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from: ぐら姐さん
2007年01月30日 18時43分28秒
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ヴィチェンツァ1
ヴィチェンツァは、ご存知の方も多いことと思います。16世紀の建築家パッラーディオの設計した建物や、郊外のヴィッラなどが世界遺産に登録されているまちです
ヴィチェンツァは、ご存知の方も多いことと思います。16世紀の建築家パッラーディオの設計した建物や、郊外のヴィッラなどが世界遺産に登録されているまちです。
パドヴァからは、列車で30分ほど。27日に出かけました。パッラーディオ通りを、ガイドブック片手にあちらを見たりこちらを見たりしながら、はじめに一番奥にあるテアトロ・オリンピコに入りました。
アカデミア・オリンピアという古典研究学会のような組織に付属する劇場(テアトロ)で、劇場は、学会の趣意により、古代ローマ時代の円形劇場のスタイルで建築されました。パッラーディオは、これを設計したその年の夏になくなったので、ここが最後の設計になってしまったのだそうです。 これは、外観です。
from: ぐら姐さん
2007年02月02日 19時10分06秒
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「Re:ぐふっ!!!」>思わず大きく息を吸い込んで、むせ返りそうなティラミス・・・。>えっ?感想が変???>だっていつぞやヴェネツィアの小さな橋のたも
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from: ぐら姐さん
2007年01月25日 20時03分21秒
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トレヴィーゾ1
26日は、サント・ステファノの日でまたまた休日。教会以外の見所は休みなので、街並みの可愛らしいトレヴィーゾへ。私と1人の友人は、数年前の夏このまちの郊
26日は、サント・ステファノの日でまたまた休日。教会以外の見所は休みなので、街並みの可愛らしいトレヴィーゾへ。
私と1人の友人は、数年前の夏このまちの郊外の素敵なプール付きの立派な邸宅ホテルに2泊したことがあって、まちを歩いたこともあるのですが、冬もまたよいのではないかと思って、行きました。もう1人は、初めてでしたし。
たどり着くのにちょっとしたハプニングがありました。パドヴァからトレヴィーゾへは、ヴェネツィア・メストレで乗換え、1時間ほどで着くのですが、ホームで電車を待ちながら、3人でおしゃべりに興じていたのがまちがいのもと。
来た列車に乗り、空いている座席に腰掛け、ふと時計を見たら、私たちが乗るはずだった列車の発車時刻にまだなっていない!イタリアで、遅れることはあっても、早発なんてことはあるわけもなく、しかも10分以上も…どうやら、いや確実に乗り間違えた…
この列車は、どこへ行くの?しかも全然止まらない!10分程だったのでしょうが、長く感じられ、最初に止まった駅で降りて、戻る列車を見たら、5分後にありました。やれやれと胸を撫で下ろし、2度と降り立つこともない駅Quarto d'Altino で記念撮影しました。
メストレに戻り、次のトレヴィーゾ行きまでは・・・随分間がある。バスは・・・見つからない。以前の経験からヴェネツィア、ローマ広場まで行った方がいいように思い、バスでローマ広場へ行ったら、バスはすぐにありました。
というわけで着いたのは、もうすぐ1時という頃。まずは開いているレストランチェック。チェントロまで歩きながら、控えめに出ていた店の名前と矢印に、その角を曲がって見に行ったら、なかなかよさげ。即、入店。
んまあ、ちょっと素敵過ぎるかも!今日来るには、もったいなかった・・・入ってすぐにそう思いました。
実はこの日の夜に、パドヴァ郊外のけっこういい店を予約しているので昼は軽くていいと思っていたのです。
でもせっかくです。トレヴィーゾは、美食の街としても有名だそうですから、この店で、控えめながらも楽しみましょう。
ちょっと検索してみたら、こんなのを見つけました。やはり、それなりの店だったのですね。
http://www.japanitalytravel.com/guide/restaurant/eltoula_treviso/top.html
http://www.toula.it/TREVISO/Treviso_Ristorante.htm
私たちは、この写真のフルーツの奥のテーブルに座りました。
