。
上の写真のシニョーラが左手に持っているのが専用の道具で、手前の金属の皿状のものの向こうに見えるアスパラガスの様なものがバラバラにした花茎、シニョーラが右手に持っているものも同じです。
左手に持っている道具はところてんの突き器のように網状になっています。
これは後になってローマで売られているのを見つけたとボローニャの友人に聞いて買いに行ってゲットした私のものです。
花茎を一気に押し付けると細く裂けて下にバラバラに落ちるので、それを水に晒すとシャキッとした食感になるのです。
日本でも、イタリア野菜を栽培している農家が最近増えてきて、プンタレッレも見つけられますが、普通にはまだ売られていませんね。
from: ぐら姐さん
23時間前
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teruteruwasiさん
いつも読んでくださり、コメントを下さり、ありがとうございました。
またイタリアに出かけたら旅報告を書きますので、よろしくお願いします。
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くるめながさき、