http://www.toula.it/TREVISO/Imm_Treviso/Treviso05.htm
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from: ぐら姐さん
2007年01月22日 18時47分19秒
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バッサーノ・デル・グラッパ再び
パドヴァ滞在中に、日帰りでバッサーノ・デル・グラッパに日帰りで出かけました。同行の友人2人は、まだ行ったことがなかったことと、私はグラッパ屋でのんびり
パドヴァ滞在中に、日帰りでバッサーノ・デル・グラッパに日帰りで出かけました。同行の友人2人は、まだ行ったことがなかったことと、私はグラッパ屋でのんびり飲んでみたいと思ったからです。
以前行ったのは5月。今年は暖冬とはいえ、遠くの山は、雪に覆われていました。お天気がよくて、空が青いのが嬉しいです。(前回は、曇っていたので)
名物の橋だけではなく、まちの建物も入れて撮ってみました。
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from: ぐら姐さん
2007年01月14日 23時02分54秒
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パドヴァ1
パドヴァに宿を取ることにしたのは、近郊に素敵なまちがいくつもあり、拠点にして出かけるのに便利だと考えたからです。1週間の滞在となったら、キッチン付きの
パドヴァに宿を取ることにしたのは、近郊に素敵なまちがいくつもあり、拠点にして出かけるのに便利だと考えたからです。
1週間の滞在となったら、キッチン付きの部屋が体にも財布にもやさしいので、キッチン付きの宿を探しまくりました。大学まちなので、学生向けの長期貸しはあるのですが、1週間単位で貸してくれて、かつ立地のいいところを見つけるのには、結構苦労しました。
そして見つけたのがここ。ガリバルディ広場に面しているアッパルタメント・エウローパです。
ガリバルディ広場と言えば、イタリアのどのまちにもあり、たいてい中心部に位置する広場で(ジュゼッペ・ガリバルディは、イタリア王国統一に力を尽くした人で、「イタリア統一の三傑」の一人なのです。)、パドヴァのガリバルディ広場もまちの真ん中にあります。
その建物の2階(日本で言う3階)半分がアパートになっていて、地上階と地下1階は、衣類のスーパーUpimが入っています。同じ広場に面して、老舗デパートのラ・リナシェンテのパドヴァ店もありました。
チェックインは、100mほど離れたホテル・エウローパでして、鍵をもらって入室します。ビルの鍵と部屋の鍵を持ち、レセプションもないので、本当にアパートの1部屋を借りて、ここで暮らすという気持ちになりました。
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from: ぐら姐さん
2007年01月08日 11時18分37秒
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ポルティコのチェノーネ。メニュー
これは、大晦日の大正餐、チェノーネのメニューです。1.ガチョウのレバーのパイ、ワインとバルサミコで煮た無花果、パッシート(甘いデザートワイン)のゼリー
これは、大晦日の大正餐、チェノーネのメニューです。
1.ガチョウのレバーのパイ、ワインとバルサミコで煮た無花果、パッシート(甘いデザートワイン)のゼリー添え
2.ズッキーニのフォンドゥータ(フォンデュ)白トリュフ添え
3.カンネッリーニ(いんげんのような豆)のパテ、マグロのダディーニ(?)とSalmuricchiu(?)のソース添え
4.カルチョーフィのクレープ包みパルミジャーノソース、白トリュフ掛け
5.白トリュフのタリオリーニ
6.海の幸と野菜のGuazzetto(シチュー)
7.ロマーニャ風牛フィレのロースト
8.無しのパネットーネ形トルティーノのチョコレート添えとナツメヤシのムースアラビア風ソース添え
これに、白ワイン1種、赤ワイン2種、スプマンテ1種が付きます。
どんなものか想像できますか。これから1皿ずつご紹介しますね。-
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from: ぐら姐さん
2007年01月05日 20時13分34秒
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皆様、今年もよろしくお願いいたします!
あっというまに時間が過ぎて、もう帰ってこなくてはいけませんでした。でも、その間にあれっつぉさん、キュリさん、ariete☆さん、らふぁえろさん、どれに
あっというまに時間が過ぎて、もう帰ってこなくてはいけませんでした。でも、その間にあれっつぉさん、キュリさん、ariete☆さん、らふぁえろさん、どれにどらさん、みゆき使徒さんとたくさんの方が写真を載せてくださったり、発言してくださったりしていて、皆さんのサークルになっているのだなぁと嬉しく思いました。
全部読みましたよ〜。で、アーモンドの件、外側も食べられるなんて知りませんでした。だからあのまま売られてるのですね…食べてみたい!→次の冬。
私がいるときでも、ご遠慮せずにどんどん載せてくださいね。
さて、訪れた順番とは関係無しに、気の向くままにご報告させていただきます。まずは、ポルティコ・ディ・ロマーニャから。
ポルティコの大晦日の素晴らしかったこと!チェノーネ(大正餐)のパーティーだけではなかったのです。
ポルティコは、プレゼピオのまちだったのです!プレゼピオはキリスト生誕の場面を人形で再現した飾り。(あちこちに飾ってあるので、以後複数でプレゼーピと書きます。)12月から1月にかけて楽しめます。
村おこしとして始めたようなのですが、この小さなまちに、大きさ、素材、表現方法が実にさまざまなプレゼーピが、数え切れないほど飾ってあるのです。まちのちょっとしたスペースや、個人の家の前や、窓や、あちこちに。
今日からしばらくポルティコで見た中で、印象に残ったものの数々をご紹介します。
初っ端は、超シュールなプレゼピオ。なんとパンの焼き釜の中にパンで作ってあるのです。それも粘土細工のように細かく作ったものではなく、普通のパンをちょっと削っただけで、あとは適当に見立てているだけの。夜になると、釜の中にポワンと明かりが灯るのでした。 -
from: らふぁえろさん
2007年01月04日 01時17分15秒
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Segesta
先ずは駅から、です。この日は雨が降ったり止んだりでした。(2006年12月19日)周りは何もありません。
先ずは駅から、です。
この日は雨が降ったり止んだりでした。(2006年12月19日)
周りは何もありません。
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from: キュリさん
2007年01月06日 09時32分37秒
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ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよう
ぐら姐さん、教えて下さ〜い。アルベルベッロで見た、この屋根の上の壷はどんな意味があるのでしょう?沖縄のシーサーのように「家の守り神・守護神・魔除け・悪
ぐら姐さん、教えて下さ〜い。
アルベルベッロで見た、この屋根の上の壷はどんな意味があるのでしょう?
沖縄のシーサーのように「家の守り神・守護神・魔除け・悪霊返し・火伏せ」などの意味があるのかしら〜?
結構大きな壷も屋根の上にのせています!
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マナ、
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from: キュリさん
2007年01月04日 12時20分09秒
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マルティーナ・フランカ
>春のぽかぽか陽気って感じだったのでしょうか。>私はアルベロベッロは7月に行ったことがありますが、そのときはカンカン照りで日差しがきつかったです。>仕
> 春のぽかぽか陽気って感じだったのでしょうか。
> 私はアルベロベッロは7月に行ったことがありますが、そのときはカンカン照りで日差しがきつかったです。
> 仕事の都合上、春は忙しくって春のイタリアには行ったことがありません。一度行ってみたいです。
あれっつぉ さん、3月でも日差しはきつく、7月のようでしたよ!
トンガリ帽子がみたくてロコロトンドも行きましたが、暑くて汗が流れました。
マルティーナ・フランカではドゥカーレ宮殿の道筋がよく分からず婦警さんに尋ねると、わざわざ入り口まで連れて行ってくれ、詳しいガイドブックまで貰ってくれ感謝感謝でした!お礼に日本のハンカチをあげました。
イタリアの駅では荷物預けがままなりませんが、マルティーナ・フランカの駅員さんも、アグリジェント(コインロッカーが故障中)の駅員さんもガラゴロの重たい荷物を案じてくれてか、快く保管していただきました。これも嬉しかったです!
画像はドゥカーレ宮殿から出てきた所。3月でも空はこの青さです。from: 覇王樹さん
2007年01月05日 22時01分41秒
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「Re:マルティーナ・フランカ」キュリさま、私もマルティナフランカはお気に入りの町です。>>春のぽかぽか陽気って感じだったのでしょうか。私が行ったのは
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from: Ginaさん
2007年01月04日 21時48分51秒
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オストゥーニ
私もプーリア話に混ぜてください!プーリアは、きっとまた来年も来たい、と旅行中から思っていたのに再訪かなわない場所です。あの白い街達は、ギリシアのようで
私もプーリア話に混ぜてください!
プーリアは、きっとまた来年も来たい、と旅行中から思っていたのに
再訪かなわない場所です。
あの白い街達は、ギリシアのようでもありアンダルシアのようでも
あり、イタリアというより、地中海の町という印象が強いところでした。
でもキュリさんがかかれているように人々が親切で、ちょっと
お茶目なところはやはり伊太利亜ですね。-
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from: キュリさん
2007年01月05日 08時53分29秒
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「Re:オストゥーニ」Ginaさん、(*゚ー゚)vオハヨ♪たくさん旅をしてるんですね!Ginaさんのブログ、これからじっくり読ませていただきまーす(*
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from: ぐら姐さん
2007年02月02日 19時16分48秒
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「Re:Tiramusu」>グラ姐さま、BuonGiorno〜、じゃなくてBuenasnoches.>Serraだっけ、Seraだったっけ???まぁい